HID（エイチアイディー：Human Interface Device］の新時代へようこそ。
Glamos(グラーモス)はどこでも仮想のタッチスクリーンが設置できるモーションセンサーです。あなたのデバイスと繋げるだけでスクリーンが反応、目に見えないタッチスクリーンを近くに投影し、遠くにあるデバイスをコントロールできます。

※使用前に簡単なセットアップが必要です。下記はPCモニターに本製品を設置して使用する場合のスクリーン設定です。

Bluetoothボタンを2秒以上長押しするとタッチスクリーン測定(Calibration Mode)に移ります。使う画面の3カ所(左上、右上、右下)をタッチして距離を測定してください。
※仮想のタッチスクリーンを設定する場合は、画面があると仮定して下記の3カ所(空中)をタッチしてスクリーン測定をします。

測定は上記①～③の順で行い、測定が終了するまでタッチを維持してください。

※GLAMOSにはiOS、MacOS、Smart TV用とAndroid、Windows7-10、Linux用があります。ご支援の際にはご購入時の質問にてどちらかをお選びください。ファームウェアのみが異なりハードウェアは同じなため、今後ファームウェアのアップデートをすればご購入のものがiOS用であっても、Android用としてもご使用が可能になります。ただし、iOSとAndroidを同時に使用することはできません。

伝統的なLiDARセンサーは極端にサイズが大きく、たくさんの電力が必要ですが、私たちは消費電力が少なくとてもコンパクトなLiDARセンサーを開発しました。弊社のLiDARテクノロジーは韓国では特許登録済みで現在日本で特許出願中(出願番号：2019-513722)です。

Glamosは回転するミラーモジュールを用いて周辺をスキャンします。周辺にある物との距離を測定し、タッチ座標に変換させてその座標をスマホやパソコンなどの画面上へ送信します。

LiDARセンサーは多くの自律走行車で使われています。（下記の動画からどう使われているかご確認いただけます。）

伝統的なLiDARセンサーは極端にサイズが大きく、たくさんの電力が必要ですが、私たちは消費電力が少なくとてもコンパクトなLiDARセンサーを開発しました。

カリフォルニア州のシェアオフィスで開催した
Glamosの体験イベントの様子はこちら→

Glamosは自動的に仮想（バーチャル）スクリーンのサイズを調節します。スクリーンはスマホの画面ほどの小さなサイズから下記イメージのように大きく調節することもできます。
※上記イメージの緑部分は仮想のタッチスクリーンを分かりやすく表現したものであり、実際には目には見えません。

カメラを使用するほとんどのセンサーは限られた範囲のモーションのみを認識します。Glamosはカメラではなく回転するミラーモジュールを用いるため、何の制限もなくすべての方向をスキャンすることができます。

＜GLAMOS 認識範囲＞

壁や空中、ホワイトボードなど好きな場所に仮想タッチスクリーンを投影できます。
Glamosで様々な面にタッチスクリーンを作る様子をご覧ください。

Glamosはすべてのモバイルゲームを有名な家庭用ゲーム機のように変身させます。スマホとGlamosを繋げ、スマホの画面をHDMIケーブルやミラーリングを使って大きなスクリーンに映してください。何時間も小さな画面でゲームをするより、大きなTV画面で楽しむ方がより盛り上がり、家族や友人と楽しむことができます。

Glamosはミラーモジュールが回転しながらあなたの動きを1秒あたり60回キャプチャーします。これによりあなたの動きにスクリーンがすぐに反応することができます。まるで手がマウスカーソルになったような感覚を味わえます。

モーションセンサーは接続しているデバイスのバッテリーを早く消費しがちです。もう少し効率よく使えたらいいのに、気づいたらバッテリーがたったの10%になっていることも。
従来のモーションセンサーとは異なり、Glamosは最小限の電力で動作し、デバイスに負担をかけません。

・GLAMOSは光を利用して動作する製品です。暗い色味(黒、紫がかった青)などのカラーよりは明るい色味(白、黄)のカラーの方が認識率が高いです。認識する物体はできるだけ明るい色味の物体を使用することをお勧めいたします。

・反射率の高い鏡や金属などを認識物体として使用した場合、誤作動を起こす可能性があります。できるだけ金属以外の物体を使用することをお勧めいたします。

・バッテリーの使用時間は約2時間です。バッテリー容量が不足していると誤作動が起こる恐れがあります。長時間の使用の際はUSB-Cケーブルで充電しながら使用することをお勧めいたします。

