01 北欧デザイン

こだわりのデザイン。キャンプの時はもちろん、ご自宅でも活躍します

キレイに洗って、普段はリビングのインテリアとしても

02 火消しカバー

寝る時に焚き火が残っていても大丈夫。火消しカバーを、かぶせて待つだけで、火が消せます

03 ミニテーブルにも早変わり

テーブルにもなるので、キャンプだけでなく色々なシーンで活躍します

04 焚き火台が収納スペースに

火消しカバーが収納場所になる設計。普段のキャンプ道具の保管場所や、運搬で重宝します。

05 10秒でセット完了

足を広げるだけで、面倒な組み立てはありません

06 片付けも簡単

「灰かき出し口」「専用ほうき・ちりとり」付きで掃除もストレスフリー

はじめまして、Nuuca（ヌーカ）です。
デンマーク語で「心地よい時間」「日々を楽しく 過ごす心の持ち方」をさす言葉「ヒュッゲ（Hygge）」。
Nuucaは、より多くの人が、もっと「ヒュッゲ」 を感じられることを目指しています。

そのための第１弾 寝袋「ヒュッゲスリープ Deluxe（旧3400）」プロジェクトでは、サポーター571人、1,421万円（達成率14,217%）と多くの方に応援いただきました。本当にありがとうございました。

