からだの芯からぽっかぽか！生姜を練りこんだ手延べうどん新発売。

寒い冬、からだが弱っている時には温かい食べ物を食べるのが一番。はたけなか製麺では冬の『温活』にオススメのからだの芯から温まる新商品、生姜を練りこんだ「手延べ生姜うどん」を発売します。

生姜粉末を練りこんだ麺生地を何度も熟成させ、職人が一本一本ていねいに手で延ばし乾燥仕切らずに半生で仕上げた生姜うどんは、生姜の風味・うまみ、そしてピリッと刺激的な味わいを閉じ込めました。

ゆで汁はまるで『生姜湯』。製麺屋オリジナルの麺つゆで割って釜揚げ風で食べるのがおすすめ！

生姜うどんのゆで汁は生姜のエキスが溶け出しています。その生姜湯をお好みの麺つゆで割って食べる『釜揚げ風』が一番のおすすめ。今回は製麺屋はたけなかオリジナルの麺つゆ『芭蕉庵つゆ（濃縮タイプ）』をつけた各コースをご用意。特製芭蕉庵つゆに生姜エキスが溶け出した茹で汁を割って、さらにピリッと効いた生姜麺つゆで熱々の生姜うどんをご賞味ください。じんわり汗ばむほどからだの芯からぽっかぽかに！！

ゆで汁を麺つゆで割ってぽっかぽかの『生姜麺つゆ』に！

鍋との相性もぴったり。生姜の効いたうどん鍋もどうぞ！！

おすすめはスタンダードなしょうゆ、塩系の鍋スープに茹でた生姜うどんを投入！手延べなので茹で伸びしにくく、煮込んだ後でもふんわりとした食感、コシのあるうどんをお楽しみいただけます。

手延べなので最後まで"強腰"の生姜うどんがお楽しみいただけます

頑張っているときの夜食や栄養をつけたい時に

風邪をひきたくない時、頑張っている時、栄養をつけたい時にからだの芯からあたたまる生姜うどんはぴったり。生姜の効いたゆで汁と麺つゆを割っただけのシンプルな食べ方もよし、具材たっぷりのなべ焼き生姜うどんにしてしっかり栄養を摂るのもよし。今年の冬はラニーニャ現象で日本列島を寒波直撃の恐れ。全国的にもっとも寒くなる１～２月、風邪の季節をあったかメニュー乗り越えよう！

お好みの具材たっぷりの生姜鍋焼きうどん

リターンのご紹介

しょうがうどんは1袋１００ｇの約１人前です。うどん好きなら２袋はペロッといけちゃいます！今回は製麺屋オリジナルの麺つゆ「芭蕉庵つゆ（濃縮タイプ）」をつけた各コースをご用意。手頃な食べきりの生姜うどん２袋セットから、スタンダードな手延べ麺、静岡県天竜川上流で生産される高級茶葉「天竜抹茶」を使った手延べ抹茶麺のバラエティ詰め合わせもあります。

手延べ生めんシリーズ（しょうが、白、抹茶）

はたけなかの手延べ製法のこだわり

冬の手延べの製麺はまだ月明りが灯る早朝から仕込み始めます。

寒い時期に一本一本ていねいに延ばして作り上げた手延べ麺はなめらかで引き締まった麺肌、しっかりとしたコシの麺に仕上がります。特に冬至から２月にかけて作る麺は『極寒製』と呼ばれ、その仕上がりも格別なものになります。

粉練り

厳選した小麦粉と食塩水を時間をかけ混ぜ合わせ麺生地をつくり、ゆっくり寝かせて熟成させます。

ふみのし

熟成させた麺生地を「ふみのし」してしっかりとした生地に平たくしていきます。

包丁切り

中心へ渦を巻く様に包丁を入れて板切りして麺帯をつくります。

板ぎ

板切りした麺帯を何度も「板ぎ機」にかけ圧延していき細くしていきます。

太巻き・細巻き

何度も、何本も連ねて圧延をかけていき細く、細くしていきます。手延べのなめらかさ、強いコシは、この幾重にも連ねていく太巻き・細巻きから生み出されます。

あやがけ

何度も数回に分けて細くした麺はまたしばらく熟成させます。そしてカケバ機にかけて“より”をかけながらさらに細くしていきます。あやとりの様な動作で「あやがけ」と呼ばれます。

