“食通のプロが認める、スイートコーンのブランド産地、「甲府市中道地区」

その地で栽培歴17年を誇る、とうもろこし農家である橘田雅春さんが育てる超甘くて鮮度抜群のとうもろこし２品種を存分に味わってみませんか？

こんにちは！Inakakara -Farm to Table-の仙洞田と申します。

山梨県の自然で育つ農産物の“旬の食材の美味しさ”や“自然の魅力”を、より多くの方々に広めたい！そんな想いで活動をしております。

本物の美味しさを味わうと思わず笑顔や幸せな気持ちが生まれます。

また、必ず本物の美味しさを作り出すには、日々惜しまず努力する人々がいます。

旬の美味しさと人々の魅力をお伝えし、人と人を繋ぐことができたらと思い、Makuakeにてプロジェクトを掲載させていただいております。

2022年から橘田さんのとうもろこしを扱ったプロジェクトを毎年公開させて頂き、これまで762人のサポーターから、総額5,953,500円の応援購入を頂きました。

☆2024年とうもろこし第3回目のプロジェクト

旨いとうもろこし作りのプロが極めた「幻」の２品種を食べ比べてみませんか？（https://www.makuake.com/project/inakakara8/）

☆2023年とうもろこし第2回目のプロジェクト

旨いとうもろこし作りのプロが極めた「幻」の２品種を食べ比べてみませんか？（ https://www.makuake.com/project/inakakara5/ ）

☆2022年とうもろこし第1回目のプロジェクト

旨いとうもろこし作りのプロが極めた「幻」の２品種を食べ比べてみませんか？（ https://www.makuake.com/project/inakakara/ ）

今年は他ではなかなか購入することができない「幻」の希少品種「きみひめ」と次世代の極甘スイートコーン「ドルチェドリーム」の２種類を食べ比べて頂けるリターンと、橘田さんが同じ中道地区で栽培する極上の果（貴陽＆特秀シャインマスカット）をお届け致します。

リターンを多種多様に用意致しましたので、是非お気に入りのコースをお選び頂き応援購入頂けますよう宜しくお願い致します。

熟練の技で付加価値の高い農産物を栽培する橘田雅春のこだわり

橘田さんが良質なとうもろこしを作る上で一番重要視していることが「土作り」。

独自のノウハウで堆肥や肥料などを混ぜ合わせ、土の改良を行います。

とうもろこしにとって一番良い粘土になっているか自分の手で確かめ調整しながら土を仕上げていきます。

ミネラル豊富な土壌を作ることで、糖度が高く、濃厚な甘さを持つスイートコーンを育て上げます。

とうもろこし一大生産地「甲府市中道町」は、山梨県中央部に位置する甲府盆地の東南に位置し谷底平野となっており、盆地特有「寒暖差が大きい気候」の地域です。

また、降雨量が少なく日照時間が長い気候が特徴の一つでもあり、他の地域に比べ管理や手間がかかり大変な分、土壌に優れ、甘い絶品とうもろこしを作るには最適な地域と言われています。

実際に1日の寒暖差は、平均して15度と他の地域と比べ約3度もあると言われています。夜の気温が低いと作物が余計なエネルギーを使わなくなる為、栄養分を蓄えることができます。「この差」がとうもろこしを甘くする最も需要なポイントです。

とうもろこしが成長してくるとビニールを外します。しかし、山梨県は寒暖差が激しく春に近づいても朝は凍ってしまう日も多々あります。

よって、ビニールを外すタイミングを間違えてしまうと霜がおりてしまい、葉っぱが焼けてしまいます。（黄色に枯れたような）また、ビニールを早く外しすぎて日中に暖かかった場合にも、葉っぱが焼けてしまいます。

葉が焼けてしまうと光合成ができなくなってしまい、その結果、美味しいとうもろこしにはなりません。

とうもろこしの成長とその時の天候によってビニールを外すタイミングを見極める。

これが「美味しいとうもろこし」を作る極めて重要な熟練の技の一つなのです。

温度管理をし大切に育てたとうもろこしは、最も難しいのが「収穫時期」です。中が完熟すぎると出荷ができなくなってしまい、反対に収穫時期を1日でも過ぎてしまうと甘みが落ちてしまうため、Inakakaraの商品としては出せなくなってしまいます。

橘田さんは、収穫時期になると毎日一本一本手の感触でとうもろこしの状態を確かめ、自ら培った長年の感触とヒゲと言われる部分を見極め、最も美味しそうな状態のとうもろこしだけを収穫しています。

また、とうもろこし一つ一つは、成長段階は同じではない為一度に収穫することはできません。毎日広い畑のとうもろこし一本一本確認し選別します。

Inakakara推奨の保存方法

①「すぐに食べる！」

→まずは生でかじって食べてみてください。すぐに食べることが「一番甘みを感じられる」と思います。

②「チルド室に保管」

→とうもろこしは、0℃で保管しておくと甘さがキープされると言われています。

一般的な冷蔵庫は、「冷蔵庫」（2~5℃）・「チルド室」(0~2℃)・「野菜室」(2~5℃) と言われています。

野菜室も冷蔵室に比べ、乾燥を防いでくれる役割を持っているようですが、野菜室よりチルド室の方温度が低く、とうもろこしを保管するのには適していると考えられます。

※ちなみに、真夏の保存状態でよくないことをお伝えします。（実験しました！）

外気30℃を超える暑さの中「常温・密閉されたのまま」保管することです。

真夏の外気34℃以上密閉した段ボール内に置いてままの状態だと、とうもろこしの水分がなくなり、約一日で美味しくない状態になってしまいます。（粒が潰れたようなカラカラの状態）

