私達がご提供する「せいぜんそう」は「生前葬（生前に“葬る”ご葬儀の前倒し）」ではありません。
エンディング期にこれまでの人生を振り返り、生きているうちに親戚みんなで集まるお祝いの会です。

疎遠になった親戚にご連絡するきっかけとなり、ご本人様を絆とした親戚の“縁”を次世代に繋げることができます。
また、今一度懐かしい親戚と顔を合わせ、楽しい時間を過ごすことができます。

エンディング期は「結末（終わり）」ではなく、グランドフィナーレ「大詰め（公演や演技の最後に出演者一同が登場する見せ場）」であり、これまでの経験や知識がもっとも活かせて、楽しい時期であるべきだと私達は考えています。

「生前葬（創）」は、「生前に感謝の気持ちと、自分の人生を自分の言葉で伝える」人生最後で最大の、新しいライフイベントとして考えています。
私たちは、生前葬（創）のプランニングから運営までお手伝いします。

《生前葬（創）メニュー》
●生前葬（創）の企画と運営

生前に親戚で集まる楽しい宴の企画をトータルサポートします。
・プログラムご提案（当日の催し物の企画提案）
・生前葬実施の案内状ひな形作成
・会場提案
・お料理手配
・スクリーンや音響などの必要機材一式の貸し出し
・遺影撮影
・自分史映像制作

生前葬実施に伴い、お悩みやご相談ごとがあれば専門家（行政書士や税理士など）をご紹介させていただくこともできます。
 

●自分史映像の作成

ご本人様にインタビューをして一緒に創るドキュメンタリー。人生を楽しく振り返り、生きた証を残します。また、撮影を通して、親戚や懐かしい友人をたどることも可能です。

詳しくは生前葬（生前創）のHPへ
http://funerals.jp

《生前葬（創）を行うメリット》

◆感謝を伝える
日頃はなかなか会えない親族や、お互いに忙しくゆっくり話す時間が取れていない家族にも、直接感謝の気持ちを伝えることができます。

◆思い出作り
かけがえのない家族と楽しい時間を共有することができます。

◆生と死に向き合える
本人だけでなく、家族にとっても生前葬の準備を通して、色々なものを整理していく中で人間の生と死に向き合える良い時間になります。

◆親戚関係の再構築
疎遠だった親せきとも、準備期間を含めて楽しい時間を共有することにより、関係が戻る良いきっかけになります。

◆ご家族にとって親孝行の機会を創る
「もっとこんなことしてあげたらよかった」と亡くなってから後悔するは残念ですが、生前葬（創）を通して後悔することのないような親孝行ができるイベントになります。

◆名簿の整理
ご招待のために親戚関係に連絡を取ることで親戚名簿の整理に繋がります。こういった名簿の整理をしておくことで、相続の話がスムーズに進めやすくなります。

《自分史映像を作ることのメリット》

◆生きた証を残すことができる
あなたのこれまでの経験を映像にすることであなたの人生を後世に残すことができます。

◆感謝の言葉を肉声で伝えることができる
大切な人への感謝の言葉をご本人様の声で残すことができます。

◆家族や親戚との接点創出
撮影の過程で、家族や親戚との会話が生まれます。懐かしい話や家族も知らなかったような話を家族で改めてすることは、非常に楽しい時間となります。

◆行きたい所に行ける
撮影の過程で行きたい所や会いたいに人に会うイベントを創ることができます。

◆写真の整理
残された家族が困る問題の一つに、個人の大量の写真やアルバムが捨てられないことが挙げられますが、自分史映像を制作することによって、ヒアリングの過程で楽しく写真の整理ができます。

詳しくは生前葬（生前創）のHPへ
http://funerals.jp

七十、八十歳ごろからのエンディング期に、長寿を祝い、人生を振り返り、共に歩んだ家族や親戚たちと語らって、日ごろの感謝を伝えるそんな温かい時間を作りませんか。
みなさまがエンディングを意識し、残された家族や親戚のために“何かしたい”と思った時が、生前葬を行う一番良いタイミングです。
 

