プロジェクト実行者

ASOBU.LTD

実行者にメッセージ

最新の活動レポート 2021.04.01

こんばんは、アウトドアブランドのASOBUです。本日残りの１５０丁をお送り致しました。これでひとまず、HIMORIプロジェクトは完了です。あとは...

ストーリー

ステンレス素材のシャープな薪バサミ
火吹きと薪バサミの両機能を備えた優れもの
全パーツ分解可能でお手入れも簡単に末永く使える強固な仕上がり

--------------------------
プロジェクトページの変更について
リターン「【早割１５０名様限定】炎を育てる薪バサミ『HIMORI-02』１５％ＯＦＦ」コース
・「超早割」→「早割」
・「20%OFF」→「15%OFF」

リターン「【通常割３００名様限定】炎を育てる薪バサミ『HIMORI-02』１０％ＯＦＦ」コース
・「超早割」→「通常割」
--------------------------

ASOBU製、炎を育てる薪鋏『HIMORI-02』誕生

キャンプの醍醐味と言えばそう、焚き火ですよね。

そして焚き火に必要な道具と言えば主に、着火道具、焚き火台、薪バサミ、火吹き棒等が挙げられます。

この中でも特に人気のギアでもある焚き火台の種類は、弊社含め今では相当数存在しますが、薪バサミや火吹き棒の種類って意外と少ないですよね？

そこで、ガレージブランASOBUがシンプルな仕上がりで様々な焚き火台に合わせても違和感が無く、しかも火吹き・ハサミ・炭割りの三役をこなす多機能な薪バサミを皆様にお届けすべく、MAKUAKE様の力を借り新たなプロジェクトを立ち上げました。

薪鋏『HIMORI-02』は３０４ステンレスと言う錆に強い素材を使用し、無駄を一切取り排除した、シンプルでシャープな高級感ある仕上がりを目指しております。

ハサミの根元には、ステンレス製の板バネを仕込み自動開口を可能に致します。

材料には片側に板厚６ｍｍ×幅１２ｍｍの平鋼と、もう片側には角パイプを使用し、強度のある平鋼側は燃焼し炭になった薪を叩き割る時に、また中が中空の角パイプ側は火を育てる際の火吹き棒としてご使用頂くことが可能です。

つまりこれが、炎を育て、操ることのできる一丁三役の薪鋏『HIMORI-02』なのです。

使い方は簡単、感覚的に使用できる操作性

薪バサミ『HIMORI-02』の操作性は至って簡単、今までお使い頂いたトングと同じ感覚で使用することが出来ます。

製品の曲がりを上に数本溝が入った部分に親指を添えて持ちます。

手元の止金具部をグッと強く握るとロックが解除され、板バネにより自動開口致します。開口幅は約１４ｃｍで市販の薪を容易に掴むことが可能です。

ロックを掛けたいときは、先端を下に向けグッと強く握ると、止金具が溝に固定され開かなくなります。

火吹きを行う際は閉じた状態で行うと取り回しが良く容易に作業出来ます。

燃焼が進み薪が炭化し、長い炭を折り纏めたい時は、製品の曲がっている側を下に向け先端で叩けば、素材の細さも相まって容易に割ることが出来ます。

製品スペック

本体サイズ長さ400mm × 幅12mm（本体） × 高さ25mm（本体）

材質 SUS304（ステンレス）平鋼・角パイプ

本体重量 360g

主なスケジュール

・2021年1月16日、プロジェクト公開

・2月上旬、昨年Instagramにて募集したモニター様よりフィードバック

・2月中旬、フィードバックを基に最終調整及びプロトタイプ製作

・2月中旬～下旬、最終テスト及び調整

・2月下旬、知的財産権出願予定及び量産体制に入り製造開始

・3月26日、プロジェクト終了

・3月31日、ご支援者への返礼品発送開始

リターンについて

①【超早割】HIMORI-02、 1個 30%OFF ￥5,420円（税・送料込）限定50個

②【早割】HIMORI-02、 1個 15%OFF ￥6,410円（税・送料込）限定150個

③【通常割】HIMORI-02、 1個 10%OFF ￥6,740円（税・送料込）限定300個

資金の使い道

開発費及び知的財産権出願費に充てさせて頂きます。

実行者紹介

75年以上の歴史を持つ小さな町工場で、長年経験を積み生み出された製品を基に、開発から製造、そして販売迄を一手に行える自社ブランドを持つことを夢に模索し続け、やっと辿り着き創立した新興ガレージブランド『ASOBU』は、静岡県東部に済む日本人の職人たちにより、一つひとつ丁寧に製品製造を行っている会社です。

製品の性能を重視したデザインを特徴とし、自社オリジナルの独特な造形を生み出しております。まだまだ少ないラインナップでは有りますが、どの製品をご使用頂いても納得して頂けるものづくりを念頭に、使い手に思いを馳せ企画製造を行ってまいります。

今回新たに立ち上げた『HIMORI-02』プロジェクトも、現在職人と何度もトライアンドエラーを重ね、ようやくここまでの形にすることが出来、もっと使いやすく、もっと機能的にと、更なる進化を今なお続けております。

もしかるすと一役増えて一丁四役になる？なんてことも有るかもしれません。

ご支援いただいた皆様の元に製品が届き箱を開けたとき、思わず『ニヤリ』となって頂けるような製品に仕上げてまいりますので、本プロジェクトに対しご支援のほど何卒宜しくお願い致します。

リスク&チャレンジ

ASOBUでは現在、製品製造へ向け現場職人と綿密な打ち合わせを行っております。製品のサイズ、使い勝手、強度等あらゆる場面を想定し、自らが使用した結果をフィードバックして常に高い完成度を追求しております。また、社内スタッフのみの判断では審査が甘くなる可能性も考慮し、昨年11月に弊社公式Instagramにてモニターを募り、2カ月間のモニタリングを実施している最中です。これらのフィードバックを踏まえ、1月下旬に製品の最終調整を行い、製品を完成へ導いていきます。ついては現在の形状より若干の変更が入る可能性が有りますが、進捗詳細は随時SNS等で支援者様に配信してまいります。また、プロジェクト成功の計画数で生産計画を立てておりますが、万が一予定している生産数以上のご支援購入を頂いた際には、早めに生産計画を立て直すと共に、発送スケジュールを再度明記し、最長一カ月以内に皆様へご発送出来る様準備を進めます。以上を踏まえ、ご支援頂ける方には迅速な情報共有を行ってまいりますので宜しくお願い致します。