プロジェクト実行者

平湯温泉観光協会

ストーリー

北アルプスの中央に位置し、上高地に日本一近い街であり槍ヶ岳・穂高岳への登山拠点地であることから「北アルプスの十字路」と呼ばれている平湯温泉です。

2016年に乗鞍新登山道整備を行い山を愛するたくさんの方々のサポートもあり例年の50段の階段の制作が行うことができました。

しかし15kmに渡る登山道…。継続して整備をしていかなければならない箇所も多く、登山者の安全を守り多くの方が感動するような絶景を歩ける「乗鞍新登山道」を創るために再度クラウドファンディングで山を愛するサポーター様を募集することにいたしました。

ご支援いただいた方々に平湯温泉と共同で整備を行うアウトドアメーカーから、より登山を楽しめるプロダクトを用意いたしました。

登山者を支援し続けてきた経験から登山が好きな方に企画した、

ここでしか手に入らないコラボアイテムや、たくさんのアウトドアブランドがプリントされた記念Tシャツなどがございます。

平湯温泉と乗鞍岳をつなぐ登山道。乗鞍スカイラインの標高2600m地点「平湯温泉下山口」で下車して下山ルートを楽しむことができ、

また稜線歩きを楽しんだあとバスで下山することもできる日本でも珍しい北アルプスの登山道です。

平湯温泉を見ろ押しながら焼岳、笠ヶ岳、西鎌尾根沿いに槍ヶ岳を眺望することができる絶景の登山道です。

平湯温泉街から15km・標高差1200mのルートです。ピストンでは健脚向けのルートですが、

バスを使用することができるため、登りか下りの片道だけの登山を楽しむことができます。

名だたるアウトドアメーカーやメディアが手を取り合い１のチームを結成しました。

本年度も合同で登山道整備を行い、社員の方もチームの一員として平湯温泉から乗鞍新登山道の整備に参加します。

当日の登山道整備参加の方はそのチームの１員となります。

※写真はイメージです。デザインや形、ロゴの配置が異なることがございます。

共に乗鞍新登山道整備をサポートしてくれた仲間へ形に残る何かで返礼したい。

数度に渡りアウトドアメーカーと打ち合わせを重ねました。その中で北アルプス登山拠点地である平湯でしかできないこと。

それが協賛企業のロゴを入れたプロダクト開発です。

乗鞍新登山道整備のために多くのアウトドアメーカーが１つになった証でもあります。

その１つがコラボレーションTシャツ。

もちろんアウトドアメーカーと共同で企画生産しますのでクオリティは折り紙付きです。

低山のハイキングやクライミングと普段の街歩きの両方で使いやすいものを目指します。

※写真はイメージです。デザインや形、ロゴの配置が異なることがございます。

普段使いができて山に持っていっても便利なものを。

サポートしていただいたお礼を、山行のパフォーマンスが上がるようなものでお返ししたい。

どんな山でも使いやすいオールステンレスの２重構造のマグカップを造ります。

乗鞍新登山道は標高2600mにまでいたる登山道。天候次第では危険が伴います。

今年は当日参加者の方全員に平湯温泉とfinetrackのコラボレーションドラウトフォースをご支給します。

またご参加できない人のためにも35着限定でご用意しました。

アウトドアウェアでも珍しいfinetrackコラボのベースレイヤーです。

※ワッペンを縫い付ける予定です。

毎年多くのお問い合わせをいただく平湯温泉×MAMMUTのコラボレーション。

今年は多くの人に乗鞍新登山道を知っていただき、整備にご協力いただければと思い登山道整備限定のコラボレーションのポーチにしました。

ザックの好きなところに装着でき、緩衝材も入っているため携行食やカメラの収納に最適です。もちろん貴重品を入れてザックの中に収納する使い方もできます。

クラドファンディングで得た資金で登山道整備資材の購入し、階段をつくるための形に加工します。

登山道の整備資材にご自身の名前を彫刻刀で刻みます。

車で乗鞍スカイラインに入り、標高2500m地点「平湯温泉下山口」で下車し、登山の準備をします。

前年度はバスをチャーターしてサポーターの皆様をお送りしました。

本年度は資材の運搬などをJeep車にて行ないます。

稜線を歩き、それぞれにチームの整備箇所に向かいます。北アルプスの山々を眺めながら稜線を歩きます。

まだメジャーとは言えない登山道。歩道の両脇にはコマクサが咲き乱れています。

乗鞍新登山道の下山口は、平湯温泉スキー場のリフトを上がった先にあります。

そこから急勾配のスキー場を高さ300mほど徒歩で下ります。

普段の登山は違い、整備を行ったため最後の下り道が大変だったとの声を去年いただきました。

そこで本年度はサポーターの皆様を安全に平湯温泉街まで送り届けるためJeep車４台を使用して下山口から平湯温泉街までの送迎を行ないます。

※天候などにより送迎できないこともございます。

整備にご参加されたサポーターの方へのお礼として、平湯温泉の旅館が準備した食材を使用してのバーベキュー懇親会を行ないます。

飛騨牛を盛りだくさん、奥飛騨・平湯の郷土料理もお出しします。

一緒のチームになり、意気投合した仲間や山岳関係者・アウトドアメーカー社員の方と山の話で盛り上がりましょう。

高品質フリー素材と地方創生を手がけるぱくたそが登山者の安全を守りたい平湯温泉の取り組みに賛同し、乗鞍新登山道整備に参加。代表であるプロカメラマンすしぱくを始めとしたトップブロガーgori.meのg.O.R.iや、ぱくたそテクニカルディレクターYuu、フォトモンタージュのカズキヒロ、ネイチャーフォトグラファーのYamasha、企画ディレクションYukiloowが参加予定。

撮影クルーが整備を取材し情報発信・事業報告のためのWEBコンテンツ作成を行います。