●自分の葬儀のことで家族や子供たちに負担をかけたくないと思っている方

葬儀の負担をかけたくないという理由から、家族葬や直葬をお考えの方。最後のお別れを言いたい方、感謝の気持ちを伝えたい方、あなたを偲びたい方たちのことも考えてみてください。しかし、諸々の事情から簡易なご葬儀が否めないのであれば、生前に大切な人に会う機会“生前葬”をしてはいかがでしょうか。

●終活に関心はあるが、やり方がわかない、エンディングノートには抵抗があるという方

自分の死を前提として、人生をまとめることは難しいものです。自分史映像を撮影する過程で、インタビューされることで人生を振り返り、整理することができます。また、家系図などをたどることで、無理なく親戚を確認することになり、実際に相続の際にも活用することができます。

●残された人生で何かやりたいと思っている方

何もしなければ、人生に何も残りません。やりたいこと、会いたい人、行きたいところへ行くそんなきっかけを、自分史映像の撮影や、招宴の機会を創り第三者である弊社が入ることで、なかなか思い切れなかったことが実現します。
後悔するまえに、行動に起こすことをお手伝いします。

私たち株式会社レイ・クリエーションは、社会に必要とされる情報をデザインでわかりやすく伝えたいという思いを持って、主に医療やエネルギーに関するコンテンツデザインを作っているデザイン会社です。

私たちは、時代の流れとともに婚礼や葬儀行事の簡素化が進んでいく昨今、家族のあり方に疑問を抱きました。もっとデザイン会社が社会に貢献できるようなことはないかと考えたときにたどり着いたのが、この「生前創」サービスです。

株式会社レイ・クリエーションは「生前葬は日本を変える」と考えています。

しかしまだまだ「生前葬」は日本の文化として浸透しておらず、生前葬を挙げてみたいと思っておられる方もどうしていいのか、どこに頼んでいいのかわからないのが現状です。

そこで、私たちがご提供する生前葬を少しでも皆さんに知っていただける機会を作れたらと思い、Makuakeを通してクラウドファンディングを行うことにしました。
 

また、リターンではレイ・クリエーションの生前葬サービス「生前創」のコンテンツを切り取り、皆様に少しでも「生前葬とはどういうもの」かを知っていただけるリターンをご用意いたしました。

「生前葬」を身近に感じていただけるいい機会になれば幸いです。

そして、ご家族やご親戚のご縁がより濃いものになり、良好な関係作りのお手伝いができたらと、考えております。

詳しくは生前葬（生前創）のHPへ
http://funerals.jp

◆3,000円コース：オリジナルエンディングノート(家系図付き)　＋　書き方サポート　＋　終活相談

オリジナルエ ンディングノート(家系図付き)　＋　書き方サポート　＋　終活相談

弊社オリジナルのエンディングノートをお送りします。
多くのエンディングノートは必要なことが優先され、書きにくい項目で止まってしまうことがよくあります。

このノートは更新性の高いもの、専門家に相談したほうがいいこと・・・など、項目別に3冊になっています。
ご自身の書きやすい内容から書いていただくことができます。

さらに、 専門スタッフに書き方や終活のお悩 みから生前葬のことまでご相談いただけます。
エンディングノートに同封のご連絡先まで、 お気軽にご連絡ください。

終活のご相談やエンディングノートのご説明を聞いてもらいながら ご記入いただけるので、完成までがスムーズです。
初めてエンディングノートを書くという方はもちろん、 今までにエンディングノートを途中で書くのを諦めてしまった方に もオススメです。

【納入方法】
弊社オリジナルエンディングノート「フィナーレノート」を郵送します。

【仕様】
　・〈１.自分のこと編〉　A4　カラー　10ページ（表紙除く）
　・〈２.もしものこと編〉A4　カラー　8ページ（表紙除く）
　・〈財産・相続編〉A4　カラー　10ページ（表紙除く）
　・〈家系図シート〉A3二つ折り

