【旨味が詰まった完熟トマトに言葉を失ったあの日。】

ここは山梨県の甲府盆地の南に位置する小曲町。 静かな農作地域に向山さんの完熟トマトを求めて、収穫期には毎日常連客がひっきりなしにやってきます。 そんなお客さんに話を聞いてみると、、、 「このトマトは皮まで完熟していて美味しいから、他のトマトは食べられなくなっちゃって。」 「大きくて、旨味が違う！朝と晩に毎日一つずつ桃太郎を食べているよ。」 「わざわざトマトだけを買いにくる価値があるよ、あんまり宣伝されたら困るよ！」 と、皆さんの向山さんの作るトマトへの熱量が半端ではない！！ことに気付かされました。 実際に私も完熟のトマトを食べさせてもらった時の驚きと感動は言うまでもなく、今まで食べていたトマトとの違いにしばらく言葉を失いました。。。 なぜ向山さんのトマトには根強いファンがこんなにたくさん付いているのか。 Inakakaraは、その美味しさの秘訣と向山さんの想いを知りたくてトマト園に通うことにしました。

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Inakakara -Farm to Table-の仙洞田と申します。生まれも育ちも山梨県。山梨県の旬の食材の魅力をお届けすべく、2021年に産地直送サービスを立ち上げました。山梨のInakakara（田舎から）本物の美味しさや農家さんの想いを全国の多くの方々にお届けし、「美味しさ」で繋がるそんな瞬間をご提供致します。

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初めに...

Inakakara×Makuakeプロジェクト第一弾（https://www.makuake.com/project/inakakara/）

Inakakara×Makuakeプロジェクト第二弾（https://www.makuake.com/project/inakakara2/）

共に、沢山の方々にご覧いただき心から感謝しております。このように第三弾を公開出来るのも、皆様からの沢山のお力添えやMakuakeスタッフの方々皆様のおかげです。ありがとうございます。

今回はInakakaraのプロジェクト第三弾としまして...

トマトを作り続けて25年！地元で大人気のトマト園「向山農家」の魅力をご紹介致します。

ご自宅のテーブルで、心からの「美味しい！」瞬間を感じてみませんか？

向山トマトの美味しさの秘訣とは？

１、樹で「完熟」を迎える朝採りトマト

一般的に私たちが購入できるトマトは、3~4日程前の青いトマトを収穫し、スーパーに並ぶ時に食べ頃になるのが一般的であります。しかし、向山トマト園は、必ず樹で「完熟」を迎えたトマトのみ！を収穫し販売してます。

樹で完熟を迎えるトマトは、根っこから栄養分を吸い上げる時間が長い為、リコピンのやミネラルの含有量が多いトマトです。よって、「完熟」＝最も栄養素の高い状態で食べることができます。

また、「完熟」って柔らかくてゼリーがすぐ落ちてしまうのでは？と思う方も少なくないと思います。一般的にゼリーが皮と身から落ちてしまうのは、食べ頃から3−4日前の栄養が行き渡る前に収穫をしてしまう為、身から外れ青い種のままのトマトを口にすることになってしまっています。

向山トマト園は、酵素散布し栄養が乗った状態で収穫するためゼリーが落ちることがありません。しっかりとした身にゼリーが離れない最も栄養価の高い旨味のある「完熟」トマトです。

２、ミネラル豊富に含まれる山々の湧水を使用！

名水の地「山梨県甲府市盆地」。世界文化遺産の「富士山」を初め、「八ヶ岳」「南アルプス」と有名な山々に囲まれています。県土の78％を森林が占め、山に降る雨や雪は、森林を潤しながら伏流水となり、やがて県中央に位置する甲府盆地に流れ着きます。

向山トマト園では、その流れ着いた名水をトマトに適したミネラル分へと調整・濾過し、使用しております。

３、健康な“樹”づくりに欠かせない【酵素散布】

向山トマト園でが、美味しいトマトを作るのに最もこだわっているのが「根作り」。

根に元気がないと植物が健康に生長するために必要な栄養素・水分・酸素などを吸収できなくなります。よって、植物の株自体が健康な状態ではなくなり、病害虫などから受ける生物的影響や、乾燥・過湿、高温や低温といった非生物的影響に対する耐性が低下します。

向山トマト園では、そのような状態を防ぐために、美味しい綺麗な水と共に、「酵素散布」し、強い「根作り」をすることにこだわりを持っています。

４、温度管理と光の調整

トマトを栽培するのに最も大切なのは、「光合成」です。しかし、夏の強い日差しを直接浴びてしまうと「火ぶくれ」と言って、トマトが黒く焼けてしまうことがあります。よって夏は、カーテンを使い1日の中でもこまめに光の調節をし、トマトに必要な量だけを当てる調整を行なっております。また、冬の寒い時期は特に！ハウスの中の温度管理 も大切なポイントの一つです。トマトは、温度が10度以下になってしまうと病気が出やすく元気に育つことが出来なくなってしまいます。

夏の栽培と冬の栽培でも管理方法が違い、熟年のスキルと知識でトマトに適した「温度」と「光」の調整を行なっております。

５、葉っぱひとつ落ちてない！行き届いた清掃、虫を寄せ付けない綺麗な環境

向山トマト園は、葉っぱひとつ落ちておらず、清掃が隅々まで生きた届いたビニールハウスです。樹から落ちた葉っぱや花びらが落ちたままにするとそこから腐食が始まり、菌の増殖に繋がることがあります。また、生える葉っぱも身がつき始めると折れてしまい、横倒れしてしまうことがあります。

