ストーリー
今回のプロジェクトは、『いたち村まるこっとプロジェクト』の活動中心施設の築150年古民家『二六茶庵』の整備費用を、クラウドファンディングを通じて皆様からのご協力を集めようというプロジェクトです。
今回のプロジェクト
2014年末、静岡市丸子にある築150年の古民家を利用させていただくことができ、古民家カフェを開業することになりました。この地は日本の紅茶とウーロン茶が初めて作られた発祥の地で、古民家カフェは日本の紅茶のトップブランドと言われている「丸子紅茶」工房の隣にあります。
今回は古民家カフェ『二六茶庵』に宿泊能力をつけるために、クーラーと冷蔵庫、布団などの費用をご協力いただければと考えています。ここで宿泊できるようになれば、『東京・名古屋の都市部からも近くの田舎』である、アクセスの良いいたち村に泊まり込みでやってこれます。たくさんの人に大地に親しんでもらいたい。農産加工体験をしてほしい。そして全国でも特別な、紅茶とウーロン茶発祥の地で、紅茶とウーロン茶の生産体験をする。施設が出来上がります。
私たちは、たくさんの人にいたち村で過ごし、丸子と言う地域を散策してほしいのです。
いたち村の活動について
私、いたち丼(活動名)は静岡で『いたち村』と言う活動をしています。敷地は静岡市丸子に3000坪(所有1000坪)と伊豆の国市に6000坪の山(所有)をリアルなエリアとして活動をしています。そこでは農業体験・自然体験、指導付きの市民農園を小さいながらも行っています。想像をしやすくすると、テレビのダッシュ村の活動にあこがれて、そんな遊びをしている人、そういう遊びを提供している活動です。
東海道に面した築150年の古民家
太い大黒柱と、ケヤキの梁の立派な古民家です。
数字はcmを表します。
クラウドファンディングを利用させていただく理由
今回クラウドファンディングを利用させていただくのは、お金の御協力ももちろんですが、私たちの活動に興味を持って参加し、参画という形で協力をしてくれる方がぜひとも欲しかったからです。
今後も『いたち村まるこっとプロジェクト※1』で、当サービスを利用させていただこうと計画しています。よろしくお願いします
丸子いたち村は多くの地域からから、程よい距離の立地
いたち村は、非常に交通アクセスのよい場所に圃場を集めました。
東京・名古屋の都市部からも新幹線、東海道線、高速道路を使い訪れやすい丸子です。静岡県の人は国道一号線バイパスでスットやってこられます。
静岡市の中心市街地からは、15分に1本停車するバスが通う場所。非常にアクセスのよい田舎と言う場所です。私はこの丸子付近をチョイシズと呼んでいます。
東京から新幹線で静岡駅まで1時間。静岡駅から車で15分の場所です。
東名静岡インターよりも15分第二東名の岡部藤枝インターからも15分程度です。清水インターまで15分です。第二東名の新静岡インターも15分。(渋滞をしていない時間帯の目安時間)とてもたくさんの人が、気軽に訪れやすい地域です。
赤い●がいたち村の圃場です。
この広範囲の人からやってこれる地理的特徴が、いたち村の大きな魅力です。
実際にいたち村に訪れる時には、可能ならば国道一号線バイパスでやってきてください。国道一号線バイパスでは、丸子字赤目ケ谷の谷間はそれぞれ東西に2kmほどの長さのトンネルで挟まれています。そのトンネル間の、山に囲まれる空間が丸子いたち村です。新鮮な気分でトンネルを抜けたら日常と別世界が在ることになります。
画像の数値は坪表記での畑の広さです。(このほかにも公表できない圃場があります。)
長いトンネルを抜けたら、そこにはいたち村
古民家カフェ『二六茶庵』は紅茶文化に触れることと、いたち村の農業自然体験の中心施設になります。
ちなみに伊豆いたち村は、伊豆縦貫道長岡インターチェンジを降りて1分です。バイパスを使い東名インターチェンジまでおおよそ20分です。ここも自然体験が出来るように整備をしたいものです。
古民家カフェ二六茶庵のお客様
過日22名様が御来店し、日本の紅茶の歴史を名人村松二六さんに教わる場面
