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柿畑から商品開発リレー!柿酢・柿の種コーヒーの次は…『柿酢と柿もろみのカレー』

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ストーリー

  1. 「柿酢」が味の決め手!酸っぱ辛いポークビンダルー&柿酢もろみ育ちのうずら出汁濃厚バターマサラ
  2. 間伐した柿の木は、生きた年月を感じる黒化色の希少なスプーンに変身!資源の循環活用に挑戦!
  3. 耕作放棄の柿畑復活プロジェクトはまだまだ続く。柿から柿酢、生産副産物のもろみ粕もカレーの材料に

◆NEXT GOALを設定しました◆

たくさんの応援、ありがとうございます!
カレーの裏にこんな経緯があったのね、こんな面白いことしてたのね、とのメッセージもいただき、あらためて、この活動をやってよかったと思っています。
カレーのことはもちろん、カレーを作ることになった背景・地域での活動を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいため、 さらなる目標95万円を掲げて、セカンドスタートにチャレンジすることにしました。
この高い目標は、カレーや原材料のうずら加工の購入ロット数をクリアするためにも必要なチャレンジです。
柿酢のカレー、うずらのカレーなんて、ほんとに美味しいの?と半信半疑でまだ悩んでいるあなたも、きっと新しい発見になると思います。
是非食べてみてください!

柿畑の可能性にチャレンジ!

みなさん、こんにちは。

岐阜県海津市で、地産の富有柿で柿酢『ハリヨの柿酢』を作っている
柿酢醸造家の伊藤由紀です。

地元岐阜県海津市で、2011年頃に始めた耕作放棄の柿畑の復活プロジェクトがきっかけで、2016年に柿酢専門の醸造所を立ち上げ、早くも7年。当初から、地域の柿生産活性化や経済発展につなげたいと、規格外の柿を用いたこのハリヨの柿酢の製造だけでなく、故郷で最も身近な「柿」という資源の可能性に賭け、地域を盛り上げられる新しい取り組みにチャレンジし続けています。

前回MAKUAKEでご紹介した「柿の種珈琲」もその一つ。柿酢の生産過程で取り出される「柿の種」だけを焙煎してつくるノンカフェインコーヒーは大きな反響をいただき、皆様の応援が心強い力となりました。あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。

https://www.makuake.com/project/haliyo_coffee/

その後も、高齢化や後継者不足で増えている管理放棄の柿畑をお預かりして、富有柿の栽培や規格外の柿であらたな商品開発をするなど活動は広がり、柿畑の可能性は増すばかりです。

そして今回は、その中でも是非皆さんにお届けしたくてたまらない新たな商品を、MAKUAKEにていち早くお知らせしたく、このプロジェクトを立ち上げました。

それがこちら↓↓↓ 柿酢や柿酢もろみを使ったカレーです。

柿酢の刺激がたまらない、酸っぱ辛いポークビンダルー

柿酢もろみで育ったうずら出汁濃厚バターマサラ

ではここからは、なぜカレーを作ったのか、熱く語ります!


カレーを作るに至ったストーリー

私は、東京品川で月一回開催していたイベント『RAKUGO BAR』で、毎回違う創作スパイスカレーを作っていました。隠し味として、当時まだ世に出ていなかった自作の柿酢をカレーに加えて提供し、その中でも、酸味を利かした『柿酢のポークビンダルー』はお客様から一番人気でした。私自身もこの酸っぱ辛い柿酢のポークビンダルーの虜で、酸味だけでなく得も言われぬ旨味を引き立たせる柿酢の不思議さをずっと感じていました。

その頃はまだカレーの商品化は夢にも思っていませんでしたが、いつかたくさんの人にこの味を食べてもらいたいと思い続けていました。

そしていよいよカレーの夢を実現。

2016年に柿酢専門の醸造所を立ち上げ、しばらくは柿酢事業に専念していました。おかげさまで、『ハリヨの柿酢』は、毎日の食生活の中で欠かせない調味料・ドリンクとして日本全国にご愛用者が増えてきました。

そして、再度めらめら復活したカレー熱。

しかし残念なことに、私のカレー出発点でもあるRAKUGO BARは昨年閉店し、このカレーをたくさんの人に知ってもらう場がありませんでした。
そうだ、レトルトカレーを作ったら、いつでもどこでも食べてもらえる!

