初めまして、はらいたコーヒーと申します。
おなかがよわい人でも美味しく食べられるフローズンヨーグルトとコーヒーを作っています。

最初に、少しだけぼくたちのストーリーをお話しさせてください。

ぼくたちは東京のセントラルパークと（ぼくたちの中で）呼ばれている駒沢公園の付近に住んでいます。緑豊かな公園の近くに住んでいると、やはり冬はあったかいコーヒーを片手に散歩し、夏は冷たいアイスを食べながら日向ぼっこをするようなピースな時間を過ごしたいと憧れます。

でも、1つ問題がありました。

ぼくたちの店長まもるくんは非常におなかがよわく、コーヒーでもアイスでもすぐにお腹を壊してしまう、ということです（致命的）

それでも、時には我慢してコーヒーを飲んで、アイスを食べます（もちろん、そのあとのトイレタイムも計画のうちです）

「これは何とかできないのか？」という想いから始めたのが、「はらいたコーヒー」です。

要は、みんなです（世界平和）

「おなかのよわい人でも美味しく食べられるアイスってなんだろう？」という問いから、ぼくたちはスタートしました。

アイスでおなかを壊す理由はいくつかあるのですが、例えば、牛乳に含まれる乳糖もその一つだと言われています。

乳製品でお腹がゴロゴロする人は、実は日本国内だけでも2000~3000万人いると言われています。（たしかに牛乳苦手な人って周りに結構いる気がしませんか？）

つまり、この乳糖がアイス（乳製品）でおなかを壊す要因の1つであり、おなかのよわい人が美味しくアイスを食べるためには「乳糖を含まない＝乳不使用」のアイスを作る必要があります。

「乳製品を使わない」という軸を持ちつつ、自分たちの作りたいアイスとして行き着いたのが「フローズンヨーグルト」でした。

けど、もちろんヨーグルトだから乳糖が含まれている。

ということは、「これを植物性ミルクで再現できたら最高じゃない？」ということで、ぼくたちは牛乳じゃなく、植物性ミルクからフローズンヨーグルトを作るに至ったんです。

ぼくたちはこのフローズンヨーグルトを実現するにあたり、NEWoMan横浜に店舗を構えるボタニカルアイスの専門店「ALL GOOD COMPANY」と共同でオリジナルのレシピを開発しました。

初めての試みだらけだったので何度も壁にぶつかりましたが、何回も試作品を食べながら議論し続けた結果、ようやく自分たちが納得できるものが出来上がりました。

まず、ベースとなっているヨーグルトをソイとアーモンドの2種類から選べるようになっています。味のレパートリーという意味だけでなく、様々な食制限によって食べられない方が極力出ないように、ベースを選べる形式にしています。

ちなみに、元々はオーツミルクベースも作りたかったのですが、最終的に自分たちの納得のいくレベルに届かなかったので、今回はラインナップに入れておりません（また改めて開発にチャレンジする予定ですのでお楽しみに！）

そして、今回はmakuake用にぼくたちが自信を持ってオススメする4種類の味を用意しました。（それぞれの味でソイとアーモンドのベースを選べるので、ソイ4種とアーモンド4種の食べ比べもぜひ試してみてください！）

ちなみに、全ての商品が乳や卵を含む動物性原料は完全不使用のヴィーガン製品になっております。

ぼくたちのフローズンヨーグルトを最もおいしい状態で食べていただくための、おすすめの食べ方をご紹介します！とっても簡単な3ステップです。

①冷凍庫から出して常温状態に置く
一般的なミルクアイスと比較すると冷凍した際にとても固くなります。おうちでお召し上がりの際は常温で少し解凍してから食べることをお勧めいたします。

②ワクワク感を楽しみながら10分~20分ほど待つ
美味しく食べるためのルーティンとして、この解凍する時間をじっくり味わいましょう。そうすることで、実際に食べたときに何倍も美味しく感じます。（タモリさんも、じっくり待つ時間がビールを美味しくすると言っていました。テストに出そうなのでぜひ覚えておいてください）

