あの月光グラスがパワーアップして戻ってきた！

昨年、2月に暗闇で幻想的に光る「月光グラス」で、マクアケプロジェクトを開始して、皆様のご支援のお陰様で大成功を納め、昨年9月に「月光工房」という名前で、ブランド化をして、WEBメディアや新聞、テレビに取り上げられるまでに成長いたしました。本当にありがとうございました。

そんな「月光グラス」ですが多くの方からのご意見をいただき、
この二年間でさらに改良を重ねてきました！

日常使いからプレゼントまで！やっぱり月光グラスで美味しいお酒を飲みたい。
そんなお声にお答えして、月光グラスから新作登場！！

今までにない和柄を施し少し変わったデザインにしています、
また今回特に変わったのが月光グラスの一番の特徴である『明るさ』です。

蓄光材の輝度測定（暗闇でどれぐらい光るのか）を自社で測定して、その中でもより明るく綺麗に光る蓄光材を取り入れました！

どうか技術の結晶を手にとっていただきたいです！

更に、サンドブラスト彫刻技術にも拘り、あえてサンドブラストでは難しい総柄に挑戦をして明るい場所では、グラスの柄の陰影をお楽しみ頂けるように致しました。

独自の彫刻技術を使い日中は陰影で不思議な柄を楽しめます。

日光に当たった月光グラスの日中の顔をぜひ楽しんでいただきたいです！

そして夜はロマンチックな空間を演出してくれる月光グラス。

そして新たな技術にも挑戦し、新元号記念富士酒盃では、サンドブラスト彫刻と金液の融合と今まで使用してきた液体状の蓄光材から粒子状の蓄光材を開発し取り入れてみました。粒子状の蓄光材は、また違った光りを放つため今までのイメージとは違った感じに仕上がりました。

（2019年4月1日画像更新：写真はイメージとなります）

蓄光輝度測定自社検査結果

JISZ9107、避難誘導標識のJIS規格があり、それに基づいて弊社蓄光材の自社検査を行いました。あくまで、避難誘導標識のJIS試験のため、月光グラスには適合する訳ではありませんが、良い指針となり、実際に輝度を数値化することで皆様にも分かり易いのでは、と思い測定致しました。今回の商品では、3種類を測定結果の良い蓄光材を使用致しました。試験結果は、下記の通りです。

ご注意事項！

※光りを蓄えないと光りませんので、必ず光りを当ててからご使用下さい。光を楽しむ直前に光りをためるようにお願い致します。

蛍光灯やLEDや太陽光等の日常的な光りで蓄光可能です。約10分の蓄光で条件により約1時間以上も光り続けます。但し、光りは時間経過と共に弱くなります。繰り返し蓄光することにより、半永久的に光りを楽しむ事が可能です。

ブラックライトを当てるとより強く幻想的な光りをお楽しみ頂けます！

「青海波」

青海波柄は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の模様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安なくらしへの願いが込められた縁起の良い柄です。そんな青海波柄と弊社でもっとも光る蓄光材A-1を組み合わせた最高傑作です！

「矢絣」

矢絣柄は、弓で射た矢は、戻らないことから、目標に向かってまっすぐに突き進むなど縁起の良い柄とされています。女性の着物に人気の柄のため、弊社の新色蓄光材の淡い赤色を使用致しました。それにより日本的な調和の取れた絶妙な作品となりました！

「亀甲」

亀甲柄は、日本での長寿の象徴である「鶴亀」に結びつくので、長生きするようにと願いが込められた縁起の良い柄とされています。弊社でもっとも人気の高いブルーグリーンに光る蓄光材A-2を使用した、もっとも暗明の色の違いを感じられる作品となりました！

「竹」

竹は、すくすくと真っ直ぐに成長することから、迷い無く一直線に進む強さや、苦境でも耐え忍び、跳ね返す生命力の強さ等、お正月の門松もあり縁起の良いものとされております。弊社の蓄光材では、2番目に光りの強いA-3を組み合わせ、他3点よりグラス本来の透明度を生かした、すっきりとした作品に仕上がりました！

青海波は、黄緑色に光ります！
矢絣は、白ピンクに光ります！
亀甲は、青白に光ります！
竹は、青緑に光ります！

グラスサイズ：口径87ｍｍ×高さ94ｍｍ
容量：315ｍｌ

「新元号記念富士酒盃」

（2019年4月1日画像更新：写真はイメージとなります）

プロジェクト開始中の4月に新元号が発表されるのを記念して、更に弊社としても新しい技術に挑戦した、作品となりました。ハンドメイドの富士山の形をした酒盃に金液で彩り、新元号も金液で名入れしました。そして、頂点には弊社の新技術である粒子状の蓄光材を蒸着させております。

ギフトに最適木箱入り

もちろん今回も全て、特別仕様の木箱に入れてお届けさせて頂きます。赤いゴムリボンを掛けてありますので、そのままギフトに使用可能です。しかも今回は、全ての商品に高級抹茶茶碗等を包む黄金布に包んでお届けさせて頂きます。

マクアケプロジェクト第1弾の時には、全てが手探りの中からスタートし、光る蓄光グラスの名称を何にしようかと、マクアケのキューレーターさんと相談し、月も太陽の光りを反射して輝き、蓄光の光りが幻想的で儚くまるで月の光りのように表情が変わるといった事から「月光グラス」に決まり、そしてブランド名もそのまま「月光工房」（現在商標登録申請中）という名前に致しました。｢月光工房」として、世の中の人々に喜びや驚きや感動与えられる商品を世に出して参ります！

https://www.gekko-kobo.com/

加工は、ほとんどが手作業のため色や柄・形にバラツキがございます。

ガラス製品のため、取り扱いには十分ご注意願います。また、耐熱ガラスでは御座いませんので、ご注意下さい。

グラスを彫刻し、特殊な蓄光材を蒸着させているため、食器洗い洗浄機は対応しておりません。手洗いの際も、ガラスに傷をつける恐れのある金属たわし等や、クレンザー等のご使用はお避け下さい。

※全ての画像と実際の商品は異なる場合がございます。

特許出願中　2017-202849

株式会社片岡ケース製作所（月光工房）

制作メンバー開発MTG

月光工房

第1回・第2回のマクアケプロジェクトのお陰で、「月光工房」という新しいブランドを立ち上げる事が出来ました！まだまだ、月光工房・月光グラスの認知度は、低いため第3弾プロジェクトを通して、更に皆様に月光グラスの感動を届けて行けたらと思います！多くのご支援を頂けた折には、あらゆる新技術に挑戦し、月光工房として岐阜県多治見市から日本中はもちろん、世界中の人々に喜びと感動を与えられる商品を出して行きたいと思っております！皆様の温かいご支援を、何卒宜しくお願い申し上げます。