古民家カフェ『二六茶庵』。 紅茶発祥の地で、日本で紅茶をつくる職人さんに広く製造指導をしている紅茶づくり名人村松二六さん。村松二六さんのご紹介で今回隣の築150年の古民家を利用させていただくことになりました。概ね村松二六さんの意向に、私たちの行いたいことを加えて古民家の活用を考えています。そして2014年末、この古民家をカフェ開業しました。
開業間もないですが名人村松二六さんのつくる美味しい紅茶を飲みに、たくさんの方が訪れてくれています。そして、村松二六さんに会いに、指導を受けに、紅茶の話を聴きに団体で全国からたくさんの人が来ていただける日があります。
地域のコミュニティーとして活用
大学生が、丸子地域の方を取材するために大勢で利用をしてくれました。
そんな私たちの師匠、村松二六さんに敬意を持ち、カフェの名前を二六茶庵とお名前を使わせて戴くことになりました。
ありがたいことに築150年の古民家を使わせていただくことで、日中はカフェで日本紅茶を普及する活動をし、夜は宿泊。農業自 然体験で訪れる方をおもてなしをする活動の中心施設にします。たくさんの人が、大地に親しむ空間を作り、たくさんの方が紅茶とウーロン茶を製造体験する場を作っていく計画です。
われらが師匠村松二六さんのご紹介
紅茶づくり名人の村松二六さんは、日本の和紅茶生産者に多くの影響を与えている紅茶づくり職人さんです。現在たくさんの人が指導を受けるために全国からやってきます。先日はマイクロバス2台で訪問があるほどの紅茶づくりや、有機栽培に見識の高い人として知られています。
2015年1月には、農文協さんより一冊の本が出版されました。
『チャとともに』
農家になろうシリーズのなかで、茶分野の代表として取り上げられています。全国にある28000軒の茶農家のなかから選ばれたことに、正直なところ非常に「スゴーイ」と驚きました。
農文協さんと言うのは、農家にとってよく目にする出版社さんであります。
農家になろうシリーズは、学校の図書館に入るような本であると私は思っています。そういう作りで、漢字にはルビが振られ、子供にも読みやすい文章でありますが、紅茶づくりを学ぶ私からしても、非常に素晴らしい紅茶とウーロン茶の生産についてのポイントが記載されている良い本です。
そうした村松二六さんから紅茶づくりを学ぶ貴重な経験ができます。むしろ村松二六さんはたくさんの人に紅茶の生産について触れてほしいと考えています。明治以降外貨を獲得しようと、茶の生産に国策として進みます。ほかには絹など輸出品の製造に苦心していく頃です。世界的には緑茶よりも、紅茶が好まれている現実のなか、丸子に住む多田元吉翁を抜擢し、中国、インドに派遣し茶の調査研究に当たらせることになりました。
帰国後全国に紅茶生産を普及し、持ち帰った緑茶製造の機械の図面は完成度が高く、今でも使われる機械の元になっています。そうして彼の弟子が全国に近代茶業を広めたことで、多田元吉翁は日本茶業の父と言われる人になっています。
多田元吉翁のお墓もあり、日本紅茶の原木のある当地丸子赤目ケ谷で、現代の紅茶づくり名人村松二六さんが、全国の紅茶を愛する人に日本紅茶を伝えたいと願っています。
そういう流れのなか、古民家カフェ『二六茶庵』は、宿泊もできる施設として日本紅茶を普及する活動のお手伝いをしたいと願っています。紅茶が好きな方。ぜひ一度遊びに来てください。今回はそういう『カフェに宿泊機能をつけよう!』と言う企画でございます。
どうぞよろしくお願いします。以下はいたち村の活動紹介です。
今までやってきたいたち村の活動
いたち村の歴史
ココからはいたち村の活動を紹介します。私(いたち丼)が静岡に戻ってきた2005年ほどに始まりました。2006年には伊豆で山を購入し整備をし、2014年には静岡で就農することで畑の所有もすることが出来、たくさんの人を受け入れるスペースができていきました。
自然体験活動
村長いたち丼は静岡市立井川少年自然の家で、自然体験指導員としてボランティア活動をしています。そして、指導員仲間がいたち村に遊びに来てくれています。そんな指導員仲間と子供と自然の仲立人として活動をしています。
