リターン品配送完了までfestreem株式会社はI'm Back GmbHの日本での独占販売権を有する正規代理店です。詳細はページ下部のリスク&チャレンジをご確認下さい。

フィルムカメラをデジタル化するデジタルバックのI'mBack35のご提案です。

そんなあなたに、I'mBack35をご紹介致します！

スマートフォンを初め、デジタルカメラが普及するなか、フィルムカメラやオールドレンズの希少性は上がっています。フィルムカメラ本体にはこだわらず、オールドレンズだけを楽しみたいなら、マウントアダプターで十分です。しかし、レンズだけではなく、慣れ親しんだフィルムカメラも、そのまま使えることが理想です。

一方で、多くの方がフィルムカメラから遠ざかってしまうのにも、やはり理由があります。それらを乗り越え、引き出しや棚に眠っていた愛機を、再び思い切り活躍させることが出来たら、もっと日々が楽しくなるはず。

そんな思いから生まれたのが「I'mBack35」です。

I'mBack35にて撮影

フィルムを月２本を使用した場合、年間でおおよそ１０～３０万円のコストが掛かります。おおよその概算は以下の通りです。

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・36枚撮フィルム…約1,800～4,000円/本
・現像代…約800～2,300円/本
・印刷代（L版～2L判）…約40～140円/本
・データ化…約500～900円/本
・合計金額…約108,960～293,760円

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さらに、フィルムカメラは今後も値上がりすることが予想されます。実際に富士フィルムは２０２３年６月に以下の通り、最大８８％の値上げを行っています。

フィルム代を気にしていないという声もある一方、「フィルムの無駄遣いはできない」「撮影が少し慎重になった」「フィルムカメラが少し遠ざかっている」などのご意見も多数聞くようになりました。

しかしながら、フィルムカメラでの撮影は実に楽しいものです。だからこそ、フィルムの消費を気にせず撮れる環境があっても良いのではないでしょうか。I’m back35ならフィルムいらず、フィルムの入れ替えも、フィルム代も、現像代も不要です。

お手持ちのフィルムカメラをそのまま活用でき、眠っていた愛機を復活させるきっかけになったり、これまでより活用できる頻度や幅が大きく広がります。

I'mBack35は、フィルムの良さを残しつつ、フィルムでは少し使いにくいとされてきた部分を解消します。

＜フィルムが使いにくい部分＞

フィルムを途中で外せない

フィルムは一度装着したら、途中で外して再装着するということができません。そのため、異なるフィルムに入れ替えたり、別のカメラに入れ替えることができません。フィルムは使い切ることが前提です。

I'mBack35なら、いつでも着脱可能で、いつでもフィルムに切り替えることが出来るし、別のカメラに簡単に付け替えることが可能です。

撮影ミスに気づけない

うまく撮れたと思っていても、実際に現像したらピンボケしていた、真っ暗だった、イメージと全然違っていた、感光していた等の経験は、フィルムカメラに慣れていないころには起こりがちです。もちろんそれは大切な経験になりますが、撮りたいと思ったその瞬間は二度と取り戻せません。

I'mBack35なら、撮影したその後にすぐに確認できます。フォーカスがズレていたり、イメージと異なる写真だったとしても、即チェック、即再チャレンジすることができます。

時間と手間がかかる

フィルムを写真として楽しむまでには、お店（家電量販店・近所のカメラ屋さん）に行く手間、現像・印刷を待つ時間、家に帰ってネガや写真を整理する時間が必要で、なんだかんだで半日以上かかってしまうこともあります。

I'mBack35なら、現像不要。プリントが必要な場合でも、自宅のプリンターやオンラインであなたの愛機で撮影した写真をプリントできます。

フィルムの劣化

フィルムには使用期限が記載されています。また、撮影後のフィルムも早めに現像に出すことが推奨されています。

I'mBack35なら、フィルムの劣化を気にする必要はありません。

スマホアプリと連携

フィルムの場合は、撮影した写真をデジタル機器に取り込みたい場合、CD等にデジタル化して、パソコンで読み込んで…と手間がかかります。

I'm Back 35なら、無料の専用iOSアプリを使ってスマホで写真を簡単に確認することができます。SDカードをパソコンに差し込む…という手間も不要で、シームレスにデータのやり取りが可能です。