Inakakaraでは、そのようなことがないよう必ず冷蔵で配送いたします。（配送業者様の保存温度0~10℃）

発送日を必ずお伝え致しますので早めに受け取っていただき、以上のやるべきことを行っていただきたいです。

※毎日とうもろこしの状態を確認をし、一番良い時に収穫する為、到着日は指定できかねます。

Inakakaraおすすめ食べ方・レシピ

焼かない。茹でない。「レンジを使用します！」

１、皮を最後の薄皮だけ残します。

２、ラップを全体に巻きます。

３、500wのレンジで4-5分温める。途中でとうもろこしをひっくり返す。

※茹でる方法もありますが、甘み成分をそのものを味わっていただきたい！

果実の甘さを最大限に引き出す橘田さん

とうもろこし作りの名人、橘田さんが栽培するスモモの最高峰【貴陽】や特秀ランクの大粒シャインマスカットは、他とは一味違う特別な魅力を持っています。

橘田さんならではのこだわりと、とうもろこし栽培で培った技術が、貴陽やシャインマスカットの美味しさをさらに引き立てています。

土壌作り、水管理、日照管理、そして愛情のこもった手作業により、極上の甘さとジューシーさを兼ね備えた逸品はInakakaraで扱う農産物の中でも高い人気を誇ります。

橘田さんが手掛けるスモモの最高峰「貴陽」の魅力とは？

「貴陽」は、スモモの中でも特に大玉で糖度が高く、極上の甘さを誇る高級品種です。その希少性と驚くほどの美味しさから、スモモの“王様”とも称されます。

貴陽は通常のスモモと比べて圧倒的に大きく、1個あたり200g〜300g以上になることもあります。時には500g近いものも！ まるで桃のようなサイズ感で、一つ食べるだけで大満足できます。

一般的なスモモの糖度は10度前後ですが、貴陽は 糖度15度以上 になることもあり、甘さが際立ちます。しっかりとした酸味とのバランスも絶妙で、フルーツ好きにはたまらない味わいです。

中道地区で極上のシャインマスカットが育つ理由

とうもろこしに限らず橘田さんのシャインマスカットはとても甘く、糖度23度を計測した実績もあります。

中道地区は、日本の中でも高い晴天率を誇る を誇る地域。シャインマスカットは太陽の光をたっぷり浴びることで光合成が活発になり、糖度の高いぶどう に育ちます。

昼間はたっぷりと太陽の光を浴びて温かくなり、夜になると涼しくなるのが中道地区の気候の特徴。この寒暖差が大きい 環境が、ぶどうの実に甘みをギュッと閉じ込め、さらに香り豊かなシャインマスカット に仕上げます。

一番甘味がぶどうに乗った状態のタイミングを見計らって出荷いたします。

Inakakara-Farm to Table-

Inakakara -Farm to Table-は山梨県を拠点に地域と海外を繋ぐ事業を展開する株式会社アクロプラスの新規事業としてコロナ禍に立ち上がりました。

どんな世の中に変わろうとも、極上の農産物を作って人を喜ばせようとする農家さんはとても力強いものでした。

私たちは、そんな農家さんと想いを共にし、世界に誇れる日本の田舎から人々に小さな幸せを与えられるサービスを展開していきます。

ブランドストーリー

Inakakara-Farm to Table-誕生のきっかけは一人の葡萄農家の友人との再会にありました。

「こだわりを持って育てた葡萄の中から特別良いものを厳選してお客様に喜んでもらえる方法はないだろうか？」

毎年当たり前のように栽培した全ての葡萄を一般の流通に買い取ってもらっていることに疑問を抱き、やりがい不足に感じている様でした。

だとしたら、作物の種を植えるところから商品をお届けするところまで全てに目を行き届かせ、美味しいものを新鮮な状態で届けようと一念突起し、サービスを立ち上げました。

私たちを取り囲む、富士山、八ヶ岳、南アルプスの山々では人々を魅了する農産物が数多く存在します。

その背景には、大自然の恩恵を受けながらも、時に自然の猛威に襲われても挫けず、ひたむきに良いものを作り続ける生産者産の姿があります。

あらゆる境界線を超えて、テーブルに笑顔を感動を届けるために。

私たちを育ててくれた豊かな田舎から挑戦し続けます。

ミッション

「美味しい」の言葉を前に、思わず目を見開いてしまうような田舎の逸品を収穫から24時間以内に心を込めて発送する。

３つの約束

リターンについて

今回のプロジェクトへの想い

農家の橘田雅春さんが丹精込めて育てた、希少かつ人気のあるとうもろこし二種を全国のお子様から大人の皆様まで味わって頂きたいと心から願っています。

橘田さんが育てる果実や野菜には無数のこだわりと情熱が詰まっています。

そんな想いの詰まった商品を、今までは主に一般の流通に乗せてお客様に届けていましたが、今回のプロジェクトを通じて直接お客様へ、そしてより鮮度の良い状態でお届けできることを大変嬉しく感じております。

皆様からの応援購入を心よりお待ち申し上げます。