沢を整備して、風倒木を片付けて広場を作っています。森を整備して子供たちが遊べる空間をコツコツ作ってきました。
川の整備
川の近所のよっちゃん家族を誘って川底の清掃をしています。台風で運ばれたゴミを掃除したり、年間何回か干上がる川底のゴミ拾いをして子供たちが遊ぶ時の安全対策をしています。
年何度か草刈りを行うことで、子供たちが河原で遊んでいます。
そういう風景を見るだけで、整備してよかったと感じています。そんな場づくりをコツコツしています。
子供の自然体験をする意義
自然体験を幼少期に行うと、学習能力や、その後の年収によい結果につながると研究発表がされています。『何?』と疑問に思い、調べ、考えて答えを導き出す経験がきっと良いことなのだと思います。いたち丼は子供たちに自然体験をさせたいのは、テレビゲームや社会で生きていく時に決められたルールのなかで存在をしていくことを求められます。そこを自分で考え、自分たちで約束を決める『ルールを作れる人間』に育ってほしいと願って場作りをしています。
丸子川はこんな生き物が生息しています。
二六茶庵では自然体験をして雨が降った時の避難所や、食事、宿泊などの場として活用していく施設になります。
竹を素材に工作
丸子の谷間も放棄竹林が広がっていきます。そこで環境教育を合わせて活動をしています。竹林の整備からタケノコ堀、そして竹を素材にして道具を作っています。写真では子供たちに弓矢の作り方を教えて安全に遊び方を伝えています。子供はずっと工作しています。いろいろなものが竹から作れて遊べるので、どんどん遊んで欲しいと願っています。
農業体験活動
いろいろやりました。
ミカン狩り、タケノコ堀、梅狩りなど大人も初めての体験と喜んで参加してくれます。
農産加工としてたくあんや、梅干し製造体験。一杯のカレーライスなど一つの料理を作るために、順番に食材を作ります。子供は初めての体験。大人も初めてで大喜びのイベントです。
さらに、全国的に珍しい
これからは紅茶、ウーロン茶づくりを体験できます。
その農産加工の場を、二六茶庵で行います。
布団があれば宿泊ができるのです!
自然体験に畑作業を加える私なりの理由
いたち丼の想いとして、自然体験で畑作業を加えたいのは、作物を栽培することで、ものの考え方を感じてほしいからです。個人的に聖書や論語、孫子、史記いろいろな本を読んできました。それらは非常に生活や仕事に役に立つ言葉を戴くことが出来ました。それらの本には、自然や畑に関係して気が付いたことで生まれた言葉が多くあります。そういう考え方を文字情報で知るだけではなく、実体験で感じるような経験をさせたいので、自然体験に畑の関係を加えています。
大地の開墾
いたち村で使える畑の半分は、開墾畑です。主に茶畑を開墾し、畑にしました。茶価が下がり、茶の栽培をしなくなる畑が周囲に多くあり、そこを畑に戻しました。今、耕作放棄地が全国的に問題になっています。それは農業をやっても収入にならないから、広大な畑が放棄されました。そんなもったいない場を利用し、大地と親しむ空間を作っています。
畑の学校-市民農園
農家さんを講師にお願いして、野菜作りを月二回学び、個人専用の畑で野菜栽培を行っています。野菜作りを習得したのちに、地域の耕作放棄意を畑に解消をし、畑を復活させる計画で行っています。2015年で2年目です。
自給くらぶ ホームページ
いたち村の農業・自然体験・畑の学校は古民家カフェ『二六茶庵』を担当しているグリちゃんの自給くらぶの活動です。このように村長いたち丼のやりたい事を、それぞれ担当して行ってくれる方が増えてきました。それぞれ分担をしてきました。
環境整備はゲンさん、子供たちの自然体験はけいちゃん、畑の学校の講師はキヨさん、竹林整備はリッキーさんと言う具合でやっています。
布団があれば二六茶庵に泊まれる。クーラーがあれば真夏も暑くない!ホシぃー
みんなが大地となかよく遊べればいいなー大切なのはみんなで楽しみ味わうことが、いろいろなものを生み出すことです。