私たちはサムスンが支援している社内ベンチャープログラムであるC-LabでLiDARテクノロジーを実験している時に、LiDARテクノロジーの可能性を感じました。より小さくて手頃な価格のLiDARデバイス、つまり誰でもどこでも使用できるデバイスを作りたいと考え、この夢を実現するために2017年にCoreDARを設立しました。

私たちはGlamosの開発とテストに無数の労力と時間を尽くしてまいりました。100回以上のテストを経て、Glamosの実用的な姿をMakuakeでご紹介することができ、嬉しく思います。

人々を喜ばせる
GLAMOSは日常生活にもう今より楽しく、毎日に活力を届けます。

限界にチャレンジする
私たち自身を磨き、技術の限界にチャレンジします。

世界を変える
革新的な技術で世界を変えるために献身します。

Q. 使用が可能なTVの種類は？
A. 現バージョンのGLAMOSはスマートTVでのみ使用が可能です。GLAMOSの互換性を拡大するために努力しております。

Q. GLAMOSの正確度は？
A. 半径約1m以内で接触面積に比例して接触面サイズは±2.5cmです。1m以上の距離でも認識可能ですが、エラー率が高くなります。できるだけ1mの範囲内での使用をおすすめいたします。

Q. GLAMOSの対応OSについて？
A. GLAMOSにはiOS、MacOS、Smart TV用とAndroid、Windows7-10、Linux用があります。ご支援の際には決済時の質問にてどちらかをお選びください。ファームウェアのみが異なりハードウェアは同じなため、後にファームウェアのアップデートをすればご購入のものがiOS用であっても、Android用としてもご使用が可能になります。ただし、iOS/Androidを同時に使用することはできません。

Q. 最適温度の範囲は？
A. 摂氏0～30(室温)推奨

Q. 理想的な認識感度範囲は？
A. 画角180度推奨

Q. 互換性のあるOSは？
A. PC(Windows 7以上)、MacOS、Android、iOSおよびすべてのスマートTVに互換性があります。
※iPhone、iPad、MacOS Xの場合、GLAMOSはトラックパッドのように作動。(AppleはUSBまたはBluetoothを通してデバイスでマルチタッチスクリーンを使用することを許可しない)

Q. 室外で使用できますか？
A. GLAMOSは強い日差しの下では正常に作動しない場合があります。なるべく室内でのご使用をおすすめいたします。

Q. GLAMOSのレーザー波長は？
A. 850nmです。

Q. GLAMOS PROとGLAMOS BASICの違いは何ですか？
A. BASICはケーブル連結のためディスプレイの電源を使用しますが、PROの場合はBluetoothでデバイスを連結するためGLAMOS自体のバッテリーを使用します。(USBケーブル連結での使用も可能)ただし、PROはBluetoothとUSBを使っての同時連結は不可となります。

Q. GLAMOSの作動音は？
A. 30～40デシベル程度です。

Q. GLAMOSが同時に認識が可能なタッチポイントはいくつですか？
A. 現在のところ、最大2個(ファームウェアのアップグレードで10個までの追加が目標)

Q. USBケーブルのタイプは？
A. USB Cタイプです。

Q. TVなどの大型ディスプレイの認識可能なサイズは？
A. 最大50インチまでのディスプレイの使用をおすすめいたします。

Q. 画面に取り付けされていない製品を使用する時に、製品の仮想ディスプレイを介して実際の場面で示す正確な位置を同様に確認することができますか？
A. キャリブレーションと呼ばれる画面サイズ調整機能に対応するデバイスがキャリブレーションモードである時に3ポイント(左上、右上、左下)をタッチすることで画面の幅と高さを認識します。

Q. GLAMOSにはスリープやスタンバイ状態がありますか？
A. はい。一定時間使用がない場合は非活性モードからスリープ・スタンバイ状態になります。

Q. GLAMOS PROの連続使用時間は？
A. 約2時間(700Ah)程度使用可能です。

Q. カーブディスプレイでも使用可能ですか？
A. 画面と設定の歪みが発生する可能性があるので、できるだけ平面モニターでの使用をおすすめいたします。

Q. 製品保証期間は？
A. 本製品の保証期間はご購入日から6ヵ月となっています。ただしユーザーの不注意により生じた問題や紛失の場合は保証対象となりませんので予めご了承ください。