③心ゆくまで実食
アイスの固さを確かめて、スプーンが無理なく入るようになっていたら食べごろです。思う存分、食べてください。

そんなぼくたちのはらいたコーヒーですが、その名の通りコーヒーもご提供しています。

ピースなライフスタイルにコーヒーはマストアイテムである、とぼくたちは一瞬も疑わずに信じている訳ですが、デカフェコーヒーのみを専門で扱っています。

まもるくんはコーヒーでもすぐおなかを下してしまうのですが、その原因の1つはカフェインだと言われています。

シャキッとしたり、ホッとしたい時に飲むと良い反面、おなかのよわい方や妊婦さんなど、カフェイン摂取が望ましくない方もいらっしゃいます。

だからこそ、おなかのよわい人でも飲みやすいデカフェコーヒーを提供しているのですが、このコーヒーはフローズンヨーグルトとの相性は抜群です。

今回のリターンでは、ぼくたちが自家焙煎したコーヒー豆のセットもございますので、ぜひフローズンヨーグルトとあわせて楽しんでみてください。

最後に、ぼくたちが激推しするコーヒーを1つ紹介します。はらいたコーヒー特製の「水出しコーヒー」ならぬ、「オーツミルク出しコーヒー」です。

デカフェ豆を10時間以上オーツミルクに漬けてじっくりと味を出すことで、コーヒーの深い香りと、オーツミルクの優しい味わいが見事に調和します。こちらもオーツミルクを使っていて乳製品フリーなので、牛乳が苦手な方にもオススメです。

おっと失礼！
こちらは「はらいたコーヒー」のキッチンカー専用商品でした。気になった方は、ぜひキッチンカーにいらして試してみてください。

はらいたコーヒーはキッチンカーをベースに活動をしています。

東京を拠点に、イベント時には地方にも出店しています。4月は下北線路街や下北沢のBONUS TRUCKで開催される春市、FREAK’S STORE（茨城県古河市）への出店を予定しております（詳細はInstagramで随時更新）

今回のリターンにはキッチンカーで使える引換券もありますので、ぜひ実際に足を運んでいただき、気持ちの良い屋外でフローズンヨーグルトとコーヒーを味わってもらえると嬉しいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ぼくたちは、自分たちが多くの食制限を経験してきたからこそ、いまの日本に存在する多くのフードバリアを超えたピースな世界を作っていきたいと思っています。

まずはその一歩として、おなかのよわい仲間たちのためにアイスとコーヒーを提供する「はらいたコーヒー」を作りました。小さな一歩ではありますが、この一歩がフードバリアが少しでもなくなる一助になれば嬉しい限りです。

おなかのよわい人も、そうでない人も、ぜひ手にとって味わってみてください！

成分詳細

■豆乳ヨーグルト オリジナル
原材料：有機大豆(遺伝子組み換えでない、国内製造)、砂糖、ブドウ糖、水飴、デキストリン、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株) / 安定剤
アレルギー物質：大豆

■豆乳ヨーグルト バナナ
原材料：有機大豆(遺伝子組み換えでない、国内製造)、砂糖、ブドウ糖、水飴、デキストリン、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株)、バナナ / 安定剤
アレルギー物質：大豆、バナナ

■豆乳ヨーグルト ブルーベリー
原材料：有機大豆(遺伝子組み換えでない、国内製造)、砂糖、ブドウ糖、水飴、デキストリン、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株)、ブルーベリー / 安定剤
アレルギー物質：大豆

■豆乳ヨーグルト アボカド
原材料：有機大豆(遺伝子組み換えでない、国内製造)、砂糖、ブドウ糖、水飴、デキストリン、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株)、アボカド / 安定剤
アレルギー物質：大豆

■アーモンドミルクヨーグルト オリジナル
原材料：アーモンドペースト(アメリカ製造)、デキストリン、植物油脂、食塩、砂糖、水飴、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株) / リン酸Ca、クエン酸K、乳化剤、安定剤、セルロース、ビタミンE(一部にアーモンドを含む)
アレルギー物質：ナッツ

■アーモンドミルクヨーグルト バナナ
原材料：アーモンドペースト(アメリカ製造)、デキストリン、植物油脂、食塩、砂糖、水飴、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株)、バナナ / リン酸Ca、クエン酸K、乳化剤、安定剤、セルロース、ビタミンE(一部にアーモンドを含む)
アレルギー物質：ナッツ、バナナ

■アーモンドミルクヨーグルト ブルーベリー
原材料：アーモンドペースト(アメリカ製造)、デキストリン、植物油脂、食塩、砂糖、水飴、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株)、ブルーベリー / リン酸Ca、クエン酸K、乳化剤、安定剤、セルロース、ビタミンE(一部にアーモンドを含む)
アレルギー物質：ナッツ

■アーモンドミルクヨーグルト アボカド
原材料：アーモンドペースト(アメリカ製造)、デキストリン、植物油脂、食塩、砂糖、水飴、ラクトコッカスラクティス(葛乳酸菌株)、アボカド / リン酸Ca、クエン酸K、乳化剤、安定剤、セルロース、ビタミンE(一部にアーモンドを含む)
アレルギー物質：ナッツ

応援購入売上金の使用用途

今回のmakuakeでの売上金は、全て「はらいたコーヒー」のフローズンヨーグルトやコーヒーの生産における原価や諸経費、及びキッチンカーの運営費用や新商品の研究開発費用に充てさせていただきます。