『ＨＩＩＲＯ』レザーシリーズ新プロジェクト 第十六弾！

『日々の色々』を共に過ごす道具を『心地いい』モノに。

あれこれ付け加えて着飾った美しさよりも、極力手を加えず素材の機能に時代のニーズを合わせる。

『ずっと』飽きずに使い続けられる、シンプルな道具。

『ＨＩＩＲＯ』レザーシリーズのコンセプト。

第十六弾はこれ！お気に入りの道具をカッコ良く収める『紙袋風ツールバッグ』

作業をスムースにして効率も気分も上がる。そんな趣味や仕事の道具はこだわりたい。お気に入りのツールを、カッコ良く持ち運ぶアイテムが生まれました。

必要なモノをコンパクトに纏めて、

思い立ったら直ぐに行動できる時短アイテム。

市販のインナーバッグやメッシュバッグを使えば小物もスッキリ。

ユニット化して置けば入れ忘れ防止にも。

プライベートもビジネスも、使い捨てない『大人カッコイイ』スマートアイテムをお届けしたい。

０１．紙袋のシンプルさが作り出す使い勝手の心地よさ。

テーブルの上に置いてもマナー違反に見えない紙袋スタイル。

縦置きだから周りの視線をさり気なくシャットアウト。パーソナルスペース作りにおすすめ。

シンプルなのに特徴的。待ち合わせの目印にピッタリ。

テーブルの上なら盗難防止にも。

自立するので床置きしたくない場所でもスペースをとりません。

※収納物が少なかったり、片寄っていたりすると自立しないことがあります。

お土産や仕事のサンプルなどを届けた後は、畳んでメインのバッグに入れてスッキリ。

タブレットと周辺パーツの整理整頓にもおススメ。

スーツケースやメインバッグから必要なモノだけピックアップ。

０２．本革を使い込むからエコ、飽きのこないシンプルデザイン。

ファッションのアクセントにピッタリのキャメル。

コーディネートに困らないベーシックなブラック。

ポケットが少ないファッションもスタイリッシュに。

一目で本革、フェイクには出せない本物だけの品格。

縫い目をサイドの合わせ目の内側に配置。糸の存在を感じさせません。

本革の手触りと風合を存分に楽しめるとともに、擦れによる糸の摩耗を押さえます。

使い込むほどに色合いが深まり、光沢が生まれる。手にしっとりと馴染む。本革のエイジングを存分に引き出す究極のシンプル設計。

キャメル・・・使い込んだ木のように飴色に深みが増していきます。

ブラック・・・まるで磨かれた石のように渋みが増していきます。

※写真はイメージです。

美しさを創り出す『白金比１：１．７３』を採用。

本体は縫い目を少なくすることで耐久性を高めた一枚革モノコック構造。

取っ手の握り部も本革にこだわりました。

ストラップひもは丈夫で絡みにくいパラシュートコード（パラコード）採用。

本革のみにこだわり、合成皮革や内布はいっさい使ってません。

たった一本で２Ｌペットボトルを吊り下げられる特殊糸、ケブラー採用。

（ケブラー糸は通常黄色ですが、質感アップのためブラックは黒色を取り寄せてます）

※ケブラー® は米国デュポン社の関連会社の登録商標です。

０３．仕様

＜紙袋風ツールバッグ＞

カラー：キャメル、ブラック

サイズ：約W205×D60×H145mm（取っ手含まず）

質 量：約130g

※本革の性質・製造工程上、サイズ・質量は前後します。目安とお考え下さい。

材 質：本体 本革（牛ヌメ革） 縫い糸 ケブラー 取っ手 本革（牛ヌメ革）パラシュートコード

生産国：日本

一般販売予定価格：￥14,300（税込）

０４．スケジュール

2022.3.17 募集開始

2022.3月下旬 長納期部材先行手配予定

2022.5.23 募集締切

2022.5月下旬 量産開始予定

2022.6月下旬 【超早割】【早割】発送完了予定

2022.7月下旬 【マクアケ限定割】発送完了予定

※革等の入荷状況によって予定が変更になることがございます。できるだけ前倒し発送できるように努めますが、変更がある場合は活動レポート等でご連絡いたします。

０５．資金の使い道

応援購入いただいた資金の一部を、新たな作品の研究開発にあてシリーズ等の拡張を図ってまいります。時代のニーズを取り込んだ作品をお届けできればと思っておりますので、応援購入のほどよろしくお願いします。

０６．実行者紹介

こんにちは。実行者の坂井博栄です。

私は家電製品の商品企画を長年やってました。家電には製品寿命があり、ある程度ご利用いただいたら問題を起こさずに壊れると言う宿命があります。消費される道具ではなく、使い続けることで愛着が生まれる製品にたずさわりたいと思いフリーに転身しました。

世の中の多くの素材が時間と共に劣化していく中で、本革は味わいが増していくとても稀有な素材です。でも、実際は買ってみたら合成皮革だったとか、革以外のところが痛んで使えなくなったなど残念な思いを沢山しました。

構造を何処までシンプルにできるのだろうか？不要な装飾や機能を削ぐ、究極のモノづくりを目指すと新しいコトが始まる。素材そのものが活きいきとしだす。

構成部品が減れば耐久性が高まる。丈夫で長持ち、飽きずに一生使える。そこに歴史が生まれ、愛着が育まれる。使い捨てる罪悪感から解放され、新しいものに戸惑うこともない。

モノに溢れた時代だからこそ、これからの価値、尊さを追い求めて。天然の革にこだわり、構造を削ぎ取った究極のシンプルシリーズ。カジュアルからビジネスまでマッチングし、新しいライフスタイルを生み出したいと研究しております。応援いただけると嬉しいです。

０７．ＦＡＱ

Ｑ１．カラーは二色だけですか？

Ａ１．今回はブラックとキャメルのみとさせていただきました。

Ｑ２．お手入れはどのようにすれば良いですか？

Ａ２．市販の本革製品と同等の扱いで結構です。

Ｑ３．プロジェクトを終了した作品の販売はおこなっていないのですか？

Ａ３．自ホームページにて販売をおこなっております。

※革の在庫が無くなり次第終了します。

※ショップでの販売価格は一般販売予定価格（送料別）とさせて頂いております。

プロジェクト内での応援購入がお得となっております。