約１年前にMakuakeのクラウドファンディングに参加した「イヤホンネックホルダーiHooc(アイフック)」は182名の方にご支援頂き、目標金額の3倍の売り上げを達成する事ができました。

第２弾は「イヤホンネックホルダーiHooc」が進化して再び登場します。

新しいiHoocの紹介を前に「そもそもiHoocって何？」と思われる方も多いと思いますので前回のプロジェクトを簡単に説明します。

あなたのイヤホンをスマートに！

"iHooc"(アイフック）イヤホンの首もとでのホールドを可能にするレザーアイテムです。コンビニの会計時、電車内、残業中のイヤホンの”ちょこっと外し”の行き先にご使用頂けます。またイヤホン使用中の耳からの不意の落下を防止します。

□シンプルなデザイン

   ーどんな服装にも馴染み利用シーンを選びません。

□わずか18gの軽さ

　ー首や肩に負担をかけない軽量設計です。

□横ずれしないフィット感　

　ーバンド芯財を入れることにより首元での確実なホールドが可能です。

□素材には牛本革を使用

　ー革は国産のワックス加工または顔料染めを施した牛ヌメ本革を使用しています。肌にあたる裏地には柔らかく吸水、吸汗性に優れたスエード調の生地を使用しています。 

□Hand Made in Japan 
　 ー革の裁断から縫製まで全ての工程を日本の自社工場で限られた職人によって製作しています。

iHoocの魅力をご理解いただけましたでしょうか？

第２弾はさらに進化した New iHoocが２つ登場します！

◆AirPodsの"ちょこっと”外しの行き先に  iHooc for AirPods

◆お客様の声からうまれた  iHooc High Edition

AirPodsの"ちょこっと”外しの行き先に牛革製ネックホルダー iHooc for AirPods

耳から取り外したAirPodsの首もとでのホールドを左右独立して可能にします。
とっても便利なワイヤレスのイヤホンでもやはり"ちょこっと"はずしたい時はあります。ポッケットに入れてしまうと片耳わずか４ｇなので落としても気付きません。実際に僅か５日で片耳を紛失しました…(スタッフ体験談）

そこでApple AirPodsにも対応できるiHoocを製作しました。

 ①耳から近い首元でキープ出来るので使いたい時にはすぐに耳に装着、取り外したい時にはすぐに首元にあるiHoocへ戻す事が出来ます。

 ②iHoocへの取り外しは片手で出来ます。（慣れるまでは両手で）

 ③左右をつなげるストラップは無いので充電する時も取り外す手間は有りません。

 ④ほどよい革の締め付けによりiHooc取り付け時の落下を防止しします。

 ⑤僅か20gの軽さで首に負担をかけません。

イヤーピースをつないで、使わないときに首にかけておけるストラップも販売されています。

問題点１：ストラップが首や襟に擦れたときにAirPodsが引っ張られ、かえって落下しやすくなることもあります。

問題点２：ストラップ自体にホールド感がない為、片方だけをストラップにつけておくことはできません。また、イヤホンを外した時だけ使おうと首にストラップだけをかけておくことも出来ません。

iHoocは現在販売されているAirPods用ストラップの問題点を解決してくれるものでもあります！

革の特徴：ヌメ革を染料ワックスで仕上げました。

ヌメ革本来の風合いが愉しめ、ワックス仕上げの嫌みないツヤが高級感を感じさせます。

◇Snow White × 裏地Light Blue

◇All Black：Black × 裏地Black

◇Camel× 裏地Beige

□サイズ　３サイズ展開

　・Ｓサイズ  首まわり34cmくらいの方

　・Ｍサイズ  首まわり37cmくらいの方

　・Ｌサイズ  首まわり40cm〜45cmくらいの方

※横ズレを防ぐためぴったりサイズを選ばれることをお勧めします

※締めつけが気なる方やハイネックをお召しになる方は1サイズUpをお勧めします

第２弾2つ目はお客様の声から改良された

イヤホンネックホルダーiHooc High Edition

ワイヤレスイヤホンが増えてきているけれどもやっぱり有線のイヤホンが使い慣れている方が多いと思います。有線イヤホンをお使いの方で今回初めてiHoocを知って頂いた方にも是非手にとって、使って頂きたい！