※仕様は変更になる場合があります。ご了承ください。

【ご利用方法】
１）弊社からお客様宛に「オリジナルエンディングノート」 をお送りします。
２）「書き方サポート　＋　終活相談」 をご希望の方はエンディングノートに同封の連絡先までご連絡ください。
・担当は弊社で生前葬を企画運営している担当者となります。
・相談場所は弊社の事務所にお越しください。
・行政書士のパートナーもいるので、 さらにご紹介をさせていただくことも可能です。（費用別途）
・出張をご希望の場合は別途ご相談ください。
※交通費別途
※有効期限は2019年4月30日までとなります。

※画像はイメージです

◆30,000円コース：プロカメラマンによる 出張個別遺影撮影

プロカメラマンによる 出張個別遺影撮影

遺影写真は今後ずっと残っていくものです。
プロのカメラマンが、一番ご本人らしい姿を撮影します。
二度と戻ってこない「今」を残しませんか。

１時間程度の撮影で、服装やポーズなど自由に決めて頂けます。撮影データはお渡ししますので、お好きな写真をお好きなサイズで自由にお使い頂けます。

【納入方法】
・撮影データをCD−Rで郵送致します。
・写真印刷や額縁をご希望の方は別途費用で承ります。
（印刷のサイズや額縁の種類などの詳細はご相談ください）
※送料別途

【ご利用方法】
１）弊社からお客様宛に「遺影撮影チケット」＋予約シートをお送りします。
２）撮影希望日時、撮影希望場所などをご記入いただき
FAXまたはメールにてご登録ください。
３）弊社から撮影日の詳細のご連絡をいたします。
※撮影場所は近畿圏に限る
※交通費別途

※画像はイメージです

《対応する主なカメラマン》
株式会社ZIPANGUworks
http://zipanguworks.com

家族写真を中心とした撮影はもちろん、
映像制作、web制作、イベント企画など幅広く活躍。

◆100,000円コース：画家 山本勇気 の遺影イラスト

写真にはない 想い を表現する、世界で一つしかないポートレート

写真だけでは表現できない当時の想いや空気感、時代、そして今の人柄を対比するように表現できるのが絵の力です。
今と昔のご本人様を2枚セットで画家 山本勇気が描きます。
 

〈事例〉

（モデル：宮後 浩 様）

会社設立当時（26才）の若かりし日（左）。目的に向かって熱い情熱で突き進んでいた頃。72才（右）、事業を成し遂げた今を、まるで若かりし日を見守るような温厚な眼差しで表現しました。

２つの絵では共通のペンを持ち、パース画家らしく、パースを２つの絵の割り符にする粋な計らいも。

【納入方法】
B3（横364 縦515）2枚セット

【ご利用方法】
①弊社からお客様宛に「ポートレートイラストオーダーチケット」をお送りします。
②お打合せ希望日時・お打合せ希望場所*などをご記入いただき
FAXまたはメールにてご登録ください。
③弊社から撮影の詳細のご連絡をいたします。
*アーティストが大阪、東京を拠点に活動しているため、基本的にお打合せ場所はOVERALLSアトリエの大阪もしくは東京のアトリエになります。
※交通費別途

※画像はイメージです

《画家》

山本勇気（ポートレートペインター）
山本勇気　HP
http://www.yuki-yamamoto.com
OVERALLS　HP
http://www.overalls.jp
肖像画、ポートレイトペイントを専門とするアーティスト。
彼の絵が時に語り部となり「人と人」を繋いでいく。
 

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◆150,000円コース：「生前創」プロデュース

長寿を祝い、人生を振り返り、共に歩んだ家族や仲間と語らって日頃の感謝を伝える。そんな温かい時間を作りませんか。
ご提案する「生前創」は、生前に執り行う「葬儀」ではありません。
「生きているうちに感謝の気持ちを、今後の自分の在り方を伝える」という部分に着目した、新しい「長寿の祝い」のカタチです。

あなたの人生で記憶に残る素敵な時間をプロデュースをいたします。

ご意見をお聞きしながら、生前葬のプログラムをご提案、実施までをサポートいたします。

【内容】
１）プログラムのご提案（当日の催し物の企画提案）
２）会場提案
３）当日までの準備、スケジュール管理
４）案内状のひな形作成
５）スクリーン、音響などの機材一式の貸し出し

