「料理の器具を揃えるのはめんどくさい…
でも、ただ焼くだけじゃなくて、
今までよりもちょっと本格的に料理をしてみたい。」
と思っているあなた。
それ、グリラボ(GriLabo)が叶えます。

グリラボは、フライパン・板3種(縞/網/丸穴)・フタがひとつになった料理実験器具セットです。 フライパンと板やフタを組み合わせて、様々な料理をお楽しみください！

通常のフライパンよりも少し小さいサイズだから、日常使いに便利。

メインの料理とは別にもう一品をサクッと作れちゃいます。
揚げ物や蒸し料理だって、大掛かりな道具を使わずに気軽にできます。

取っ手を外せば食卓でそのままお皿としても使えます。
※取っ手は調理後グリラボが冷めてから外してください。

持ち運びも簡単。収納も楽々。

1kgを切る重さなので、キャンプにだって持っていけちゃいます！

グリラボを手がけるのは、鋼材を生業にする創業128年のアイスケ鋼材。

何度も何度も試行錯誤を繰り返し、鉄の丈夫さはそのままに、窒化処理と黒染めの掛け算でサビにくく傷に強い鉄のフライパンを実現できました。
また、市販のフライパンは塗装を施している物が多いのですが、グリラボはあえて塗装はしていません。それは、体に優しく安全なフライパンを使っていただきたいからです。そのため、最初に少しだけお客さま自身でお手入れをしていただくことになります(後述)。
ぜひ、お手入れも含めて、使うごとに油が馴染んでいき焦げつきにくくフライパンが育っていく過程を楽しんでください。

鉄製なのに丁度いい重さのフライパン

1.6mmの厚さのフライパンは、熱が伝わりやすいという鉄の利点はそのままに、使いやすい重量感になっています。
何度も何度も様々な厚みのフライパンを試作し、実際に使用してみた結果たどり着いた自信の厚みです。

職人こだわりのハンドメイド

グリラボを作るのは、職人歴20年以上の職人。
普段は製造業に使われることの多い丈夫で耐久性の高い鉄を、ひとつひとつ手作業でフライパンにしています。

さあ、あなたもグリラボを使って今より美味しい楽しい料理を！

職人がひとつひとつ手作業で作ったこだわりのコンパクトフライパン“GriLabo グリラボ"。今回、makuakeでは3つのセットをご用意しました。
早期お買い上げの方には方には、早割もありますので、ぜひお早めにご購入ください。

※今後、スタンダードセットやプレミアムフルセットに含まれる各板やフタを単品で発売することも予定しています。

当社は1895年に創業者が「鉄」という素材を取り扱い始めてから、128年間一貫して鉄を取り扱い続けてきました。鉄には奥深い魅力があります。 約3000年前から人類の生活とともにあり続ける鉄は私たちの生活にとってなくてはならない素材です。しかしながら、現代の生活では「鉄」本来の魅力に触れる機会が減少しているように感じます。 鉄を扱う会社として、『もっと多くの方に鉄本来の魅力を伝えたい』『鉄という素材のよさを生活の中でもっと身近に感じてほしい』そう思ったのが今回のプロダクト開発のきっかけです。 今回「Aichi Design Vision」に参加し、気鋭のデザイナーの力を借りて、鉄の専門家による鉄のプロダクトを製作しました。

デザイナーユニット　ヒカルイシ

様々なバックグラウンドを持つデザイナーやプランナーの4人がそれぞれの個性を発揮し合い、アイスケ鋼材さんの強みや魅力を活かしたアイデアで、生活を豊かにする製品づくりをお手伝いします。

はじめてご使用する前のお手入れ。(一般的に、シーズニングと言われています。)

① 洗剤を使用して製品を洗います。防錆油がついているので、洗剤でしっかり洗ってください。
② キッチンペーパーで水気を拭き取り完全に乾かします。
③ キッチンペーパーに油を多めに染み込ませ、フライパン内部全体に塗り、弱火で2分ほど加熱して油でならしてください。
一度、くず野菜等を炒めて、たわしで水洗いすると細かい汚れがおちます。
④ 縞板の上部に油を塗り、弱火で2分ほど加熱して油でならしてください。(加熱後は冷めるまで触れないようにご注意お願いします。)
⑤ 縞板と同様に、網と丸穴板も弱火で2分ほど加熱して油でならしてください。(加熱後は冷めるまで触れないようにご注意お願いします。)

使用方法の注意

・油をよく引いて料理をすることで、焦げを抑えることができます。
・焦げがついた場合は、ぬるま湯で10分ほどふやかした後に、水洗いをしてください。
・本製品は、使い始めに洗剤洗いを推奨しています。

2023年 9月 プロジェクト開始
2023年 11月 初旬 プロジェクト終了
2023年 11月 中旬 生産開始
2023年 12月 出荷・お届け予定

※スケジュールは前後する可能性がございます。予めご了承ください。