

四万十近海の鯖で鮨職人が本気で開発|缶内熟成だからこそ出せた料亭超えの味ご自宅で
¥506,570
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私たち平和酒造は、和歌山県海南市で日本酒「紀土」をはじめ、リキュール「鶴梅」ビール「平和クラフト」を醸す酒蔵です。私たちは日本の酒文化の未来をつくるため、業界の先駆けとなるようなさまざまなチャレンジを続けてきました。
「どぶろくのブルワリーパブ」もそのチャレンジの一つ。店舗で醸造した、できたてのどぶろくをお客様に提供するスタイルで「酒文化の発信拠点」ともいえるニュースポットを私たちが自らの手で作り出す挑戦をしたいと考えています!
この度、満を持してそんなどぶろく醸造所を大阪にOPENすることが決定しました!
その名も…
▲バーイメージ図
▲物販イメージ図
オープン場所は「大阪タカシマヤ」の西ゾーン地下1階。
大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」と南海電鉄「なんば駅」の間にある地下通路沿いのため、通勤・通学利用の方から観光客まで多くの人の行き来がある場所にお店を構えます。また2025年3月に大阪・関西万博を控えているため、大阪はこれまで以上に国内外からの注目を集めるホットスポットになりつつあります。伝統的な酒造りに携わり続けてきた私たちだからこそ、大阪から世界に向けて酒文化の魅力を発信したいと考え、今回の新しいチャレンジに至りました!
今回のプロジェクトでは、新店OPENに先駆けて、限定どぶろくやお店をお得に利用できるチケットをお届けします!
平和酒造のこと、どぶろくのこと、そして平和どぶろく難波醸造所について知っていただき、私たちの理念に共感いただけた方は、ぜひ応援よろしくお願いします!
▲米を蒸す蒸気が立ち込める、平和酒造の朝の風景
1928年に創業した酒蔵・平和酒造。和歌山県海南市溝ノ口という、山々と田畑に囲まれた豊かな自然環境のもとで、日本酒「紀土」、ビール「平和クラフト」、リキュール「鶴梅」の3ブランドを軸に酒造りを行っています。
高野山を源流とする、綺麗で柔らかな水を用いて仕込むお酒たちは、どれも口当たりが抜群!お酒好きの方はもちろん、「お酒好きへの第一歩を踏む出すお酒」として、これまで親しみがなかった方からも「紀土を飲んでから日本酒が好きになった」という声をいただくことも多く、幅広い方々に愛されています。
また、平和酒造のお酒は、ありがたいことにこれまで国内外のコンペティションで数々の賞をいただいてきました。例えば、世界的に権威があるコンペティションとも言われる「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」では、2020年のサケ部門において、「紀土 無量山 純米吟醸」が全出品酒1401点の頂点、チャンピオンサケに輝きました。
2022年には、アメリカで行われるビールのコンペティション「WBC(ワールド・ビア・カップ)」で、「平和クラフト レッドエール」が部門のアイリッシュスタイル・レッドエール部門の第1位をいただいています。
「酒文化の未来をつくる」という信念のもと、蔵人一人ひとりが妥協することのなく日々のモノづくりに真摯に取り組み、美味しいお酒をつくりあげているのです。
▲日本酒「紀土」シリーズ
▲IWC2020にてチャンピオンサケを受賞した「紀土 無量山 純米吟醸」
▲WBC2022アイリッシュスタイル・レッドエール部門の第1位「平和クラフト レッドエール」
2024年、ユネスコの無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」。古来より培われた日本の技術がユネスコに認められたことで、今後日本の酒文化により一層注目が集めることが期待されています。
しかしながら、日本酒の製造量は1973年をピークに減少傾向が続いており、若い世代のお酒離れもよく耳にします。
そのような状況の中で、私たちは、「お酒の飲み手の裾野を広げる」ことで未来をつくっていきたいと考えているのです。
私たちがまず大事にしているのは、高品質なものづくり。誰もが飲んで美味しいと思える酒をつくるため、醸造家たちが培った技術や経験を結集し、全神経を集中させて酒造りに注力しています。人の手が入るからこそ得られる、繊細で奥行きのある味わいを生み出すために、一つひとつの手作業を心を込めて行っているのです。