そこから、レトルトカレー商品化のための研究が始まりました。


オリジナルレトルトカレーを作る夢に走る。ところが…

コロナ禍で外出しづらい期間が続く中、おうち食が広がり、レトルトカレーはブームに。そんなときに新規でレトルト開発を受けてくださる加工会社さんがなかなか見つからず、ましてや小ロット希望を聞いてくださる会社が見つかりませんでした。
既に美味しいレトルトカレーがたくさん市場に出ている中で、異業種の小さな企業がいきなり大ロットのレトルトカレーを製造することは、かなりの賭け。

もしフードロスになってしまうようなことがあれば、資源を無駄なく活用するというポリシーを掲げた私にとっては絶対やりたくないことでした。

しかし、夢を語り続けていたら救世主が!


市内のKAIJU Caféさんが
小ロットレトルト製造を受けてくれることに。

まさにのようなタイミングで、市内でカフェを経営されているKAIJU Caféさんが小ロット対応のレトルト機械を導入されるということをお聞きし、さっそくご相談したところ、このプロジェクトに興味を持ってくださり、共同開発と生産を快く受けてくださいました。

KAIJU Caféさんは、海津市の道の駅クレール平田内で、地産地消や地域発信をコンセプトにユニークなメニューや商品を提供されているお店です。

いよいよレシピ構想と試作が始まる。

柿畑から始まる資源の循環活用事業。そこにはいろんな魅力素材があふれています。これらが活きる、他にはない美味しいカレーを目指し、記念すべき最初のカレーとして構想したのが、この2つのカレーです!

酸っぱ辛い柿酢ポークビンダルー

柿酢もろみ育ちのうずら出汁濃厚バターマサラ

カレーに使う魅力素材

着目した魅力素材はこの3つ。すべて、

柿畑から始まる未利用資源の活用事業の中で出てきたもの。

どちらのカレーにも味を決める調味料として入っています。とくにポークビンダルーは柿酢の酸味がカレースパイスと溶け込んだ野菜の旨味の引き立て役になっています。


柿酢もろみ粕には柿由来の栄養成分がたくさん含まれており、これを調味料として加えることで、果実感とふんわりとした香りをカレーに残します。

うずらバターマサラにはこの柿酢もろみ粕が使われています。

柿酢もろみ粕や商品として出せない柿酢は、以前は使い道が見いだせずに廃棄していました。ところが柿酢の酢酸菌はうずらの腸にとてもいい!ということで、静岡県湖西市にある「浜名湖ファーム」さんのうずらの発酵飼料として使っていただいています。

仕方のないことですが、卵を産まなくなってしまったうずらは廃鳥となってしまいます。このうずらを最後まで大切に命をいただくのも私たちのできることの一つかと思い、バターマサラのベースとなる出汁をうずらからとり、大切に大切に感謝をこめていただくことにしました。

浜名湖ファームさんは、静岡県湖西市で酢酸菌や乳酸菌を含む発酵飼料で病気にかかりにくい元気なうずらを育てている生産者さん。カレーの重要な素材としてうずらをご提供いただきました。

そしてできたカレーがこちら!

◆柿酢のポークビンダルー

このポークビンダルーは私がRAKUGOBAR時代から作り続けてきたレシピを、さらに柿酢の特徴がでるように、レシピをブラッシュアップしたものです。一般的なポークビンダルーよりかなり柿酢をきかせた挑戦的な味に仕上げています。

今回レトルト加工を手掛けてくださるKAIJUCaféさんのメニューとしても出させていただき、くせになる!と大盛況だったポークビンダルーを、さらに美味しく、いつでもどこでも食べられるレトルトカレーとして、満を持して商品化しました。

◆柿酢もろみのうずらバターマサラ

柿酢や柿酢もろみ粕を食べて育ったうずらの美味しさが凝縮したカレー。

ひね鳥なので肉質が硬く、残念ながら具としてお肉は使えませんでしたが、骨と肉すべてをローストした後、コトコト煮込んで抽出した濃厚出汁のバタークリームマサラ。やさしい辛みの誰もがホッとする味に。柿酢もろみがフルーティ感を演出し、最後に柿酢で味を引き締めた、滋味深い仕上がりになっています。とてもクリーミーなので、パンと一緒に食べるのもおすすめです。

このレシピは、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズのKOBE GRILL中村亮之料理長によりレシピ監修いただきました。私は中村シェフの斬新な発想のお料理の大ファンで、どうしてもとお願いして実現いたしました。

これで終わらない、もう一つの資源循環の取り組み。

柿の木の間伐材は普通は焼却処分してしまいますが、こんなに和の趣のある木材、燃やすなんてもったいない!と考えたのが、こちら↓↓↓

50年以上の柿の古木で作った、
希少なスプーン!