そしてまだまだより良い製品にしていきたいという思いを込めて、前回ご支援頂いた方の声からうまれたのがiHooc High Editionです。

前回ご支援頂いたお客様から寄せられた声の中で「iHooc先端部分の強度」について「もっと分厚い方がいいのでは？」という声を頂きました。

強度を強くする＝分厚くする

になると思いますが、ただ分厚くするだけではイヤホンを通しにくくなります。

試行錯誤の末、分厚すぎず、イヤホンが入りやすいちょうどいい厚みに改良したのがiHooc High Editionです。

また、「先端部分だけ革の裏地が見えるのが気になる」という声も頂きました。

そのため裏から見ても革のおもて面が出るように改良しました。

また、革にもこだわりました。原皮から仕上げまですべて国産、国内製造にこだわったALL JAPANのレザーを使用しました。独自の製法によりしっとりとしたタッチ感、妖艶で艶やかなエイジングを楽しめます。

◇Dark Navy × 裏地DeepRed

◇Bordeaux × 裏地DeepRed

◇Brown × 裏地Beige

□サイズ　３サイズ展開

　・Ｓサイズ  首まわり34cmくらいの方

　・Ｍサイズ  首まわり37cmくらいの方

　・Ｌサイズ  首まわり40cm〜45cmくらいの方

※横ズレを防ぐためぴったりサイズを選ばれることをお勧めします

※締めつけが気なる方やハイネックをお召しになる方は1サイズUpをお勧めします

お持ちのインナーイヤー型及びカナル型イヤホンでイヤーヘッド部分の最大直径が11mm〜18mm程度の大きさ。 
※直径11mmの丸穴に10mmの切り込みを入れることによりイヤーヘッドを差し込む形状になっています。 
※万が一イヤホンヘッドが入らない場合は差込用切込をご自身で拡張してお使い頂く事も可能です。
※対応寸法でも極端なイヤホンの形状により、差し込みできない場合があります。 

コードホルダーはイヤホンコードや充電器などのコードをカバンなどに入れて持ち運ぶときに便利なアイテムです。

今回のリターンではiHoocとなくさないコードホルダーをセットにしました。

iHooc for AirPodsには１つ、iHooc High Editionには２つ付属します。

コードホルダーだけでも欲しいという方に6個セットのリターンもあります。

※iHoocとのセットの場合コードホルダーはiHoocと同色になります。

※イニシャル刻印はコードホルダー１つに付きアルファベット大文字１文字となります。

iHoocをカバンなどにしまう時、コードの絡まりを防止します。
コードホルダーに切り込みを入れてありますのでコードを通してお使い下さい。 
コードを切り込みに通して使う事でホルダーの紛失を防ぎます。

またイニシャル刻印を打刻します。 
アルファベット大文字A〜Zの1文字をご指定下さい。

iHooc の構想は開発者が前職の建築設計技師として働いている時に着想したものです。2010 年6 月に米Apple 社より発売されたiPhone4 によりイヤホンを使う事が格段に増加しました。（iPhone のイヤホンでは、音楽再生、音声通話、動画再生時に使用可能となる。）

しかし、便利であると同時にイヤホンを使用しない時（耳から一時的に取り外しをする時）の不便さをしばしば感じました。具体的には仕事帰りのコンビニやスーパーでの会計時、電車内で車内アナウンスなどを聞きたい時、残業中のオフィスでの一時的なとり外し時など。実際には両耳のイヤホンを手でもつか、首に無理やりかけるか、Y シャツやポロシャツの胸ポケットに突っ込むといった感じでした。

この小さなストレスをスマートに解決するため2011 年PRODUCT BASE SKLO の設立当初より試作を重ねました。当初の試作では本体内部に芯材を入れる事は考えていませんでした。芯材がないと首にかけても安定せず、風などで簡単にずれてしまいかえってコードが絡まるなどの課題に直面しました。度重なる試行錯誤の結果、形状を常に安定させる為にバンド上の芯材を本体内部に入れ込む形状としました。その後も製作方法や様々な素材の検討など開発を始めてから3 年半後の2015 年に製品化されました。

日常生活の小さなストレスを解決する為にiHoocはうまれました。

あなたのイヤホンをスマートに...iHoocがそのお手伝いがで出来れば幸いです。

※特許公開番号 2014/033329