「デスクワークで一日中座りっぱなし！」

「朝から晩までほとんど動かない！！」



そんな「運動不足」に悩むデスクワーカーたちのために誕生したのが、体幹スツール【グラッチェア】。



【グラッチェア】は一定の安定感は保ちつつ、座っているだけで無意識に体がバランスを取ろうとするため、日ごろ使わない筋肉が使われる！！

デスクワークをしながら、自然な形で運動することができます。



座りながらも必然的に平衡感覚を維持するので、じわじわとゆっくり体幹を刺激します。



デスクワークで仕事に集中してしまうと、時間が経つのはあっという間！！

帰り際には、

「ああ、体が重い！立ち上がるのもやっと…」

そんなデスクワーカーたちも決して少なくありません。

毎日の通勤で歩いたり、定期的に体を動かしている人はいいですが、

仕事が忙しくて運動している暇なんかない！

という人にとっては、運動不足は軽視できない「重要課題」なのではないでしょうか。



体を動かさないと、血流は悪くなり、代謝機能も低下。むくみ・肩凝り・頭痛だけでなく、疲労感や倦怠感などを引き起こします。

また、姿勢が悪い状態で長時間デスクワークを続けると、首に負担がかかったり、腰痛の原因にもなります。

でも、【グラッチェア】ならお悩み解決の一助になる！！

仕事をバリバリこなしつつも、常時運動をすることができるのです。



さあ、あなたも今日からスイング・ワーカー！！

【グラッチェア】で健康と引き締まった体を手に入れましょう。



【グラッチェア】使用方法：

・【グラッチェア】に腰を掛け、足を床に着けてください。

・イスの高さを調整します。

・いつもと同じように、お仕事開始！！

こんな動きだって出来ちゃいます！！

【グラッチェア】に座ると、その微細な動きに合わせて、体は自然とバランスを取ろうとして体幹に働きかけます。

体幹を使うことで、仙骨が立った時と同じ角度が作られるため、背骨は自然なS字カーブを描き、骨盤が安定します。



このため、長時間のデスクワークで猫背になってしまう人も、正しい姿勢をキープすることができます。

また、体幹を使い、体が常に流動的であることから、カロリー消費も高くなり、ダイエットのサポートにもなります。

※バランスボディ研究所では、下記3つのパターンで筋電図測定を行い、その結果から消費カロリーを算出いたしました。

・普通のイスに座っている状態
・【グラッチェア】で静止している状態
・【グラッチェア】で揺れている状態

筋電図測定によると「グラッチェアで静止している状態」がもっとも高い値となり、一番筋力を発揮していたことが分かりました。

3パターンの平均値を比較してみると、「普通のイス」に比べ、【グラッチェア】で揺れている状態が12％アップ、【グラッチェア】で静止している状態が18％アップしています。

それでは、消費カロリーとしてはどのくらいアップしているのでしょうか。

★消費カロリーの計算式：
METs×体重（kg）×時間×1.05＝消費カロリー（kcal）
（METｓは、代謝の量）

オフィスで通常仕事をする際の代謝量は、1.5METs。被験者である60Kgの男性が約8時間働いたとして、予測される消費カロリーは、

1.5METs x 60kg x 8時間 x 1.05 = 756kcalです。

筋電図の平均値を消費カロリーに当てはめてみると、【グラッチェア】で揺れている状態（12％アップ）＝756kcalx0.12=91kcal消費アップ！

【グラッチェア】で静止している時（18％アップ）＝756kcalx0.18=136kcal消費アップ！

1日に消費するカロリーで言えば、846～891kcalになります。

※【グラッチェア】で揺れている時よりも、静止している時の方が筋力を多く使うことについては、「バランスボール」に乗って体を静止させている状態と近似しています。

「バランスボール」では、乗って動いている時よりも、静止させる時の方が、より筋力を使います。 

【グラッチェア】に座って前後に動いている時は、腹直筋と脊柱起立筋がペアとなり、互いに正反対の動き（収縮と弛緩）を繰り返します。

一方、静止している時は、双方の筋肉が同時に収縮するため、より強い筋力が発揮されやすくなります。

通常デスクワークでは「大脳活動」がメインになりますが、【グラッチェア】を使うと、体のバランス感覚をつかさどる「小脳（運動調節機能）」も並行して使われます。

これにより、個々の発想力・企画力・提案などに好影響を及ぼし、思ってもみないようなアイデアを思い付いたり、相手に響くプレゼンなど、良い変化を及ぼす可能性が広がります。



また、体が凝り固まって動かないと、血管や神経などが圧迫され、脳への血液循環も悪くなり、会議などにおいても思考が煮詰まりがちになります。



しかし【グラッチェア】を使うと動きのある状態で仕事ができるので、会議の雰囲気も変わります！！



【グラッチェア】は、下部に重心を持ってくることにより、中心部を起点とし、安定を保ちながら全方向に傾くしくみになっています。

ベース裏面部分には、雪の結晶のような特殊な切れ目を付けた、独自開発の「おきあがりこぼし構造」を採用。



絶妙な揺れを実現するのと同時に、角度を付けた際も滑りにくい特殊設計が施されています。



【グラッチェア】は座った状態のまま、イスの高さ調整ができます。
（44～61cmの範囲内）

座ったまま、シート裏側のレバーをゆっくり押すと、チェアの高さが自動で上がったり下がったりするので、お好きなところで止めてご使用ください。





【グラッチェア】のクッションは、程よいやわらかさと弾力を兼ね備え、おしりにぴったりフィットする抜群の座り心地を実現しています。

クッションを包んでいるメッシュ生地はさらりとした手触りで蒸れにくく、長時間のデスクワークにも最適です。

「グラッ」と来たら、眠気も吹き飛んじゃう！！

さあ次はあなたが【グラッチェア】で、仕事をしながら自然な形で体幹を鍛え、運動不足解消とカロリー消費を一度にかなえながら、たるまない引き締まった体を手に入れる番です。