▲麹室で麹米を手入れする作業。見た目や感触から麹の生育具合を確認し、各工程の時間やタイミングを判断します。
▲タンクに入った醪(もろみ)を攪拌する櫂入れ。温度や発酵のムラをなくし均一にするために必要不可欠な作業です。
▲発酵段階をチェックする分析。この数値をもとに、発酵が健全に進んでいるかをチェックしたり、搾るタイミングを決めています。
醪の発酵状況など、数値として見えるものはデータ管理して社員間で共有。先輩醸造家が積み重ねてきた経験や技術を、若い醸造家へと引き継いでくことで、伝統文化を守り次の世代へつなげていこうとしてます。
より美味しい酒造りを行うために情報を蓄積するだけでなく、その情報を若い蔵人へと引き継いでいくことで、若手もいきいきと活躍できる環境を整備しています。
私たちは、お酒のあるライフスタイルの楽しさを伝えたい、そしてお酒の未来をつくっていきたいと考えています。高品質で飲みやすい、お酒が好きになるきっかけとなる1本を目指して日々ものづくりと向き合っています。
私たちは、よりカジュアルにお酒を楽しめる場所をつくりたいと、これまでになかった新たな試みにチャレンジしました。
それが、2022年6月にオープンした「平和どぶろく兜町醸造所」です。
※詳細はMakuake「平和どぶろく兜町醸造所プロジェクト」をご確認ください
「お酒をもっと気軽に、日常のものとして楽しんでいただきたい」というコンセプトのもと、どぶろくを店内で醸造し、できたてをお客様にご提供するという新しいアプローチでお酒の魅力をお伝えしています。
日本酒の祖先ともいえるどぶろくは、清酒と異なりもろみを濾さない分、米がもつ本来の豊かさ、ふくらみをより感じることができます。日本酒よりアルコール度数が低く、副原料を使った様々なフレーバーのどぶろくも醸造できることから、お酒初心者でも気軽に楽しむことができるのです。そんなどぶろくをよりカジュアルに、そして身近に楽しんでいただくために、ブルワリーパブスタイルに挑戦しました。
▲平和どぶろく兜町醸造所 外観
▲カウンター内部に醸造所を設置することで、お酒を身近に感じながら楽しめます
▲黒糖と抹茶を使った限定のどぶろく
バーで提供するどぶろくは火入れを行わないため、できたてはプチプチとしたガス感を口の中で感じられてとてもフレッシュ!また数日経って熟成が少しずつ進むと旨みや香りの奥深さが増していくことによる、味わいの違いも楽しめます。
フードは本社のある和歌山県産の食材や料理にこだわり、粒の大きなしらすや味わい深い灰干しの魚、地元の名産である金山寺味噌を使ったメニューなどをご提供しています。どぶろくをはじめとするお酒との相性も抜群で、紀州の風土を感じながら楽しいひと時を過ごせます。
▲和歌山にゆかりがあるフードメニュー。店舗ではお酒とのペアリングも提案。
▲どぶろくは定番メニューから期間限定メニューまで、常時5~8種類程提供
日本の酒文化は世界にも届き始めており、海外からの観光客の方にもたくさんご来店いただいています。自身のSNSでお店についてコメントをしてくれたり、友人知人・家族におすすめしてくれたりなど、このお店からお酒の魅力が世界中に伝播していく情報発信の拠点としても大きな役割を担っていると感じています!
▲ガラス張りで開放的なデザイン
また、さまざまなジャンルの料理人の方とのコラボし、どぶろくの新しい魅力を引き出すイベントを定期開催しています。
「和」のイメ―ジを連想するどぶろくですが、イベントでは和食だけではなく、フレンチ・中華・エスニック・スパイスなど、国籍を問わない多種多様なフードと組み合わせて、新たなペアリングを生み出してきました。
▲エスニック料理×ココナッツミルクとマンゴーのどぶろく
▲フレッシュバジルのどぶろく
通常の日本酒と異なり「その他の醸造酒」のカテゴリーとなるどぶろくは、米と米麹以外にもフルーツやハーブ、スパイスといった副原料を用いることができます。副原料とどぶろくを掛け合わせることで、料理に合わせてさまざまな個性を表現することができ、これまでにない新しいペアリングが誕生するという大きな魅力があります。飲む前は「本当に料理と合うの…?」と疑問に思われていた方も、ペアリングを通して新たな美味しさに出会うことで、気づけばどぶろくの奥深さにハマっているのです。
このように、想像力を駆使したバラエティー豊かなどぶろくを楽しめる場所が、この度大阪に誕生します!
