↑　表面凹凸の拡大図

左：フッ素樹脂加工のフライパン(50秒で沸騰)、右：本製品(小さく四角いフライパン)(15秒で沸騰)

プロジェクトの
　目的　

CO2排出量を減らそう！

リサイクルされた鉄は運搬時・製造時のCO2排出量を75％減らせます。

当製品を通して、もっと鉄リサイクルを推進し、CO2排出を減らすためのキッカケ作りのために、このプロジェクトを企画しました。

ご使用にあたり

焼き入れ(シーズニング)は不要です。

初めのうちは油が弾きますが、使用していくうちに馴染んできます。（5〜10回程度）

本体に傷がついても、表面の細かな凹凸がなくなることはございません。

細かな凹凸でくっつきにくく

当製品はくっつきにくくするために、表面に永久に取れない細かな凹凸加工を施した鉄のフライパンで、フッ素樹脂加工ではありません。

保存状態(使用後に油を薄く塗る)が適切でないとサビたり、油が馴染んでいないと焦げつくこともあります。

サビが発生しても、たわしでこすっていただけば落とすことが可能で、また元通りお使いいただけます。

職人さんが焼き加工

新潟県の工場にて職人さんが一つずつ焼き加工を行っているため、

色ムラや斑点の個体差がありますが、サビではなく製品にはまったく問題ございません。

実行者紹介

生まれてから一人暮らしを経て今に至るまで、

ずっと使えるくっつきにくいフライパンはないものかと、向き合い続けてきました。

そして、日本におけるリサイクルされる鉄の少なさも課題でした。

株式会社ユニバーサル物産IWANO事業部は、一人でも多くの方に、世代を超えて永く使えるフライパンがあることと、鉄リサイクルに関しての正しい知識とメリットを知ってもらい、一緒に持続可能な社会の実現に向けて正しく行動するきっかけを作ることが目的です。

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プロジェクトに関する情報

本体製造および加工地：新潟県

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使用上の注意

表面の細かな凹凸加工は、必ずしも焦げつかないことを保証するものではなく、焦げつきにくさを補助するものです。