Inoka（イノカ）マスクセーフは、除菌機能を備えたフェイスマスク専用の収納スペースです。
机の上に置くか、壁に取り付けます。
フェイスマスクをケースと一緒に除菌、乾燥、脱臭し、清潔に再利用できるようにします。

リターン品の配送が完了するまで、PhotoBo株式会社はInokaの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

【Inokaマスクケース】

抗ウイルス性があり熱伝導性の高い、真鍮と銅で作られたクレジットカードサイズのキャリングケースは、フェイスマスクを清潔に運ぶものです。ポケットの中にピッタリと収まります。

【Inoka マスクセーフ】

帰宅したらマスクとケースをイノカマスクセーフに収納し、除菌して清潔で整頓された家庭環境を楽しんでください。

マスクの形状上、マスクケースに入らない場合は、直接マスクセーフに入れて除菌することも可能です。

※Inokaは、利用者の多い平型のマスクを対象としてデザイン設計されています。マスクの形状によってはマスクケース及びマスクセーフに入らない場合があります。
※マスクセーフ、マスクケースに入るもので、手袋、ハンカチ等、熱（除菌中の製品内部温度は、70℃に達します）をあてても問題ないものであれば除菌可能です。除菌前に十分考慮した上でご使用ください。また、それが起因として起きた破損や故障に関しての責任はおいかねます。

このように、ファイスマスクとイノカケースは清潔な環境で、次に必要になったときにすぐに使用できます。これは、マスクの廃棄を少なくし再利用をすることができる簡単な方法です。

守ろう私たちと私たちの惑星

もう一つの問題、なぜ今私たちはInoka（イノカ）が必要なのか？

昨今、マスクの需要が高まる一方で、廃棄されたフェイスマスクが、環境を汚染し野生生物への脅威になっている可能性があることはご存知でしたか？

使い捨てフェイスマスクのほとんどは、プラスチックからできています。

これらのフェイスマスクは、構造上リサイクルできず、分解するのに平均450年かかると言われています。

これらのマスクは、最終的にマイクロプラスチックとなり海を毒します。

そこで私たちは、フェイスマスクの使い捨てを止め、清潔に再利用して持続的に使う必要があると考えました。

そしてInoka（イノカ）は生まれました。

あなたは、マスクをぞんざいに扱ってませんか？

汚染されたマスクを直接ポケットにしまい込んだり、机等にランダムに置いたりしてはいませんか？
不衛生とは、理解していても見過ごされがちではないでしょうか？
使用済みのマスクの表面は、菌を1週間以上保持する可能性があります。
Inokaは、フェイスマスクを清潔に運び再利用するためのソリューションです。

Inokaでは、廃棄物をできるだけ出さないように、製造工場とも連携し設計の持続可能性を真剣に考えています。

製品の寿命が尽きたとき、製品は六角ドライバーで簡単に分解できるように設計されており、アルミニウムとプラスチックを別々にリサイクル可能です。

※仕様変更により上記写真のセーフ内にあるパーテーション（仕切り）はありません。

イノカマスクセーフ（ドライヒート）は一定の温度と時間で加熱することにより、マスクをムラなく消臭除菌、効果を発揮します。

イノカマスクセーフは、2つの大きな表面積のポリイミドコイルを使用して、わずかなエネルギー使用で小さな密閉空間を迅速かつ効率的に加熱します。2つの高精度抵抗温度検出器を使用して、内部温度を監視します。

第三者機関「Gmicro Testimg」によるテストリポート

フェイスマスクでの熱ベースの除菌を実証するための代表的な候補細菌でテストしています。

Inokaマスクケースは、エレガントで機能的なデザイン。坑ウイルス性と抗菌性を備えた真鍮と銅でリサイクルから作られています。優れた熱伝導体でもあり、マスクセーフ内で均等に加熱され効果的にフェイスマスクを除菌します。マスクセーフに３ケース収納可能です。

