夏にはキリッと冷酒で、冬にはコクまろ熱燗で。
日本酒をより美味しく飲んでいただくためのコラボプロジェクト！

特殊な加工技術や真空断熱技術をもつ三恵技研工業と、

日本酒業界で挑戦し続けるベンチャー企業の缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」がコラボレーション！

三恵技研工業の約40年に渡るステンレス真空製品の加工技術で日本酒をより美味しく飲むために開発した『一合缶真空断熱ホルダー』との共同プロジェクトです。

今、日本酒の新しい楽しみ方として、一合（180ml）のアルミ缶飲みがトレンドになっています！

日本酒は温度によって味わいの変化が楽しめるため、温度が重要で、その温度維持は難しいです。

＜もやしもん©️石川雅之／講談社とのコラボプロジェクトで1,113万円を調達！＞

そこで、今回登場するのが日本酒一合缶専用の保冷・保温缶ホルダー！

手軽に持ち運べて、軽く、適量な一合缶。

キリリと冷えた冷酒、人肌程度に温めた燗の温度をキープして、長時間お好きな状態で日本酒を楽しんでいただけます！

のんびり焚き火を囲んで、大好きな冷酒を楽しむひと時。アウトドアは真空断熱の本領発揮です！飲み口がなめらかなのでタンブラーとしてもお使いいただけます。

大好きな映画・ドラマ・スポーツを鑑賞しながらのお酒は格別です！真空断熱なのでテーブルに水滴がつくことも心配いりません。

出張帰りの新幹線飲みが楽しみなビジネスマンの皆さん。バックにこっそり忍ばすにはちょうど良い、軽量180mlサイズの缶ホルダーです。

季節とわず「日本酒はやっぱり”燗”だよな」の方には、保温もバッチリの一合缶ホルダーです。熱燗にした際の缶の熱さを解消します。（保温・保冷・断熱効果があります。）

「人肌燗、ぬる燗、熱燗」と、お好みの温度をお楽しみください。

アウトドアではお鍋で一合缶を温め、そのまま一合缶ホルダーに入れることが可能です。缶が熱くなっても缶ホルダーに入れてお飲みいただけます。

今回限定のギフト箱をご用意しました。箱の素材は毎年広島平和記念公園に届けれらる約1,000万羽の折り鶴の再生紙が使われています。

※写真はイメージです。実際とは異なりますことを予めご了承ください。

真空断熱ホルダーの保冷・保温効果を検証しました。

日本酒缶ホルダーに一合缶を入れた場合の温度の変化です。

冷酒の飲み頃温度（10度～15度）を日本酒缶ホルダーを使えば約2倍以上長持ちできます。

熱燗の飲み頃温度（45度～50度）を日本酒缶ホルダーを使えば約1.7倍長持ちできます。

※１飲み頃温度はお酒の種類や好みで異なります。

▼測定方法

【保温性能】
アルミ缶に90℃以上のお湯を180ml注ぎ、日本酒缶ホルダーを装着したものと、装着していないもので20℃環境下で水温を1時間計測する。

【保冷性能】
アルミ缶に水を180ml注ぎ、冷蔵庫で十分冷やした後、30℃の環境下でそれぞれ水温を1時間計測する。

『惠乃技』は、三恵技研工業が70年余りに渡り、世界へ供給してきた自動車部品の金属加工技術を結集した商品です。

・フィット感
高精度の加工により歪みを最大限抑え、缶とホルダーの隙間を0.01ミリ単位で調整。
スルリと落ち着く装着感と、底の3つの突起で缶をしっかりホールドします。余分なパーツがなく、洗練されたデザインに仕上げました。

・口当たり
飲み口は滑らかなRに仕上げてあります。このR技術は弊社の特許技術です。
日本酒を複数人でシェアするときには、タンブラーとしても使用可能！ 口当たりが良く、お酒のまろやかな飲み心地を損なうことなく伝えます。

