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https://www.makuake.com/en/project/hafh/

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HafH(ハフ）は,「Home away from Home=第２のふるさと」の頭のアルファベットをとったもの。住まいをシェアし、オフィスをシェアし、地方をシェアする、全く新しい形のコミュニティをつくりたい！そんな思いで、地元・長崎から世界に向けて、makuakeを通じて挑戦することになりました！

HafHは、毎月定額で、全世界、住み放題。

光熱費・ネット費用・敷金・礼金・保証金　オールインワンで、１ヶ月から住むことができる、サブスク型の新しい住居サービスアイデアです。第２の（あるいは第３の）ふるさとに住まう全ての人たちに対して、オープンで、国籍、人種、性や宗教に関わらない住居サービスの提供を目指します。

#Co-living（コーリビング）という言葉をご存知ですか？

通常のシェアハウスよりも外に対してオープンで、短期滞在型のゲストハウスよりも、長期滞在を通じたコミュニティ形成を大切にする、日本にとっては新しいシェアエコノミー用語です。

ビジネスや学業、アート活動など、ある程度目的が明確な人たちが、利便性を求めて作り出していく傾向があり、ここ数年で日本にも少しずつ言葉が広がり始めています。海外の方々にHafHを説明する際に「Co-living（コーリビング）」と紹介すると２つ返事で理解してくれるものですが日本ではこれから。Google トレンドを検索すると、海外で徐々に検索が増え始めていることがわかります。

●HafHの３つの特徴

毎月定額で、全世界住み放題という仕組みを、これから作っていきたい。これってどういう人たちに便利なのか。

通常の観光と異なり、HafHに住んでいれば、旅先の宿泊費（旅先のHafHのベッドで宿泊）が無料になります。行き先を決めて宿泊先を探すのではなく、HafHの中から宿泊先を決めてから旅をすることで、知らない街の魅力を知ることができます。何をするか、何があるかは、行ってからのお楽しみ。ガイドブックに頼らず、地元のおすすめ情報で旅をしてみませんか。

通常のゲストハウスやコワーキングスペースとは異なり、「はたらく」環境が選び放題となります。山の上で。海の側で。見知らぬ商店街を眺めながら・・世界中を旅しながら働く、という今までにない「はたらく楽しみ」を感じることができます。HafHにはベッドや布団が用意されているので、仕事に疲れたら１時間ちょっと昼寝する、なんて使い方も可能です。多くのコワーキングスペースが、遅くても22時に閉まってしまいます。夜の方が仕事がはかどる、そんなスタイルの方にもぜひ、HafHをご利用いただきたいです。

#Work+Vacation= Workation（ワーケーション）

政府はいま、「働き方改革」を強く推し進めています。経産省が進めるプレミアムフライデー(プレミアムフライデーHP)に端を発し、総務省では、#ふるさとテレワーク（総務省HP）を推進していたり、欧州で広がりを見せつつある ＃ワーケーション（ハフィントンポスト） という考え方を日本航空が取り入れたりと、少しずつ官民での制度が整い始めています。あとは、働く本人が「どういう働きかたをして、充実させたいか」という思いにもかかってきます。

様々なオンライン会議アプリも充実し、打ち合わせに会社以外の場所から参加するような働き方が、少しずつ認められるようになりました。「ノマドワーカー」という言葉が、フリーランスで働く方だけでなく、大企業の社員も「旅をしながら働く」楽しさを味わえる時代が、もうすぐそこに来ています。HafHは、１つしかない勤務先の幅を広げる、企業の福利厚生としても利用の可能性を広げる予定です。

通常の住宅と異なり、光熱費・Wifi・敷金・礼金等すべて込み、2年縛りもありませせん。１ヶ月から世界中のHafHに住むことができます。家とは違う場所に短期間の滞在する方/したい方に、住まいのオプションが広がります。日本で留学したり、働いたりする外国人や、別の地域に普段住んでいて日本に数ヶ月戻って来る方などにはもってこいのサービスです。

コミュニティに誰がいるかは全員がわかる仕組みを作り、顔がわかるコミュニティを通じて、安心した暮らしづくりに努めます。

#日本に住む外国人の数は過去最高に（法務省、2018年9月発表）

日本に長期滞在する「在留外国人」の数は263万人を超え、その数は京都府１つ分の人口を超えました（京都府の人口：259万人(京都府、2018年10月発表)）。特に日本語を学びたい留学生は増えており、中国以外にも、ベトナムやインドネシアといった東南アジア諸国を中心に、日本に住む外国人はどんどん増えています。それにも関わらず、日本、特に地方において、外国人が住居を借りる際には、様々な制約がのしかかります。外国人というだけで、住居の選択肢が狭められてしまう風習を変えたい。空き家対策とマッチングさせながら、外国人居住者が、心地よく住めるような住環境を整えていきます。

