※リターン品の配送が完了するまで、『Sakura International Trade Office』は「GLARY Camera case」の日本における独占販売権を有する正規代理店です。

一眼レフカメラを収納するハードケースは、耐衝撃性はあるけれど重くて持ち運びづらい。

一方、カメラバッグは軽いけれど衝撃に弱い…。飛行機に搭乗中、激しい乱気流に巻き込まれた衝撃でカメラや貴重品が壊れてしまった、という経験がある方もいるかもしれません。

耐衝撃性のあるカメラケースと持ち運びしやすいカメラバッグの良いところ取りをできないか…と模索していたところ、

そんなニーズに応えてくれる「GLARY Camera case」を見つけたのです。

耐衝撃性や防水性があるハードケースを背負えるようにしたことで、あらゆる環境でも大事な物を確実に且つ快適に持ち運ぶことができ、さらに行動範囲や趣味の幅も広がる。

そんな、理想のハードケース「GLARY Camera case」の全貌をご紹介します。

「GLARY Camera case」の素材は、通常のプラスチックよりも耐熱性や強度が高い「エンジニアプラスチック」。100℃以上の耐熱性を持ち、その高い強度から自動車や電子機器の部品にも多く使われています。

その耐衝撃性能は「IK08」等級。「IK」とは、IEC（国際電気標準会議）で定められた耐衝撃性能を表す保護等級のこと。「IK08」は、29.5cmの高さから落ちる1.7kgの衝撃に耐えるとされています。

車のタイヤで踏んづけても、人がケースの上で飛び跳ねても壊れません。たとえ空港で手荒く扱われても、誤って高所から落としてしまっても、中に入れた大切な物は「GLARY Camera case」によって守られます。

さらに、防塵・防水性能を表すIP規格は67。これは、6等級の防塵性能と、7等級の防水性能を持つという意味を表します。0〜6の防塵性能のうち最も高い6は、「粉塵が内部に侵入しない」という評価に相当します。

また、防水性能は0〜8等級まであり、IPX7は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に水が侵入しない」とされています。

水辺での撮影やアウトドアの時など、高い防水機能があれば心強いですよね。

ケースを背負うためのアクセサリーは簡単に取り外しが可能。手で持ち運びたい時や、収納時はアクセサリーを外して使用することをおすすめします。

取り付けもカンタン。ケースに付いている部品にストラップを通し、マジックテープで固定します。しっかりと固定すれば、ずれ落ちる心配はありません。

ストラップを外して、手持ちで運ぶことももちろん可能。利用する状況に合わせて２通りの使い方ができます。（キャスターは付属しません）

ケースは積み重ねて収納できます。スタックすることで、ガレージやお部屋などの省スペースにもなりますね。

ケースの中身は選べる２タイプをご用意しました。一つは【仕切りタイプ】。仕切りによって区切られており、仕切りに合わせて収納するタイプです。

仕切りはマジックテープで取り外し可能なため、入れたいアイテムの形に合わせて仕切りの位置を動かすこともできます。

お手持ちのカメラ機材など、収納物のサイズに合わせて自由にカスタマイズできます。

【仕切りタイプ】の蓋の裏面には、PCなどを入れらえる便利なポケットが付いています。

充電用コードなどの細々としたものをすっきり収納できるのは助かりますよね。

そして、２つ目は【DIYタイプ】。　収納部はクッションが隙間なく敷き詰められているDIYフォーム形式で、ご自身のカメラやドローンなどに合わせて自由にクッションを切り抜いて収納できます。