耕作放棄柿畑の復活から始まったこの活動ですが、栽培技術の伝承とともに、新たな地域特有の柿の品種を育てる取り組みを始めました。

古くから育てている「富有柿」に代わり、この土地で細々と守られている「陽豊柿」という品種です。そのため、富有柿の柿を切り倒したり、生育をよくするために間伐を行います。果樹の柿材は曲がったり太さが足りないなどの理由で、家具材などにも使えないことから、通常捨てられてしまいます。

自然樹ではなく栽培果樹だからこそ現れる湾曲の縞痕は、この柿たちが育ってきた成長年月や生産者の栽培の歴史を感じ、それは素晴らしい模様や色となって残っています。宝物を見つけたような気分でした。そこで作ったのが・・・・

「カレーのための古木スプーン」

柿材は出回る量も少なく、昔はゴルフクラブに使われていたほど固い個性的な木です。また、柿の木の特徴として、タンニン分が黒化して黒模様がでることがあり、高級材として大変重宝されています。

今回切り倒した柿の木はほとんど50年以上経つ古木。一つ一つ趣が違います。柿特有のくすんだ黒っぽい黄褐色は、年代を感じる落ち着いた気持ちを誘います。

シンプルで上品な曲線で、口当たりもやさしい形状。繊細な曲線部分は一つ一つ手作業で調整していただきました。

スプーンの製作には、岐阜県内のツバキラボさんにお願いしました。地域の材を使った商品開発や仕組み作りもされているウッドエキスパートで、私たちの柿畑の持続可能な活用に関しても相談にのっていただいているパートナーです。

活動の全体像

耕作放棄の柿畑からはじまった様々な取り組み。

規格外の柿で柿酢を作ることから始まり、捨てていた柿の種や柿酢もろみ粕を新たな商品として加工、柿畑の間伐材の利用など、未利用資源のチャレンジはどんどん広がっています!

リターン品のご紹介

①レトルトカレー
(柿酢
ポークビンダルー&うずら出汁濃厚バターマサラ)

2食ずつのセット(計4食)/6食ずつのセット(計12食)/12食ずつのセット(計24食)としてご提供します。

化学調味料、食品添加物、着色料、保存料無添加

ギフトとしても喜んでいただけるような素敵なカレーパッケージデザインを考え中です。ご友人への贈り物としても是非お使いください。

柿酢ポークビンダルー

◇ 内容量:180g
◇ 賞味期限:製造より1年
◇ 原材料名:
玉ねぎ、豚肉、トマト、柿酢、塩、キビ砂糖、にんにく、しょうが、コリアンダー、ガラムマサラ、クミンシード、クローブ、ターメリック、ブラックペッパー、カイエンペッパー
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中):豚肉

うずら出汁濃厚バターマサラ

◇ 内容量:180g
◇ 賞味期限:製造より1年
◇ 原材料名:
うずら、生クリーム、とまと、カシューナッツ、もろみ、玉ねぎ、柿酢、スパイス、人参、オイスターソース、キビ砂糖、塩、バター、うずら卵、オリーブオイル、にんにく、しょうが、昆布、フェンネル
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中):乳、鶏肉、カシューナッツ、卵

【お召し上がり方】

湯煎の場合
レトルトパウチを熱湯に入れ、5~7分間温めて、熱い間にお召し上がりください。

電子レンジの場合
レトルトパウチの中身を深めのレンジ対応の耐熱容器に移し替えてラップをかけ、500Wで約2分間温めてお召し上がりください。(加熱時間は、機種・ワット数により異なりますので、電子レンジによって調節してください)

②柿の木で作ったスプーン

食べやすさを重視したスプーン形状にこだわりました。特別なお手入れは必要なく、長くご愛用いただけます。

③ハリヨの柿酢

すべてのカレーに調味料として使われていますが、お皿のカレーに追い柿酢していただくのもおすすめです。柿酢はドレッシングやいろんなお料理にちょっとかけるだけで美味しさアップ!ソーダやジュースで割って健康ドリンクとしてもご愛用者が増えてきました。使い道がたくさんありますので、食卓酢として1本あると便利です。

