で手に入れよう
プロジェクトを掲載したい方はこちら

あなたの応援購入

応援購入したリターン

応援購入金額

0

など

シェア支援

シェアを見て訪問

シェアを見て支援

プロジェクトの期間が終了しました

シェア支援リンク
仲間にプロジェクトを紹介しよう

あなた専用のシェア支援リンク

シェア支援リンクなら、あなたのシェアで
何人がプロジェクトにやってきたか確認できます

コピーしました

もみ殻灰の配合により病気や虫害に強く、簡単に収穫、素敵に咲かせるプランターの土!

戻す

ストーリー

  1. プランターで野菜を収穫したい、素敵な花を咲かせたい。そんな方に、そのまま使える培養土です。
  2. オリジナル堆肥をベースに赤玉土や肥料に加えもみ殻灰を新たな配合で元気に育つように仕上りました
  3. 本来は廃棄される木くずや枝葉を堆肥化して作った自然由来の地球環境に優しい培養土です

簡単に収穫!
素敵に咲かせる!
「プランターの土」


昨今、家庭菜園で野菜を育てたり、素敵な花を咲かせたりと園芸に興味を持つ方が増えてきているようです。

農家や造園業のプロの方々は、様々な環境や育てる植物の特徴に合わせて土壌改良を施したり、肥料を配合し育てます。

それに対し、経験の浅い一般の多くの方々は土の状態は軽視しがちで、なかなか上手く育たなかったり、病気や害虫の侵入に苦労されております。

「プランターの土」は、そのままプランターや花壇に入れて使うだけで、幅広い植物を安定して元気に育てることができる培養土です。積み重ねた知識と経験豊富な方々にご協力いただき、このほど配合も新しくして完成しました。

1袋14ℓ入りですので標準的なプランターに使い切りサイズです。重さも約7kgに抑えましたので、持ち運びや保管も比較的簡単です。ご自宅のベランダや花壇で簡単に野菜を収穫したり素敵な花咲かせたりできるようになります。

製品の特徴

機能性①

独自に配合した赤玉土で
優れた【透水性】【通気性】を実現!

根も呼吸しており常に新しい空気が必要なので透水性、通気性は大事です。
独自に配合した赤玉土は、虫や菌が寄り付きにくい清潔な土です。また、粒状の土の集合体なのでオリジナル堆肥に配合することで水の通りや通気性を更に良くしてくれます。

機能性②

新たにサハリンピートモスも加えることで【保肥性】【保水性】が更に向上!

オリジナル堆肥により土壌が改良されて、根圏微生物など有効菌の活動が盛んになりその微生物の働きにより団粒構造化が促進され、養水分の吸収力および保持力が良くなり、土壌の保肥性や保水性が向上します。団粒構造になると土がふかふかになるため耕作しやすくなるというメリットもあります。

透水性や通気性向上が期待できる赤玉土は水もち、肥料もちが良い上に、粒状の土の集合体なので、粒の中や粒同士の隙間に水や空気がたまり、植物の根っこがそれを吸収しやすい構造になっています。

サハリンピートモスは長い繊維と短い繊維の混合品となり 長い繊維が大部分を占めながら、その中に短い繊維も配合されています。 長・短 合わさり繊維が、あらゆる条件に適応しながら空気層を維持し保肥力、保水力、膨軟性(土壌に適度な空気などが含まれており、ふわふわした状態)を高めます。

機能性③

オリジナル堆肥により【PH値】【EC値】を整え持続!

土壌の酸性がつ強いと、栄養素が固まりやすく根からの吸収が阻害されます。
弱酸性~中性の適切な【PH値】の土壌では、栄養分が溶解しやすくなり、植物が効率的に吸収できるようになります。
更に、多くの土壌微生物は、弱酸性の環境で活発に活動します。これらの微生物は、土壌を分解し、植物が利用できる栄養素に変える働きをしています。
また、微生物の活動によって、土壌は団粒構造となり、通気性や保水性も向上します。これにより、根の生育が促進され、植物全体が健やかに育ちます。

一部の病原菌は、アルカリ性を好みます。弱酸性に保つことでこれらの病原菌を抑制する効果もあります。

【EC値】は、土壌中の塩類濃度を示す指標であり、植物の生育に大きな影響を与えます。EC値が高いと、植物が水分を吸収することが難しくなります。まるで海水を飲んでしまうような状態です。 特定の養分が過剰になり、他の養分の吸収を阻害する可能性があります。 更に高濃度の塩分が植物の細胞内に侵入し、生理機能を阻害する可能性があります。 EC値が低いということは、土壌中の養分が少ないことを意味します。植物に必要な栄養が不足し、生育が阻害される可能性があります。