どこでも持ち運び

フェイスマスクを使わない時は、Inokaマスクケースに収納し清潔に取扱いましょう。

Inokaのユーザーインターフェースはシンプルです。中央にあるボタンをクリックしてサニタイズサイクルを開始し、長押ししてキャンセルします。ボタンの左右に設けられたLEDランプは除菌サイクルの進行状況を示し、内容物がまだ熱いときユーザーに警告するために赤で点滅します。

楽しくおしゃれにWithマスク生活！

設置は簡単！

1.Inokaマスクセーフの底面右下にある円型の電源ジャックに付属の電源ケーブルを挿入します。

超薄型のPOM壁取り付けフックは、3Mコマンドストリップ（粘着テープ）と連動して、壁面またはInokaマスクセーフを取り付けることができます。
※表面に凹凸が無い平な壁でご使用ください。

2.壁をきれいに掃除して完全に乾かしてください

3.掃除した壁に取り付けフックを貼り付け、30秒間圧力をかけます

4.フックの粘着を安定させるため、イノカマスクセーフを取り付ける前に、フックを1時間以上休ませせてください。

5.本体の背面スロットにフックを合わせて取り付け完了です。

必ずしも壁に設置する必要はありません、壁に設置せず、テーブルやラックの上に置いても同様にご使用していただけます。

1.前向きの蓋を開き、1〜3個の閉じたイノカマスクケースを挿入します。または、ケースを使わずに、フェイスマスク/手袋/タオルなど、除菌したいものを直接挿入します。
※挿入前に70℃の熱に耐えられるものか十分に注意、判断の上、ご使用ください。

2.イノカマスクセーフを閉じて、スタートボタンを押します。すべてのインジケータLEDは、予熱を示すために白でオンとオフを繰り返します。

イノカマスクセーフの暖房コンパートメント内の温度が高温に達すると、すべてのLEDが点灯したままになります。 LEDは右から1つずつ消灯します。残りの各LEDは、2分の加熱時間を示します。
※除菌中は、前向きの蓋にロックがかかります。ロック中は、無理に蓋を開けないでください。

40分後、すべてのLEDが赤でオンとオフを繰り返して、冷却が進行中であることを示します。

デバイスが完全に冷却されると、すべてのLEDが10分間緑色に変わり、その後、自動で電源が切れデバイスを停止します。

①マスクのイヤーループを下にして半分に折ります。
②マスクの折り目を手に持ち、折り目とは反対の開いた側をケースに入れ、ケースの蓋を閉じるのと一緒に折り収納します。

※マスクの入れ方は、Inokaロゴ入りマスク（応援購入特典品）を元にご案内しています。
※ワイヤー入りの平型マスクは、三つ折りすると入れやすいです。

サイズ

イノカマスクセーフ｜横202mm×縦147mm×奥行52mm/重さ644g

マスクケース｜横93mm×縦60mm×厚さ10mm /重さ60g

対応マスクサイズ

平型のマスク|幅約20cm×高さ約9cm位まで

※折り畳んで収納、Inokaマスクを入れる場合、四つ折りにして収納、市販のワイヤー入り不織布マスクの場合は、三つ折りにすると入れやすいです。

ボディ素材

ボディ素材| リサイクルPC-ABS

フレーム素材| リサイクルアルミニウム、酸化

ケース素材| リサイクル銅（99.9％Cu + Ag）| 真ちゅうのリサイクル（60.5-62％Cu + Ag）

除菌

方法| 乾熱除菌

駆動

時間｜60分（70℃乾熱）

発熱体

ヒータータイプ| Kapton®ポリイミドフレキシブルヒーター

抵抗| 28.8オーム

温度センサー

素材| 白金（プラチナ）

感度| ±0.8°C

熱応答| 0.1秒

電力

現在| 1.5A

電圧| 2.4V

電力使用量| 32W

企画・デザイン｜英国（ロンドン）Inka.Inc

生産｜中国： ISO9001を取得している工場

■Makuake限定リターンについて

セットとして、全てのリターンにInokaのロゴ入りマスク（布製｜Made in England）が付いてます。
成人用（イヤー調節用アジャスター付き）・色はベージュ一色のみになります。
■Oeko-Tex®認定（有害物質のテストが行われたテキスタイル）のT/Cと綿の3層構造｜60度で洗濯機で洗えます｜花粉防止および防塵｜サイズ幅20cm×高さ8cm（プリーツがたたまれた状態）