第2弾 焚き火台「ヒュッゲタイム」にて、さらに多くの方に「ヒュッゲ（Hygge）」をお届けしたいと思っています。

焚き火は、キャンプで一番ヒュッゲ（Hygge）を感じる時間。

496人の焚き火台利用者に聞いたところ、このような声がありましたので、みなさんの悩みを解決できる商品をつくりました。

焚き火は、特別な時間。

「焚き火を囲んでの語らい」

「ゆらめく炎を、ただただ眺める」

このような非日常の体験は、Nuucaがお届けしたいと考えている「ヒュッゲ（Hygge）」な時間そのものです。

そのために、こだわりの北欧デザインの焚き火台「Hygge Time（ヒュッゲタイム）」をご用意しました。

炎がキレイに見えるデザイン。見ているだけで癒されます。

北欧のモダンデザインと夜空のオーロラをイメージした「Aurora（オーロラ）」

北欧の森をイメージした「Forest（フォレスト）」

モダンなデザインのアイアン製なので、グリーンとの相性も抜群。キレイに洗って、普段はリビングに観葉植物を置くために使ってもかっこいいです。

キャンプ用品が、普段から使えると嬉しいですよね。付属のテーブル天板を使えば、上に植物などを飾れます。

ランタンを入れると良い雰囲気に。リビングでヒュッゲタイム（癒しの時間）はいかがですか？

ミッドセンチュリー家具を思わせるHairpin Legs（ヘアピン レッグズ）デザインの足を採用。

何人でも囲みやすく、語り合いやすいように、ラウンド形状を採用しました。

突然ですが、焚き火の「消し方」をご存知ですか？​​
まず、絶対にやってはいけない危険な消火方法は、こちら。

【NG】焚き火台に水をかける
（焚き火台が変形するリスク高い。ドロドロに汚れて掃除が大変。高温の水蒸気が発生しキケン。翌日焚き火がやりにくい）

【NG】熱い薪や炭・灰を地面に埋める・砂や土をかける
（キャンプ場で禁止行為。火が消えないリスクもあり）

基本となる正しい消火方法は、「燃え尽きるまで待つ」です。

そうすると

「焚き火タイムを楽しんで寝ようとしたら、焚き火が残っていて処理に困った」

「焚き火が燃え尽きるように、寝る少し前から、薪をくべるのを我慢する」

「買い物に行かなくてはならなくなった。焚き火をどうしよう...」

こんなことありませんか？

Nuucaの焚き火台なら、「火消しカバー」付き。

焚き火の上にピタッとかぶせると、早く消火できます。

残っている焚き火の上にかぶせます。焚き火台の底面と、火消しカバーの間に、燃えかすなどが、はさまらないようにするのがコツです。

このまま放置します。。。

酸素が遮断されて、火が消えます。

特許出願済

火消しカバーは、ひっくり返して、収納ケースとして使えます。

【注意】
※火消しカバーと焚き火台底面の間に、燃えかすなどがはさまって隙間がある場合などは火が消えません。

※必ず消火できることを保証するものではありません。必ず最終的に火が消えたことを確認してください。消えていない場合は、別の方法で、必ず消火してください。

テーブル用の天板が付属。焚き火をしていない時や、自宅でミニテーブルとしてお使いいただけます。

ミニテーブルにも早変わり。コーヒータイムなどにぴったりです。

キレイに洗って、普段は、自宅でのサイドテーブルとしてもお使いいただけます。

「コンパクトになる組み立て式」にするかどうか。私たちも悩み、試行錯誤しました。

その結果、

「組み立て式は、だんだん面倒になる」

「灰で汚れた部品を、毎回、掃除して、分解して片付けるのは大変」

と感じ、焚き火台の利用者496人にも聞いたところ、やはり多くの方が同じ意見でした。

Nuucaの焚き火台は、足を広げてセットするだけ。

面倒な組み立てはありません。

足が分離型だと移動する際に外れてイライラしますが、一体型なので、ストレスフリーです。

Nuucaの焚き火台は、火消しカバーをひっくり返すと、収納スペースに。効率的にスペースを使えます。

キャンプ道具の運搬や、普段の保管場所として使えます。

収納場所に困る、使いかけの炭を入れるにも便利です。

取手もついているので、持ち運びもしやすいです。

※火消しカバー内は、煙などで汚れることもあります。よく洗うか、ビニールなどに入れて収納することをおすすめします。

焚き火は楽しいけど、片付けは憂鬱...