日本では酸性雨の影響で酸性の強い土が多い中、赤玉土は植物が好む弱酸性の土なので培養土の【PH値】を整える役割としても効果的です。

またオリジナル堆肥に含まれる樹皮には微生物分解に対する抵抗力が高い難分解性の物質を多く含んでいるため、分解の速度がゆっくり生成され安定度が高く適正な【EC値】も持続しやすいと考えられています。

機能性④

特許取得の処理を施した【もみ殻灰】を配合し、病気や害虫の侵入を抑える!

オリジナル堆肥に含まれる樹皮は、一般的にその中に病原微生物に対して有効作用を有する菌が検出され、連作障害や病害虫発生を防止するなどの効果が期待できるとされています。これは、自然の山における土壌環境に近い状態と言えます。

【もみ殻灰】を配合することにより、光合成を促進させ窒素の利用率向上に繋がり茎や葉が丈夫に育ち 病気や害虫の侵入を抑え、収量・品質の向上も期待できます。

通常の焼却方法では、もみ殻灰に含まれるシリカが結晶化します。シリカは、結晶化すると、水溶性が悪く植物が吸収しずらく安定した資材としては確立されておりませんが、特許取得の特別な処理を施すことで水に溶けやすい非晶質のシリカを生成するることができます。これを配合することで溶けやすく植物に有効なシリカに含まれるケイ素を効率よく吸収できます。

機能性⑤

廃棄物をリサイクルし、自然由来のオリジナル堆肥をベースに仕上げた地球環境に優しい商品!

本来廃棄されるもみ殻灰や刈草・剪定枝葉・伐採木を破砕して、精選・熟成させて仕上げる上に、製造過程では自社のバイオマス発電所の電力を利用しており温室効果ガス排出を抑えた、地球環境に配慮した商品です。

廃棄物として焼却する場合に比べ温室効果ガス排出算出量は半分以下に削減されます。また、自然由来の原料で仕上げており、自然の土に還る地球環境に優しい培養土です。

実際の使用シーン


1袋、14ℓ入りです。

65㎝程度の標準的なプランターに丁度、使い切りとなります。

花壇や家庭菜園の土壌改良用としても有効です。

「プランターの土」
誕生・開発
ストーリー

実績ある種苗店とタイアップして試行錯誤を重ねた結果、よく育つ土の配合をレシピ化することができました。

島種苗店は、創業約80年、現在三代目としてお店を守っておられる島さんご夫婦。40年を超える経験を活かし、富山県と各自治体が連携して取組む「花と緑の銀行」の地域支店の頭取を務め、グリーンキーパーとして地域の公園や学校・保育園への指導に力を注いでいらっしゃいます。全国「花と緑の街づくりコンクール」で高い評価を受けるなど、花や緑にあふれる街づくりに貢献されております。


今回、その島さんが、いつも使っていただいている堆肥をもっと身近に誰にでも簡単に幅広く使ってもらえることで、もっともっと花と緑にあふれる街になればと、土づくりにご協力いただけることになりました。

知識と経験が豊富な専門家は、育てる品種や基となる土壌や環境を考慮しながら、その時々に合わせて土をつくります。これを「初めて花壇に花を植えてみようかなぁ」とか「マンションのベランダで野菜を作ってみようか」など興味を持っていただいた方により幅広いスチエーションで誰にでも簡単に上手く使える土を目指しました。


具体的に盆栽は、成長を抑制して育てる。ラン、サボテンなどは水分維持力を持つ植物であったりと例外もあり一概には当てはまらないこともありますが、 野菜や花鉢などの一般的な植物が育つ用土に必要な条件は以下の通りです。

十分な量の用土
 植物地上部とのバランスに合わせ充分な根が張れるよう十分な量の土が必要

透水性、通気性が良いこと
 根も呼吸しており常に新しい空気が必要なので透水性、通気性は大事

保肥性、保水性が高いこと
 根は、用土中に含まれる水に溶けた養分を吸収するため用土には適度な水分と養分を保持する力が必要

土壌PHが適している
 多くの植物は、PH5.5~6.5の弱酸性~中性が適している

チッ素成分濃度EC値が適正
 チッ素成分は植物の成長に大きく影響。1.0以下

用土が適当な重さであること
 一般的には1リットルで400g~600g程度

以上、6つの条件がよく言われるポイントとなります。

このような条件を踏まえつつ、 まずはこれまでの経験から、原料は植物由来のバーク堆肥をベースに、赤玉土ピートモス、に元肥となる肥料。に絞り込みました。 次に、赤玉土やピートモス、元肥となる肥料にも多くの種類がある中、何をチョイスするのか、またどのくらいの配分が適切なのかを探りました。