LINEで友達や家族に送ったり、FacebookやInstagramへの投稿も手軽に可能です。より詳細な仕上がりを確認したり、帰り際に気に入った写真をコンビニや家電量販店で印刷することできます。

アプリ対応言語：日本語、チェコ語、スペイン語、タイ語、トルコ語、ドイツ語、フランス語、ポーランド、簡体字中国語、英語

I'm Back 35はフィルムカメラの長所をいかしつつ、フィルムの欠点を補います。

I'm Back 35はフィルムの雰囲気そのままに動画を撮ることができます。

マイク付きなので音声入力もでき、まるで8mmカメラで撮影したような映像作品を作ることができます。I'mBack35で撮影した動画もご紹介させていただきますので、ぜひ御覧ください。

Zenith 122 and Helios 58mm f2 with I'm Back 35

Pentax ME super 50mm f1.8 with I'm Back 35 

Olympus OM2 50mm f1.4 with I'm Back 35 

今は動画にはご関心がない方でも、ちょっとした遊びとして動画撮影を楽しむことができます。プロの方にも、I’m back35でしか撮れない映像を楽しんでいただければ嬉しいです。

余談ですが、実際の８mmフィルムの現像所は国内１カ所のみで、存続の危機に直面しています。レトロな映像作成ツールとしてI'm back35は貴重な存在になるかもしれません。

I'mBack35が利用できるカメラ

I'm Back 35は、市場に存在するほとんどのカメラに対応しています。具体的には以下の２つの点が利用条件です。

１．フィルムを背面から装填する仕様である

２．三脚ねじ穴がある

フィルムを背面から補填する形式（背面カバー[裏蓋]の外し方等はネット等でご確認下さい）

上記のように、一般的にはほとんどのフィルムカメラが上記写真のような仕様。ごく一部の例外は、下からフィルム装填する機種（例：ライカⅢシリーズ）、三脚用ねじ穴がない機種などです。

I'mBack35カバーの種類

I'm Back 35は２種類のカバーを用意しています。

ユニバーサルカバー

ほぼ全てのカメラに対応。複数のカメラに１台で対応できます。

以下の写真は、実際に利用者さまからご提供いただいた様々なフィルムカメラへの装着時の写真です。あなたのお持ちのカメラはありますでしょうか。

ユニバーサルカバーに工夫をすることで、より使いやすくしているユーザーもいます。

各機種 専用カバー

特定の機種に対応した専用のカバーです。ユニバーサルカバーでも対応はできるものの、専用カバーを使うことで、各カメラと高いレベルで装着し、手振れや感光のリスクを抑えます。

※Contax IIは三脚用ねじ穴が背面カバーについているため、ユニバーサルカバー対象外となります。専用カバーをご一緒にお求めください。

専用カバー対応機種一覧

a) Canon A/A1/AE1/F1/FT/FTB/EOS300,

b) Contax II/RTS/G1/G2,

c) Diana F/F mini,

d) Leica M1/M2/M3/M4/M6/M7/Leicaflex SL/R4/R5/R6,

e) Minolta Dinaxx 7000i/Maxxum 7000/SRT/XD,

f) Nikon EM/F/FA/FE/FE2/FG/FM/FM2/FM3a/F2/F3 F4/F70/F90x/F100/S2/S3/Nikkormat FTN/EL,

g) Olympus OM1/OM2/OM3/OM4/OM10,

h) Pentax ME/ME super/K1000/Spotomatic,

i) Praktica b200/MTL,

j) Ricoh KR10,

k) Yashica JP/FX3.