蓋の裏部分には波型のクッションを設置し、より一層ショックに強い構造になっています。

＜クッションを切り抜く際のコツ＞

①まず、クッションの上に収納したい物を配置します。

②その形に合わせて、爪楊枝など先の尖ったものをクッションに刺して目印にします。

③その目印を頼りにクッションを手で切り抜いていきます。あらかじめ点線が入っているため、手でも簡単に切り取ることが可能です。

商品名には「カメラケース」という名称がついていますが、中身がカスタマイズできるため、カメラ以外にも幅広くお使いいただけます。

例えばドローン。本体やコントローラー、周辺機器も、クッションをその形に合わせて切り抜けばきれいに収納できます。

ドローンを操作する時も、「GLARY Camera case」なら背負えるため両手が空いて不自由なく使えます。

このように、隙間なく上手に敷き詰めれば、たくさんの機器を収納可能。電子機器などでもクッション性の高いケースであればしっかりと衝撃から守ってくれます。

このほかにも、釣り道具や楽器、サバゲーの銃やダイビング中の貴重品入れなど、耐衝撃性や防水性が求められるシーンで大活躍すること間違いなし。

趣味や仕事など様々なシーンで、ぜひ「GLARY Camera case」を活用してみませんか？

仕様

【製品サイズ】465×350×200mm

【内寸 (MM)】410×295×192mm

【素材】エンジニアリングプラスチック

【重量*】仕切りタイプボックス：3.5kg、DIYタイプボックス：3kg、バックパック部分：1.4kg

* 今後の改良仕様変更の結果、多少重量の変動が発生する可能性があります

＜仕切りタイプ＞

仕切りタイプには、収納部とポケット部の直接の接触を防ぐための仕切りクッションが付属します。

＜DIYタイプ＞

FAQ

Q：どの程度の防水性能ですか？   

A：IP67の防塵防水等級を取得しています。防水性能としては「一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない」となります。

Q：どの程度の耐衝撃性能ですか？   

A：耐衝撃性能等級IK08の認証を取得しています。

Q：ケースを背負って、硬い部分が当たって背中が痛くならないですか？   

A：バックパック用アクセサリーには、背中・腰を保護するクッションが付いており、ケースの硬い部分が身体に触れません。

Q：DIYフォームはどのように切り取るのですか？   

A：切り取り線に沿って簡単に手で切り離すことができます。

Q：仕切りタイプの仕切りは全て取り外し、移動可能ですか？   

A：可能です。仕切りはマジックテープで壁面に装着、取り外しが可能です。

Q：DIYタイプの蓋裏部分にPCケースを付けることは可能ですか？   

A：申し訳ありませんが、PCケースは仕切りタイプのみの取り付けとなります。ご希望がある場合は、今後の開発の参考にさせていただきますので、メッセージいただければ幸いです。

Q：キャスターを取り付けることは可能ですか？   

A：申し訳ありませんが、キャスター付きにはできません。ご希望がある場合は、今後の開発の参考にさせていただきますので、メッセージいただければ幸いです。ただし、スーツケースの上に本ケースを置き、バックパックアクセサリーでスーツケースのハンドルに固定する等で空港等で利用することも可能かと思います。

スケジュール

プロジェクト開始：2023年8月31日

プロジェクト終了：2023年10月30日

リターンお届け：2024年1月下旬

リターンについて

メーカー紹介

Ningbo Glary Case社は、2005年に設立された、高品質のケースおよびバッグの生産に重点を置いています。独立した特許設計を誇りとしており、競合他社とは一線を画しています。

製品ラインには、ツールケース、防水ケース、ハンティングケース、フィッシングケース、カメラケース、ドローンケース、アウトドア用多目的使用保護ケースなどがあります。専門的なマーケティング、製品、デザインチームがこれらの製品を深く研究し、多くの特許製品（注：ヨーロッパ地域での特許取得）を生み出しています。

また、AQL基準に準拠した厳格な品質管理システムに従っており、高品質な製品のご提供をお約束しております。

実行者紹介

サポーターのみなさま、はじめまして。Sakura International Trade OfficeのJUNと申します。

Sakura International Trade Officeは、日本にはまだ無いワクワク・ドキドキするような製品の紹介を通じて、みなさまの生活に彩りを加えるお手伝いをしています。

私は、これまで一眼レフカメラをカメラバッグに収納して移動しておりましたが、コロナ前の海外旅行で飛行機内に持ち込んだカメラバッグのカメラが故障してしまうということがありました。途中激しい乱気流に巻き込まれたので、その際に、周りのスーツケースなどに激しくぶつかったのだと思います。そのときに、ハードカメラケースの必要性を痛感しました。

一方で、ハードカメラケースは、耐衝撃性という意味では、一番望ましいカメラ収納・移動の方式ですが、ポータブル性に欠け、どうしてもカメラバッグに入れ替える等の手間が発生するものでした。

そのような時に、海外にてカメラバッグとカメラケースの良いところ取りをしている本製品を見つけ、ぜひ日本にも広めたいと思い、このプロジェクトを実行しました。