焼酎珈琲とは？

焼酎珈琲豆は、芋焼酎の香り、味を含んだ、味わい深い珈琲豆です。

鹿児島の薩摩半島に位置する、自家焙煎 珈琲豆販売店「Heart Café」オーナーが
珈琲の生豆を煎り上げ、オリジナル製法で作る、香りを楽しむ新しいコーヒー。

普段からコーヒーを飲まれる方も、たまの一杯を楽しまれている方も、
いつもとはちょっと違う、おうちコーヒーを味わってみてください。

「 焼酎珈琲豆 」の大切な3つの要素

風味豊かな珈琲と焼酎のマリアージュ

コーヒーの薫りと味わいを、焼酎がさらに引き立て、まろやかに、そして軽やかに演出してくれるのでとても贅沢な一杯となります。

焼酎が苦手な方も、相性が良いミルクや調整豆乳を足して飲んでいただけると飲みやすくなります。パウダーをバニラアイスに振りかけて召し上がっていただくのもおすすめです。

焙煎の度合いにより豆の良さを活かす

コーヒー味を大きく左右ゆる工程の一つである「焙煎」スタイルは、
一般的に、「深煎り・中煎り・浅煎り」の3つの度合いに分けられます。

深煎りの製法にマッチしているなと感じたのがSPEGIALTYCOFFEEの中で、「グアテマラ アンティグア ラ・フォリー」

フローラルなアロマと柑橘類を思わせるフレーバー。すっきりした甘みが特徴の珈琲です。芋焼酎が、豆の甘さをしっかりと引き出し、新鮮さをキープしてくれます。

中浅煎り製法にマッチしているなと感じたのがSPEGIALTYCOFFEEの「エチオピア イルガチェフェG1 （コンガ農協）」

芋焼酎に鹿児島県産の琵琶の葉を漬けこみ、よりフルーティーな琵琶の味と薫りを加えた焼酎が味の決め手になります。

焙煎後の美味しく頂ける時間がちょっと長く。

カフェで扱うコーヒーの多くは、焙煎して4日目から一週間（保存状態がよければ2週間）が、美味しくいただける期間だと感じています。

この焼酎珈琲豆は、焼酎に漬け込み香りを移していることで、
焙煎して10日目から3ヵ月間、美味しく召し上がっていただくことができます。

ちょっと珍しい、お酒が好きな方へのプレゼントに。

ハート型の瓶に焼酎珈琲豆を煎れて外からも豆が見れるようにデザインに工夫しました。ライフイベントなどの特別なシーンにもマッチします。

珈琲好きの方々や焼酎好きな方々への手土産にも喜ばれそうです。

おうちコーヒーを楽しむ、おすすめの淹れ方

保存は、10度以下であれば常温で保存が可能です。

深煎りの方は、ハンドドリップやエアロプレス、マシーンでのお湯からの抽出がおすすめです。中浅煎りは、豆乳や砂糖との相性が良いので抽出後入れても美味しいです。

お料理とのペアリング

アフォガードのようにバニラアイスにかけて

お気に入りのお菓子と合わせて

ご注意いただきたいこと

本製品は、珈琲豆となります。但し、原料に焼酎を使用している為、
念のため、交通ルールに従い、飲んだら車両運転はしないで下さい。

スケジュール

1月末～4月（89日間）マクアケ掲載

5月～6月（30日間）発送完了

実行者紹介

「HeartCafé」

小さな白いコンテナの中に、富士ロ－ヤル5キロ釜を設置し、気に入ったSPECIALTY COFFEEを種類別に丹念に煎り上げています。

日頃、当店舗で提供する商品は、それぞれの豆のポテンシャルを活かしあったSPECIALTY COFFEEだけのブレンドにこだわっています。

お客様それぞれのお好みに、より近づけるための調合を目の前で、おこなって、ご提供しておりますので、お客様それぞれのお好みの味を共に探求し、気に入っていただいたお味の豆を、提供させて頂いております。

カスタマイズスタイルの珈琲豆販売を行っております。この焼酎珈琲豆SAKURAJIMA HEARTが商品化に至るまでの経緯は、日ごろからお世話になっているお寺の御住職様との会話がきっかけになりました。

コーヒーの真新しいスタイルでの楽しみ方がひろがったらいいな～と考えていたところ、焼酎と珈琲豆って合うんだよ。と焼酎リキュールの存在を教えて下さいました。

しかしながら、お酒の製造も販売も許可を持っていない珈琲豆屋には、珈琲豆の卸を酒造会社さんにお願いに上がるしかできませんでした。それでも諦めがつかず、珈琲豆焙煎屋として焼酎を使用しての焙煎製法を考え、失敗を繰り返しながらも珈琲豆屋で販売が可能な珈琲豆へと加工することに挑戦致しました。

成功したのが焼酎珈琲SAKURAJIMA HEARTなんです。民間で昔から体に良いと言われ続けている地元で取れる食品の開発に取り組む姿勢も活きたのだと思います。オープンして3年目を迎えた今日、友人や仲間たち、そして親戚、家族に支えられここまできました。

ご近所様にも恵まれて、福祉事業で出会う皆様にも元気を頂き、心から感謝しております。人という惠、焼酎の惠、珈琲豆自体が育つには自然の恵み、焙煎するにあたっても、コーヒーを抽出するにあたっても様々な惠を頂いている事に感謝申しあげます。
焼酎珈琲豆を製造するには、全ての惠のおかげです。心から御礼申し上げます。

朝、起きた時用の珈琲豆、仕事中に飲むための珈琲豆、そしておやすみ前に飲む用の珈琲豆と時間に合わせて用途にあわせて違う味の特徴の珈琲豆を使い分けられて楽しんで下さる方々もいらっしゃいます。

一杯の「HeartCafé」の珈琲が、こころをほぐすきっかけになったり、引き締まって集中力を高めるきっかけになったりと、気持ちの波動を整えることに役立つと良いなと願っております。