はじめに　　　　なぜ　ホラー映画『ゲームマスター』なのか？

今後の日本映画が、原作、漫画がヒットしたものや、テレビ番組の映画化だけでいいのでしょうか？オリジナル映画を作ることが、日本映画の未来につながるのではないでしょうか？

世界にマーケットを広げることで、日本では、そんなにヒットしないジャンルの映画でも、海外に売ることで、スタッフも育成でき、商売として成立させることができると思います。

『日本映画でいかに世界で商売していくか』この思いこそが、これからの日本映画を変えられると考えています。

日本では、ホラー映画は市民権がなく、劇場も限定されてしまいます。がしかし、世界ではホラー映画のマーケットはかなり大きなものです。現在、活躍している映画監督の初期の作品は、低予算のホラー映画を監督している事が多いのも事実です。

『世界に売れる日本映画』このコンセプトを忘れずに勝負していくことで、スタッフも育成し、今後の日本映画界を少しでも変えていけたらと思います。

日本映画に新しい波を投じ、日本映画の未来をかけ、精一杯ホラー映画『ゲームマスター』を製作したいと思います。

『ゲームマスター』アクターズ紹介

杉山裕右

1988年東京都出身

代表作：テレビ　

2014年フジテレビ「信長協奏曲」

2014年ＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」　

2014年フジテレビ「ビター・ブラッド」

2013年テレビ東京「ウルトラマンギンガ」

代表作：映画　

2015年『おかあさんの木』磯村一路監督

2014年『あいときぼうのまち』菅乃廣監督　

キネマ旬報　新人賞ノミネート

 2014年『サクラサク』田中光敏監督

千葉美紅

1989年　埼玉県出身　日本映画学校俳優科卒業

代表作：映画

2015年公開予定『THE HYBRID 鵺の仔』羽野暢監督

2014年『あいときぼうのまち』菅乃廣監督

2014年『赤の女王- 牛る馬猪ふ-』天願大介監督

2013年『１００回泣くこと』廣木隆一監督

2012年『あかぼし』吉野竜平監督　

2012年『戦争と一人の女』井上淳一監督

坂間健司　

1965年　兵庫県出身、文学座演劇研究所卒業、青年座研究所卒業

代表作：映画　

1995年『ゴジラＶＳデストロイア』大河原孝夫監督

1996年『ガメラ２　レギオン襲来』金子修介監督

豊田崇史　

1983年　神奈川県出身

代表作：映画

2015年『君がいたあの「夏」』

2014年『あいときぼうのまち』

2013年『たべんさい～広島・ラーメン物語』

2011年『モルモット』

×　×　×　AND　ゲームマスター

東武志

1978年埼玉県出身　

代表作：テレビ　

2013年NHK 大河ドラマ「八重の桜」 

2011年NHK-BS ドラマ「塚原卜伝」

2010年NHK 年末特別ドラマ「さよなら、アルマ」

映画

2011年『流れる雲よ』小栗謙一 監督

『ゲームマスター』あらすじ

　ある閉ざされた部屋で目を覚ました男女。自分達がなぜここにいるのか、誰も思い出せない。その部屋に、仮面を被ったゲームマスターと名乗る男が突然入ってくる。そして彼は、あるゲームの始まりを宣言した。それは、集められた男女9人が行う、最後の一人になるまで終わらない、命を賭けた殺人ゲームであった。

『ゲームマスター』スタッフ紹介

監督：石井良和　Director:Yoshikazu Ishii

1965年東京都出身　

脚本家・柏原寛司氏の紹介で映画業界に入り、鈴木則文監督、飯田譲治監督、大川俊道監督、押井守監督に師事。特撮では、川北紘一特技監督　神谷誠監督、三池敏夫特技監督に師事する。助監督としてもTV、CM、映画等、幅広い現場を経験している。

