いつもご支援頂いている皆様も初めての方もお世話になっております。IXIA WAKAYAMAの中西です。

早速ですが、幻の果実とも言われる希少な和歌山県産の柑橘じゃばらを使った商品を展開されている㈱ファイブワン様で、こだわりの新商品「じゃばらあられ」が完成しました！

年間150トンほどしか取れない希少な果実である柑橘じゃばらと、創業から280年を超える長野県の老舗七味唐辛子メーカーの八幡屋礒五郎、和歌山県で96年間、杵つきにこだわり、あられを作り続けてきた高砂あられを製造する米菓メーカーの増田米菓株式会社という3社の組み合わせで生まれた柑橘じゃばら七味独特のピリッとした辛みとサクサクの触感で、食べる手が止まらなくなる逸品です。

そもそも皆様は「柑橘じゃばら」という果実をご存知でしょうか？
ご存じでない方のために、まずは「柑橘じゃばら」と柑橘じゃばらが持つ驚きの効果について紹介させてください。

柑橘じゃばらはゆずよりも大ぶりな実をつける柑橘類の一種で和歌山県原産の果実です。「邪気を祓う」という意味から命名されたとも言われ、昔から縁起物などに使用されてきました。

柑橘じゃばらには今、各方面から注目されている成分「ナリルチン」が、他の柑橘に比べて非常に多く含まれており、特に果皮にはカボスの約13倍、ユズの約7倍も含まれていることが分かっています。

柑橘じゃばらは天然成分ですのでどなたでも気兼ねなくお召し上がりいただけ、その表皮にはナリルチンだけでなく、ビタミンやカロチンも含まれております。

みかんが有名な和歌山で、柑橘じゃばらもまた、知る人ぞ知る名産品のひとつであり、その不思議な力が近年ではテレビ・雑誌など、メディアで取り上げられ大変注目を集めています。じゃばらについて、より詳しい内容は是非ネットなどで調べてみてください。

そんな希少な和歌山県産柑橘じゃばらを使い、老舗メーカー2社とともに力を合わせて生まれた商品が今回皆様にご紹介させて頂く「じゃばらあられ」です。

長野県で江戸時代の元文元年の創業来280年を超える老舗七味唐辛子メーカー「根元 八幡屋礒五郎」との3社組み合わせで生まれたじゃばら七味。七味開発で七味の中にじゃばら粉末をどれくらいで配合するか試行錯誤を繰り返しじゃばらの風味を出すために60パーセントじゃばら粉末を配合いたしております。
https://www.yawataya.co.jp/

そして、大正14年の創業来96年を迎えた今でも昔ながらの杵つきにこだわり続けている高砂あられのメーカー「増田米菓株式会社」こだわりぬいて選んだ2種類の国産もち米を蒸篭（セイロ）で蒸し、しっかりと杵でつく昔ながらの製法にこだわった米菓あられです。コメ離れが叫ばれる昨今、日本のスナックとして、もっと気軽にお米を食べてほしい！美味しいあられを食べてほしい！昔ながらの製法での「あられ」製造を守り、一つ一つ丁寧に気餅（気持ち）をこめて作っております
https://www.takasagoarare.com/index.htm

そしてじゃばら本舗の柑橘じゃばらと自社の商品にこだわり満載のメーカー3社がタッグを組んだ自信の商品です。

じゃばら本舗には、柑橘じゃばらの持つ価値を届けるために、たくさんのこだわりがあります！

じゃばら本舗では提携先の農家さんから提供される柑橘じゃばらの検査を毎年行っており、ナリルチンが多く含まれているか確認しています。

・ナリルチンの検査
柑橘じゃばら果皮（乾燥粉末）100gあたり3000mg以下の場合は利用しません。
・残留農薬
ロットごとに残留農薬がないか検査をします。
・栽培履歴
どんな肥料や農薬をどれくらい使用したのか？栽培の履歴を確認・保管しています。

