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このプロジェクトは2021年08月30日に終了し、現在はMakuake STOREにて販売中です。

知的障がい者の魅力を描いた書籍『はるはる日記』をお届けします。

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ストーリー

  1. 知的障がい者たちが「働く・暮らす」様子を、マンガ&ミニエッセイでわかりやすく解説。
  2. 彼らは決してチャリティの対象ではなく、魅力的なキャラクターの持ち主ばかり。
  3. 障がい者就労支援施設における支援のあり方や事業開発のアイデアも満載。

「知的障がい者」について書かれた書籍は、数多くあります。けれども、それらは本当に彼らの本質を表現できているのでしょうか?
私の妻は、約35年にわたって知的障がい者就労支援施設で支援員をしています。彼女からことある毎に、職場における利用者さん(施設を利用する障がいのある人たちのことを、関係者はこう呼びます)のユニークなエピソードを聞いてきました。すべてとても興味深い話ばかりで、愛すべきキャラクターたちへの親近感が自然と湧いていきます。「こんなエピソードの数々を、なんとかありのままのカタチで文章化することはできないか?」──それがライターとしての私の長年の夢でした。
さまざまな試行錯誤の上、たどり着いたのが「マンガ」で彼らの魅力を表現することです。「これまでの福祉本にはなかった切り口で、知的障がい者の魅力を伝えたい」──そんな私の要望に対し、人気イラストレーターの伊東ぢゅん子さんが全面的に協力してくれることになり、ついに本企画を実現することができたのです。
そうはいっても、読者対象が限られた本書のような販売を引き受けてくれる出版社は、簡単には見つけることができません。それならばむしろ、Makuakeのシステムを使って読者に直接「応援購入」を訴えるカタチに挑戦したいと考えました。

本書は、50話のマンガ(6〜10コマ)と解説のミニエッセイがセットになっています。テーマとしては、障がいのある人たちの爆笑エピソード、知的障がい者「あるある話」、障がい者支援施設の事業開発(障がい者アート、新発想の事業)のヒント、支援のあり方について…と、幅広いテーマをカバーしています。私自身が10年以上にわたって全国の障がい者就労支援施設を取材し、現場の職員から聞き取った先進事例も網羅していますから、施設で働く職員の方はもちろん、福祉を学ぶ学生にも好事例集として格好のテキストとなることでしょう。

A5版/オールカラー印刷 /112ページ(予定)/ 並製本

2021年8月30日までプロジェクトを実施し、終了次第順次発送します。2021年9月末までにはお届けできる予定です。

障がい者施設で働く職員の方々や利用者のご家族だけでなく、福祉を学んでいる学生の皆さんにもぜひ読んでいただきたいと考えています。お友だちや知り合いへのプレゼントとしても最適と考え、複数部数をお買い上げの方にはお得な価格設定にしました。さらに著者が全国各地で開催している障がい者就労支援施設職員向けの研修会(社会福祉協議会や各県福祉課主催など)を、本書10冊とセットの特別価格でご提供いたします(ZOOMによるリモート研修)。「工賃向上に必要な5つのチカラ(全国の好事例)」「利用者の個性を活かした支援」「コロナ禍における商品販売のヒント」の各プログラムの中からお選びください。

資金については、印刷・製本費用及び皆様への書籍発送費用に充てます。

戸原一男(Kプランニング代表)
約20年にわたる障がい者就労施設での勤務経験を活かし、現在はフリーライターとして全国の障がい者就労支援施設を270カ所以上取材しています。「SELP訪問ルポ」(日本セルプセンターWEBサイト)、「月刊福祉/人と人をつなげる実践」(全社協出版部)等で連載記事を担当。障がい者アートや広報デザインに関する知識も深く、施設の事業プロデュースも請け負っています。障がい者就労支援施設職員向けの工賃向上研修会等の講演実績も多数。「はるはる日記」は、人気イラストレーター伊東ぢゅん子さんとのコラボによって実現しました。

伊東ぢゅん子(イラスト担当)コメント
「はるちゃんとオモロい仲間たちの日々のドタバタを楽しく漫画で表現できました!描いている私も、利用者さんたちや、スタッフの皆さんにとても親近感を覚えました。ぜひお手に取っていただいて、たくさんの愉快な気分を味わってほしい1冊です」

