地元の新たな土産品として地域を盛り上げたい！

＜実行者の紹介＞

初めまして、株式会社滝島商店と申します。弊社は東京都羽村市にある小さな会社ですが、この地域に住む皆様の「愉しい暮らし」をお手伝いするため、さまざまな事業に取り組んでいます。たのしい暮らしには健康が第一。心と身体の両方を整えて、健康な毎日を過ごしてもらいたい。そんな思いから、今回のプロジェクトが始まりました。

＜商品開発の経緯＞

地元の農家さんがお米から丹精込めて作る日本酒、その名も「日本酒はむら」。春になると日本酒の仕込みを始めます。1年に1度きりの仕込みで、季節限定の商品として大変好評です。農家さんの思いの詰まった大切な日本酒から、仕込みの副産物として大量に出てしまう酒粕。

「酒粕を活用して何か地域に貢献できないか」

この地域の活性化のために、と願う農家さんと滝島商店の思いが重なって、ついに商品化！

酒粕の活用というSDGs（フードロス）の観点と、手軽に食べられる健康食品の観点から、「酒粕グラノーラ」を開発しました。

ローストの香ばしさと甘み、そのバランスが絶妙！

＜商品のウリはここです！＞

ゴロゴロとした大きめの粒で、手に取って食べやすいサイズ感です。
オーツ麦やドライフルーツなどを混ぜて丁寧にローストしたグラノーラは、その香りと甘さがくせになり、思わずパクパクと食べ過ぎてしまうことも・・・？

酒粕の風味がほのかに香り、おやつ感覚で手軽に食べることができます。普段お酒を飲まれない方も食べやすい味になっています。

グラノーラの美味しい食べ方

＜おやつに！朝食のヨーグルトに！ちょっとした小腹を満たす救世主。＞

そもそもグラノーラって？グラノーラとは、穀類を加工したシリアル食品のひとつです。グラノーラは主にオーツ麦、玄米、ナッツ、ドライフルーツなどを混ぜ、オーブンで香ばしく焼き上げています。

グラノーラはさまざまな食べ方ができます。そのまま食べてもとっても美味しいですが、牛乳やはちみつをかけたり、ヨーグルトに混ぜても大変良いです。いちごやバナナなど、お好みのフルーツと合わせるのもおすすめです。

※注意※ 微量のアルコールが含まれておりますので、運転時にはご注意ください。

「日本酒はむらの」のご紹介

＜地域活性化のために、その一心で＞

「羽村の特産品を作りたい」
その思いで、羽村市の農家さんが自身の田んぼでお米から作り、丹精込めて仕上げた究極の逸品です。
羽村市には酒造会社がなく、酒造りに携わる方もいない中、地域活性化のためにという思いで、独自にお酒造りにチャレンジしました。

＜羽村のお米と水へのこだわり＞

羽村市は玉川上水の最上流で、かつては江戸まで水を流しました。
現在も水が豊かなまちとして、全世帯が美味しい地下水を蛇口から飲むことができます。

日本酒づくりには、特別なこだわりが。

田んぼの肥料には、酒粕を混ぜて撒いています。この取り組みはSDGsであると高く評価されています。

お米は食用米の羽村産コシヒカリを使用。あえて酒米を使用しないことで、コシヒカリ特有の甘みが出ます。

そして、酒蔵に羽村の地下水を持ち込み、生産から仕込みのすべてが羽村のもので作られたこだわりの日本酒です。
甘さ際立つ「ワインのようなフルーティな日本酒」に仕上がりました。

そんなこだわりの「日本酒はむら」から作られた酒粕グラノーラ。
ぜひご賞味ください。

「はむらの酒粕グラノーラ」の仕様

内容量：200ｇ

製品情報：オーツ麦、きび砂糖、菜種油、酒粕、アーモンド、くるみ、みりん、クランベリー、カレンズ

保存方法：直射日光高温多湿を避け、保存してください。

※本製品・製造工場では、卵・乳成分・小麦・落花生・えび・そばを含む製品を生産しております。

スケジュール

2023年4月20日～5月7日まで

プロジェクト終了後、1か月以内に、応援購入リターンの発送します。

リターンについて

3種類用意いたしました♪
ご自分用にも、贈り物にもピッタリです♪

①「はむらの酒粕グラノーラ」3袋セット 3,500円
☆まずはお手軽に♪お試しセット☆

②「はむらの酒粕グラノーラ」5袋セット 6,000円
☆ご家族みんなで、お友達にも配りたい☆

③「はむらの酒粕グラノーラ」7袋セット 8,450円
☆毎日グラノーラを食べる方やお料理レシピに使いたい方♪☆

※酒粕グラノーラ1袋は、目安3食分です。

資金の使い道

応援いただいた皆様からの資金は、地域活性化のための新たな商品開発などに活用させていただきます！

実行者紹介

東京都羽村市に本社を置く、株式会社滝島商店は創業から56期を迎えました。
「愉しい暮らしのお手伝い」を理念に掲げ、現在は住宅リフォーム、美容室、整体院の3つの事業を展開しています。
東京の西側「西多摩エリア」に密着した事業展開と、当地域の活性化に貢献すべく、さまざまなことに取り組んでいます。

2023年2月には、コミュニティスペース「FLAT BASE（フラットベース）」を開設し、地域住民が“ふらっと立ち寄れる”居場所として、癒しの空間を提供しています。