I'mBack35にて撮影

I'm Back 35は2016年に開発されてから、何度も試行錯誤されバージョンアップしてきました。その都度、利用者様の声を反映し、より使いやすく、よい良いものへとアップデートしてきました。

2018年には世界的な映像関連見本市であるフォトキナでアワードを受賞しています。このことがきっかけで、I'm Backの革新性を世界が知ることになりました。

今回お届けするI'm Back 35は最新バージョンであり、シャッタースピードと絞りを自分で調整するマニュアルモードを搭載しています。アナログカメラならではの、自分で設定を変える楽しみ方ができます。

より使いやすくするために人間工学に基づいたデザインを取り入れ、持ちやすさやファインダーの覗きやすさが向上しました。

スペック・商品仕様

イメージセンサー：16MP CMOS センサー Sony IMX206

撮影方式：フォーカシングスクリーン

液晶パネル：2.0インチ

ディスプレイ解像度：240×320

動画解像度：UHD24（2880*2160）、QHD30（2560*1440）、1080P60/30、720P120/60/30、VGA240

動画ファイル形式：MP4（H.264）

画像サイズ：real 16Mp/interpolated to 20Mp、30Mp、40Mp
10Mp/8Mp/5Mp/3Mp/VGA

画像データ形式：JPEG、RAW

メモリーカード：最大128GB

マイク/スピーカー：内蔵

バッテーリー：Sony製7.4V 2,700mAh リチウムバッテリー

USBケーブル：Type-C

動作環境：Windows 2000/XP/Vista/Windows7以降、MAC OSX 10.3.6以降

auto EV：あり

オートホワイトバランス：あり

対応言語：日本語/英語/フランス語/スペイン語/ポルトガル語//デンマーク語/イタリア語/中国語/ロシア語

※商品のスペック・仕様は、改善に伴い変更になる場合がございます。

KickstarterとIndiegogoで合計3,072名、日本円にして１億５千万円以上の支援を集め大成功を収めました。

ユーザーレビュー

『アナログカメラ×デジタル化』を実現したI'm Back 35に世界のユーザーも絶賛です！

①カメラの裏蓋を取り外し、ユニバーサルカバーまたは専用カバーを取り付けます。

②三脚ねじ穴にカバー側のねじ位置を調整し固定します。

③I'm Back 35にセットします。

日本語説明書もお付けするので、すぐにお使いいただけます。

フィルムカメラ所有者が集まる専用コミュニティへご招待

I'm Back 35を応援購入していただいた方限定で、メーカーが主催するFacebookグループへご招待致します（Facebookアカウントは無料で作成できます）。

参加者の全員がI'mBackの所有者です。日々、I'mBackを利用し、撮影した画像を共有したり、良い活用方法や工夫について、情報交換をしています。

積極的に発言してもOK、ただひたすら眺めるでもOKです。ご自身のスタイルでご参加ください。検索も可能なので、ご所有の機種の名称で検索をかけることで、より具体的な情報を得ることができますし、他機種でどのような写真を撮っているのかなどもご確認いただけます。

2023年6月時点で実に772名が参加しており、毎日５～１０件程度の投稿が行われているアクティブなコミュニティです。

参加者の割合も日本人が最も多く、日本語での投稿が活発に行われています。また、海外からの投稿も自動翻訳で日本語に訳され、日本語で入力しても、海外の方は自国の言語で表示されます。日本だけでなく、世界中のフィルムカメラ愛好家と交流ができるのも魅力の１つです。

以下のように数多くの投稿が共有されています。

いくつかの実際のご投稿を共有させていただきます！

以下の写真は実際の投稿写真です。

※撮影方法やデータに工夫を加えている場合があります。

お互いに疑問点を解消したり、情報交換したりできるので、安心してI'm Back 35を楽しめる環境が整っています。

不定期でオフ会も実施

スイスにあるI'mBack本社のスタッフが来日する際などに、不定期ながらオフ会も開催されており、リアルでの交流を楽しむ機会もあります。開催日はFacebookグループにて告知致します。

前回のオフ会は、都内ホテルにてお互いのカメラ談義に花を咲かせ、I'mBackを持ちながら新宿の風景を撮影しながら移動し、最後はバーベキューをして親睦を深めました。