天空の畑:一番景色のよい圃場。富士山と静岡市が眼下に
メインの畑:バス停から2分の場所。国道わきの圃場です
小学生対象の自然体験イベント:活動の会議
2015年3月20日に4月から始まる小学生対象の自然体験活動の会合を、一品持ち寄りにて『二六茶庵』で行いました
13名の大人と5名の子供で、長時間にわたり自由闊達な話し合いができました。
中心になるメンバーは静岡市立井川少年自然の家で、自然体験指導員ボランティアをしているみなさん。またそれぞれの団体でいろいろな自然体験の活動を静岡で行っている人々です。そんな皆さんのお手伝いを戴いて、小さく初めて大きく育てようという第一歩の活動です。
毎月いろいろなカリュキュラムを持って、子供たちに伝えたい内容を持って活動をしていきます。いろんな人が楽しく丸子の大地で遊べると嬉しいです。
二六茶庵にはそういう人が集い、宿泊をする中心施設になります。この古民家に宿泊機能がぜひ欲しいのです。
この丸子自然宿の会合時には、9人が宿泊していきました。自然体験指導員らしく寝袋持参で過ごされました。寝袋なくても訪れる人をお泊めしたい。。。
難しいことはともかく、楽しいことしたい!
やることはあんなことしたい。こんなことしたいとたくさんありますが、やれること・目の前の事をコツコツやって今のリアルいたち村の大地があります。
予定をしているいたち村の活動
障がいのある方が作物を生産し、自分で食べること、販売してお金にすることを行います。障がいというのは、私は個性だと思います。それぞれの個性に合わせて畑で働く役割を見出し、太陽の下で活動をしてもらいます。障害のあり作業所で働いている方は、外に出ると非常に喜ぶといいます。特定の作業所さんではなく、たまに畑の作業を出来るように2015年の春野菜から始めるように話合っています。
そのために栽培している梅の収獲や、ラッキョウ栽培からの漬物づけなど個性ある人向けの作業を研究してきました。梅の加工品を作る時には、一つ一つヘタを取ります。ラッキョウも一つ一つ皮を剥き下処理をします。こういう作業は機械化ができないので、一つ一つコツコツやることは、健常者でもお年寄りでも、活動に制約がある人でも同じで、同じ作業を同じ土俵でできる有意差が出ない工程がある生産を探しています。
クラインガルテン(農園付住居)
畑つき住居を提案したくて研究をしています。都市部から週末訪れて畑作業経験をすることが出来ます。そんな空間を作りたいです。二六茶庵ではこれから宿泊もできますので、そんな利用もできますね。
人生の休憩場としてのいたち村
病気で仕事ができず支出を抑えたい人、シェアハウスをして傷が癒えるまで畑をやり、野菜を育て、食べ、人生の休憩をする場所をいたち村で作りたいなー
森のようちえん
全国で園舎を持たず、森のなかで子供を遊ばせる『森のようちえん』が小さなブームとして聞こえてきます。毎日仕事として子供さんを預かるまでは大変ですが、週何日か子供が森のなかで遊べるような和をいたち村ので作りたいのです。
地域通貨のような『村の通貨』
いたち村の活動ではいろいろなイベントなどを行っています。圃場の整備も広いので大変なので、そうした作業のお礼でクーポンを発行し、イベントや二六茶庵などで使える企画を検討しています。もう少しで形になりそうなまでになっています。通貨単位はいろいろ考えて『ドン』と言うことです。『ズラー(静岡弁でですの意味)』などいろいろもめましたが、ブラジル通貨にもある『ドン』で落ち着きました。いたち丼のドンですが、『~さん』の継承の意味なので、これからいろいろな方の愛称に『ドン』が使われていくと思います。『お金の円』を使わずに、村の活動に使えるように計画を進めています。
イベント参加に利用したり、ミカンや梅などの農産物と交換をしたり、お祭りをするときに利用できるようにします。
最後に、 これまでとこれから。
