表面を炙るもよし

豪快に焼くもよし

最初の一口から最後の一口まで「美味しいが止まらない」体験をご家庭で

【いくらでも食べられるようなフレッシュさと満足感】

「和牛×ホルスタイン牛」

和牛は肉の油の中では星3つ。

ホルスタイン牛はジューシーな赤身の星3つ。

「食べ飽きてしまう国産牛」と「弾力がありすぎる欧米牛」これを解決する手段はないか？？？結果-互いの良さをかけ合わせた当牧場でしか味わえないプライベートブランド牛が誕生しました。

"30年"という途方もない年月で辿り着いた答え

独自のプライベートブランド牛を生み出すまで、飼育環境・育て方・飼料に至る全てにおいて試行錯誤を繰り返しました。

牛は育てて結果が出るまで2年。

つまり答えがわかるまで2年。

現在のプライベートブランドの牛ができるまで親子三世代で途方もない年月を費やしました。

私たちはついに、3等級以上の牛を80%以上を生み出すことに成功しました。

日本の牧場は狭すぎるー大きな問題ー

日本ではその土地柄、飼育される和牛は、

牛が一歩も動けないような環境で飼育がされているところもあると言われています。

つまり、すし詰め状態。

牛が窮屈さをを感じるから脂身が増える

それが牛本来の旨味を損なわせると話す関係者もおります。

どこまでも続く標茶の土地

牛たちがのびのびと過ごせるように、ここ標茶ではおよそ300ヘクタール（東京ドーム約65個分）の広大な土地で育てています。人も牛もいっしょ。のびのび育った牛は、文句なく美味しい牛になるんです。この広大な土地で牧草を農薬不使用（※栽培期間中）で育て、そこで育った牧草をたっぷりと与えています。考え抜かれた餌の徹底管理で、脂まで美味しい肉本来の深い味わいが特徴の『星空の黒牛』が誕生します。

名水あるところに名牛あり
-至極の湧き水が育てる上質な牛肉

4時間絶えることなく湧き上がり続ける豊富な摩周湖の伏流水と300ヘクタール（東京ドーム約65個分）の広大な大地から育つ農薬不使用（※栽培期間中）の牧草こそが星空の黒牛の徹底したこだわり。この環境を守り抜く事が4000頭もの牛を美味しく育てる源泉なのです。

世界でも指折りの高い透明度で知られる道東・摩周湖。この清らかな水をたたえる地下水を24時間休むことなく汲み上げ、牛たちは好きな時に好きなだけ自然の水で身体を潤すことが出来ます。この大自然が本当に清らかで美味しい肉牛を育て上げているのです。

【牛の声を聴き、牛と心を通わせていく】

牛は肉食動物に狙われないように

自分の体調を悟らせないように隠す生き物です。

皆さんはご存知でしたか？？

そこで1頭、1頭、

呼吸、立ち方、挙動で体調を判断していきます。

機械では判別できない肥満体型の動物である牛。

日中だけではなく、その観察は深夜まで続きます。

【夜中まで牛との対話は続くー独自のネックセンサーシステムを導入】
牛は夜になると手足を伸ばして寝ます。
牛や羊などの反芻（はんすう）動物に起こる症状です。

牛は4つの胃を持つことで知られますが、全体の8割を占める第一胃は「ルーメン」と呼ばれます。
ルーメンは、消化器官では分解できない繊維質の成分を微生物の力を借りて消化する役割を担っていて、分解中には大量のガスが発生しますが、横臥（横になって寝ること）などが原因で、反芻中に体内からガスを排出（気管）することができなくなることがあります。

第一胃の内部でガスが膨満してお腹が張ると、反芻できなくなったり、呼吸困難などを引き起こす恐れがあるのです。

ガスがお腹の中で膨らんでしまいます。

その状態が続くと、肺が詰まって窒息死してしまいます。

おなかが苦しくなると牛は首を振る性質があります。

このネックセンサーシステムは

牛が首を振ると、センサーが鳴るという仕組みです。

ジャイロシステムと、気圧度センサーが反応して、わたしたち生産者が、
牛の体勢を整えてあげます。

その時間は夜中の3時になることもしばしば。

最適な状態で牛が過ごせるような環境を作っています。

徹底された牛の食事へのこだわり

弊社はベトナムの発酵飼料工場に依頼し、牛たちの食事を提供しています。

そこでは牛に最も適した弊社オリジナルで独自の発酵飼料を使用しています。

それをトランスバックした上で牛の嗜好性を高めています。

このような独自の飼料ノウハウを蓄積し、日々進化を続けています。

牛は胃に菌を飼っています。

この牛の菌に対してこの発酵飼料は非常に良い効果があることがわかりました。

この菌の働きが良いと、味の良い牛に育ちます。

この試みはおそらく当社オンリーワンです。

社会的な評価

弊社はJGAP (ジェイギャップ) 農場です。

JGAP(畜産)の審査基準は、持続可能な農場経営において、食品の品質管理をはじめとし、家畜の健康（家畜衛生）や快適な飼育環境への配慮（アニマルウェルフェア）を目指しています。