開発者サミュエル（奥側）と共同創始者フィリッポ（手前側）が来日

※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

日本語の説明書はついていますか？

日本版限定で日本語説明書が付属致します。

私のカメラでも使えますか？

「裏蓋からフィルムを装填する（裏蓋を外せる）」「三脚ねじ穴がある」タイプにご使用いただけます。一般的なフィルムカメラのほとんどはこの構造をしています。

また、ユニバーサルカバーは、どのカメラにもフィットするように工夫がされていますが、万が一、撮影時に光が入る場合は、その部分に市販のパーマセルテープ（黒テープ）をご利用いただければ、問題なくご利用いただけます。ご不安な場合は「実行者へ問合せ」よりお問い合わせください。

カメラに詳しくないのですが、購入して大丈夫でしょうか？

もちろんご購入いただけますし、I'mBack35を問題なくご利用いただけます。お困りの際は、Facebookコミュニティーでご質問下さい。詳しい方やもしくはオーナーのサミュエルから返信が届きます。I'mBack35はガジェットだけをご購入いただくわけではなく、知識や経験に関わらず、カメラが好きな人たちが集まり、交流する体験も得られることが、魅力の一つだと思っております。

クリーニングにはどのような方法が推奨されますか？

センサーはマクロレンズ群の後ろに配置されているため、ゴミが入りません。きれいにしておく必要がある唯一の領域は、フォーカシングスクリーンの保護プラスチックの表面です。エアポンプと柔らかいブラシを使用しクリーニングを行ってください。

I'mBack35本体とユニバーサルカバーをバラ売りすることはできますか？

I'mBack35本体とユニバーサルカバーは基本のセットとなるため、I'mBack35本体のみ、もしくはユニバーサルカバーのみというバラ売りはしておりません。

専用カバーを複数購入することはできますでしょうか？

はい可能です。

I'mBack35が邪魔をしてファインダーを覗きにくくならないですか？

機種によって多少の違いはあるかもしれませんが、多くの方がファインダーを通して撮影を行っています。テスト撮影として、ファインダー越しに、鏡でご自身を撮影した写真も、Facebookグループに数多く投稿されています。

保証について教えてください

1年間の保証を付けております。初期不良の際は交換にて対応いたします。

その他質問したいことがあります

お気軽に「実行者へ問合せ」よりお問い合わせください。

メーカー紹介

I'm Back GmbHはスイスにあるベンチャー企業です。

開発者のサミュエル

共同創設者フィリッポ

プロジェクト実行者

「I'mBack35」正規販売代理店 I'm Back Japan

I'mBack35ご興味をお持ちいただきありがとうございます。I'mBack35は35mmフィルムカメラに装着をすることで、カメラをデジタル化するデジタルバックです。このアイディアは何年にも前に考案され、そして何度もブラッシュアップを重ねて、現在の形になりました。

海外におけるクラウドファンディングでも大成功を収め、すでに全世界でも多くの方が利用を初めています。日本でも限られた方のみではありますが、海外クラファンにて獲得した方が、すでに利用を開始していらっしゃいます。Facebookのコミュニティーでも全世界のメンバーが集っていますが、日本人のユーザーが最もアクティブです。つまり、日本で多くの支持を得ています。

I'mBack35は単にフィルムカメラをデジタル化するだけではありません。あくまでも、それだけならスマートフォンと変わらず、単にオールドレンズを転用するにすぎません。I'mBack35のコンセプトは、フィルムの世界観の再現にあります。そこに徹底してこだわった製品です。フィルムもそれぞれに特性があるように、I'mBack35も「らしさ」を持ち合わせています。ぜひ説明に記載してあるI'mBack35で撮影した写真をご確認ください。

I'mBack35は、単なるフィルムの代用品ではなく、あなたに新しいアナログカメラの楽しさを提供する機会を与えてくれる優れものです。I'mBack35とともに、あなたに新しい世界が訪れることを楽しみにしています。

なお、円安傾向が強い中、価格維持が非常に難しくなっています。今回だけのMAKUAKE限定価格となりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく！

プロジェクトに関する情報

・プロジェクトの属性：輸入商品

・代理店によるサポート：代理店による日本語カスタマー対応、保証等

・プロジェクト実行者（国） ：日本

・製品者（国）：スイス

・製造者（国）：中国