ありそうでなかった、ボードゲーム。
今回は開発した新モデルの先行販売をMakuakeにて行います。

このボードゲームで遊んでもらうと、考える事が楽しくなったり、大人への興味、会話も自然に増えると考えてます。勿論知的な高齢者もできますので、３世代での対戦が可能であり、祖父母と孫の微笑ましいバトルが生まれると嬉しいです。

ルール

■　小玉多段３目ならべ

ソロバン玉　黄、緑各２２個使用　　 たて、よこ、ななめ一直線に自分の色玉がならぶと１点です。 台座に軸木を９本立てます。玉を黄色、緑色に分けます。 交互に１玉を自由に軸木に差し入れます。 たて方向に３個並ぶと１点です。もう１玉で４個になり、１点入ります。 よこ方向は同じ高さで１列ならぶと１点です。 ななめ方向は高さの差で直線になると1点です （１ー２ー３段、２ー３ー４段、１ー３ー５段、２ー４ー６段） よく見る必要あり、1度に数点取れる場面があります。 得点をその都度申告制にすると、取り損ねあり、面白いです。 玉をすべて入れ、最後に得点の多い方の勝ちとなる頭脳ゲーム。 記入せず、１個で同時に２方向（２点）取った時に勝ちとするのが正式な大会ルールです。 立体４目はできません

■　グーチョキパーゲーム＆ベクトル将棋

ベクトル将棋のルール　　　 駒に表示の矢の方向にのみ１マスだけ移動し、将棋のように駒を取り合い、 打ち合い、相手の王駒を先に取った方の勝ちとなるゲーム 駒に印刷されてる方向のみ前、横、斜め、うしろに１マスだけ動けます。 相手の駒のあるマスに進んだ時に相手の駒を取ることもできます。 取った駒はいつでも自分の番に空きマスに置くことができます。 手前の２列内に、同時に、どの駒でも１駒づつ配置します。 じゃんけん勝した方から、順番に駒を１回づつ進めます。パスは出来ません。 相手の王駒にあと１手で迫った時は王手（おおて）と宣言します。 駒が敵陣に入っても成ることはできません。

グーチョキパーゲームのルール　　 手前の２段内にどの駒でも１駒づつ、空きマスに同時に置き合って駒の配置を決め、 駒を取り合い、相手のキングか、グー３個、チョキ３個、パー３個の同じ駒を ３個のいずれかを先に取った方の勝ちとなるゲーム ジャンケンで勝てる駒しか取れません。アイコは取れません。 キングはグーチョキパーと相手キング全てに勝てますが、全てに負けます。 キング以外の駒はたてよこななめに１マス移動できますが、下がれません。 キングはたてよこななめに空いてれば何マスでも進めますし、何マスでも下がれます。 じゃんけん勝ちから、順番に駒を１回づつ進めます。ジャンケンで勝つ組合せの時のみ （例パー駒がグーの駒を取る）、相手の駒の上に乗せて相手の駒を取ります。 同じ駒を２個取ったらリーチ宣言します。（グーリーチ、チョキリーチ、パーリーチ）　 キングにあと１手で迫った時は王手と宣言します。 パスは出来ません。取った駒は相手に見える様に手前に置きます。勿論打てません。

■　ハチの巣囲碁＆サークルリバーシ

ハチの巣囲碁のあそびかた 囲碁と同じルールで、マスの中にコマを自由に置いてゆき、 外枠、中の空きマス含め、全て囲んだ相手のコマを取れます。 残り空きマス１個の場合は、そこに入れることができ、相手のコマを取れます。 ただし、空きマスが独立して２か所ある集合コマは取れません。 囲碁に比べコウができません。パスは可能です。両者パスで終了です。 取ったコマと陣地の空きマスの合計数の多い方の勝ちとなります。 同数の場合は後手勝ちとします。全マス数５２

