本当に箸が止まらなくなる、極上 無限明太子 は、花椒（ホワジャオ）を配し、黄金

比となった秘伝のたれに付け込んだ、まさに旨さの新領域！この味は想像がつかない

かもしれませんが、一度食べたらもう病み付きです（笑）。くれぐれも一度に食べす

ぎることの無いようお気を付け下さいませ。

今回ご紹介するにあたり、企画実現の経緯が、中々恥ずかしくもドラマチックだな、

というのもあり、ドキュメンタリー風の方が皆様に伝わると判断し、ドキュメンタリ

ー仕立てにしています。是非、お楽しみ下さい！

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時は２０２０年、ここは日テレ７会議室。

毎週、社員が企画を持ち込み、新たな商品企画を立てている。

※写真はイメージです

とある社員が、このような企画を提案した。

「激辛ブームに乗って、明太子×麻辣（マーラー）の組み合わせで商品を

作ってみませんか？」

「激辛明太子か！」

「芸能人に食べて貰って、激辛チャレンジ企画にしたら、テレビ的にも映えそう！」

社内が沸いた。

番組のイメージも湧き、テレビマン的な発想に夢が膨らむ。

こうして、今回の明太子プロジェクトがスタートした。

商品のコンセプトは「激辛明太子」。

問題は、監修を誰にお願いするか？

麻辣と言えば、中華料理、四川料理…。

しかも、腕の確かな料理人や料理研究家となると、候補は限られてくる。

そんな時、ふとネットで引っ掛かったのが、この画像。

※菰田欣也氏 オフィシャルブログより引用

当時、自家製の明太子作りにハマっていた菰田欣也氏が、自分のブログに花椒

（ホワジャオ）明太子の試作品をアップしていたのだ。

菰田氏と言えば、メディアにも出演多数。

中華料理、四川料理の鬼才として名高い料理人である。

これだ！この人しかいない！

（これは空前の激辛チャレンジ企画になるぞ…）

期待値マックス、夢は広がる一方だ。

こうして、菰田氏にアポイントを取り、激辛明太子の打ち合わせに臨むことと

なった。

※上：菰田欣也氏 近影

左下：ファイヤーホール4000店内 調理風景 右下：菰田欣也氏

期待に胸膨らませ、臨んだ菰田氏との打ち合わせ。

しかし、ここで我々は、驚きの一言を聞くことになる。

「申し訳無いが、激辛なだけの食べ物が旨いとは思えない」

「やるなら、本当に美味しいものを作りたい」

その言葉に脳天を撃ち抜かれたような衝撃を受ける。

しかし、極めて正論、かつ、本質を突いた言葉だった。

それはそうだ。

まさに料理人の「料理に対する真摯な思い」を前に、我々は自らの愚かさを

痛感することとなった…。

ここで我々の激辛明太子企画は、あえなく頓挫した…かに思えた。

しかし、物語はここで終わらなかった！

我々の浅はかな激辛明太子プロジェクトがついえて、意気消沈し、記憶が薄れてきた

半年後────

我々の元に、唐突に菰田氏から連絡が入った。

「この間の明太子、いいのできたから食べてみてよ」

なんと、前回の打ち合わせから、菰田氏は何度も試作を繰り返し、「これは！」と

思う、厳選、かつ絶妙な違いがある５種類の最終試作品を作成してしていた！

しかも、激辛麻辣というよりも、花椒（ホワジャオ）をメインにした、

辛いだけじゃない、本当に旨い明太子に仕上げたのだ。

※花椒（ホワジャオ）原料 写真はイメージです

送られた明太子が届くも、正直、激辛でない明太子に大変失礼ながらそこまで興味が

そそられない中、取り敢えず、試食。

なんて我々は愚かだったのだろう。

「申し訳無いが、激辛なだけの食べ物が旨いとは思えない」

「やるなら、本当に美味しいものを作りたい」

そう菰田氏は仰っていたのに…。

誰だ！激辛麻辣明太子チャレンジ企画だなんて言っていたやつは！

そんなことより、この明太子だ！

これは！この味は世に出さなければならない！

この新しい味を世に出して、この旨さを世に伝えなければ！

博多といえば、明太子。

福岡に行ったことがある方は、目にしたことがあるだろう。

