1日中、スタスタ歩けるハルメクの靴

女性誌実売 No.1のハルメクがお客様の声をもとに商品開発しました！

※日本ABC協会発行社レポート（2021年7月～12月）

ハルメクのお客様は６０、７０代の女性が中心で、多くのお客様が足や靴に悩みを抱えていながら、 快適にずっと歩きたいとの思いをお持ちです。

ハルメクで靴を開発する際に一番最初に考えたのがこの点でした。

「間違えた靴選び」 最近は3Eや4Eなど幅の広い靴が足に良いと言われていますが、 幅のゆるい靴は靴の中で足が動いてしまい、歩くのに余分な力を使うため長時間歩きにくいのです。

また 正しい位置に足が置かれていないため、足の痛みや変形につながるという事も言われております。

ハルメクが開発した靴は、お客様の快適に歩きたいという声に真摯に向き合うことにより、 世の中で良いと言われている常識を見直し、真逆の発想で靴を開発し、 ずっと自分の足で歩ける人生を応援したいと思います。

外反母趾への新提案！

実は自分の足の幅を誤解している方が多いのです。

3Eや４Eの幅の広い靴が外反母趾にいいと思っていませんか？
実は、足にぴったりの靴が、1日中スタスタ歩きやすいのです。
外反母趾の人は、足が横に広がっている為、3Eや4E等の幅の広い靴を選びがちです。

以下が、日本人の足囲（ボールガース）の測定調査結果です。

※日本皮革産業連合会調査

外反母趾の人は、緩めが良いだろうと考えて、３Ｅや４Ｅ等の幅広の靴を選びがちです。しかし実勢の足が３Ｅの広さの人は１３％、４Ｅの人は僅か６％しか居ないのです。78%もの人は、２Ｅ以下の足幅しかないのです。

外反母趾への新提案！実はピッタリの靴が足には良いのです。

外反母趾の方などは、足の筋力が低下したことで足の形が横に広がっている（開張足）ため、幅広の靴を選びがちですが･･･
幅広の靴は、靴の中で足が横ブレを起こし、余計に足に負担をかける可能性があります。

その靴の悩み……原因は靴選び？

ゆるい靴を履き続けると・・・
どんどん足のバランスが崩れ、弱い足になってしまうかも。

足のアーチが崩れて……

足先の窮屈な靴や、緩い幅の広い靴を履くと
足が前に滑りつま先が圧迫されるケースも。

靴選びのポイント

若々しく、スタスタ歩くために……靴選びがポイントです！

上級シューフィッター 中村浩幸さん（ナカムラ・ヒロユキ）さんに靴選びのポイントをお聞きしました。

上級シューフィッター歴27年。足を正しく計測し、その人に合った靴を選ぶ名人。多くの方に快適にはける靴を提供しています。

-１-幅の広いゆるい靴、サイズの大きい靴ではなくぴったりのサイズ。

-２-靴ひもがしっかり結べ、足の甲が締められること。

-３-かかとがグラグラせず、しっかりホールドされていること。

開発ストーリー

ハルメクの通販カタログの中でも特に人気が高かったのが「靴」。ハルメク読者アンケートにて調査を行ったところ、足が痛いという課題認識と、「自分の足で歩き続けたい」というニーズが多いことが分かりました。

これまで一般的に「足に良い」とされてきたのは、足幅の広い、かかとが大きい緩い靴ですが、実はこのような靴を履き続けていると、足裏や指が固定できず、筋力が低下したり、余計な力が入って外反母趾などの変形を招くこともあります。足にとって理想的なのは、しっかりと足を固定しながら、足指が機能的に動かせるジャストサイズの靴ではないかと考えました。

そこで、ハルメクは足指のスペシャリストである湯浅慶朗先生と共同開発した3 つのテクノロジーで、「幅広・ゆるい靴が良い」という常識を覆す、ジャストフィット設計で「足の筋力を支える靴」を 1 から開発しました。

3つのテクノロジー

-１-足の甲（中足骨）を適度にホールドし、足指をしっかり使って踏み込める靴の構造。

-2-かかとは靴の命！かかとをしっかりホールドすることで、足元の乱れをサポート。

-3-ハルメクがオリジナル開発したインソールで、足を正しい位置に固定。 歩行の乱れをサポート。

親指が32°曲がった私でも履ける靴

『親指が32°曲がった私でも履ける、私の愛用スニーカーです』

京王新宿ハルメクの靴 店長 柑子木 さん

私は、親指が内に曲がってきた来た頃、痛みも伴う様になり、 そのため緩い靴を履くようになりました。

履いた瞬間には楽なのですが、足がだるく、時間がたつにつれて、特に夕方になると結局、親指の所が痛くなることが多かったです。

また同じ悩みを持つ人の靴など見てみると価格が高かったり、デザインも丸々していたりぼてっとした見た目で、好みのデザインがほとんどなく、長年靴選びに悩まされてきました。

