はじめまして、川井 真裕美（カワイ マユミ）と申します。

今回は皆さまに、私が運営を務めております、

茨城出身の女性を応援するマガジンサイト「茨女（いばじょ）」の

フリーペーパーVol.2をより多くの人へお届けするためのプロジェクトにご協力いただきたいと思っています。

茨女は、茨城県内外で活躍する女性の姿を発信しながら、茨城県のイメージアップも図りたいという思いで、2013年11月からFacebookのファンページなどで活動を始めたプロジェクトです。
【Facebook】https://www.facebook.com/ibajyo

【Webサイト】ibajyo.com

【Twitterアカウント】＠ibajyo

茨女（いばじょ）＝茨城県出身の女性

なぜ茨城かと申しますと、私自身が茨城県で生まれ育ち、大学から東京へ進学。グラフィックデザイナーとして６年会社に勤め、昨年、フリーのグラフィックデザイナー／イラストレーターとして独立しました。

会社に勤めていた25歳の時に、大好きだった祖母を茨城で亡くした事をキッカケに、都内で働き続ける意味や故郷の良さ、女性の生き方について深く考えるようになりました。仕事大好き、結婚もしたいし、いつかは子供も欲しい…東京は楽しいけど、家族と常に離れて暮らすのはやっぱり寂しい…。

そこで、同じ茨城県出身である友人知人に仕事やプライベート、夢や今の事について色々話を聞いて回るうちに自分と同じような事でたくさんの女性が考えたり悩んでいると気づきました。

「私と同じような悩みを抱えている人はたくさんいる。じゃあ、その人たちが見て励みになったりロールモデルとなる人を発見できたりする場所をつくろう！」と始めたのが「茨女」です。

以前、クラウドファンディングMakuakeを利用して資金調達をし、

フリーペーパーVol.1の創刊を実現致しました。更に、この度は２回目のチャレンジとなります。創刊号は、茨城県内外の新聞・ラジオ・テレビ・情報サイトなど様々なメディアに取り上げていただき、たくさんの方から嬉しい応援のメッセージが集まりました。

フリーペーパーVol.1では、これまでにWebで配信してきた様々な茨女の情報を抜粋して掲載し、フリーペーパー限定のオリジナルのコーナーなども展開しました。

例１）茨女が仕事や将来の夢、現在の生活などを語るページ

例2）茨城県内各地（１号では水戸市）の大使＝茨女を取材

例3）茨女セレクト！休日に遊びに行きたくなる茨城の観光名所をご紹介

日頃「茨女」を紹介させて頂きますと、「WEBでしか見れないの？」というお声を頂戴してきました。そこで、あまり電子メディアに強くない人も年齢問わず見ることができる冊子にして、「茨女」を広く多くの人に見てもらいたいというのが理由です。

このクラウドファンディングを達成し、フリーペーパーVol.2が出来た暁には、最低1冊は応援してくださった方々にリターンでお返し致します。

また、このフリーペーパーを一番読んでもらいたいのが茨城にいる学生や同世代の女性です。これからの進路に悩める人や、今の自分に悩んでいるけれど自ら情報収集が難しい人の旗印となってあげたい…

フリーペーパーVol.1では、たくさんの方々のご協力のもと、フリーペーパーを茨城の学生や女性がよく集まる場所に置かせて頂くことが実現でき、目標を達成することができました。

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《フリーペーパーVol.1配布場所　※現在は配布終了。》

•茨城県立青少年会館

•茨城大学

•夜梅祭（茨城県水戸市偕楽園）にて配布

•水戸市役所

•茨城県庁舎

•水戸芸術館

•国営ひたち海浜公園

•カフェ ハナトコ

また、フリーペーパーVol.1が好評だったため、Vol.2発行の際に設置を約束してくださっているところも多数あります。
例）アクアワールド茨城県大洗水族館／有楽町 茨城マルシェ／常磐大学／茨城キリスト教大学など

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しかし、Vol.1の発行部数は500部という小規模なものだったので、多くの方々からフリーペーパーのお問い合わせを頂いたのですが、その全ての人へお配りすることができませんでした。今回は、そんな方々の手にも渡るようにしたいという気持ちからの、プロジェクトの再チャレンジになります。

集めた資金は全て、フリーペーパーの制作費用（編集・印刷代など）に充てる予定です。特に印刷代に充てる部分がほとんどですが、目標金額が達成できれば、前回の発行数500部の倍の1,000部は発行できます。Vol.2の完成は7月末、8月に配布予定です。

「茨女」はまだまだ小さなプロジェクトではありますが、現在は協力してくれるメンバーも増え、さらに大きく成長していける可能性を感じています。

「茨女」のWEBページやフリーペーパーの記事は、

私を含む茨女メンバーが直接足を運んで、感じたことを感じたままに掲載している生の声、今を生きる茨城の女性の声です。

「茨女」を通して、茨城県内外で活躍する茨城出身の女性１人ひとりを応援したい。見てくれた人に何らかの活力や勇気を与えたい。

そしてまた輝く茨城の女性を世に発信することで、都道府県の魅力度ランキング最下位常連の茨城県のイメージを払拭して、「人」が「環境」が魅力的という観点から茨城県の良さを広めていけたらと思っています。

皆様のお力添えを何卒よろしくお願い致します！