【追加情報】2016年3月15日追記　追加リターンのご案内

この度はご支援、本当にありがとうございます！
お陰様で皆様の熱いご支援により、目標金額に達成する事ができました。
ご要望を多くいただきまして、追加リターンを設定させていただきます。
もっと多くの人に届けられるよう頑張りますので、引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。

▼20,000円コースの追加
【限定8名様】転覆隊本田隊長が会に参加＋檄文＋完成した小冊子５０冊

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★クラウドファンディングに至った経緯

私が環境問題に興味を持ち始めたのは、２８年前のことです。

暗くて難しくて近寄り難い環境問題を、

明るくて楽しくてわかりやすい環境問題に変えることができないか？

そう思って、会社生活の傍ら環境漫画を描き始めました。

「エコノザウルスの環境漫画」というタイトルで、

東京銀座を皮切りにラフォーレ原宿、西武百貨店などの場所を借りて

個展を開催し日本全国を巡回してきました。

これまでに、たくさんの環境問題を１コマ漫画で表現してきました。

「エコノザウルスの環境漫画展」は私のライフワークとして今も続いています。

そして、様々なＮＰＯに環境漫画の原画の無料貸し出しも続けています。

そんな中、２０１１年に東日本大震災が起こり

未曽有の原発被害が明らかになりました。

それまで、環境漫画の１つとして放射性廃棄物を取り上げてはいましたが、

原発の危険性はそんなに小さなものじゃないと痛いほど気づかされました。

そして、テーマを原発にだけ絞って原発漫画を描いた方がいいのではないかと感じ、

「ゲンパツ先生」という一コマ漫画を東京新聞で連載することになりました。

その後、数回、原発漫画展を開催し、原発小冊子を制作し２０００冊印刷して、

ほしい人に無料で配布してきました。

資金が尽きたところでその活動はひと段落してしまったのですが、

東日本大震災から５年が経過した今年、

原発の再稼働も決まり原発問題が風化し始めていることを感じ、

この活動を停止してはいけないのではないかと感じ始めました。

資金の壁でストップした原発小冊子ですが、ここで諦めずに増刷して

もっと多くの人に届け続けなくちゃいけない。

その時思いついたのが、クラウドファンディングという手法です。

★プロジェクトをお勧めしたい理由

原発小冊子の特徴は、

原発の危険性を感じてもその理由をうまく説明できない人が

ひと目でわかりやすく楽しく原発の危険性を伝えることができます。

手の平サイズで明るくて楽しい雰囲気の小冊子ですから

原発反対運動のツールとして有効活用できます。

イベントなどで小冊子を配れば、

原発無関心層からも共感を引き出すことができるのではないかと思います。

★お金の使い道

すべては、社会貢献の一環として始めたことなので、

いただいた資金はすべて小冊子の印刷費と郵送費で使い切ります。

目標金額以上集まったとしてもすべて印刷費に回し、

原発の危険性を訴える人に配り続けたいと思っています。

★リターンについて

そして、サポートしていただいた方には完成した小冊子でお返しします。

さらに、他では手に入らないカラフルな原発漫画の複製や

すでに絶版してしまった環境絵本、

一般流通に乗っていない絵本などをお届けしたいと思っています。

さらに講演や個展。遠距離の講演なども、

移動の実費のみで引き受けたいと思ってます。

■原発運動を広めるために、みなさまどうぞ

　ご支援のほど、よろしくお願いします。