フックは現実の音を再現する。つまり2D Audioではなく、3D Audioを可能にした「バイノーラルオーディオ・ワイヤレスイヤホン」です。

ただ・・・
これは普通のイヤホンではありません。

特殊な録音機能を搭載した製品になります。この製品は・・・

アメリカを拠点とするチームが研究を重ね、いくつもの専門的な機器を揃える必要があったバイノーラル録音を手軽に利用出来ることに成功しました。つまり、フックは、ただのイヤホンではなくバイノーラル録音機能を搭載したイヤホンになります。だからこそ、スマホに付属するイヤホンであっても臨場感を体感することが可能となりました。フックはリアルな音をみなさんに提供します。

このページでは3D Audioを視聴できる動画を用意しているので、是非ご視聴ください。これまでの音の常識を覆してくれるでしょう。この価格で、このクオリティー？と感動して頂けるはずです。

一般的な録音は平坦な音で本来私たちの耳が聞き取っているような音源の位置や距離など感じることはなく本来の品質からは遠ざかっています。サラウンドという自分の周囲に音を配置する方式で本来の立体的な音響を再現しますが、それには複数のスピーカーを配置し、その中心に自分がいる事が前提です。フックはバイノーラル録音方式によりイヤホン一つで立体的な音響を作り出します。

※ヘッドフォン、イヤホンで聴くとより効果的です。

2D音声 VS 3D音声

3D音声

こちらは3D音声のみの動画です。演奏と歌声のそれぞれのパート、青い服の女性の語りかけ、後方から近づく電車の音、そして盛り上がり迎えるクライマックス。あなたはまるでそのホームに立って演奏を聴いているかのように聞こえませんか？

フックを使えばあなたの経験をそのまま保存し、その記録はいつまでも魅力を放つでしょう。

※注意
既に持っている音源を3Dに変換する機能はございません。フックはバイノーラル録音を手軽に利用出来る製品になります。3Dはフックでバイノーラル録音をした音源のみとなります。もちろん録音した3D音源はフック以外のデバイスに移動、編集出来ます。

あなたはライブで聴く生音と、オーディオプレーヤーで聴く音に違いを感じたことはありませんか？あなたの趣味が音楽鑑賞なら、その差は明らかですよね？

しかし、このフックは実際にあなたが聞いた通りの音を録音します。つまり、その録音した音源を自宅で再生すれば、まるで、あなたの家がライブ会場になったかのような感覚を引き起こします。

その秘密はバイノーラル録音という技術です。

バイノーラルとはモノラルに反する用語で、人が音を聴く際の音源の距離、位置関係、方向、伝わり方などの要因に着目した特殊な録音方法の事をバイノーラル録音といい、奥行きのある立体的な音響を実現します。

つまりはバイノーラル録音をしたものを再生すれば、あたかもそのときその場所にいるかのような臨場感を体験することが出来ます。

動画配信の音の基準が変わる。

もしあなたがYouTuberでバイノーラル録音を使って新商品のレビューをしたとすれば、リスナーに届くあなたの驚きや感動の声には臨場感が増し、まるでリスナーも同じ場所に居合わせているような興奮や、まるでビデオレターのように私に話しかけているという特別感をもたらすでしょう。

音楽制作の新しい常識が誕生する。

もしあなたがバンドマン、ミュージシャンならば、バイノーラル録音によって観客席では自分達の音楽がどう聞こえているのかを知るができ、それは最高の音楽制作に役立つ事でしょう。

一眼レフと連動させて日常生活の常識を変える。

もしあなたが一年のイベントを一眼レフカメラで記録しているのならば、夜空にうち上がる打ち上げられる花火を、運動会では目の前を駆け抜ける子供と周囲の声援を、公園で愛犬が自分に向かって走ってくる息づかい、好奇心で乗ってしまった絶叫マシーンで思わず上げた悲鳴・・・などなど、日常の思い出は臨場感溢れる音と共に再現され、いつまでも鮮明な記録となるでしょう。

フックの録音機能には2通りの使い方があります。まずはスマホなどBluetooth機能を持つデバイスとワイヤレスに接続し録音と再生をする事。もう一つはBluetooth機能を持たない機器、例えば一眼レフや録音レコーダーなど、付属のケーブルを接続し有線で録音と再生をする事です。付属の3.5mmミニプラグで他社製品と連動可能になります。

録音したデータは専用APP(アプリ)に自動保存されます。もちろんそのまま聴く事もできますし、他のコンピューターに転送することも出来ます。またAPPからデーターを友人にメールで送ったり、フックコミュニティに配信したり、どれもAPP(アプリ)から簡単にできます。

もし字幕を入れたり、自分の音楽ライブラリに追加したり、手を加えたい場合はコンピューターにデータを転送するのもいいですね。フック APP(アプリ)は操作が簡単なのでわざわざコンピュータで編集が面倒であれば有料にはなりますが、音声エフェクトを購入しAPP(アプリ)で編集をすることも可能です。