更に、射水市では弊社も参画し産学官協力し水に溶けやすい非晶質のシリカを生成するもみ殻灰の技術を開発、特許取得しており、これを配合することで茎や葉が丈夫に育ち、病気や虫害の侵入を抑えてくれる優れた土に仕上げることができるのではないかと考えました。


原料を絞ったところで、複数の配合案の土をつくり、実際に植物を育てながら水を掛け、通水性を確認したり、数日間放置して保水性を確認したり、植物の育ち具合を比較しました。商品化した培養土は、島種苗店で実際に使っていただき、更に改良を重ねることで、この程より良くより安定して効果的な配合レシピを完成することができました。

利用方法・操作方法

仕様

商品名  プランターの土

適用   定植用の培養土

原料   オリジナル堆肥・サハリンピートモス・赤玉土・もみ殻灰・肥料

容量   14ℓ / 袋

重量   7.0kg / 袋

PH   7.0 ± 0.5   ※充填時の数値です

EC(肥料濃度)  1.0 ± 0.5 ㎳/㎝

製造業者  北陸ポートサービス株式会社

※ 本品は、定植時に必要な元肥は配合済ですが、必要に応じて適宜、追肥を与えてください。

※ 本品は、定植用に開発された培養土です。種まきや育苗には専用土をご使用されることをお勧めいたします。

FAQ

Q、培養土とは何ですか?
A、植物を鉢植えで育てる際に、根を張らせるための土のことです。植物の種類や生育ステージに合わせて色々な原料を混ぜ合わせて作ります。

Q、 培養土の交換は必要ですか?
A、 植物の種類や生育状況によって異なりますが、一般的には1年に1回程度交換すると良いでしょう。

Q、培養土が古くなるとどうなるりますか?
A、栄養が不足したり、病害虫が発生しやすくなったりします。

Q、使用期限はありますか?
A、特にありませんが、微生物の分解や風化などの変化がありますので1年程度での間には使用してください。その間は直射日光や雨の当たらない場所で保管してください。

スケジュール

12月13日(金) 12:00 プロジェクト開始

1月13日(月) 22:00 プロジェクト終了

2月上旬 リターンお届け

リターンについて

1袋14ℓ入り × 3袋セット 5,000円

プロジェクト開始先着 10セット 超早割 20%OFF

プロジェクト開始先着 20セット 早割 10%OFF

実行者紹介

【バイオマス発電設備】

【オリジナル堆肥製造現場】

【北陸ポートサービス株式会社が取組む循環型社会のイメージ】

北陸ポートサービス株式会社は、 1967年港に入る船が積む木材の荷降ろしや船の清掃などをメインに創業。徐々に業務を拡大し、1985年あたりからは、枝葉・刈草や未利用木材を受け入れ、破砕して、精選・熟成させることで堆肥に仕上げ、未利用間伐材は、破砕しチップにすることで燃料としても利用します。

2015年には、このチップに加工した木材を燃料とするバイオマス発電設備を稼働しました。自社でもこの設備で発電された電力を利用しております。

これらの事業を基盤として自然との共存を軸に、持続可能な未来を目指し資源循環からまちづくりへと取り組んでおります。

リスク&チャレンジ

気候等環境や品種など全く同じ条件下で一般的な土と比較した場合、検証結果からほとんどの場合、植物の生育状況は向上すると思われますが、植物の生育状況は土壌条件だけではなく、気候等環境や品種、苗1本1本の持つ特性、追肥や水やりなどの手入れや管理など様々な条件により影響を受けます。よって、この「プランターの土」を使えば必ず「収穫UP」や「素敵な花が咲く」「病害虫を回避できる」ことを保証するものではございません。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から 3ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

プロジェクトへの質問

質問はまだありません。

文章のトップに戻る

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2025年01月13日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。

インボイス(適格請求書):対応可

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「もみ殻灰の配合により病気や虫害に強く、簡単に収穫、素敵に咲かせるプランターの土!」プロジェクト詳細ページです。

シェアで応援

同じタグのプロジェクト

あなたへのおすすめ

今日のランキング

すべて見る

新着のプロジェクト

すべて見る
通信エラーが起きました