9/7（火）プロジェクトスタート

10/30（土）プロジェクト終了

2022年1月順次商品発送予定

※応援購入数が想定を上回った場合に発送予定日が遅れる場合がございます。

ダニエル・イン｜クリエーター、プロダクトデザインエンジニア

イノカでは、製品の革新を通じて持続可能な未来をより簡単でクールな選択肢にすることができれば、より早く持続可能な未来が到来すると信じています。 日本は、今年開催した世界的スポーツイベントで再び実証されたように、生活をより良くする持続可能な解決策の発明で世界をリードしています。 私たちが地球の反対側で未来について同じビジョンを共有していることは、信じられないほど幸運です。 使い捨てマスクを使用するよりもさらに簡単なフェイスマスクを再利用する方法があることを発表することにより、これが今日私たちが見ている壊滅的なフェイスマスク汚染の始まりから終わりまでであることを願っています。

PhotoBo株式会社
所在地｜東京都港区赤坂6-3-19 オリオンビル3階

※当製品は、PhotoBo株式会社が、Inoka Inc.社（所在：イギリス｜ロンドン）社の製品「Inoka」の輸入総代理店として販売、サポートをいたします。

Q：一度にマスクは何枚まで除菌できますか？

A：イノカマスクケースに入れて3枚まで除菌可能です。マスクケースに入れず直接マスクセーフに入れる場合は、マスクの厚みにより入る枚数は変わります。

Q：マスクのサイズや素材に制限はありますか？

A：Inoka（イノカ）マスクセーフ及びケースは、一般的な平型のマスク（不織布マスクによくある形状）を対象としてデザイン設計されています。形状の違う立体マスクやウレタンマスクには対応しておりません。

また、素材は70℃の熱に耐えられるものであれば問題ありません。

※不織布でできた使い捨てマスクも除菌可能です。

Q：保証期間はありますか？

A：イノカマスクセーフは、2年以上継続して動作するように評価されています。

製品には、出荷日から1年間のメーカーによる保証が付いています。

Q :マスク以外も除菌はできますか？

A：マスクセーフ、マスクケースに入るもので、手袋、ハンカチ等、熱（除菌中の製品内部温度は、70℃に達します）をあてても問題ないものであれば除菌可能です。除菌前に十分考慮した上でご使用ください。また、それが起因として起きた破損や故障に関しての責任はおいかねます。

Q：マスクの汚れもとれますか？

A：本製品は、除菌機になりますの、マスクが目に見えて汚れている場合は、除染後洗浄してください。

Q：コードレスでも使用可能ですか？

A：使用できません。電源プラグでのみ使用可能です。

Q：イノカマスクセーフのフタ（フロントコンパートメント）が緩くきちんと閉まらないときがあります、また、閉めても少し隙間が空きますが、不良品ですか？

A：仕様になります。フタを閉めるとき、本体とフタを少し強めに挟んで閉めるようなイメージ（壁に装着の場合は、フタを少し強めにそっと押してください）で閉めてください。除菌スタートボタンを押して温度が上がってくるとフタにロックがかかり除菌中、誤ってフタを開けてしまわないようにできています。※除菌中は無理にフタを開けないでください。

Q：除菌中本体が熱いです、故障ですか？

A：除菌中の内部温度は、70℃に達します。少し熱く感じますが、故障ではありません。

Q:付属のInokaマスクは、購入できますか？

A:本プロジェクト終了後に発売予定です。