【12月26日追記情報】
米国アカデミー賞挑戦プロジェクト終了のお知らせ

皆様、お世話になっております。オスカーキャンペーン事務局です。
早いもので、オスカーキャンペーンも終了し、今年もいよいよ暮れとなりました。

そして、皆様にお伝えすべきことに、ショートリストの発表がございます。
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、『そこのみにて光輝く』は、残念ながら米国アカデミー賞外国語映画賞に向けてのショートリストに残ることが出来ませんでした。

ご支援ご声援を下さったサポーターの皆様の熱い想いを前にして、このような結果をお伝えすることになってしまったこと、オスカーキャンペーン事務局一同、大変残念に思っております。皆様の暖かなご支援ご声援は我々の胸にしっかりと留めて、決して無駄にすることが無いように今後の映画作品への活動意欲に繋げていきたいと考えております。『そこのみにて光輝く』は、多くの映画ファンの方々、映画を愛する製作者の方々に支えられ、本当に幸せな作品だと感じております。オスカーキャンペーン事務局の一員としても、この作品に携わることが出来たこと、心から幸せに思います。

米国アカデミー賞挑戦プロジェクトは一旦幕を閉じますが、各映画賞で高い評価を頂いているとのことで、年明け以降も随時お知らせしていきたいと思いますので、楽しみにお待ち頂けると幸いです。
また、引き続きリターンについてのお知らせ等、順次して参りますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。

改めまして、この度快くご協力をして下さいました、マクアケの皆様、そして支援者の皆様、ご声援を頂いた皆様に深い感謝の意を申し上げます。

来年も、皆様にとって素敵な一年になることを、心よりお祈り申し上げます。

オスカーキャンペーン事務局

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【12月11日追記情報】
英語版予告編が公開されました！是非ご覧下さい。

【12月9日追記情報】
パームスプリングス国際映画祭での上映決定および、コース追加のお知らせ

この度は、『そこのみにて光輝く』米国アカデミー賞、挑戦プロジェクトページをご覧頂きまして、誠に有り難うございます。残るところ２週間もきりましたが、新たに喜ばしいニュースが舞い込みました。そして、こちらのプロジェクトも再度勢いを増す為に、ご報告がございます。
大変喜ばしいことに、皆様のお陰で、プロジェクト開始後、２万円コースと5万円コースが開始後すぐに完売いたしました。そして、この映画を愛する多くの方々から、完売したコースの追加リクエストを頂きました。

また、カルフォルニア州パームスプリングスで開催されるパームスプリングス国際映画祭での上映の決定を先日受けました。

パームスプリングス国際映画祭は、アカデミー外国語映画賞へ向けた出品作品のうち、最も優位だと思われている50作品を上映する映画祭でもあり、少なくとも『そこのみにて光輝く』が、外国語映画賞へ向けた出品作品83作品のうち、50位以内に入っていると考えられます。
そのため、パームスプリングス国際映画祭は、米国アカデミー外国語作品賞の結果に大きな影響を与えます。同映画祭での「実績」は、作品の受賞は勿論、いかにフィルムメーカーが業界関係者と接触できるかの両方を意味します。それは、皆様からのご支援とご声援が我々の活動に繋がり、まさに皆様の力と合わせて次のステップに進めるものです。 この、喜ばしいニュースを受けまして、この度更なる現地活動へ勢いをつけるべく、以下のコースを追加することを決定致しました。

◎2万円コース　追加20名限定
◎5万円コース　追加10名限定

尚、既に上記のコースをご購入されている支援者の方々には、感謝の気持ちを込めまして、作品に関連する、追加プレゼントを致します。詳細は、追ってメッセージにてご連絡致します。
引き続き、ご支援、ご声援をどうぞよろしくお願い致します。

プロジェクト概要

世界最高峰の映画の祭典、米国アカデミー賞へ向けた、日本出品作品『そこのみにて光輝く』を応援するプロジェクトです。

世界最高峰の映画の祭典、米国アカデミー賞が来年も訪れます。その中でも、外国語映画賞は全世界の優良な映画が集まり、各国1作品のみの出品が認められている非常に名誉ある賞です。