特筆すべきなのは、やはりバイノーラル録音にあるわけですが、一般的には2Dの音が世の中には溢れています。もちろんフックは通常のイヤホンとしても活躍します。

ヘッドフォンはダイナミック型で構成され、ダイナミック型の特徴である、歪みが少なく音域の広いこと、その中でも低音域の再現力が挙げられます。

フックの再生周波数帯域(スペックのところに掲載のワード確認)は20Hz - 16kHzとなっており、一般的なイヤホンスペックです。音の高さより、低さの再現を得意とします。

音質を求めるとそれなりの出費、知識や相性も考える必要がありますが、フックの良いところは持ち歩き用のイヤホンとして重要なポイントを押さえている所。

例えばイヤホン本体の重さはわずか20g、Bluetooth4.1を搭載しているので音の遅延も気になりません、専用ケースが付いているので持ち運びも安心です。

3D音源だけに特化しているわけではなく、他のイヤホンと比べても遜色のない使い方ができることは嬉しいことです。

フックは音楽業界、動画業界はもちろんのこと、あなたの旅、休日の過ごし方までを変えてしまう可能性を秘めた製品です。あなたであればフックを何に利用しますか？きっと、あなたがこの製品を手にしたことを想像すれば、これまでのあなたの世界を変えてくれる可能性に気付くことでしょう。

フックは誰の耳にもフィットするデザイン。イヤーピースまでのケーブルは自由に動きその形を記憶し、イヤーピースは形状記憶フォーム製・シリコン製それぞれ大・中・小のサイズから自分にあったものを選ぶ事ができるので自分の耳に合わせる事が可能です。

商品に同梱されているオーディオレコーディングケーブルは3.5mmミニプラグと10ピン ミニUSBケーブルを備えています。スマホなどBluetooth対応機器にはワイヤレスでアクセスしますが、Bluetooth機能を持たない機器でも対応する機器であれば接続する事も可能です。例えば一眼レフ、GoPro、360 Fly、VRカメラやレコーダーなど接続し3D音声を可能にします。付属の3.5mmミニプラグ、10Pin Mini USB(GoPro用)で他社製品と連動可能になります。

もしフックを使用中に電話がかかってきたとしても、慌てることはありません。自動で同期するのでそのままハンズフリーで話すことが可能です。

※電話応答に関しては、Androidのみハンズフリーコールに対応しています。

右耳のボタン一つで電源のON/OFF、音楽の再生と停止、音楽のスキップの操作が可能です。また、ボタン部分はLEDライトが設置されライトの色と光り方でペアリング中、接続中、充電中などお知らせをしてくれます。

製品の外箱は、上記写真のように簡易スタンドになっており、簡単に組み立てる事ができます。バイノーラル録音にとって重要なのは耳と同じような位置関係で録音をする事。ですのでこのスタンドの耳の形状部分に左右のイヤホンを取り付ける事で自分がイヤホンを装着していなくてもバイノーラル録音が可能です。

バイノーラル録音用のダミーヘッドと呼ばれる人の頭部型模型装置がありますが、それはとても高級なものです。自分の耳に装着して録音をしない場合にはこの装置を使って簡単にバイノーラル録音を行いましょう。

無料のフック APP(アプリ)を使用すればフックのバッテリー残量確認、マイクレベルの調整も片方ずつ可能で、SNSとも連携するので録音してその場で共有することも可能です。

録画・録音したデータは自動的にAPP(アプリ)保存してくれます。それ以外のデバイスに移動し編集するのが面倒であれば有料にはなりますが、音声エフェクトを購入し1タップでスマホで編集をすることも可能です。

公式ウェブサイトまたはフック APP(アプリ)では世界中のユーザーの配信を閲覧できたり、3Dオーディオユーザー同士のコミュニティの場とも言えます。

使い方は様々。

大好きな音楽のライブで大がかりなセットから流れてくる音楽と観客の躍動感のある声をまるごと、仲の良い友人とテーブルを囲み盛り上がった飲み会で、バンドマンならばリハーサルや記録用として、花火大会では空高く打ち上げ花火が舞い上がる様子、ペットや子どもと公園で追いかけっこをした様子など日常の記録、YouTuberで動画配信を活用している人であればリスナーを引き込むようなリアルな音質をプラスしクオリティの高い配信をお届けできるでしょう。

とても軽量で専用キャリングケースも付属してますので、どこへでも気軽にまた安全に持ち歩くことが出来ます。あなたの体験をまるごとそのまま誰かと共有してみませんか？

本体、キャリングケース、ノイズアイソレーションイヤーピース　形状記憶フォーム製・シリコン製 × 各3、マイク用ウィンドスクリーン×2、マイクロUSBケーブル、オーディオレコーディングケーブル(TRS)、エクストライヤーピース
 

専用キャリングケースは軽いセミハードタイプ。イヤーピース用の穴があり、そこにイヤーペースをはめ込む事で繊細な機械部分を守ってくれます。

特徴 :

ワイヤレス通話、ノイズアイソレーション機能、ダイナミックドライバ型駆動方式、有線録音用のインラインA / Dコンバータ付属。独自のコーデックによりワイヤレスでAndroidまたiOSへのアクセスします。