柑橘じゃばらの力を十分にもっているかどうか、品質基準をクリアしたものだけを厳選し、じゃばら商品に使用しています。

価値のある柑橘じゃばらに育てるためには、農家さんが手間暇をかけ、4～5年にかけて育てていきます。

過疎化する農家の繁栄と地域活性化のために、和歌山県産の柑橘じゃばらにこだわっています！

じゃばら本舗では、大阪市立大学の博士（医学）、渡辺一志教授と共同で柑橘じゃばらについて研究しております。

じゃばら本舗と渡辺教授、二人三脚で柑橘じゃばらの様々な魅力についての研究を進めております。

また、戸板女子短期大学の学生様と共同プロジェクトで「じゃばらを広めようプロジェクト」も実施しております。柑橘じゃばらの持つ効果だけではない、じゃばらの溢れる魅力を世の中に広めるために活動しております。

◎学生考案の「じゃばらスイーツ」が、和歌山県「休暇村紀州加太」様の朝食ビュッフェで提供されています！
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/news_category/19610/
◎食物栄養科の学生が「ダイエット＆ビューティーフェア」にて、プレゼンテーションを行いました
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/project_category/19842/
◎和歌山県「休暇村紀州加太」に行ってきました
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/news_category/22681/

製品名：じゃばらあられ
内容量：80g／袋
保存方法：直射日光や高温多湿な場所を避けて保存してください。
製品に含まれるアレルギー物質：本製造ラインでは、卵・乳成分・小麦・えび・かに・大豆・ごま・さば・鶏肉・りんご・ゼラチン・豚肉を使用した製品を製造しております。

じゃばらあられをお得にお試しいただける3個セット、5個セット、10個セットの他に、柑橘じゃばらをたっぷりお試しいただけるじゃばら製品とのスペシャルセットも設定いたしました！

そしてなんと今回のMakuakeでのクラウドファンディング実施を記念して、じゃばらあられ3個セット、5個セット、10個セットのあられ単体のセットをご支援頂いた方にはもれなく「じゃばら飴」を1袋プレゼントさせて頂きます！

お得なこの機会にぜひ柑橘じゃばらをお試しください！

2021年12月24日 クラウドファンディングスタート

2022年1月30日 クラウドファンディング終了

2022年2月 リターン配送開始

訪れる春に向けて2月中に皆様の元にお届けいたします！

はじめまして、株式会社ファイブワンの坂本正博です。
弊社は今注目されている<柑橘じゃばら>を使った商品開発とオンラインショップ『じゃばら本舗（https://jabarahonpo.com/）』の運営を行っています。

弊社では、じゃばらの持つチカラに着目し、生産農家さんのもとに足を運び、直接話し、一緒にこのじゃばらを多くの人に知っていただく取り組みを進めています。消費者のみなさんに安心していただける商品をお届けするために、品質には特に気を配り、生産農家さんと心をひとつにして、じゃばら商品をつくっています。

弊社こだわりの柑橘じゃばら商品を通じて、柑橘じゃばらのパワーをもっと多くの方に知ってもらい、手に取ってもらえるよう多くの方に ご賛同・応援頂ければ幸いです。皆様からご支援頂きました資金は、今後の新商品の開発費用、またじゃばらを世の中に広めていく活動資金として有効に使わせて頂きます。

株式会社ファイブワン 坂本 正博

IXIA WAKAYAMAプロジェクトを実施する弊社、アイセン・インダストリアル株式会社は和歌山県海南市で家庭日用品の企画製造・輸出入業を主とする会社となります。

IXIA WAKAYAMA(イキシア和歌山)とは業種の垣根を越えて、和歌山県の本当に良いものを広く皆様に届けていこうという想いで発足したプロジェクトです。

これまで様々な展示会などでお会いしてきた方々のお声の中に「新しいことをしてみたいがどうやっていいかわからない」、「小さな会社なので商品の販路開拓まで手が回らない」などといった悩みのお声が沢山ありました。

熊野古道や高野山などの歴史で知られる私たちが住む地域には、まだまだ世の中に知られていない「良いモノ」が沢山あります。様々な業種の垣根を超え、本当に良いものをお届けしたいという想いの元でこのプロジェクトがスタートしました。

IXIA(イキシア)とは春に咲く花の名前でその花言葉には「誇り高い」や「団結」といった意味があります。様々な業種との繋がり・団結を得ながら、和歌山県の良いものを発信していくことを目指しております。