向山ご夫妻のこだわりのトマトの樹、一本一本を専用のクリップで止め、全てのトマトに光や栄養が行き渡るような工夫も重なっております。隅々までの清掃にも徹底してこだわり虫を寄せ付けない環境作りや、菌の増殖を防ぐ環境づくりを行なっております。

トマトで人々を魅了する 「向山ご夫妻」

旦那様「章夫さん」と奥様「久子さん」は、結婚３７年目。

旦那様の「章夫さん」は、産まれも育ちも山梨県甲府市小曲町。お米の問屋のお仕事を40歳まで勤め上げ、「トマト栽培」をすると決断！しかし当時は、トマト栽培に対する知識は、ゼロ！だったそう。

まだ子供が幼かった時には、トマトで収入を得るために朝の4時半から仕事をし、家事育児との両立をしてきた。旦那様を応援し支えた奥様「久子さん」。子供が三人いる中「トマト農家を始める！」ことに「久子さん」は、反対することもあったようです。

一番大変だった時期は、2014年の大雪。

山梨県は、公共機関や高速も通行止め、車埋もれてしまう程。また、食べ物はどこのコンビニやスーパーへ行っても何も購入することが出来ない大災害でした。そんな大雪が降り続く中、雪害を少しでも減らすために、章夫さんはハウスに向い、ハウスの上に登り雪かきを一晩中していたとの事。そのため、周りのいちご農家や他のトマト農家のハウスよりも被害が少なく済んだが、ほとんどの農家さんはハウスが倒れ、大きな被害にあったようです。

甲府市小曲町は、いちごの一大名産地であり、当たり周辺は、いちご農家さんばかりが立ち並ぶ土地であります。そんな中「トマト栽培」を始めた当時は、なぜイチゴではないのか？と噂になるほど。

今では、地元の方々のみならず、周辺のいちご狩りにくる県外のお客様も魅了し、県外からのお客様にも愛される「向山トマト園」です。

向山トマト園 × Inakakara 限定！

今年2022年で25年目に入ることを記念し、新たなチャレンジとして「全国の皆様へお届けする事」を決断！そして、今回のプロジェクト限定で「フルティカトマト」の糖度を通常5度〜6度のところ、7度〜8度にすることにチャレンジをしていただくことになりました。

しかし、トマトの美味しさは、「甘み」だけでなく「旨味」が掛け合わさることが大切！であると向山さんご夫婦。甘みを増すだけで無く、さらに甘く旨味のあるトマトを作ることにチャレンジ致します。

今回、Makuake×Inakakaraプロジェクトのリターン限定で、より糖度の高いトマトの開発に日々取り組んでおりますので、地元スーパーや直売店では買えないプロジェクト限定フルティカトマトです。

※農作物である為、天候不良などにより、糖度が左右する場合がございます。

リターンについて

①【Makuake限定販売】向山トマト二種

絶品完熟トマト「桃太郎」× Inakakara限定糖度アップチャレンジ「フルティカ」

今回のリターンで入っているチャレンジの「フルティカ」は、Inakakara×Makuake限定栽培です。スイーツやおやつ感覚で食べられる薄皮で新しいトマトです。長く愛される絶品完熟トマト「桃太郎」との食べ比べが出来るおすすめセットです。

それぞれ二種合計2Kg〜5kgのセットをご用意しております。用途に合わせてお選びいただくことをお勧め致します。

②【Makuake初！販売】絶品向山トマト園「桃太郎」

絶品完熟トマト「桃太郎」

熟年の技で育てた味。地元の方には、こちらが大人気！旨味と甘味のバランスが絶妙な絶品完熟トマト「桃太郎」です。

それぞれ二種合計2Kg〜5kgのセットをご用意しております。用途に合わせてお選びいただくことをお勧め致します。

全てのリターンに「向山農家おすすめトマトレシピ」を同梱致します。

向山ご家族の元気の秘訣！！！毎日トマトを食べること。毎日欠かさず食べる農家おすすめトマトレシピをお教えいたします。

向山さんのおすすめの保存方法

１、冷蔵保存で一週間

２、冷凍保存で一ヶ月ほど持ちます。冷凍から出し使用する際は、水をかけるだけ！湯むきいらずで皮が剥けます。

※その他、保存方法によって異なる、向山さんご夫婦おすすめのトマトレシピは、商品と一緒に同封致します。

実行者紹介

Inakakara -Farm to Table- 2021年創立

本物には、強い「想い」「こだわり」があります。また、本物の「美味しさ」は笑顔を生む力があり、笑顔がある場所には「幸せ」があります。

自然豊かな山梨の地で育てた果実や野菜を旬を迎えたその瞬間の「美味しさ」、土地で暮らす地元の方々の「想い」「こだわり」を山梨のInakakara、日本各地・海外のテーブルへお届けするプレミアムな産地直送サービスです。

プロジェクトへの想い

向山トマト園「向山ご夫婦」が作った本物の味をお子様から大人の皆様まで味わって頂きたいと心から願っています。

今までの美味しさに加え、更に喜んでいただけるよう新たな方法にチャレンジし続けています。そんな想いの詰まった商品を、今回のプロジェクトを通じて直接お客様へ、そしてより鮮度の良い状態でお届けできることを大変嬉しく感じております。

ご覧いただきありがとうございます。

皆様からの応援購入を心よりお待ち申し上げます。