＜結ioストーリー＞
ジャジー＆ファンクサックスの「miwa」、正統派のクラシックバイオリン「tomo」、そして新たなスタートを切ったばかりのファッションデザイナー「Han ahn soon（ハンアンスン）」・・・この3人の出会いから始まる。

その日、それぞれ別々で集まった、とあるパーティーで偶然にも共通の知人が居たのをきっかけに3人は出会った・・・

3人が話をするうちに、ハンアンスンの会社設立のパーティーで、ふたりがコラボ演奏をすることになった。その際に結成されたユニットがこの「結io」となった。

余りにも稀有な出会いに、それぞれは運命を感じ、miwaとtomoの２人はプロデビューを目指し、ハンアンスンは母国での洋服の販売を目標にする。

「結io」の名前は、ハンアンスンが名付けた名前。人との出会いを大切にする彼女の思いを名前に込めた。

＜結ioプロジェクトの概要＞
クラッシック曲をベースにしたオリジナルアレンジトラックを演奏する、ジャジー＆ファンクサックスのmiwaと、正統派のクラシックバイオリンtomoによるユニット。
対極する二人の音が、独自融合するまったく新しいパッション・エレガンス・デュオ。

ビジュアル＆ファッションのディレクションを、ファッションデザイナーであるハンアンスンが担い、音楽とファッションのパッションエレガンスを表現します。

そして、今回このデュオのファーストアルバムCD発売と、東京でのライブを行うため、プロジェクトを立ち上げました。

・・・そして、このプロジェクトではアジア進出を目指します。

＜結io＞
◆miwa サックス（アルト＆ソプラノ）

５才からピアノを始めるが練習嫌いがたたり10年経ってもたいして上達せず、13才でギターを始めるもののひと通りコードが弾けるようになると飽きてしまうという根気無き人生を歩むことに･･･
その後、社会人として働く傍ら、2008年冬・24才の時に突如サックスの音に魅せられ、間髪入れずアルトサックスを手にした瞬間、人生が変わる。
現在はバンド＆ソロ活動を中心に活動中。

◆tomo ヴァイオリン

関西の某地方都市に生まれる、音楽好きの両親の影響もあり、バイオリンは４歳から習い始める。 気が付いていたらバイオリンを演奏していた･･･。それが彼女の少女時代の思い出。 父親の仕事の関係で引っ越しを繰り返すも音楽一筋のクラシック漬けの少女時代であった。 現在は、クラッシクを中心に、前衛音楽や和太鼓とのコラボ演奏もこなす。

＜デザイナー・・・ハン アン スンについて＞

ハン アン スン(韓安順・Han ahn soon)は1976年大阪に生まれる。在日韓国人3世。1998年専門学校を卒業後すぐに、自身の名を冠したブランド「ハン アン スン」を立ち上げ、大阪のギャラリーにて最初のコレクションを発表。この時のテーマは「人魚」だった。
その後、㈱ルシェルブルー、㈱マークスタイラーと企業との契約でコレクションを発進。
しかし、自らのクリエーションを突き詰める為、安定した企業との契約を2014年解消、自身の会社を設立し、独自の活動に入る。
2015年ニューヨークでもコレクションを発表。
2009年にはBNN社が選ぶ日本のファッションデザイナー100人に選出された。顧客には芸能人、女性経済人、モデルが多数居る。
㈱８・Design 代表取締役 ファッションデザイナー

　　HAN AHN SOON　オフィシャルサイト

＜プロジェクトの詳細＞

●CD制作・音楽配信

プロジェクトの第１は世界的にも知られたクラシック音楽のオリジナルトラックアレンジ。２人のサックスとバイオリンのサウンドを加えたオリジナルCDの製作です。
テーマはハンアンスンのファンションテーマでもあるパッションエレガンス。
クリアでエレガンスなトラックに二人の情熱的な音をミックスしていきます。

オリジナルアレンジ、オリジナル曲を併せ１３曲をリリース
◆CD販売
◆音楽配信サイト
◆発売：9月を予定
◆CD・・・全13曲 価格2,000円 （税別）　　　　

①アヴェ・マリア（バッハ作曲）
②春の歌（メンデルスゾーン作曲無言歌集 Op62 より №6）
③ジュピター（スタフ・ホルスト 組曲「惑星」より）
④G線上のアリア（バッハ作曲）
⑤カノン（ヨハン・パッヘルベル作曲）
⑥新世界より（ドヴォルザーク作曲）
⑦白鳥の湖（チャイコフスキー作曲）
⑧威風堂々（エルガー作曲）
⑨ラプソディ・イン・ブルー（ガーシュウィン作曲）
⑩月の光（ドビュッシー作曲）
⑪亡き王女のためのパヴァーヌ（ラヴェル作曲）
⑫結io (オリジナル 村田 タカシ作曲）
⑬舞 (オリジナル 村田 タカシ作曲）
　　　　　　　　　　　　　　　※音楽アレンジは村田タカシ

