2020.08.16
本文
子どもの頃、筆箱にいつも入っていました。休み時間には、肥後守で鉛筆を削っていました。父から使い方を学び、削りかすが薄くくるっと丸くなるようになって、うまくなったなと褒められたことを思い出します。この肥後守は、一生物になるでしょう。便利だけど消耗品が席巻する今の商品と一線を画す逸品
森山 由記子
お父様の愛情あふれるお話に胸がじんと熱くなりしばらく返信できずにいました。お品に対するお考えにも共感いたしました。我が子のように大切に作られた肥後守をお届けいたしますので、どうか末永くよろしくお願いいたします。
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