ここまで長い文章をお読みいただきどうもありがとうございました。2013年まで『いたち村』の活動は村長いたち丼の自己資金と主に個人労働力で活動してきました。少しずつ道具を買い、土地を増やし、節約をしながら、いたち村の活動に投資をしてきました。それが主に今、目に見える規模です。2014年ほど自給くらぶのグリちゃんが、農家民宿などをやりたいと言うことから、今回の二六茶庵まで話が進むことになりました。そして古民家カフェ開業運営資金の大半を支出したのはグリちゃんです。さらに、いろいろな人が金品の協力をしてくれるようになりました。二六茶庵に寸志BOXを置いたところ、知らない間にたくさんの紙幣が入っています。最近こうしたご支援を多くいただけるようになりました。とても感謝しています。
一番大切なのは、たくさんの人がいたち村の土を踏み、プランを知っていただけるようになったことです。そして、少しずついろいろなお手伝いを戴けるようになりました。本当にありがとうございます。
費用が掛かる活動
いたち村の活動して大きな重機を所有していますが、中古で購入をしているので壊れます。修理費用はとても掛かります。いたち村と言うリアルな村づくりは本当にお金がかかるので、余計な出費をせずに節約しながら使わないと資金がショートしてしまいます。これまで無理をせずにコツコツやってきました。
いたち村の機材集合!
もう少し話を戻すと、2005年ほどに静岡に川崎から戻ってきました。そしてすでに所有していた丸子の山にトレーラーハウスを設置して生活をしてきました。今は近所に普通の家を建て本宅にしていますが、都市部に住んでいたころから山のなかで生活をしたい希望がありました。山のなかというか、土のなか、自然のなかでの暮らしがしたかったのです。そうして、所有していた山林を自分たちで草を片付け、杉の木を伐採し、土地造成をしてもらいました。そしてゆっくりと、段々畑を作り、石垣を作り、小屋を建て生活の基盤を作ってきました。ずっとやりたかった農家になるということが2013年に道が開け、広域の地所を管理するようになり、今は山の家の整備がおろそかになってきましたが『いたち村』の空間です。
活動方針はコツコツ
築150年の古民家カフェの宿泊機能を付けるために、長々といたち村の活動を全体を説明しました。私の活動はコツコツ、自己資金で節約しながら道具を増やし、時間を作りいろいな事を持続的にやってきました。コツコツとやってきたことをご理解し、今後とも継続していく活動とご理解いただければ幸いです。少しくどいと思いながら、あえてお話をさせていただきました。
今、私たちは丸子と言う地域で活動をしています。本当は丸子の地域名を使いたいのですが、別に丸子全体の総意ではなく、勝手にやっている活動であるので、地域の名前を使うのは申し訳ないという思いで、自分の関与している地所をエリアとした『いたち村』の活動としてご紹介させていただいています。
私は丸子と言う地域が大好きです。この住民の皆さんは400年前から住み着いているという話をし、郷土愛の強い人たちが多く、移住してきた私が丸子を語ることはおこがましいのですが、長く人の手が入ってきた地域は、歴史があり、素晴らしい環境がたくさん見受けられます。私の言ういたち村に来て―というのは、丸子に来て―と言うのとほぼ同意です。
今回からこのクラウドファンディングを利用させていただくことで、より多くの人に知っていただくことを願っています。これが当サービスを利用させていただく第一弾です。そして今後お手伝いの手、資金の協力を戴くことで、いたち村まるこっとプロジェクトが加速していきますことを願っています。
いたち村村長いたち丼 本名 永池清
いたち丼はペット栄養の専門家です。次の様な著作があります。
ペットサプリメントの原料を畑で生産したいという気持ちから、就農を志ました。1995年からペット事業を行い、ペットの健康を食事で応援する仕事をしています。その仕事が発展して今のいたち村の活動になっています。伊豆いたち村はペット霊園を企図して始めました。思うと最終的なゴールでいたち村の活動を目指したのではなく、月日が進むと共に内容が増えていった形です。
どんな形にいたち村が発展するのか、自分でもわかりませんが、成長が楽しみです。一緒にたのしみませんか?