「サークルリバーシ」の遊び方　　　　８才以上　 白黒駒３３個使用　　　　　　 はさんだ相手の駒を反転して自駒とし、最後に自駒の多い方の勝ちとなる頭脳ゲーム ルール 先手後手交互に、自駒を１個づつ、はさまなくてもよく、どこでも自由に置いてゆきます。 置いた駒で直線、円弧、円ではさんだ相手の駒を全て反転します。 異なる円弧は反転の対象になりません。 円は自駒２個で全反転は当然ですが、１個でも相手の駒を全反転します。 （両端をはさんだと理解できます。） １つの円を全自駒にしたときに、もう１個置かなければなりません。 （実質先手、後手交代となります。）引き分けはありません。

■　中玉多段３目ならべ＆立体４目ならべ

球玉　黄、緑各２０個使用　　 たて、よこ、ななめ１直線に自分の色玉がならぶと１点です。 台座に軸木を９本立てます。玉を黄色、緑色に分けます。 交互に１玉を自由に軸木に差し入れます。 たて方向に３個並ぶと１点です。もう１玉で４個になり、１点入ります。 よこ方向は同じ高さで１列ならぶと１点です。 ななめ方向は高さの差で直線になると１点です （１ー２ー３段、２ー３ー４段、１ー３ー５段、２ー４ー６段） よく見る必要あり、1度に数点取れる場面があります。 得点をその都度申告制にすると、取り損ねあり、面白いです。 玉をすべて入れ、最後に得点の多い方の勝ちとなる頭脳ゲーム。 １個で同時に２方向（２点）取った時に勝ちとするのが正式大会ルールです。 裏面で軸木を１６本刺し、立体４目ができます。 インテリアとしても有用です。 この写真現物は３個だけですが、サムネイル写真の品物を追加で製造します。

■　大玉多段３目ならべ＆立体４目ならべ

大玉軸付　黄、緑各２０個使用　　 たて、よこ、ななめ一直線に自分の色玉がならぶと１点です。 台座に軸木を９本立てます。玉を黄色、緑色に分けます。 A,B交互に１玉を自由に軸木に差し入れます。 たて方向に３個並ぶと１点です。もう１玉で４個になり、1点入ります。 よこ方向は同じ高さで１列ならぶと１点です。 ななめ方向は高さの差で直線になると１点です （１ー２ー３段、２ー３ー４段、１ー３ー５段、２ー４ー６段） よく見る必要あり、1度に数点取れる場面があります。 得点をその都度申告制にすると、取り損ねあり、面白いです。 玉をすべて入れ、最後に得点の多い方の勝ちとなる頭脳ゲーム。 １個で同時に２方向（２点）取った時に勝ちとするのが正式大会ルールです。 裏面で、立体４目ができます。 園児の積み木遊びもでき、美しいのでインテリアとしても使えます。

３年前に地元商店会活性化活動で「あづちゃんならべ」を考案しました。縦、横、斜めに１列同色か、同図案が３枚並ぶと１点カードが入手できる数人でするゲームです。この時同時に２列並ぶケースがあり、参加者が２枚入手できるので、注意深く探します。見つけると大喜びです。図の青モンブランが（青斜め３枚と横あづちゃんが３枚）そうです。

この考案を立体４目に応用したらと考えましたが、多難で１列並べるのが大変なのに、２列同時は不可能に近いです。そこで３目にしてみました。これだと縦に６列まですると、同時２列がかなりできやすく、引分けが生じにくいことが判明しました。

園児の積み木としも夢中で積み重ねてます。インテリアとしても使えます。

台座の裏面を４×４の孔にすると立体４目が遊べます。

これを中玉で軸を差し込み試作しました。

台座の上が立体４目　下部が多段３目です。

違う中玉も試作しました。

会社員から「ヒラメキ工房」を起業して１５年、毎年１革新商品を目標に頑張ってきました。今回は「立体３目ならべ」の革新をテーマとしました。

エコなこのゲームの普及に協力いただけると嬉しいです。