こびき・熟成

こびき機で麺を延ばした後、室でさらにゆっくりと熟成させます。

はたがけ

２本のかけ棒にかかっている麺を"はた"の上下につけて延ばしていきます。コシの弱い麺はここで切れてしまいます。

箸分け

長い竹の箸を使って、麺同士がくっつかない様に慎重に分けています。この風景を見ていると、まるで「麺と踊っている」かの様です。

熟成・整形

はたけなかの手延べ麺は半乾燥仕上げした後、低温の室で寝かせゆっくりと熟成させるのが特徴です。そうすることでより滑らかな食感を味わえる、地元白石で麺通のお客様から大人気の手延べ麺に仕上がります。

規格にあわせて軽量し、整形した後に袋詰めして完成です。

極寒仕込み手延べ麺

低温熟成・半乾燥させた手延べめんシリーズ。今回のリターン品は１月製造となり、「極寒仕込み」となります。この季節にしか味わえない引き締まった手延べ麺をぜひご堪能ください。

プレミアムリターン①ご利益必至！？仙台の由緒ある寺院でご祈祷してもらったポストカード付き

そして今回は各コースにプレミアムな特典を数量限定でご用意いたしました！宮城県のヒーローと言ったら初代仙台藩主の「独眼竜」伊達政宗公。その伊達政宗をお守りした伊達家代々の祈願寺（きがんじ）として有名な大寺院『真言宗 御室派 別格本山 龍寶寺（りゅうほうじ）』があります。

今回はプレミアムコースに、その伊達家ゆかりの寺院で護摩祈祷してもらったカード付のリターンをご用意しました！

カードに入れる文字は１０個の祈願文字から選べます。

「必勝祈願」「合格祈願」「交通安全」「商売繁盛」「開運招福」「無病息災」「家内安全」「金運上昇」「恋愛成就」「長寿祈願」

護摩祈禱カードは名刺サイズです。財布に入れて常に持ち歩けます。

支援者の皆様が選んだ祈願文字は、仙台のじぞうもじ書家の後藤夕深（ごとうゆうみ）さん作のじぞうもじデザインにして龍寶寺で護摩焚きしてもらいます。

ご支援頂いた皆様から頂いた祈願文字をカードにして、プロジェクト担当者の私佐藤とじぞうもじ書家の夕深さんがしっかりとご祈祷してもらってきます！護摩祈祷の模様は写真撮りして活動レポートにてご報告いたします。

プレミアムリターン②限定２０名！書家夕深さんがお好きな文字を「じぞうもじ」にして色紙にしてくれます！

前回のプロジェクトで大好評、一瞬にして売り切れした大人気のプレミアムリターン。じぞうもじ書家の後藤夕深さんが、世界に一つだけのあなただけの「じぞうもじ」を色紙に書いてくれます。

↓色紙サイズは２４２ｍｍ×２７３ｍｍです。６文字以内であれば「お名前」でも「座右の銘」でもなんでもＯＫです。※デザインは夕深さんお任せになります。

スケジュール

●2021年11月22日（月）プロジェクト募集開始

●2021年12月26日（日）プロジェクト募集終了

●2022年１月５日（水）から手延べ製造開始

●2022年１月中旬頃より順次リターン品の発送を開始

●2022年１月末までに発送完了

実行者紹介

ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。今回の「手延べ生姜うどん」は、新たにデビューした若き手延べ職人のアイデアから生まれた商品でした。起案してから早速試作に入りましたが、生姜の粉末を小麦粉に練り込んでの製麺は驚くほど困難な道のりでした。

原料の選定、食塩濃度や加水、熟成時間などあらゆる方法で試行錯誤し、全社員で何度も試食して完成した手延べ生姜うどん。乾麺では味わえない手延べのコシと滑らかさ、そして半生に仕上げたことでピリッとした刺激の生姜の風味を堪能できる一品にする事ができました。

ぜひ若手職人の熱い情熱から生まれた新商品をご賞味ください。

はたけなか製麺株式会社

〒989-0276 宮城県白石市大手町４－１１ ※工場・直営店併設

フリーダイヤル：0120-049-047

定休日：年中無休 営業時間：8：00～17：00

オンラインショップ：https://shop.hatakenaka.jp/

Instagram：https://www.instagram.com/hatakenakaseimen/

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