福祉機器コンテストで優秀賞を受賞した作品が健康器具 フワット として遂に登場です！

また、今回はAll or Nothingの為、目標金額　280万円に達成しなければ、

皆様にお届けすることが出来ません！是非、ご支援お願いいたします。

『座って腰を浮かせる』新発想で生まれた今までにない製品です。(特願：2018-245012 および特願：2017-205613)

近年、長時間座った状態で、仕事をするデスクワーカーの方々は腰やお尻の不調に悩まされることが多いのではないでしょうか。

腰につけるコルセットとは異なり、ろっ骨につける装着パッドが、座った状態で上半身をつるしてくれます。これによりお尻にかかる負荷が減少します。 腰まわりやお尻（肛門）の負担も軽減してくれます。

フワットは、おなかにベルトをまわし、ベルトを止めるだけで、装着が完了します。面倒な手間なく装着できるため、初めて使用する方にも安心です。
さらに、ベルトの長さも容易に調整できるため、ベルトの締め付けを気持ちの良いところで自由自在に変更できます。

フワットは、コンパクトな設計になっています。フワットを装着したまま、上からジャケットやコートなどのアウターを着ることが可能です。
アウターの下にフワットが隠れるので、装着したまま外出しても人目を気にすることはありません。

フワットは、2本の柱を回転することで高さの調節ができます。 一回転させるごとに，約5mmずつ高く／低くなります． 片方ずつ調整が出来るため、細かい調整も可能です。 装着パットを外して回し、ちょうど良い高さに調整して下さい。

フワットは、さまざまな身長／体重の方にご利用いただけます。上の写真は、同じフワットをさまざまな体形の4人に装着してもらった様子です。推奨される身長は130cm～195cm、推奨される体重は120kg以下、推奨されるウエストは55cm～120cmです。

上図は，フワットを使用しない場合と使用した場合の座圧センサによる圧力分布を示したものです[1]。
図の通り、フワットを使用することで、使用者の骨盤から座面に伝わる圧力が軽減されることが分かります。
これにより、お尻にかかる負荷が軽減され、腰の負担が楽になります。
※フワットはお尻への負担を軽減するものであり、腰痛を治療するものではありません。

[1]佐賀大学中山研究室調べ

フワットを使用せず、座面に体重計を置いた椅子に、通常通り座った場合の計測値は、52.4kgでした。一方、フワットを使用している場合、お尻の体重計の計測値は16.6kgでした[2]。
地面に置いた両足で支える重量が14.8kgから変わらないと仮定すると、体重からお尻で支える16.6kgと両足で支える14.8kgを除いた35.8kgをフワットが支えている計算になります。
腰やお尻の不調の原因となる骨盤やお尻にかかる重量をフワットが軽減します。
[2]佐賀大学中山研究室調べ

フワットは、コルセットのように装着するため、椅子を選びません。
装着したまま外出することも可能なので、飛行機や新幹線などの長時間の移動に最適です。

-サイズ

　・高さ30cm~47cmで調整可能

　・横幅43.7cm（底部の最大幅）

　・重量 1.2kg

-色：紺色

　※撮影用の紫色のパットは販売しておりません

-スペック (使用可能な人)

   ・推奨される身長：130cm～195cm

　・推奨される年齢：中学生以上

　・推奨される体重：120kg以下（体重120kg以上の方はご遠慮ください）

　・推奨されるウエスト：55cm～120cm

-生産：日本（三重県鈴鹿市：株式会社サンケイ）

-付属品：フレーム，装着パッド

-ご使用にあたっての注意点：

　・座る際に指などを挟まないようにお気を付けください

　・慣れるまでは，体重の半分以上を支えないでください

　・慣れるまでは，60分以上の連続装用はお控えください

-ご使用の制限

以下の方は，利用をご遠慮ください．

　・体重120kg以上の方（フワットが破損する恐れがあります）

　・ウエスト120cm以上の方（ベルトが届きません）

　・自分で着脱できない方，意思疎通のできない方

　・骨粗しょう症や胸部ろっ骨に疾患のある方（かかりつけの医師にご相談ください）

<リスク＆チャレンジ>

※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さいませ。

※生産状況により皆様へのお届けが多少遅れる場合がございます。

※皆様のご支援により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性があります。

開発済み，目標達成後に製造，9月にお届け予定

製造原価および送料

初めはアドバイザーの中山功一氏が個人的に使う為に開発を続けてきたフワット。私は自分の得意分野を活かせる機会を無邪気に楽しんで、アイデアを出し、試作を続けてきました。そしてコンテストやイベントでフワットを展示するたびに、座った時の腰やお尻に不安を感じている方々に出会いました。実際に使って頂くと腰が浮くフワット独特の使用感に驚き使いたいとのご意見も頂きました。その後も改良は続き、おおよその体形に対応できるようになりました。どうしても、移動や会議で長時間座る場面がある現代において、腰の負担が楽になり楽に座り続ける事ができるフワットが日々の生活を楽にしてくれることを期待しています。

10年以上、座っての仕事がつらかった私ですが、フワットを使い始めてからは腰の不安を気にすること少なくなりました。電車や飛行機でフワットをつけっぱなしにすることで、全国各地への出張も大変楽になりました。さらに、会議などの業務中も装着することで、腰の不安を気にすることなく仕事に集中できました。このように、フワットを装着することで、日本から座っているときの腰のつらさを少しでも減らせることを願っています。 
※「フワット」は、浮かぶ腰を意味する 「Floating WAisT （FWAT）」から名付けられました。

フワットのホームページ

https://fwat.fit