●デビュー・ライブの実施

オリジナルアレンジ曲を中心に、カバーアレンジを加えた結ioのライブを実施します。
衣装はもちろんハンアンスンデザイン。
音楽とファッション双方を楽しんで頂けるライブを目指します。

　　　　　◆東京でデビュー･ライブの実施（300～400名規模のライブ会場）
　　　　　◆時期：10月を予定

●韓国での音楽配信＆ハンアンスン・コレクションショーの開催、その音楽を結ioが担当

ハンアンスンブランドをアジアへ・・・・。

現在、韓国のエージェントと交渉中でありますが、
このプロジェクトを機にアジアに向けてファッションと音楽のダブルコンテンツでアジア市場へ発信していきます。

◆時期：未定（交渉中）
◆ハンアンスン・ブランドの韓国発売を記念した、ファッション＆ミュージックコラボライブを実施します。
◆ブランド販売はライセンス方式で、韓国企業と契約を狙います。
◆同時に韓国での音楽配信を目指します。
◆なお、結ioのメンバーは今後、入れ替え、増員を行っていきます。

＜お金の使い道＞

・楽曲制作費（アレンジ・作曲）     
・スタジオ＆エンジニア代         
・ミックスダウン＆マスタリング代     
・CDジャケットデザイン料         
・CDプレス代             
・コンサートホール・器材・制作費    
・コンサート衣装製作費 

＜クラウドファンディングに至った経緯＞

上記の活動資金を集めるのは基よりですが、掲げたコンセプトを出来る限り多くの方と共有し、皆様の応援で活動出来る事を心より願っています。
その為のプラットフォームとしてMAKUAKEを選びました。
ぜひ多くの方に音楽を聴いて頂き、ライブに来て頂きたいと思います。

＜プロジェクトの魅力＞
音楽とファッションで、人と人・心と心を結びたい。

・・・私達はエイジアン

「シンガポール人、中国人、日本人、韓国人、インドネシア人、タイ人、いいじゃないかそんなのは。ぼくらはアジア人、エイジアンだ。エイジアンと名乗ろう！」by ディック・リー(Dick Lee)
シンガポールのミュージシャンであり、ファッションデザイナーのディックリー氏のこの言葉をリスペクトし、
アジアの人々の心と心を結ぶ、ミュージック＆ファッション活動に繋げていきたい！
アジアの国と国との関係は、殺伐とした状況だけれども、音楽とファッションでそれらが出来る事を考え、結ioを目指して行きます。

「ギスギスするのは、もうやめてファッションと音楽で、結ばれましょう、私たちはエイジアンなんだから」Han ahn soon

結ioは、ディックリー氏のこの言葉に感銘し、デザイナーHan ahn soonが呼びかけ結成したユニットです。
国同士の事はさて置き、アジアの人と人、心と心を、ファッション・音楽、そして様々なクリエーションで結び合わせたい！と言う思いから、活動を始めました。tomoとmiwaも、その考えに共鳴し、この活動に参加しました。
多くの人たちと、この思いを共有したいと願っています。

◆資料
ディック・リーについて
マッドチャイナマン アルバムより

Dick-Lee
９０年代、日本でもアルバム「マッド・チャイナマン」で、一世風靡した、ミュージシャンでありファッションデザイナーであるディックリー氏。 この言葉は彼の言葉である。「自分を含む多くの東洋人を“バナナ”」と揶揄（黄色人種でも中身は白人、という皮肉）しており、常に東洋人のアイデンティティーについて問う楽曲を作り、また発言をしている。
ディックのサウンドはアジア風、天才的なメロディセンスによって紡ぎだされる。メロディーはAOR風、歌詞は英語、マレー語、広東語というのが彼のミュージックスタイル（彼自身英語、マレー語、フランス語、広東語ができる）である。
日本ではCMで「Wo Wo Ni Ni」などの楽曲が使用されていた。
ディック・リーについて

＜最後に･･･＞

デザイナーHan ahn soonのファッションを音楽に！最初の思いはそこからでした。
そして音楽とファッションには、人の心を豊かにさせるチカラがある。
３人が生み出すファッションと音楽はそのチカラがあると思います。
今回は、その音楽を世に出す為、そしてアジアへの架け橋としての音楽とファッションを生み出す為のスタートです。

ご支援、どうぞよろしくお願い致します!!