▲妥協せず高品質なモノづくりを追求する醸造家たち
今回オープンする平和どぶろく難波醸造所では、できたてのどぶろくをはじめ、平和酒造の紀土・鶴梅・平和クラフトをバーでカジュアルに楽しむことができます。まだお酒に親しみがないという方でも、ぜひ一度、気軽に立ち寄っていただきたいと思っています。
お店には定期的に醸造家が立ち、平和酒造が行う酒造りの「いま」をお客様に直接お届け。おすすめのペアリングやどぶろくについてはもちろん、和歌山の本蔵ではどのような造りをしているのか、自社の山田錦の田んぼや梅畑・柚子畑の取り組みなど、ここでしか聞けない醸造家のリアルな声を聞きに来てくださいね。
▲観光地としても人気が高い難波
大阪ミナミエリアにある難波はさまざまなな商店が混在しており、独自のカルチャーや雰囲気を持つ大阪随一の繁華街です。
特に店舗近くにあるなんば駅は、関西国際空港から来られた海外旅行客の玄関口としての役割も果たしていることから、大阪を象徴する風景として有名な道頓堀へ訪れる方をはじめ、国内外を問わず多くの観光客が足を運ぶエリアでもあります。お店がオープンする4月には大阪・関西万博が開幕し、更に多くの観光客で賑わうことは間違いありません。多種多様なヒト・モノが集まる場所だからこそ、難波は歴史を大切にしながらも新しい文化を積極的に取り入れる風土が備わっています。
▲どぶろくを通して、日本の酒文化を体感できるスポットを目指します
そのようなホットスポットにおいて、私たちは、平和どぶろく難波醸造所を「酒文化の発信拠点」として、大阪からお酒の魅力・文化・楽しさを世界中に発信していきたいと考えています。
これまで培った歴史や文化を改めて多くの方にお伝えすることで、大阪全体を盛り上げる一助となれば幸いです!
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平和どぶろく難波醸造所
オープン予定日:2025年4月中旬頃 ★オープン日は確定次第、活動レポートにてお伝えいたします
住所:大阪府 大阪市中央区 難波5-1-5 大阪高島屋
アクセス:
南海線「なんば」駅/2F中央口 徒歩4分
Osaka Metro「なんば」駅/2番口 徒歩4分
近鉄・阪神線「大阪難波」駅/21番口 徒歩7分
営業時間:物販 10:00~20:00
バー 12:00~21:00(予定)
定休日:大阪タカシマヤの営業日に準ずる
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今回の難波醸造所開設にあたり、開設記念どぶろくを醸造し、Makuakeにて販売します。米・米麹・水のみを使用したプレーンタイプのどぶろくのほか、限定フレーバーを用いたどぶろくも2種類ご用意!どぶろくならではなのミルキーでコクのある味わいは、料理とのペアリングを楽しんだり、カクテルとして割って飲んだり、揚げ物のソースとして使ったりと、さまざまなシーンで活躍すること間違いなし!ぜひこの機会にしか手に入らないお酒をゲットしてください!
そのほか、オープン直後からお店に来店して使えるお得なお食事チケットをご用意しました!できたてのどぶろくは来店してこそ楽しめる特別な味わい。どぶろく好きの方も、まだ飲んだことがないという方も、ぜひ一度気軽に遊びに来ていただけたら嬉しいです。私たちの熱い思いが詰まったお酒たちと、和歌山の食材をふんだんに使ったフードを存分にお楽しみください!
私たちにとって、今回の「平和どぶろく難波醸造所」開設はとても大きなチャレンジです。大阪・関西万博を控えているいま、これまで以上に国内外からの注目が集まる難波の街で、醸造所を通してお酒の明るい未来を切り拓いていきたいと考えています。
ぜひ店舗に足を運んで、お酒の魅力、平和酒造の魅力を存分に感じてください。皆様とお会いできる日を、楽しみにしています!