・軽量化
内側のステンレス板厚はおよそ0.15mmまで薄肉化され軽量化されています。
持った際、缶ホルダーの重さを負担に感じずお使いいただけます。

・清潔感
内面は洗いやすいように電解研磨で磨いています。

・素材感
缶ホルダーの外側に塗装を薄く塗ることで、ステンレスの素材感を最大限に引き出しました。

あらためて、真空断熱ボトルがどうして長時間、温度をキープできるのか、その構造をご説明します。

真空断熱ボトルは、側面の構造が2層になっています。外側と内側の側面の間が真空状態になっており、外に逃げる熱の伝導を遮断しています。

「ICHI-GO-CAN®」は、株式会社Agnavi運営の缶入り日本酒ブランドです。

日本酒の高品質で少量生産のお酒を世界に広めることを目的としています。

一合缶に日本の産業技術を結集し、日本酒の素晴らしさ、All Japanで世界へアピールしていきます。

一合缶は、「適量・オシャレ・持ち運びベンリ」で、日本酒のイメージを変えつつあります。

ビールは、瓶ビールはほとんど見かけなくなり、缶のシェアは全体の約７０％となりました。さらに、海外ではワイン缶の需要がここ数年で急速に伸びており、スタンダードになりつつあります。

日本酒業界においても、東洋製罐株式会社が缶充填設備「詰太郎」を制作するなど、状況は大きく変わりつつあります。

日本酒に缶を導入するメリットは多くあります。

＊神奈川県9蔵元飲み比べ。クラファンにて支援額300万円を達成。

今回、一合缶タンブラー１つと、「ICHI-GO-CAN®」ロゴ入りの一合缶の2缶のセットを販売します。

⑴純米大吟醸 一合缶

芳醇辛口タイプですが旨味や香りを感じられ、キレのあるの味が特徴の原酒です。華やかでフルーティーな香りが特徴のお酒で、常温～燗にすることで、その香りを強く感じられます。

ペアリング：焼き鳥、刺身、ローストチキンなど
精米歩合：50％、アルコール度数：16度、容量：1缶180 mL
醸造元：松岡醸造株式会社（埼玉県小川町）

⑵純米吟醸 一合缶

芳醇甘口タイプながらキレもあるフルーティーな純米吟醸原酒。冷やした状態と温度上げた状態では全く違う顔を見せてくれます。熟した果実にかぶりつく様な味わいです。

ペアリング：生牡蠣、トマト料理、アヒージョなど
精米歩合：60％、アルコール度数：16度、容量：1缶180 mL
醸造元：松岡醸造株式会社（埼玉県小川町）

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

耐久性のある塗装技術で外面の色が剥げることを防ぎます。
今回の缶ホルダーは流行りの「くすみカラー」を採用し、ヘアライン調に薄く色をのせることでシチュエーションで変化する印象をお楽しみください。

重さは約85g！持った際、缶ホルダーの重さに負担を感じずお使いいただけます。
また、一合缶用のコンパクトサイズですので、リュックやバッグにもさっとしまえます。

株式会社Agnavi 創業者&CEO 玄 成秀（東京農業大学 客員研究員）

缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」は、2020年2月に創業した株式会社Agnavi（本社：神奈川県茅ケ崎市）が運営してます。
「一合缶を通じてクラフトSAKEを世界に広める」ことをミッションに掲げるベンチャー企業です。日本酒業界のゲームチェンジャーとなり、消費者が様々な一合缶クラフトSAKEをワンストップで入手できる商流を構築することを目指してます。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。

（右からプロジェクト責任者の元岡さんと担当の中村さん）

三恵技研工業株式会社 創業1948年

日本の自動車産業を支える部品メーカーとして、国内6工場・海外12拠点で、世界へ自動車部品を供給してきました。その技術を応用した生活関連製品として、真空断熱商品の製造をおこなっております。

今回、『恵乃技』プロジェクトの第一弾として、お客様の『あったらいいな』を形にするために缶ホルダーを開発しました。70年余りに渡り培ってきた加工技術を、本製品を通じて、ぜひ実感して頂きたいです。