内容量:100ml
賞味期限:製造から2年

④柿の木応援隊への入隊&応援エリアの富有柿約4㎏

こちらのリターンは、私たちの柿畑での活動を、応援隊として見守っていただきたくご用意いたしました。応援隊の皆様には、カレーや柿酢やスプーンの出発点・活動拠点となっている柿畑、 HALIYOファームの『富有柿を今秋の活動成果としてお送りいたします。

放棄地に残っていた柿の木は、未管理の期間が長ければ長いほど木は体力を落とすため、2年前からお世話を始めたものの、昨年秋は数個しか実がつかなかった木が11本ありました。2年目の今秋はなんとか実をつけたいと世話をつづけています。

復活したばかりの実は甘さや大きさは十分ではないかもしれませんが、この木に実がついたらそれをリターン品としてお送りし、何年も実をつけなかった木に再び柿が実ったことを、皆さんと感動を共有したいです。

応援団がいるんだ!と思うと、私たちのやる気もやりがいも違ってきます。

◇ 2023年秋に応援エリア内11本の柿が復活を成し遂げて柿の実がついたら・・・
復活の富有柿 約4㎏(12~14個)をお送りします

◇ 残念ながら、応援エリア内の柿の木の体力が戻らず柿の実がとれなかったら・・・
同じ畑内の復活2年目の富有柿を約4㎏(12~14個)お送りします。

今回のリターンとしての応援隊の隊員期間は、
2023年6月1日〜2024年3月31日 です。

柿の木応援隊として、復活のための私たちの活動を見守ってください。また、可能な方は、是非一緒に柿畑の管理(草刈り、摘果、収穫作業)など、応援隊としてお手伝いに参加していただけたら嬉しいです。


⑤カレーの原点『RAKUGO BAR』
今回だけの特別復活ライブご招待!

MAKUAKEでのカレー発表を記念して、RAKUGO BARの仲間たち(三人の“地下落語家”)が再び集結し、『RAKUGO BAR 特別復活ライブ』が実現します!

RAKUGO BARを既にご存じの方も、初めての方も、カレーを食べながら落語をお楽しみいただけます。

■開催日 :7月2日(日)
■開催時間:14:00~17:00
■場所 :中華居酒屋 絵芙 ※品川駅港南口 徒歩2分
(東京都港区港南2-6-10 三矢ビル地下1F)

◇ 落語三席
◇ 作りたて柿酢ポークビンダルーとワンドリンク付き
◇ 柿酢ポークビンダルー&うずらバターマサラのレトルトカレーお土産付き

このリターンはご本人様のみ有効となります。

同伴者様は1名まで可能ですが、追加のお客様お一人3,000円(未就学児1,500円)を現地でお支払いください。なお、お土産カレーは応援購入されたご本人様のみとなります。

現地ライブ会場で、作りたて柿酢ポークビンダルーをご提供し、皆様にお礼のご挨拶をさせていただきます。

スケジュール

①②③の商品は、マクアケ終了後、7月上旬までにリターン品の発送を完了します。

④⑤のリターンについては、6月末までに詳細のご案内を個別にご連絡いたします。

資金の使い道

さらに美味しいカレーのために

皆様からのカレーに関するフィードバックを活かし、さらに美味しいカレー開発に使わせていただきます。

柿畑の管理費用に

原材料の購入費用や現在高騰化がつづいている柿の肥料、昨今課題になっている獣害対策(電気柵の設置)などの資金に活用させていただきます。

未利用資源のあらたな商品開発に

資源循環活用事業の取り組みをさらに推進し、あらたな未利用資源の活用商品の開発につなげていきます。


応援メッセージ

今回レトルト化に向け今まで伊藤さんが温めてこられたレシピ。

私たちが活動スタートした当初(2020年)から便乗する形で今回の商品化を共通の夢としてとらえ、一緒に微調整を繰り返し開発に携わらせていただきました。昨年オープンしたCAFÉでもコラボメニューを提供したり、活動を共にできることが楽しくてなりません。