販売場の名称及び所在地:平和酒造株式会社 和歌山県海南市溝ノ口119番地 販売管理者の氏名:柴田 英道 酒類販売管理研修受講年月日:令和6年6月4日 次回研修の受講期限:令和9年6月3日 研修実施団体名:和歌山小売酒販組合 商品をご購入いただいた方には、リターン詳細に記載のスケジュールにて発送をさせていただきます。 イベントご参加権をご購入くださった方には、活動レポートなどを通して追加情報をお伝えいたします。 現在当社では「平和どぶろく難波醸造所」をオープンするために、現在打ち合わせを重ねプロジェクトを誠心誠意進めています。また、限定リリースする商品のラベル製作等、プロダクトの準備も進行中です。 しかしながら、オープン時期や商品の仕様については一部変更になる可能性もございます。 製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応援購入の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。 プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、なるべく早く活動レポートで共有を行っていく予定です。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、ご案内が遅れるおそれがございます。 原則として、ご案内が遅れることに伴う応援購入のキャンセルはできませんが、有効期限開始日から3ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 醸造所にお越しいただく皆様、商品を手に取っていただく皆様に喜んでいただけるよう、心を込めて対応していきますので、応援どうぞよろしくお願いいたします。
質問はまだありません。
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2025年04月21日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。
インボイス(適格請求書):対応可
4,980円(税込)
応援購入する
<ご利用方法>
・平和どぶろく難波醸造所で利用できる2名分のお食事チケットです。
・2名様で最大税込6000円分のご飲食にご利用いただけます。
・どぶろくはもちろん、クラフトビール・日本酒・リキュール、お酒にぴったり合うおつまみなどの各種フードもご注文いただけます。
・チケットはMakuakeメッセージにて発行いたします。お会計時にスマートフォン等でご提示ください。
<有効期限>
・ご利用開始日はオープン日、使用期限は2025年6月30日までとなります。
★オープン日は4月中旬を予定しております。確定次第、活動レポートにてお伝えいたします。
<注意事項>
・2名様にてご利用ください。
・ご利用は飲食限定となります。物販コーナーではご利用いただけませんのでご了承ください。
・ご利用可能店舗は「平和どぶろく難波醸造所」となります。
・一回限り有効です。
・6000円未満のご利用の場合、お釣りは出ませんのでご注意ください。
・ご購入者以外の方への譲渡はご遠慮ください。
・有効期限を過ぎてのご利用はできかねますのでご了承ください。
・ご利用可能店舗は「平和どぶろく難波醸造所」となります。
5,040円(税込)
応援購入する
<内容>
・限定どぶろくとお食事チケットのセットです。
・1名様で最大税込3000円分のご飲食にご利用いただけます。
・限定どぶろくは後日、郵送にてお届けいたします。
・お食事チケットはMakuakeメッセージにて発行いたします。お会計時にスマートフォン等でご提示ください。
<有効期限>
・ご利用開始日はオープン日、使用期限は2025年6月30日までとなります。
★オープン日は4月中旬を予定しております。確定次第、活動レポートにてお伝えいたします。
<注意事項>
・1名様にてご利用ください
・ご利用は飲食限定となります。物販コーナーではご利用いただけませんのでご了承ください。
・一回限り有効です。
・3000円未満のご利用の場合、お釣りは出ませんのでご注意ください。
・ご購入者以外の方への譲渡はご遠慮ください。
・有効期限を過ぎてのご利用はできかねますのでご了承ください。
・ご利用可能店舗は「平和どぶろく難波醸造所」となります。
7,750円(税込)
応援購入する
<内容>
平和どぶろく難波醸造所のレシピを平和酒造本社にて再現。
この度オープン記念醸造として醸したどぶろくを販売します。
どんな味わいになるかはお楽しみに。
醸造の様子や味わいなどは活動報告にて随時発信していきます!
・できたてのどぶろくをご自宅で楽しみたい!という方におすすめです。
・醸造の様子は活動報告にて発信させていただきます。
<注意事項>
・お届けする3本は1本はプレーンタイプ、残りの2本は限定フレーバーのどぶろくを1本ずつを予定しています。コ
・容量はすべて720mlです。
・冷蔵にて保存をお願いいたします。
・賞味期限はございませんが、開栓後はお早めにお召し上がりください。
・まれに開栓時に吹きこぼれることがございます。振る前に開栓し、再度キャップを閉めてゆっくりと混ぜてください。
・20歳未満の方はご購入いただけません。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 レストラン・バーカテゴリの 「◆「紀土」を醸す平和酒造の直営店◆ 新感覚!【どぶろく】のブルワリーパブ」プロジェクト詳細ページです。
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