※通話はAndroidのみ

フック App(アプリ) 録音、再生またサウンド調整。自撮りモードも搭載。そのまま共有することも可能。 iOS、Android対応。

生産国:中国

カラー:
現在はホワイトのみMakuakeで先行予約受付中となります。

詳細スペック :

製品保証期間　1年

返品ポリシーを適用

Q : フックがないと3Dで聞こえないのですか？

A : いいえ。3D録音された音楽であれば自分のお気に入りのヘッドセットで3Dで聞く事ができます。

Q : フックは技適を取得済みですか？

A : プロジェクト終了後、Makuakeでご支援頂いた方には技適取得済みの製品を発送させて頂きます。

Q : フックを使えば今持っている音楽も3Dで聞く事ができますか？

A : いいえ。3D録音された場合のみ3Dで聞く事ができます。もともと持っている音楽を3Dに変換はしません。

Q : フックで音楽を再生中にカメラアプリやFacebook カメラ、Instagramカメラを起動したらどうなりますか？

A : 一度フックをペアリングさせるとどんなカメラAPP(アプリ)を使用しても3D録音が可能です。カメラアプリを開くと聞いていた音楽は自動でフェードアウトしマイクは録音の準備に入ります。

Q : APPは日本語に対応していますか？

A :いいえ。現段階では日本語には対応しておりません。現在、日本語対応に向けて話を進めています。

Q : 3D録音をしながら再生は可能ですか？

A : 現時点では録音と同時に再生はできません。

Q : データはどこに保存されているのですか？

A : お客様のデータはAmazon ウェブサービス間でSSLを介して安全に送受信されます。ただしこれはAPP(アプリ)にコンテンツを投稿しているユーザまたはアプリを通じてライブストリーミングを行うユーザが対象です。

Q : フック は防水仕様ですか？

A : いいえ。クリアな3D録音のためにマイクは露出しているので、マイク部分は防水仕様ではありませんがその他の部分については防水仕様です。

現在私たちは音質をそのままにマイクの保護対策に力をそそいでいます。

Q : 複数のフックをスマートフォンに接続可能ですか？

A : これは受信側となるデバイスによって変わります。ほとんどのスマートフォンは複数の同時接続はできません。

Q : 並行輸入品が販売される可能性はありますか？

A :技適マークを取得していない並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。

創立者であるAnthonyはカーネギーメロン大学アクタースクール、演劇のサウンドデザインを専攻し卒業。その後ブロードウェイの音響デザイナー、作曲家、発明家として3年過ごし、その間にLive Design MagazineからYoun Designer to Watchとして取り上げられます。

そして25歳の時、ブロードウェイで使用したプロフェッショナルなオーディオ機器をスマートフォンに持ち込みたいという思いからHooke Audioが生まれました。

彼はHooke Audioについて、これまでの録音方法を変え、人生の最も素晴らしい瞬間を体験するための録音環境であると述べています。

実行者:株式会社Majestic Dream Japan
所在地：石川県加賀市山代温泉大和町71番地
代表:西 秀騎

1985年生まれ、石川県出身 高校卒業後に一般会社員として勤務。28歳でウェブ広告事業で個人事業主として起業するが、物販事業に魅力を感じて29歳で物販事業を立ち上げる。2018年、弊社の海外事業部を一任している山崎と出逢う。海外企業のカスタマーサポートとして活動していた経験、人一倍こだわりがある性格を活かして、海外メーカーとの商談、販促活動を中心に弊社で活動中。フックを担当しているのも山崎である。2019年現在弊社は海外製品だけではなく、日本のモノ、海外のモノを広げる活動を実施。

多種多様ののイヤホン、ヘッドホン、ホームオーディオなどが販売されています。24時間音楽を流しているほど音楽を聞くことが好きな私は本物の音？イヤホンで？という好奇心からこの製品を実際に取り寄せ使用しました。バイノーラル録音というワードさえ知らなかったので、手持ちの音楽を聴いてもなんら特筆すべきな点が見当たらない・・・などと一時は肩を落としました。

しかし、製品に同梱されたパーツを一つ一つ使用することでまず自分の耳にフィットした使い心地に感動し、使用方法・用途などの丁寧なビデオ解説を見てバイノーラル録音の特性を知り、正しい使い方を覚え、その状態で電車が通る様子を録音したのです。再生してみるとあまりの臨場感に電車が来たと思い込み避けてしまったほどです。

それからは録音することが楽しくなり、再生すれば車が後方から走ってくる様子や、鳥が頭上を横切る様子などその時の状態を再現できるクオリティにこれまで聴いていた音がつまらなく思える程です。

たった一つイヤホンを変える事で、これまでと変わらず音楽を聴き、通話もAPP(アプリ)使用もでき、さらには高品質な録音までできるので今ではフックを持ち歩いています。

バイノーラル音声は私にとって初めての経験でした。このフックを使って聴いて初めて”普段私たちはこうやって音を聞いているんだ”ということを実感し、またそれを再現できるという感動を多くの方に広めたいと考えています。