このレトルトカレーで広がる柿酢の魅力。伊藤さんが取り組まれている「循環」が多くの方に届くよう応援しています。

かつて、品川駅近くにある中華居酒屋絵芙(えふ)を舞台に、毎月一度だけ開かれる小さなイベントがありました。その名は“RAKUGO BAR”。

三人の「地下落語家」によるパフォーマンスを軸に、利酒師が選ぶ酒や焼酎、旨いつまみを愉しんでもらおうというもの。演者自らが接客、給仕するスタイルは、客席との垣根を低くし、日曜の午後をゆったりと過ごす場として、落語ファンのみならず、家族連れやカップルなど、幅広い層に支持されていました。

その、RAKUGO BARの隆盛期を支えたのが、名物「ゆきちゃんのカレー」です。

2014年に登場するや否や瞬く間に評判になり、カレーを主目的に訪れるお客様が続出。季節感を盛り込み、毎月手を変え品を変え提供される一皿は、某有名カレーフリークをも唸らせたほど。常に進化を遂げながら、約3年もの間、多くの人々を魅了し続けました。

カタチを変えながらも、毎度ファンを満足させてきた「ゆきちゃんのカレー」。

その隠し味となっていたのが、まだ名前のない、柿から作られた酢だったのです。ゆきちゃんお手製のその酢は、後に「ハリヨの柿酢」として世に出ることになります。

あれから7年。

「ゆきちゃんのカレー」を作った「カレーのゆきちゃん」は「柿酢のゆきちゃん」となり、今や全国の食卓を喜ばせ、数々のお店から頼りにされています。なんとも誇らしい。仲間として、ゆきちゃんのカレーファンとして、これほど嬉しいことはありません。

その彼女が、今新たに、カレーを発表しようというのです。

これがどうして黙っていられましょうか。

皆様に強く申し上げたい。

あなたがカレー通であろうとなかろうと、グルメであろうとなかろうと、これはきっと味わった方がいい。味わうべきだ、と私は思うのです。

RAKUGO BAR “地下落語家”足立学

浜名湖ファームは「美味しい卵を作る為には、鳥が健康で元気じゃなきゃ」という想いで餌にこだわり、病気にかかりにくいうずらを育てています。その卵は香りと旨みが違い、大切な方に食べさせたいと言ってもらえるように努力しています。

うずらカレーを通して浜名湖ファームのうずらに感謝しつつ、多くの方に食べてもらえるように活動を応援しています。

実行者紹介

こんにちは。伊藤由紀と申します。

故郷の岐阜県海津市で、この土地で栽培されている富有柿で天然発酵の柿酢「ハリヨの柿酢」を作っている醸造家です。

はじめに、感謝の気持ちを述べさせてください。

私たちの活動が本当にたくさんの方に支えられ、大きな応援やご協力で成り立っていること、そしてこんなに愛情いっぱいの仲間がいるということを、このプロジェクトの準備をしていく中であらためて強く感じました。

本当に、本当にありがとうございます!!!

私たちが始めた「循環~持続可能な心豊かな生き方への挑戦~」はまだまだ始まったばかり。社会性と事業性を両立させた循環の取り組みを実現するのはなかなか大変なことですが、地域で始めたこの小さな取り組みに、たくさんの方が興味・共感をもっていただき、思いを共にする仲間としてのつながりを広げていけたら、ますます楽しい活動になっていく気がしています。

ここ海津のような中山間地域は高齢化や人口減少による課題がたくさんあります。都会のように生活が便利でもないし、楽しい施設がたくさんあるわけでもありません。でも先日、ある方から胸に響くこんな言葉をいただきました。

『ないものねだり、ではなく、あるものさがしをしよう。』

私は柿畑や柿酢の仕事の中でこれからも、あるもの探し=宝探しを続けていきたいと思います。

ぜひこの活動を応援していただけたら嬉しいです。

伊藤由紀

リスク&チャレンジ

■本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ■原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ■充分な製造数を担保できるよう、原材料の確保や製造工程の確認を行い、プロジェクト終了後に速やかに発送できるよう生産体制を整えていますが、大変嬉しいことに想定を上回る御購入の申込みがあった場合、お届けが遅れる場合がございます。このような状況になりましたら、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行ないます。 ■現在、カレーをギリギリまで美味しくしたいと試作を重ねています。プロジェクト説明内のカレーの写真は試作時点のものですので、実際の最終商品となった形状とは異なりますがご了承ください。 ■応援購入していただいたみなさまに喜んでいただけるよう、そして、感謝の気持ちもお届けできるよう、心を込めて商品を準備いたしますので、応援よろしくお願い致します。