駅や空港のお土産物のコーナーに並ぶ、各メーカーの明太子。

しかし、福岡県内に、どのくらいの明太子メーカーがあるか、ご存知の方は

少ないのではないだろうか？

その数、１３０社以上と言われている。

その中で、今回、この夢の企画に向けて、本当に旨い明太子メーカーとタッグを

組むために、リサーチを重ね、辿り着いた答えが───

博多ふくいちだった。

「素材」と「品質」。

どちらが欠けても、本当に旨い明太子とはなりえない。

どちらとも妥協を許さないモノづくりが、博多ふくいちにはある。

では、ここから「素材」と「品質」の両面から、博多ふくいちの明太子を読み

解いてみよう。

明太子の「素材」と言えば？

そう、スケトウダラである。

そのスケトウダラの世界でも指折りの漁場が、アラスカ、カムチャッカ半島沖。

ここで水揚げされたものは、脂のりが良く、抱卵率が高いと言われている。

特に、アラスカ・オーシャン号とポロジノ号がスケトウダラを釣り上げ、船内で

加工を行い、生み出されるタラコは絶品！

アラスカ・オーシャン号のタラコは世界有数のシアトルの市場で、９年連続で

最高値を記録し、世界中の水産会社のバイヤーたちからは絶大な信頼を集めている。

さらに、博多ふくいちは、長年の経験で培った確かな目で確かめ、その原卵を

買い付け、何度も何度も選別をかけ、良質の原卵のみを使用している。

博多ふくいちの明太子は、すべての工程を自社管理で製造し、「品質」に絶対的な

こだわりを持っている。

原卵の持つ旨みを最大限に引き出すため、良質な明太子が出来るまで、凍るか

凍らないかの絶妙な温度での氷温熟成。

その明太子を、一腹一腹、手作業で大切に作り上げている。

また、その日の気温や温度・原卵に合わせて、調味液の分量や塩加減を微妙に

調整し、最大限の美味しさを引き出せるように作っている。

そして、何より鮮度にこだわり、工場からできたての製品を、その日のうちに

パッケージング。

こうして、博多ふくいちの、こだわり明太子と出会い、最終の試作品を菰田欣也氏の

元へ持っていき、ようやくＯＫが出たのが、この───

なのです。

ここで、皆様に、極上 無限明太子のオススメの食べ方をご紹介します。

王道中の王道！白米とのタッグ！

もう、これだけでご飯が止まりません！

無限に白米をかきこめます！（体験談 笑）

昼間から飲みたい！と叫んだやつがいるとかいないとか。

花椒で旨みを追求したからこそできる、辛口日本酒とのマリアージュ。

２日酔いにご注意を！

最後に、この企画のキーパーソンとなった菰田欣也氏のご紹介をさせて下さい。

今回のこの企画は、菰田氏の熱い情熱のおかげで生まれたと言っても過言では

ありません。菰田氏の圧倒的なこだわり，妥協を許さないマインドが

あったからこそ、皆様に、この極上 無限明太子をお届けすることが出来ました。

そして、この明太子の味を確固たるものに仕上げてくれた博多ふくいち。

【博多ふくいち受賞歴】

●農林水産大臣賞 ●水産庁長官賞

●東京都知事賞 ●大阪府知事賞

●モンドセレクション ●ｉＴＱｉ（優秀味覚賞）

全国水産加工品総合品質審査会で、総合的に最も優れた商品に贈られる

名誉ある賞である、農林水産大臣賞を始め、数々の受賞歴を誇る博多ふくいち。

彼らの原卵へのこだわりが、今回の明太子のクオリティを更なる高みに

導いてくれました。味のベースとなる高いクオリティの明太子があるからこそ、

皆様に自信を持って、この極上 無限明太子をお届けできます。

ご⽀援頂ける⽅も、頂けない⽅も最後まで見て頂きまして、本当に有難う

御座います。

極上 無限明太子が気になって、支援頂いて、食べて頂いた皆様の、感動の声を

是⾮、お寄せ下さい。

今回、⽀援に⾄らなかった⽅も、また、どこかで極上 無限明太子に出会えるよう

願っています。

また、㈱Makuakeをはじめ応援して下さった皆様にも、

重ね重ねお礼申し上げます。

是⾮、このプロジェクトを成功させ、この美味しさを世に広め、皆様と

共有できたらと思います。

何卒、ご⽀援の程、宜しくお願い申し上げます。