●HafH(ハフ)の利用メニューは超シンプル。

多拠点居住を目的とした類似サービスもあるなか、ハフのメニューはいたってシンプルです。

❶いつもハフ[ All in HafH ]

2年以上同じ所に住まないことが想定されている方で、住まいのオプションが狭まっている人。従来の「２年契約」を更新する前に引っ越す可能性がある人。外国人留学生など、別の国に数ヶ月滞在する必要がある人。長期滞在する外国人観光客にも利用いただきたいです。或いは、日本国内で暮らしながらも、ライフスタイルとして旅が「暮らしの全部」になっているフリーランスの人。

❷ときどきハフ[ Part in HafH ]

基本的にはいまの家に住みながら、気軽に多拠点居住を体験したい方。主に都心で暮らす人で、週末は必ず国内外の地方へ旅行に行きたいという人。自分の自宅はHafHの外に持ちながらも、着の身着のまま、フリーハンドで世界中を旅しながら働きたい人。

❸はたらくハフ[ Work in HafH ]

オンラインでつながればどこでも働ける時代に、決められた場所で働かなくてもいいと気づいた人。主に「働きかた」を改善したい人向け。「寝る場所」と「働く場所」は分けたい人。仕事中に、ちょっと昼寝時間が必要な人。ベッドはいらないけど、働く場所を自由に選べんでみたい方へ。

●おためしハフ [ Trial in HafH ]

ちょっとハフで、作業をしたい。会議室を借りたい。昼寝をしたい・・・といった近所のおためし利用をはじめ、観光客向けのベッドも用意して、宿泊が可能なHafHを増やしていきます。１時間から予約可能。夜は１泊から予約可能です。短期滞在〜長期滞在まで、多様な暮らしかたを受け入れていくコミュニティを作っていきたいと思っています。

●HafH第１号店は、国内屈指の観光地：長崎から。

「旅をしながら、働く」その最初の旅先として、わたしたちメンバーのほとんどにゆかりがある「長崎」を選びました。長崎には、400年前に「出島」をはじめとした外国人居留地がありました。そして日本中から人が集まっていました。この文化が、長崎の地に、他にはない新しい風土を生み出しました。

社会がより一層多様化していく21世紀のいま、この風土をもう一度復活させたい。長崎には、脈々と受け継がれてきた多様性を受け入れる風土があり、キリスト教伝来の歴史や明治時代の産業革命の歴史は世界遺産として登録もされました。長崎には、触れる価値があり、アピールできるモノが既にある。それが私たちが第一の拠点として長崎からスタートする理由の一つです。長崎の「出島」が、ほかの地方へも波及し、結果として、HafHが、地方創生の１つの取り組みにもつながると期待しています。

●HafH　1号店へのこだわり

１号店のHafH SAIは、３階建で１階にカフェ、２階にコワーキングスペースと観光客用ドミトリー、３階にコーリビング用のシェアハウスを設えています。SAIという名前は、このビルにあった高級鞄店「MODA  SAI」からとりました。

リノベーションは、新進気鋭の建築家：百枝優氏に依頼。隈研吾事務所から早々に独立しながら、今年も国際的な建築賞を受賞している注目の建築家です。我々の「気軽に入りたくなる仕組みを作ってほしい」というオーダーに、彼がどういった工夫をこらしたか、ぜひ、現場完成後の姿を楽しみにしていてください。

おいしいコーヒーと、おもしろい本が集まるところ、素敵なクリエーティビティが集まると考えています。１階にこしらえるHafH Cafeは、ブルーボトルコーヒー初代リードバリスタ：向山 岳氏（instagram、みほし焙煎珈琲製造所）に総合的に監修していただき、地元産の陶器：波佐見焼を使った、オリジナルの珈琲ドリンクをご用意してお待ちしています。本は、地元の「本のソムリエ」井手良先氏に選書いただき、国内外の多くの方に楽しんでもらえるよう準備を進めています。

さらに！スノーピークビジネスソリューションズ（株）と提携し「OSO/TO（snowpeak HP)」ブランドに加盟、長崎で唯一の、そして全国最大規模の「OSO/TOブランド」を掲げる長崎のフラッグシップスペースになります。晴れた日は屋上で。雨の日は屋内のテントで打ち合わせ。普段と違う環境で、インスピレーションを生み出す工夫を進めます。（写真はイメージです）