サポーターからの応援コメント

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応援購入する

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年05月28日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

柿酢ポークビンダルー2皿分&うずらバターマサラ2皿分

5,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

・柿酢ポークビンダルー2皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ2皿分
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:製造より1年

柿酢ポークビンダルー2皿分&うずらバターマサラ2皿分&ハリヨの柿酢

7,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

・柿酢ポークビンダルー2皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ2皿分
・ハリヨの柿酢1個(100ml)
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

柿酢ポークビンダルー1皿分&うずらバターマサラ1皿分&柿の古木スプーン

7,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

・柿酢ポークビンダルー1皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ1皿分
・柿の古木スプーン1本
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

柿の木応援隊への入隊&復活の富有柿&ハリヨの柿酢

10,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年11月末までにお届け予定

・復活の富有柿約4kg(12~14個)
・ハリヨの柿酢1本
・柿の木応援隊の隊員資格(1年間)
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※もし今年復活ならず、応援エリアの柿が実らなかった場合は、同じ畑で復活を果たした他のエリアの富有柿を同量お送りします。
※富有柿の発送は2023年11月中旬~12月中旬となります。

RAKUGO BAR 特別復活ライブご招待(カレー2種お土産付き)

10,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年07月末までにお届け予定

RAKUGO BAR 特別復活ライブチケット
★落語3席
★作りたて柿酢ポークビンダルーとワンドリンク付き
★カレー2種(ポークビンダルー&うずらバターマサラ)のレトルトお土産付き

開催日 :7月2日(日)
開催時間:14:00~17:00
場所 :中華居酒屋 絵芙 ※品川駅港南口 徒歩2分(東京都港区港南2-6-10 三矢ビルB1F)

作りたてカレーとお好きなドリンクとともに、落語をお楽しみください。
このチケットはご本人様のみ有効となります。
(同伴者様について)
2名まで可能です。追加のお客様お一人3,000円(未就学児1,500円)を現地でお支払いください。作りたてカレーとワンドリンク付きですが、お土産カレーは応援購入されたご本人様のみとなります。

柿酢ポークビンダルー2皿分&うずらバターマサラ2皿分&柿の古木スプーン2本

13,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

・柿酢ポークビンダルー2皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ2皿分
・柿の古木スプーン2本
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

柿酢ポークビンダルー6皿分&うずらバターマサラ6皿分&ハリヨの柿酢

15,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

柿酢のカレーもハリヨの柿酢も、熱く応援していただける方へ
・柿酢ポークビンダルー6皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ6皿分
・ハリヨの柿酢(100ml)1個
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

ご家族やご友人と皆さんでお召し上がりください。
柿酢を少しトッピングするのもおすすめです。

柿酢ポークビンダルー12皿分&うずらバターマサラ12皿分&ハリヨの柿酢2本

30,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

柿酢のカレーもハリヨの柿酢も、熱く応援していただける方へ
・柿酢ポークビンダルー12皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ12皿分
・ハリヨの柿酢(100ml)2個
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

ご家族やご友人と皆さんでお召し上がりください。
柿酢を少しトッピングするのもおすすめです。

【早割】柿酢ポークビンダルー2皿分&うずらバターマサラ2皿分&ハリヨの柿酢

6,500円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

・柿酢ポークビンダルー2皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ2皿分
・ハリヨの柿酢1個(100ml)
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

【早割】柿酢ポークビンダルー6皿分&うずらバターマサラ6皿分&ハリヨの柿酢

14,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年06月末までにお届け予定

柿酢のカレーもハリヨの柿酢も、熱く応援していただける方へ
・柿酢ポークビンダルー6皿分
・柿酢もろみ育ちのうずらバターマサラ6皿分
・ハリヨの柿酢(100ml)1個
・ハリヨの柿酢公式オンラインショップで使える500円クーポン(2023年12月30日まで有効)

※賞味期限:(カレー)製造より1年、(柿酢)製造より2年

ご家族やご友人と皆さんでお召し上がりください。
柿酢を少しトッピングするのもおすすめです。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「柿畑から商品開発リレー!柿酢・柿の種コーヒーの次は…『柿酢と柿もろみのカレー』」プロジェクト詳細ページです。

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