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2015年06月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
紅茶の淹れ方お礼メール
1,080円(税込)
紅茶発祥の地ならではの紅茶の淹れ方、ミルクティーの淹れ方をメールでご紹介いたします。
美味しい紅茶の淹れ方のポイントをご紹介します。美味しい紅茶を飲んでください!
【限定30名様】二六茶庵に紅茶を飲みに来て!ペアチケット
2,160円(税込)
【限定30名様】
・『紅茶の淹れ方お礼メール』と『紅茶飲食券』2名様ペアチケット
紅富貴紅茶、オレンジティー、ミルクティーの3杯をご提供します。
茶の品種、紅富貴は日本の紅茶研究100年の決定種。アッサム種とダージリン種の交配種です。いたち丼の自信のある3つの紅茶をご提供します。
【限定20名様】丸子でできた『荒茶』100gをプレゼント
2,160円(税込)
【限定20名様】
■『紅茶の淹れ方お礼メール』と荒茶(緑茶)
没後400年の徳川家康公に、苗字と土地を拝領した小豆川家の荒茶(100g)をお送りします。若き日の家康公が撤退時に立ち寄った農家に小豆粥を戴いたお礼に、苗字と見えん限りの畑を賜りました。小豆粥の『小豆』と徳川の『川』が由来です。
そこに代々続く畑で作られたお茶をお送りします。荒茶と言うのは、普段茶農家が飲むお茶です。
【限定10名様】樹上完熟鞠小みかん2kg
5,400円(税込)
【限定10名様】
『紅茶の淹れ方お礼メール』と『完熟小みかん』と『二六茶庵喫茶ご飲食券』
早い時期にできる早生ミカンを12月まで気にならせて完熟させます。トローっと上手いミカンに出来上がります。無農薬栽培をし、完熟するころには美味しいので鳥が食べに来るのを防ぎながら長期栽培します。
とても貴重で、美味しい小ミカンです。一本の木から数は取れません。ぜひ味わっていただきたい貴重品です。
◆二六茶庵喫茶ご飲食券2000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
【限定10名様】いたち丼手作りウーロン茶50g
5,400円(税込)
【限定10名様】
『紅茶の淹れ方お礼メール』と『手作りウーロン茶』と『二六茶庵喫茶ご飲食チケット』
ウーロン茶つくりは収穫後10時間要すると聞きました。2015年初めてウーロン茶つくりに参加して作くるウーロン茶をお届け。
ともかく、名人村松二六さんは日本で有数のウーロン茶つくりの名人です。ペットボトルのそれとはまったく別物です。
さて、指導を受けてしかりできるか・・・お楽しみに
◆二六茶庵喫茶ご飲食チケット2000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
【限定10名様】いたち村の駿河文旦5kgをお送りします。
5,400円(税込)
(更新日:2015年07月08日)
【限定10名様】
■『紅茶の淹れ方お礼メール』と『駿河文旦』と『二六茶庵喫茶ご飲食チケット』
甘夏と文旦を交配した柑橘です。2月から出荷が始まり、樹上で熟成して酸味が抜ける5月以降が栽培者としてはおすすめの味になります。
7月は最終で、樹上完熟させると痛みも早くなりますが、本当に美味しいミカンです。無農薬栽培ですので皮まで食べられます。ピューレがおすすめです。
◆二六茶庵喫茶ご飲食券2000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
【限定20名様】二六茶庵に素泊まりチケット2名様分
10,800円(税込)
【限定20名様】
『紅茶の淹れ方お礼メール』と『素泊まり券チケット2名様分』