リスク&チャレンジ

本書は自費出版であり、今のところ一般の書店ルートで流通する予定はありません。しかしプロジェクト終了後もMakuakeストアでの販売を通じて、読者ターゲットである福祉関係者に直接本書の存在を訴え続けていきたいと考えています。出版不況が叫ばれる中、専門的な内容の書籍ほど出版社からの企画出版は難しいとされています。本企画はそんな現状に風穴を開け、価値ある自費出版本の新しい販売スタイルを模索しようというものです。こうした趣旨にもご賛同いただけると幸いです。 ※不良品以外に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ※編集の都合により、総頁数(112ページ)は若干増える可能性もあります。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※応援購入サービスの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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このプロジェクトは現在、Makuakeストアにて販売中です。
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「はるはる日記」1冊

2,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年09月末までにお届け予定

A5判/112ページ(予定)/オールカラー/並製本
可愛いマンガを読んで、爆笑。対面の解説文を読んで、ナットク。楽しみながら、いつの間にか知的障がい者と呼ばれる人たちの魅力にはまってしまいます。

「はるはる日記」2冊/10%OFF

3,600円(税込)

残り
のサポーター
2021年09月末までにお届け予定

「はるはる日記」をお友だちや知り合いへの贈り物としてもご活用いただけるように、2冊セットで10%OFFとさせていただきます。

「はるはる日記」5冊/20%OFF

8,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年09月末までにお届け予定

「はるはる日記」を施設職員や学校の職員の皆さんでお読み頂けるように、5冊セットで20%OFFとさせていただきます。職員たちの研修のテキストとしても、ぜひご活用下さい。

伊東ぢゅん子オリジナル手描き色紙+『はるはる日記』1冊

10,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年10月末までにお届け予定

「はるはる日記」一冊に、作画を担当した人気イラストレーター伊東ぢゅん子さんによるオリジナル手描き色紙をプラス。サポーター名を書き入れて※(●●さんへ)お届けします。本企画の趣旨に賛同いただける方専用の、Makuake特別リターンです。(1枚ずつ手描きするため、お届けには若干お時間を頂きます。2021年10月末までにはお届けできる予定です)
※公序良俗に反する記述に関しましては、お断りする場合がありますので予めご了承ください。

「はるはる日記」10冊/25%OFF

15,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年09月末までにお届け予定

「はるはる日記」を10冊まとめてお買い上げいただくと、25%OFFの特別価格を設定しました。施設職員やボランティアスタッフ等の研修用に、ぜひご活用下さい。

「はるはる日記」10冊+施設職員向け研修会(ZOOM研修)

30,000円(税込)

残り
のサポーター
2021年09月末までにお届け予定

Makuake特別企画として、著者が全国各地で行っている障がい者就労支援施設職員向け研修会(ZOOM研修)を「はるはる日記」10冊とセット価格込みでお引き受けいたします。下記のプログラムより希望する研修内容をご指定いただけます。
(「はるはる日記」は事前にお届けしますが、講演実施時期は2021年10月1日〜2022年2月28日までの期間内に、相談の上決定させてください。講演時間は1〜2時間程度で、ご要望に合わせます。詳細につきましては、プロジェクト終了後にMakuakeメッセージでやりとりさせてください)

[講演テーマ]
(A)「工賃向上に必要な5つのチカラ─全国の好事例から考える─」
(B)「利用者の個性を活かした支援」(アート編・支援編・事業アイデア編)
(C)「コロナ禍における商品販売のヒント─全国の事例とアンバサダーマーケティング─」

[講演実績]
・八戸市社会福祉協議会(2021年7月)
・岐阜県社会福祉協議会(2021年3月)
・ウェルジョブなごや(2020年2月)
・とくしま障がい者就労支援協議会(2020年1月)
・水戸市障害者共同受発注センター(2019年3月)
・伊丹市社会福祉協議会(2019年3月)
・埼玉県福祉部障害者支援課(2019年1月)
・北海道社会就労センター協議会(2018年9月)
・全国社会就労センター協議会(2017年10月)、他多数

更に詳しい過去の詳細実績・受講者感想等は、こちらをご覧下さい。
KプランニングWEBサイト:https://www.kplanning.biz/work/lecture/

【早割】はるはる日記1冊/ 10%OFF

1,800円(税込)

残り
のサポーター
2021年09月末までにお届け予定

A5判/112ページ(予定)/オールカラー/並製本
可愛いマンガを読んで、爆笑。対面の解説文を読んで、ナットク。楽しみながら、いつの間にか知的障がい者と呼ばれる人たちの魅力にはまってしまいます。Makuake早期申込者限定で、10%OFFとさせていただきます。数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 出版・ジャーナリズムカテゴリの 「知的障がい者の魅力を描いた書籍『はるはる日記』をお届けします。」プロジェクト詳細ページです。

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