美大生(女子5名、男子1名)による、インスタ映え歓楽街フォトガイドブック、

「彦根夜さんぽ」完成！　

ただの飲み屋街ではない！

歴史ある風情、温かさも感じ、そして癒されるスポットを美大生のセンス、

若い力で昼のお店、お土産と共に紹介したのが「彦根夜さんぽ」です。

ページを開いた瞬間、彦根に行きたくな～る。 袋町にも行きたくな～る。

彦根袋町が位置する彦根市河原は国が選定する全国でたった118地区(8月現在)しかない重要伝統的建造物群保存地区に隣接し、

当時の建造物が多々現存し、風情・歴史ある歓楽街として多くの(最近女性の利用客も増えてます)方々に親しまれています。

滋賀県社交飲食業生活衛生同業組合(滋賀社交組合)は、

2014年12月 県・厚生労働省認可のクラブ、ＢＡＲ、スナック、居酒屋など、

業界や利用促進ＰＲはなかなか難しく、

しかしながら多くの方々に明日への活力を生身の！？ママ、マスターが提供する希少だが、とても価値ある業種です。

ただ飲んで騒いでだけでなく、その空間演出や会話も全て日常生活にリンク、そして必要不可欠。

また「スナック女子」という、おじさん達に紛れ込み、

スナックを飲み歩く若い女性の存在も知り、この街はそんな女子にタマラナイはず！

プロデュースを株式会社モーフィングに委託、なかなか難しい歓楽街のＰＲをもっと力強くするには、センスだけでなく若い力が必要と、

京都造形芸術大学有志メンバーによる、街歩きガイドブック制作が決まりました。

時にはチーム、時には全員で夜スポットだけでなく人気の昼スポット、

お土産店を取材、夜はお宿、物凄いパワーで一気に編集、仕上げてくれました。

彦根夜さんぽ＜Ｂ5サイズ 24ページフルカラー＞の制作が決定、プレスリリースを発行、市役所はじめ観光協会、商工会議所、商店街連盟、タクシー会社等々、彦根各所を回っての告知と完成後の配布協力だったのですが、
その反響があまりにも大きく、9月末の初版が出る前から増刷がと予想外だけでなく予算外となってしまったため、その増刷費をクラウドファンディング で募ることになりました！

①1,100円　フォトガイドブック冊子 制作番外編写真付き

②2,200円　フォトガイドブック＋組合加盟ナイト店で使える1000円引きチケット

彦根袋町での組合加盟ナイト店でご利用頂けます（一部ご利用頂けない店舗もございます）

③8,800円　フォトガイドブック＋平日限定 歓楽街 彦根袋町 ナイトツアー 90分コース

歴史が色濃く残る歓楽街をご案内致します。
お店訪問あり。ママ、マスターとの交流もまた素敵な体験に♪

※加盟店は以下URLの「彦根地区」内の、スナックやバーが対象です。
居酒屋、小料理、寿司屋、料亭などは対象外となりますのでご注意ください。

https://www.shigashako.jp/会員情報/

　滋賀社交組合 事務局長として、これまでひこねナイトバル(継続事業・3回目)、メンタルヘルス、魅力発信会議など様々な事業の発案をしてきましたが、2017年 彦根市が410年祭の事業として全国から美大生を集め、アートフェスを開催、その時にプロデューサーであった酒井氏と出会い、我々の歓楽街で同様の事業が出来たらと温め続け、2018年春に相談、京都造形芸術大学の客員教授就任も契機となり、現実のものとなりました♪

＜学生さんの声＞

フォトガイドブック制作をきっかけに、普段は縁遠いと感じていた夜のお店にお邪魔させていただきました。

お店で話しを伺うつもりが、巧みな話術で気付けば私たちの話を聞いてもらうばかりになっていました。

私達が出会った彦根袋町のスナックのママ達は、今話題のニュースから、ニッチな分野のマニアックな話まで、とにかく知識が豊富。いい塩梅のママとの会話は、踏み込み過ぎない心地良い距離感で続いていきます。

オトナの男性が何故スナックに通うのか、その答えが少し理解できた気がしました。でもそんなママたちに癒してもらいたいのは男性だけではない。

先行き不安でストレスの多いこんな時代だからこそ、ぜひ女性にもスナックというカルチャーを楽しんでもらいたい。

彦根袋町で新しい「楽しみ」の一歩を踏み出すきっかけに、また素敵な城下町の魅力を伝える為に、私たちの目線だからこそ出来る手法でこのフォトガイドブックを仕上げました。

彦根の夜をゆっくりお楽しみください。

付け出し各種おかわりおかわりＯＫでお腹いっぱい、
そのままお酒を堪能できるお店、とにかく話しを聞いてくれる気前の良いママやマスターが多いのが一番の魅力です。

ぜひとも、このフォトブックをきっかけに、彦根袋町へ起こしください！