今回のプロジェクトで集めた寝具で、二六茶庵に宿泊!そのあとはいたち村の活動に参加したり、丸子を散策してみてください。来場日などの詳細については後日実行者からご連絡差し上げます。
◆二六茶庵喫茶ご飲食券2000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
【限定20名様】紅茶づくり体験参加チケット
10,800円(税込)
(更新日:2015年07月08日)
【限定20名様】
『紅茶の淹れ方お礼メール』と『紅茶づくり体験参加チケット』
企画する紅茶づくり体験にご参加いただけます。年数回、紅茶づくり名人村松二六さんの指導により、紅茶を製造できます。
2015年度中お好きなタイミングでどうぞ。来場の日程などの詳細は後日実行者からご連絡差し上げます。
◆二六茶庵喫茶ご飲食券2000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
【限定20名様】1万円分のクーポン券付宿泊チケット
21,600円(税込)
【限定20名様】
『紅茶の淹れ方お礼メール』と『1万円分クーポン付宿泊券』と『紅茶券』
いたち村では数々のイベントをしています。農業体験、自然体験を宿泊して参加する企画です。クーポンを利用して参加費に充填ください。宿泊は2名分です。食事はご用意いたせません。宿泊については直接実行者へご連絡ください。
◆二六茶庵喫茶ご飲食券2000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
【限定2名様】『2月』起樹天満宮例大祭の時に茶庵の8畳間を貸し切りできるプラン
32,400円(税込)
【限定2名様】
起樹天満宮の毎年の例大祭時に合わせて、部屋をお貸します。トロロ祭りとして有名な例祭で、神社の境内には紅茶の原木と、近代茶業の父である多田元吉翁のお墓がございます。紅茶の品種も多数あり、紅茶好きにはメッカの一つです。
祭当日の18時から翌日10時まで茶庵の8畳間を貸し切りにしてお泊りいただけます。ご宿泊については後日実行者からご連絡差し上げます。
翌日は丸子や静岡を堪能してください。
【限定2名様】『8月』稲荷神社祭の時に茶庵の8畳間を貸し切りプラン
32,400円(税込)
【限定2名様】
8月の最初の日曜日に丸子で二番目に大きな祭り、稲荷神社の夏祭りがあります。この祭りで一番すごいのは最後に手筒花火が行われることです。火花のなか人が花火を持つ姿に感動をします。
その一日、18時から翌日10時まで8畳間を貸し切りにして頂けます。
翌日は丸子や静岡を堪能してください。
【限定2名様】『2月』丸子宿場祭りの一日8畳間夜間貸し切り
32,400円(税込)
【限定2名様】
丸子宿場祭りは、丸子に一番人が遊びに来る一日です。前日の宵祭りから、本祭りまで丸子の宿場どおりを封鎖したお祭りです。お祭りに合わせて茶庵の8畳間の一つをお貸しします。時間は宵祭り当日18時から、翌朝10までになります。ご来場については後日実行者からご連絡差し上げます。
前日は吃年お嫁入り、本祭りは姫様道中が繰り広げられます。
【限定10名様】二六茶庵を貸し切りプラン
108,000円(税込)
【限定10名様】
二六茶庵をカフェ営業時間外となる18時から翌日10時までの間貸し切りにてお使い頂けます。食事を作り、宿泊していたち村の一日を楽しんでください。建物の広さは図面を参照ください。宿泊については直接実行者へご連絡ください。
◆二六茶庵喫茶ご飲食券10000円分を進呈します。2015年度内ご使用可能です。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 地域活性化カテゴリの 「紅茶発祥の地de古民家カフェ『二六茶庵』を作る!いたち村まるこっとプロジェクト」プロジェクト詳細ページです。