労働者の環境保全など、全部で113にもおよぶ項目があります。
詳しくは日本GAP協会のホームページをご覧ください。
↓
https://jgap.jp/

高品質の星空の黒牛をお届けするために流通のほとんどを自社で一貫して行う。
牛が生まれみなさまの口に届くまで、このプロセスを徹底的にこだわり抜いています。これだけの流通を自社内で行うことでエフシーエスの牛肉はお客様への高品質でかつお肉を提供できるのです！

ぜひ食べて頂きたい高品質なお肉

＼makuake限定／

「究極の耳なし肉」

耳なし肉とは肉の中で不要なスジを切り落とし、

その上で部位の中でも最も希少な位置を切り取ったものとなります。

下記のすべてを耳なし肉でご提供します。


①ヒレ

牛肉のなかで最も柔らかいとされるお肉。

脂が少なく食べやすく、赤身の持つ甘みときめ細やかな舌触りが特徴。

ヒレの部位は牛の中でもわずか3%。

そのヒレの部位の中の更に希少な部分のみを無駄な部分をカットしてご提供いたします。

②サーロイン

サーロインの部位はわずか7%。

その部位の中の、更に希少な部分です。

無駄なスジなどをカットしてご提供いたします。

③熟成肉（イチボ）

当社は熟成肉として「イチボ」をご提供しています。

熟成シートとして、ミートエーポックを使用しております。

牛の体には40種類以上の部位があると言われています。

牛の種類によっても熟成に適した部位は全く違うものです。

熟成で最も大切なのは「香り」です。

その香りを発見するまで試行錯誤を繰り返しました。

プライベートブランドの

どこの部位が最も熟成に適しているのか、香りが立つのか。

ついに、旨味が最適に引き出される、熟成香にたどり着きました。

熟成肉イチボの素晴らしさを体験してください。

【特別枠】

④タンの熟成肉

⑤ハラミ

⑥サガリ

市場で現在最も市場価値が高く、希少なのがタンと言われています。

当社は今回、Makuake限定で、このタンを更に熟成させ、より希少価値を高めてご提供させていただきます。

おそらくタンの熟成肉にはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか？

牛の脂の旨みをぜひ体験して頂きたいです。

このような思いがあり、

今回、①ヒレ、②サーロイン、③熟成肉(イチボ)に併せて

特別に④熟成肉(タン)、⑤ハラミ、⑥サガリも提供させていただきます。

※タン・ハラミは当牧場の直売所でも販売しておりません

いのちの取り組みへのサポート

今回のプロジェクトの企画は''北海道からいのちを伝える''をテーマにしております。当牧場は~2024年5月25日に札幌で開催される''またこの場所でin札幌''を応援しています。
ご購入いただいた方のmakuakeメッセージにて、イベントに関しての詳細が実行委員から送られますので詳しくはそちらをご覧ください。

またこの場所で

https://matakono.com/

このイベントは日本のメジャーアーティスト、北海道を代表して、挑戦しているアーティスト、そして札幌の地域に根付いているアーティストが出演する、1日限りのチャリティー音楽フェスイベントになります。売り上げの一部はこども食堂に寄付されます。
ぜひ当牧場のお肉と合わせてお楽しみくださいませ。

【特別枠】
特別枠の当牧場の熟成タン、ハラミ、サガリは、「またこの場所でin札幌」のスポンサー枠として企画にご参加いただいた方への返礼品となります。こちらの商品は北海道の直売店にも販売していない、激レア商品となっております。そもそも生産量がかなり少ないために、ご販売がしづらい商品となっております。「またこの場所でin札幌」とのコラボレーションのために特別に当牧場から【Makuake限定】でご提供いたします。
法人の方、個人の方問わず、こちらのスポンサー枠でご購入ください。

(スポンサー枠での広報範囲)
・またこの公式HP:北海道SUTEKI発見隊スポンサー枠として貴社ロゴ・貴社名(個人の方は個人名や屋号)を表記
・当日のステージ上で、貴社名、貴社サービスをお読みさせていただきます
・Youtube動画で北海道SUTEKIステージアクト様の動画ページにて、概要欄に貴社名、貴社SNSアカウントを表記
※詳しくは下記問い合わせ先までお問い合わせください。
※特に表記が必要がない方は商品購入後、またこの場所で実行委員会からご連絡差し上げた際に、「興味なし」とお送り下さい。
またこの場所で実行委員会 info@matakono.com