さらに音にもこだわって「旅をしてまで働きたい」環境を作ります。圧倒的な音質で、自然の音を季節・時間に合わせて届ける「R-LIVE(R-LiVE HP)」と九州で初の業務委託契約を結び（2018年内予定）、本当に森の中で仕事をしている感覚で、スノーピークのテントで打ち合わせをする環境が整います。ハイレゾ自然音は空港VIPラウンジや高級自動車を販売する店内にも採用されており、この自然の「音」のなかで、「自然と、仕事がうまくいく」そんなワークプレイスになればと願っています。

その他、SAIの利用について：会議室１つ、プレゼンスペース１つ、イベント利用可。「いつもハフ」「ときどきハフ」「はたらくハフ」会員は会議室利用は無料です（「はたらくハフ」は利用は22:00まで。それ以降は宿泊扱いとなり別途費用が必要です）プリンタ利用OK。おいしい珈琲はおかわり自由です。

こだわりにこだわった「旅しながら働く」場所としての、HafH１号店は来年2019年の1月8日オープン予定です。その前に、makuakeを通じて先行利用予約：超特割をご用意いたしました。半額近くの割引になっている利用チケットほか、「ずっとハフ」HafHがあり続ける限り利用可能な（※）今回だけのプレミアム利用権も用意しています。今後どんどん広げるべく、誠心誠意、前進させていきますので、どうかご支援いただければ幸いです。

（※）本サービスは月額課金のサブスクリプション制を予定してます。利用停止をされない限り、通常は毎月課金されるサービスです。「ずっとハフ」は、利用停止をされない限り、毎月無料で更新し続ける特別な仕組みです。

●今後のHafHのスケジュール展開

１）長崎県内でHafHを楽しむ

長崎で「いつもハフ」を利用する方が増えていくことを想定して、近くで「旅をするように」暮らせるよう、長崎県内のネットワークを広げていきます。既存のゲストハウス「長崎ハウスぶらぶら(ぶらぶらHP)」とも協力し、HafH Networkとして利用が可能に。また、自社でこだわった、HafHブランドの2号店として、長崎市内に日本庭園の立派な古民家も2019年２月以降〜オープン予定です。みなさまにmakuakeのリターンをお戻しする頃には、確実に複数のHafHが利用できるよう準備を進めます。

２）県外、そして国外へ

長崎から、九州、そして海外へ。多くの海外の方々が日本を訪れたいと思っています。彼らと日本の住まいの架け橋になれるよう、HafHは、国内の拠点展開と同時に、海外への展開を急ピッチで進めています。都度、こちらでもお知らせしてまいります！

現在HafH Networkとして皆さまが利用可能になるよう、国内４箇所（福岡市博多区、大阪市中央区、東京都品川区、横浜市保土ヶ谷区）、海外２箇所（マレーシア/クアラルンプール、ベトナム/ハノイ）を計画中です。利用拠点拡大は、makuake期間中も随時 https://hafh.com で公開していきます。これらの拠点は、みなさまにmakuakeのリターンをお戻しする2019年3月頃までに利用できるよう準備を進めています。

その他、ASEAN諸国、中国、台湾、韓国、インドといったアジア諸国は早期に利用施設をご用意すべく鋭意飛び回ってます。欧米ももちろん拡大して参ります。ドンドンと広がっていくHafH Network をぜひお楽しみください。

●KabuK Styleってどんな会社?「多様な価値観を受容する社会へ」

多くの上場企業の資金調達のサポートを10年以上にわたり手がけてきた元外資系投資銀行家のKJと、大手広告代理店で数々のマーケティング・PRを担ってきたRyoが挑戦しています。世界でも認められた若手建築家、大規模なシステム開発に携わってきたプロジェクトマネージャーや、世界中でホテル開発を手がけてきた不動産のプロフェッショナルも仲間たちです。つい先日、官僚キャリアを飛び出して当社への参画を決めてくれた仲間もいます。

wantedlyを使って情報発信と採用を行なっています。志ある仲間も絶賛募集中です。（Wantedly、株式会社KabuK Styleページ）

時代が刻々と変化していく中、私たちは、大企業にいる時には手がけることのできなかったワクワクするチャレンジをし続けていきたいと思っています。今回のmakuakeでの挑戦は、このチャレンジを一人でも多くの人に知ってもらいたい。私たちのチャレンジを横で見ていていただくことで、多様な価値観を受容する社会に少しでも近づけたら。そんな想いに一人でも多くの方が参画いただけたら嬉しいです。

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