代表作：映画

2013年『6月6日』（エピソード２密命 mission）

2006年『クール・ディメンション』

代表作：テレビドラマ

2014年「ウルトラマンギンガS」　

第4話「強さの意味」

第5話「仲間と悪魔」

第9話「取り戻す命」

第10話「未来への聖剣」

2013年「ウルトラマンギンガ」　

第8話「奪われたギンガスパーク」

第9話「漆黒のウルトラ兄弟」

代表作助監督（映画＆テレビドラマ）

2012年『ウルトラマンサーガ』おかひでき・三池敏夫監督

2011年『GANTZ』　佐藤信介・神谷誠監督

2006年『立喰師列伝』押井守監督

2007年『マリと子犬の物語』猪股降一・清水俊文監督

2006年「ウルトラマンメビウス」原口智生監督

2006年『日本沈没』樋口真嗣・神谷誠監督

2005年『交渉人 真下正義』本広克行・山本雅之監督

2005年『亡国のイージス』阪本順治・神谷誠監督

2004年『ゴジラ FINAL WARS』北村龍平・浅田英一監督

1997年『猫の息子』柏原寛司監督

1992年「演歌なアイツは夜ごと不条理（パンク）な夢を見る」大塚恭司監督

1992年「NIGHT HEAD」飯田譲治監督

1990年「世にも奇妙な物語」飯田譲治監督

1987年『文学賞殺人事件　大いなる助走』鈴木則文監督

「ウルトラマンギンガＳ　取り戻す命」予告編

『クール・ディメンション』予告編

『6月6日』　（エピソード２・密命ミッション）予告編

アクションコーディネート　「東プロダクション」

映画やテレビドラマでのアクションコーディネート（時代殺陣、現代アクション）、セーフティサポート（水中や高所等危険な場所でのセーフティ）、アクション俳優のキャスティング業務も行う。

参加作品

「ごくせん」シリーズ

「海猿」

「踊る大走査線」

「任侠ヘルパー」　他映画、ドラマ多数参加

スタッフ、キャストは、変更の可能性あります。

『ゲームマスター』予告編60秒

『ゲームマスター』予告編　30秒

「ゲームマスター完成までの道のり」です。ちょっとコントみたいですが。

本作『ゲームマスター』以外にも、キノキッズにいろんな作品の予告編が、あります。

是非ご覧いただけるとうれしいです。

http://ch.nicovideo.jp/kinokids

『ゲームマスター』目標金額内訳

本サイトで調達希望の目標達成の金額200万円の内訳です。

大きく分けて、製作準備・撮影・仕上げ・公開宣伝費・リターン費・手数料です。

●撮影準備（打合せ、ロケハン、衣裳、小道具、雑費）15万円

●撮影（撮影使用料、スタッフ、キャスト人件費、交通費、食費など）70万円

●仕上げ（編集・ＭＡスタジオ代、ＣＧ費、テープ代他）　20万円

●劇場公開・宣伝費（劇場保障、ポスター、プレス、チラシ、前売り券作成、試写会場費、海外映画祭出品）30万円

●リターン費　15万円

●Makuake＆キノキッズ手数料　50万円

ほぼ自主映画状態です。スタッフも少数精鋭で頑張ります。それでも本当に、ギリギリ最低限の金額。

これ以上になった場合、スタッフ、キャストに少しでも多く、お支払いしたいと思っています。

『ゲームマスター』製作について

2015年6月～撮影準備　

７月～9月撮影

9月～11月仕上げ作業（編集・ＣＧ製作・ＭＡなど）

2015年11月～12月完成予定

2016年～宣伝作業＆海外映画祭出品予定

2016年春以降、東京・劇場公開予定

最後に本プロジェクトについて

最後まで、読んでいただき、有難うございます。

私にとっての、初めてのクラウドファウンディングの為、いろいろと至らない所もありますが、本作品製作については、今までの経験をいかし、自分の映画人生をかけて、全精力で本作を作る所存であります。

皆様、御協力、宜しくお願いします。