重量：9kg
サイズ：座面直径33㎝、ベース直径33㎝、高さ44～61cm 
耐荷重：125kg
 
クッションカラー：ブラック／レッド

材質：
プラスチック、ポリウレタン、
ポリエステル、鉄、エアシリンダー

生産国：中国

・並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。

Q.【グラッチェア】は、オフィスチェアとして毎日使用できますか？
A. はい。健康改善・運動不足の解消の一助に、【グラッチェア】を毎日のデスクワークにお使いいただくことをお勧めします。

Q. 長時間【グラッチェア】に座っていると疲れますか？
A. 使い方次第で変わります。体が無意識のうちにバランスを取るため、通常のイスとはちがう感覚を覚えることはありますが、そのぶん体が固まりにくくなります。

Q. 座るだけで、グラグラ激しく揺れるのでしょうか？
A. いいえ。【グラッチェア】は座っている人の動きに合わせて細かく揺れるので、腰を掛けたとたんに激しく揺れるということはありません。

Q. バランスを崩して、倒れてしまうようなことはないですか？
A.【グラッチェア】は、自分でバランスを取ることが可能な範囲で揺れますので、基本的に転倒することはありません。
ただし、【グラッチェア】のベース部分に両足を置いた状態で激しく前方へ傾けると転倒する可能性もございますので、お気を付けください。

Q.【グラッチェア】の正しい座り方を教えてください。
A. 床にしっかりと両足を付け、多少揺らしながら作業するのが、もっとも
効率的な使い方です。

Q.【グラッチェア】とデスクはどのくらい離した方がいいでしょうか？
A. 体が余裕を持って動けるよう、デスクから若干離して使うのが理想的です。
あまりデスクに近付け過ぎないようにしましょう。

Q. 通常のオフィスチェアと交互に使ってもいいですか？
A. はい。ご自身の体調や気分に合わせて、お好きな組み合わせで使って
いただいて問題ありません。

Q. 子供に使わせても良いですか？
A. 身長が140cm以上であれば、お子様でもお使いいただけます。
ただし、転倒など思わぬ事故につながる可能性もありますので、遊びで使わないようご注意ください。

Q. 体重制限はありますか？
A. 体重125kg以下の方にお使いいただけます。

Q. 【グラッチェア】はの組立は簡単ですか？
A. はい。座面クッションとベースに支柱をはめ込むだけなので、誰でも簡単に組み立てることができます。（工具は不要です。）

Q. それぞれの部品の特徴を教えてください。
A. 座面クッションは360度回転、支柱は44～61㎝で高さ調節が可能です。
底部スタンドは、軸から全方向に30度傾きます。

【グラッチェア】のメーカーは、横浜に拠点を置く「バランスボディ研究所」です。



バランスボディ研究所は、2009年の設立以来、健康・心身に関する悩みを世界中の斬新なアイデアで解決し続けるイノベーション・カンパニー。筋トレが続かない悩みを解消する画期的なエクササイズツールなど、多くのメディアでも取り上げられています。

利用者からの信頼も厚く、高い実績を持つバランスボディ研究所が次に注目したのが、「デスクワーク」と「健康」の関係。

日ごろ座りっぱなしになってしまうデスクワーカーたちの深刻な悩みである「運動不足による健康不良」に着目し、商品開発チームを立ち上げました。

その結果、座る概念自体を変えてしまおうということで、Active Sitting（動的に座ること）をテーマとした、「体が無意識にバランスを取り続けるチェア」を発案。


 

骨盤の中央に位置する「仙骨」の角度が自然と立ち上がるよう、細かな揺れ具合まで何度も試験し、試行錯誤の末に辿り着いたのが、「仕事をしながら運動ができるオフィスチェア」体幹スツール【グラッチェア】だったのです。



複数の企業に試作品を提供したところ、「【グラッチェア】のおかげで肩がラクになった！腰が軽くなった！長時間のデスクワークも苦にならなくなった！」といった意見が数多く寄せられました。



それだけでなく「新しい発想が浮かんでくる！」「会議の雰囲気が変わった」など、仕事面に及ぼす前向きな影響についての声も多数聞かれたということです。

スマートライフ研究所は、「あなたの悩みを世界の誰かの知恵で解決する！」を企業理念とし、2013年に設立しました。 誰も見たことがないような革新的なアイデアをベースにした問題解決型製品を、グローバルな視点から発掘・企画・開発しています。



これまでも、その斬新なコンセプトの製品群は、発売と同時に毎回大きな反響を呼び、テレビや雑誌等のメディアで多数紹介されております。 

この度出品いたしました【グラッチェア】の魅力が一人でも多くの方に伝わり、ご支援いただけますことを、心より願っております。