そして今年度、2015年2月に行なわれる第87回米国アカデミー外国語映画賞に向けて日本から出品されることが決まったのは、日本でも空前の好評を得て各メディアを湧かせた『そこのみにて光輝く』。

今回のプロジェクトは、米国アカデミー外国語映画賞の正式ノミネート、そしてその先にある受賞を目指し、日本映画を世界に届けるため応援してくださる仲間を集めるべく立ち上げました。

作品概要

4月12日に函館シネマアイリスにて先行ロードショー、4月19日にテアトル新宿•ヒューマントラストシネマ有楽町から全国ロードショーが開始されると、映画『そこのみにて光輝く』は瞬く間に業界紙や各メディア、そして口コミで高い評判を受けました。その後も、当初30館の上映館数から、100館程に上る異例の大ヒットとなりました。

メジャー作品ではない、インディペンデント映画の内なる「作品力」で大ヒットまで上り詰めたこの映画の高い評価は、国内に留まることはなく世界からの注目も浴びるようになりました。モントリオール世界映画祭では最優秀監督賞を受賞し、レインダンス映画祭ではベストインターナショナル賞を受賞。そして各国の映画祭から注目を浴びているさなかに、米国アカデミー賞外国語映画賞に向けた日本出品作品として選ばれました。

今回プロジェクトを始めるにいたったストーリー

『そこのみにて光輝く』が伝えるメッセージは、我々日本人に限定したドメスティックな内容ではなく、愛という世界共通の普遍的なテーマであると同時に、人間の生命の比喩を凝縮した最高の文化作品として、さらなる賞賛を浴びるに値すると、我々は信じてやみません。

しかし、米国アカデミー外国語映画賞を狙う各国から集まる作品も、この映画と同じくらいの情熱と愛が込められ、人々の魂を揺する最高峰の作品であり、それらがオスカー像を目指します。一筋縄では、世界が注目する壇上に上がり、自国の文化作品の素晴らしさを伝えることはできません。

その為に、作品の良さを伝える活動が重要となります。

第87回米国アカデミー賞外国語映画賞のエントリーには、８３カ国。日本は、そのうちの一カ国であり、2015年は『そこのみにて光輝く』で勝負します。本作を世界へ届けるべく、今回オスカーキャンペーン事務局を発足し、国内からの応援をいただき盛り上げていきたいと、このプロジェクトが立ち上がりました。

プロジェクトの詳細

米国アカデミー賞外国語映画賞の正式ノミネート、そして受賞に向けて、アメリカ国内での映画展開PRを行なっていきます。

現地では、現在毎日のように各国の作品の試写会が、投票者である匿名のアカデミー会員に向けて開催されています。『そこのみにて光輝く』も、各国のPRに劣ることはできません。作品の良さを、声を上げて伝えていくという積極的な姿勢が必要です。その為には、現地の状況を把握するリサーチ、現地での追加試写会の開催、作品の魅力についての広報活動を行ないます。更に、日本が世界に誇る俳優陣、また注目の映画監督の存在を強く示していきます。

意気込み

この映画は、堂々と世界に誇れる作品です。胸を張って米国アカデミー外国語映画賞を目指し活動していけます。その為に必要なのは、他国に劣らないPR力です。

この作品をより多くの人に届けるために皆さんのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

プロジェクトのリスクについて

まずエントリー全作品の中から、ショートリスト（ノミネート5作品に絞られる前に、９作品に絞られる中間発表）が12月中旬以降に選出され、その後1月に5作品がノミネートされた上で、２月２２日にアカデミー賞授賞式という流れになります。つまり、12月中旬以降発表のショートリスト９作品に選ばれなかった場合、その時点で外国語映画賞部門ノミネートを逃すことになります。その為、以下の内容をご了承下さい。

＊結果に関わらず、リターンの内容に変動はございません。

＊リターンの発送は、3月以降となりますのでご了承下さい。（但し、壁紙などデータ関連のリターンについては即時お送り致します。）

＊トークショー等のイベントは、来年3月に都内での開催を予定しております。なお、候補日程や場所などの詳細は来年1月以降にご連絡させて頂きますのでご了承下さい。

＊プロジェクト終了予定日の12月17日以前にショートリストの発表が行われた場合、その時点で終了となりますのでご了承ください。