国内で流通している馬刺しの大半は、海外で飼育・加工され日本で扱われております。カナダ産・オランダ産など様々な地域の馬肉が昨今では取り扱われておりますが、私たちが最もコスパが良く美味しい馬肉を求め食べ続けた結果たどり着いたのが内モンゴルのフルンボイル草原で飼育されている馬肉でした。

内モンゴルは、地域がら寒冷な気候にあり遊牧を主生活としていたため代表的な食事として馬肉があげられます。広い草原でのびのびと走るからこそ身質がよく、主食であるからこそ多くの馬が飼育されるという環境で育っています。

また、自然に委ねた飼育状況が故に飼料などに添加物は一切使用していないため馬肉本来の味わいを楽しむことができ、まさに私達が探し求めていた馬肉でもあります。

内モンゴルで育てられたハーブホースはブランド名の由来の通り、ハーブを食べて育っています。そのため赤身が強くタンパク質が豊富であり脂質が少なく、ヘルシーな味わいを楽しむことができます。

馬肉は豚や牛などに比べて体温が5〜6℃も高く、保菌数が少ないことから生食が認可されています。ハーブホースは、冷却熟成に72時間以上かけ急速冷凍を行い、定量ごとに真空パック保存することで皆様に新鮮な馬肉をお届けできています。

シャトーブリアンとは、ヒレ肉の中央部分のことを言います。1頭から1.5〜2kgしか取れないもっとも肉質が良い部位とされています。

色が濃く、厚みがあり、とてもきめ細かくて柔らかいのが特徴です。シャトーブリアンを馬刺しとして生食でも、加熱しても食べられるのは馬肉ならでは。加熱しても驚くほどの柔らかさとともに美味しさをご堪能いただけます。

※特定原材料7品目：なし

希少部位であるシャトーブリアンに贅沢にもキャビアを添えることで、より贅沢に馬肉を味わうことができます。

素敵な記念日をより贅沢に、日頃お世話になっている方へのギフトとして…

キャビアを添えてお召し上がりください。

甘口醤油はもちろん、他にも美味しくいただける組み合わせをご紹介します。

◼️ 塩×ごま油

ごま油の香ばしさと塩の旨味と塩味が、馬肉本来の旨味をを引き立ててくれます。

◼️ ポン酢×もみじおろし

醤油よりもさっぱりとした味わいに。ピリッとした辛味が良いアクセントとなり、馬肉とよく合います。

◼️ 赤ワインソース

プロがお勧めする1ランク上の食べ方！お店で食べるような本格的な味が楽しめます。たたきやローストホース等、火を通した馬肉によく合います。

◼️ トロユッケ

本来のユッケと違い、刻み赤身にフタエゴを加えています。上質な脂身の甘味に加えて旨味とコクが口の中に広がり、食べやすい仕上がりです。

※特定原材料7品目：なし

◼️ ヒレ

1頭からごくわずかしか取れない希少部位。肉の旨みが濃く、上品な味わいです。一般的に焼いて召し上がるイメージかと思いますが、馬肉のヒレは是非刺身でも味わっていただきたい逸品です。

※特定原材料7品目：なし

◼️ キャビア

カルーガチョウザメとアムールチョウザメのハイブリッドキャビア。黒い真珠のような大粒な見た目に、濃厚でクリーミーな気品ある味わいが特徴です。希少部位シャトーブリアンとあわせることでより特別感を味わえます。

※特定原材料7品目：なし

ご飯のお供やお酒のおつまみにぴったり。馬刺しとしてはもちろん、軽く表面を炙っても美味しくいただけます。

■ リターンA

■ リターンB

■ リターンC

■ リターンD

■ リターンE

■ リターンF

＜商品詳細＞

2022年度の12月は、より多くのお客様にハーブホースを知っていただき、ありがたいことにひと月で1000件ものご注文を頂くことができました。

また、多くのお客様から『美味しい・間違いなくまた利用する』というお声も頂きました。その言葉を真摯に受け止め、なるべく安くて質の良い馬肉を提供し、私達が世界で一番美味しいと思う馬肉をより多くのお客様に召し上がっていただけるよう努力します。

ハーブホースのこだわりは馬肉だけではありません。

オリジナル箱

『お客様の元に届いた時の高揚感を味わっていただきたい』『大切な方への贈り物にもご活用いただきたい』という思いから、お届けするBOXもこだわりました。黒のBOXのフロントとサイドに銀の箔押しでロゴが入っており、ご自宅用はもちろんギフトにもぴったりの高級感のある落ち着いた見た目に仕上げました。

※リターンによっては2箱お付けします。

あまくち醤油

自慢の馬肉をより美味しく味わっていただけるよう、オリジナルの醤油も一緒にお届けします。いくつもの醤油をハーブ馬肉と合わせ吟味してたどり着いたのが、濃厚な本醸造醤油でした。味はあまくちの仕上がりで、ハーブ馬肉の旨味をより一層引き立ててくれる味わいです。醤油のみでも購入したいというお声もいただいております。

※特定原材料7品目のうち　小麦　を含む

https://www.herbhorse.jp/

資金の使い道

集めた資金は、牧場の農家さんなどの生活を支えるためにも次回以降の生産の資金に当てたいと考えています。日々馬肉が広まるよう、生肉が苦手な方にもお届けするため次回もこだわりの商品を開発していきたいです。

実行者紹介

愛知県名古屋市に昭和5年に創業の株式会社山菊です。今回、プロジェクトの企画者の食品事業部を担当の楜澤一幸と申します。

弊社は、印刷業を創業して半世紀、ペーパーレスやデジタルの普及と共に、コロナウイルスでイベントの中止で2020年は売上が落ち込みました。

元々、スーパーマーケットのチラシ、飲食店のメニューやポスター、販促企画提案を行っていたこともあり食品業界と関わりが深く、その中で生産者から栄養価の高いハーブ馬肉の販売依頼があり、生産者の想いを消費者に届けるために、新規事業として食品事業を立ち上げ商品開発に至りました。

馬肉は、牛や豚、鳥と比べると値段は高くて召し上がるのも飲食店でのイメージが強いですが、コロナウイルスでおうちごはんの需要が増加して以降、家庭で気軽に召し上がれるよう弊社は自社で輸入し、自社で国内販売をしております。

１．自信のある品質を ２．自社一貫の低コストで輸入することで ３．もっと身近に馬肉を楽しんでもらいたいと考えています。

ご家庭でまだ馴染みが少ないお肉。高価のイメージがある馬肉。生肉で食べるイメージの馬肉（馬刺し）。本当においしい馬肉を適正価格と生肉以外に美味しい食べ方をみんなに味わって欲しい！という思いから加工食品を強化することにしました。

今回のプロジェクトは、馬肉ならではを楽しめるシャトーブリアンを先行発売いたします。美味しい！のお声が話題になり、皆様が笑顔で食卓を囲んでいただけたら幸いです。