「焚き火台から灰をかき出すのが大変」

「灰捨て場で、焚き火台を逆さにしての掃除は一苦労」

Nuucaの焚き火台なら、片付けもカンタンです。

専用ほうき・ちりとり付き。効率よくお掃除できます。

「灰かき出し口」を設置しました。焚き火台をひっくり返さなくても、キレイに掃除できます。

焚き火の時は、灰が落ちないよう、カバー付きです。

専用の収納袋付き。すべての付属品が焚き火台に収納できます。
焚き火台を抱えて、袋に入れるのは意外と大変。1人で収納できるよう、フルオープン型の袋にしました。

ほうきとちりとりは、火消しカバーの下に格納できるようになっているので、他のものを汚さず保管できます。場所もとらず、持っていくのを忘れることもありません。

持ち手付きなので、運ぶのもラクです

薪をくべやすいサイズ

直径38cm。30-35cm程度の一般的な薪がすっぽり入るサイズ。大きすぎず、小さすぎず、ソロキャンプからファミリーキャンプまで使いやすいサイズです。

高い燃焼効率

壁面から空気が通りますので、燃焼効率は抜群。すぐに大きな炎の焚き火が楽しめます。

調理もOK

網をのせれば、お湯をわかしたり、調理もできます。

※網は付属していません。

永くお使いいただける錆び止め塗装

黒色の錆び止め塗装で、耐久性を向上させつつ、シックなイメージに。

製造工程

レーザーでのカットにより、複雑なデザインを実現しています。

◇サイズ
使用時：直径38cm 高さ33cm

◇重量
焚き火台：約3.3kg、火消しカバー：約1.5kg、テーブル天板：約1kg

◇材質
焚き火台：鉄、火消しカバー：ステンレス、テーブル天板：木製

◇付属品
焚き火台、火消しカバー（兼 収納ケース）、テーブル天板、ちりとり、ほうき、収納袋

※一点一点手作りの為、溶接痕、製作時の傷等個体差がございます。予めご了承願います。

※高温での使用により塗装が変化することがあります。予めご了承願います。

※焚き火台が高温の時に水をかけないでください。金属が収縮し、歪む可能性があります。

大好評の寝袋「ヒュッゲスリープ Standard」とのセットもご用意しました。

セット販売のオールシーズン寝袋「ヒュッゲスリープ Standard」はこちら↓

もう寝袋の収納で疲弊しません。特許庁で実用新案登録済み。

来客用の布団や、防災用にも使いやすいデザインです。

ぽっかぽかの暖かさ（限界使用温度 -16℃ 快適使用温度 -6℃）

枕入れ

着替えやタオルが、枕に早変わりします。

インナーポケット

メガネやスマホをしまえるポケット付き。夜中に起きた時に探し回ることもありません。

スペック

※2022年11月にMakuakeで販売したヒュッゲスリープDeluxeの別スペックの商品です。

キャンプを通じて「親子・夫婦の心と心のつながりが深まり、家族であることの喜びを感じる」体験を多くの人に届けることを目指しています。

北欧のさわやかな雰囲気の商品で、皆さまに喜んでいただきたいと思っています。

キャンプとヒュッゲ（Hygge）

残念ながら、最近「日本は幸福度の低い国」という報道や調査結果を見ることがあります。

便利で、安全で、四季もあり自然も豊かな国なのに、何が足りないのでしょうか。

そんな時、私は「ヒュッゲ（Hygge）」という言葉を知りました。

「ヒュッゲ」とは、デンマーク語で「心地よい時間」「日々を楽しく過ごす心の持ち方」「人と人との触れ合いから生まれる居心地のよさ」などのことをさす言葉です。

物質的に満たされるのではなく、人とのふれあいやリラックスした時間で満たされることを大切にした考え方です。

もしかすると、私たちは、日々、やらなければならない事に追われたり、他人からの評価に気を取られてしまい、このような大切なことを感じる余裕を失ってしまっているのかもしれません。

そんな中、ふとしたきっかけから、私は昔から好きだったキャンプ用品の事業に関わることになりました。

「キャンプとは何か？」

今まで深く考えたことはありませんでしたが、私たちは「キャンプは、ヒュッゲそのもの」であることに気がつきました。

なぜなら、

キャンプは「日々のしなければならないこと」から解放され、家族や仲の良い人たちとの時間をリラックスして楽しむ時間だからです。

キャンプは「おおらかな時間」

家で夕食のステーキを焦がしてしまったら、結構ひんしゅくですよね。でもキャンプのバーベキューで肉が焦げても、みんな「いいよ、いいよ」「おいしい！」と言ってくれます。

お子さんが、食べこぼしたり、夜遅くまで起きていても「まぁいいか」と思えてしまいます。

おおらかな気持ちで過ごせると、ありのままの子供があらためて愛おしく大切に感じられます。

キャンプは「小さいお子さんのいる夫婦に、語らいの時間を作り出す」

付き合っている時や、夫婦２人の時は、おしゃれなレストランで食事をしていた人も、小さいお子さんがいると、それは少し難しいですよね。外食するだけでも気を遣うし、おしゃれなレストランに行くのは、とてもハードルが高いですよね。

そんなご夫婦も、キャンプであれば、お子さんが寝た後に、ランタンと焚き火のあかりの雰囲気でゆっくりと語らうことができます。お子さんは、すぐ横のテントで寝ているので、安心してお酒も飲めますよね。

ランタンの灯の下なら、手軽に作ったおつまみや、スーパーで買ってきたお惣菜でも、おしゃれなレストランでの食事くらい素敵に見えて、おいしくなるから不思議です。

キャンプは、「自分にとって居心地の良い、理想の空間を作り出せる」

自宅を理想の空間にできると、すばらしいですが、リフォームやインテリアにとてもお金もかかりますし、簡単ではありません。でも、自分のキャンプサイトを「理想の空間」にするのは、そこまで難しくありませんよね。

自分の好きなグッズを並べたり、好きな雰囲気にコーディネートしたりできます。周りの木々や自然が、さらに居心地のよい雰囲気にしてくれます。

Nuucaの目指すこと（Purpose）

より多くの人が、もっと「ヒュッゲ」を感じられることを目指してNuucaを立ち上げました。

私たちは、海のイメージのある「湘南」の会社ですが、このような背景からNuucaは「北欧」の雰囲気でお届けすることにしました。

「親子が、周りのことを気にせず、おおらかな気持ちで「外で寝る」「火を扱う」「星空を眺める」など、普段できないことを、”いっしょに”体験するキャンプ」

「夫婦が心地よい空間で、焚き火を囲んでゆっくりとした居心地の良い時間を”いっしょに”過ごせるキャンプ」

Nuucaを通じて、多くの方に、このような体験をしていただけるようがんばっていきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

Nuuca 一同