ハルメクの靴は、親指が32°曲がった私でも、長時間の立ち仕事でも夕方まで履き続けられます。その理由は３つあります！

-１-足の甲を包み込む構造で、親指部分は楽なのに足にピッタリ合うサイズ感で、靴の中で足が滑らない（前滑りしないので、足先が当たらない）

-２-足指の窮屈感がなく歩く時もしっかり蹴り返しができ、足指で踏ん張れます。

-３-オリジナルのインソールが、足裏にフィットし、とにかく足裏の気持ちがよいです、また、インソールが密着するので、足元（靴）が軽く感じます。

親指がラクで、長時間履いていられる靴！快適に靴を履きたい人に是非 おすすめしたい一品です

※人によっては合う方・合わない方がいらっしゃいますので、予めご了承ください。

ハルメクの靴を購入いただいたお客様より

靴を履いていたんだ!

〇歩きたガール さん

年代:70代~ / 身長:156~160cm / 体型:ふつう /靴のサイズ:24cm

ためし履きをしないで靴を手に入れるということへの迷いが付いて回っていたのですが、歩いてみてこちらも問題なし。クッションの優しさを反射的に感じました。ホントにいつまでも歩いていられる！靴の中での指の自由さと、紐と踵のホールド感で心地よく歩き続けられるのです。これ、うたい文句になっていましたが本当なんだ！と実感しています。この靴のおかげで外に出るのが楽しみに。

軽くて履きやすい！

〇さとモン
（年代:50代 / 身長:146~150cm / 体型:大柄 /靴のサイズ:24cm）

夏にベージュを購入して、今回は黒を購入しました。
まず革が柔らかくて、外反母趾で扁平足で横幅は4Eオーバーの私でも大丈夫です。

足に馴染むスニーカー

〇ミッチー さん
（年代:60代 / 身長:156~160cm / 靴のサイズ: ~23cm）

外反母趾でなかなか合う靴が無く困っていましたが、このスニーカーは、足にぴったりフィットして歩きやすく、毎日履いています！今度はローカットファスナースニーカーを購入しようと思います。

メタリックラインファスナースニーカー

細いラインステッチ、踵の色コンビのタウンスニーカー。

ハルメク靴で、1番人気のシンプルソフトスニーカーに内側ファスナーを

搭載した最新モデルです。

普段履きから、旅行まで対応できる、シンプルなカラー、デザインです。

合成皮革を使用しているので、お手入れ簡単です。

内側ファスナー採用で、見た目スッキリ、着脱ラク。

カラーバリエーション

＜グレー＞

＜ベージュ＞

＜ピンク＞

＜ネイビー＞

製品仕様

●商品名：ハルメク メタリックラインファスナースニーカー

●カラー ４色：グレー、ベージュ、ピンク、ネイビー

●サイズ ７サイズ：

22.0ｃｍ、 22.5cm 、23.0cm 、23.5cm 、24.0cm 、24.5cm、 25.0cm
●足幅： 約8.2㎝（23㎝）

●足囲： Ｅ~２Ｅ相当（23㎝）
●総重量： 約254g（片足23㎝）

●甲材：合成皮革

●底材：合成底

●原産国：中国製

正しい靴の履き方

-１-靴ベラを使う

靴はかかとが命。靴のかかとには、足と靴を固定させる硬い芯（ヒールカウンター）が入っていますが、かかとを踏んで芯が曲がると、もう元には戻りません。
かかとが崩れた靴は、足首がふらついて安定しなくなってしまいます。

毎回きちんと靴べらを使うと、かかとの崩れを防げるため、靴がぐっと長持ちします。

-2- かかとトントンで密着させる

靴を履くときは、かかとをしっかり合わせることが大切です。かかとを立てて靴でトントンと地面をたたき、かかとと靴を密着させます。かかとと靴の間に隙間がないのが理想です。
こうして足と靴が密着したら、靴ひもやストラップ、マジックテープなどで固定します。

-3- 足に体重をかけて靴ひもを結ぶ

かかと以外で靴の密着度を高めるポイントが、足の甲と靴の上部の隙間をなくすことです。
足の甲の高さは一定ではなく、座った状態よりも立った状態の方が、体重がかかるため低くなります。
座ったまま靴ひもやストラップで固定すると、立ち上がったときに甲の高さが下がるため、靴が緩くなる原因になります。
靴ひもを結ぶときは、片膝を立てて足に体重が乗るようにしてから、しっかり固定しましょう。