※会場のお料理の選定、は含みません
※案内状の送付はお客様でお願いいたします
※当日のスクリーン、スピーカーの賃貸料は含みますが、設置やオペレーションサービスは含みません
 

【ご利用方法】
①弊社からお客様宛に「『生前創』チケット」と「取材予約用紙」をお送りします。
②「生前創」個別相談希望日時などをご記入いただき郵送いただくか、FAXやメールにてお送りください。
③弊社から「生前創」個別相談の詳細のご連絡いたします。

※近畿圏以外のエリアの場合、お打ち合わせや当日サポートにお伺いする交通費（宿泊費）は別途
※画像はイメージです

◆200,000円コース：生きた証を残す、自分史映像制作

スタッフがお伺いし、生い立ちから今までの人生を楽しくお話させてもらう中で、自分史映像を作ることができます。
自由にお話いただいた内奥から、あなただけの映画のシナリオをおつくりします。
特に特別な準備をしていただく必要はありません。
また自分史映像を制作する過程で、写真整理もお手伝いしますので、お家に眠っているアルバムのお写真を素敵な自分史映像に変えます。

ありのままお話していただくだけで、ご本人の生い立ちから今までの様々な出来事をご本人様自身の言葉で編集してまとめていきます。
映画の最後はご本人様自身の言葉で大切な人へのメッセージをお話ください。

■取材日時：１〜２日
■動画時間：１５分程度

【納入方法】
撮影データをDVD−Rで郵送致します。
動画の長さは約15分です。
内容により多少の変更が生じることがあります。

【ご利用方法】
①弊社からお客様宛に「自分史映像制作チケット」をお送りします。
②撮影希望日時・撮影希望場所などをご記入いただき
FAXまたはメールにてご登録ください。
③弊社から撮影の詳細のご連絡をいたします。
※撮影場所は近畿圏に限る
※交通費(宿泊費)別途

※画像はイメージです

⒈はじめに

プロジェクト終了後、あらかじめ決めたお日にちにオリエンテーションにお伺いいたします。準備物のスケジュールなどにご説明をし、取材日を決めます。また、取材をスムーズにするために、ヒアリングシートのご記入をお願いします。

⒉写真・資料の整理

昔のアルバムや資料のご用意をお願いします。お写真を見ながらインタビューしていきます。

⒊取材・撮影

・特別な準備は必要ございません。カメラマンとインタビュアーがお伺いし、ご本人様からお話をお聞きします。インタビューアーのご質問に楽しくお答えください。

・必要撮影日数は約２〜３日程度となります。（日数は要相談）

・思い出の場所や行きたかった場所などに行って撮影をすることも可能です。（別途費用要相談）

⒋編集

ヒアリングの内容を元にシナリオを構成し、荒編集します。

⒌確認・修正

荒編集した映像をご確認いただき、写真の追加、テキストの修正などを行います。（２回程度）

⒍納品

修正した映像をご確認いただき、納得いく作品になりましたら納品させていただきます。
 

「生前創」を新しい文化に。そして「習慣」になるように

生前葬を新たな文化にしていき、結婚式と同じように生前葬を行うことが「習慣」になることを目指しています。

長寿はおめでたいことですが、一方“死”に近づくとことでもあり、死にゆくことを前提とした話し合いも、ご親戚間の信頼関係があってのことです。私たちは第三者として、ご親戚の間に入り、エンディングを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

私達の存在が、人生最良の時を一緒に “創る” ことの一助となれば幸いです。
 

詳しくは生前葬（生前創）のHPへ
http://funerals.jp

Q1.打ち合わせはどのように行いますか（直接・電話・メール）。

A1.できるだけ直接お会いしてお話ししながら進めて行きます。
細かい質問であったり不安なことや何か問題が生じた時などはお気軽にお電話やメールでご連絡ください。

Q2.何か事前に準備しておくことはありますか。

A2.お問い合わせの段階では特別何かご準備いただくものはございません。
オリエンテーションで必要な準備物をご説明いたします。



Q3.「生前創」を行いたいけれど、家族に上手く説明ができません。

A3.弊社からご家族様に説明させていただくことも可能です。

Q4.協力してくれる家族が遠方に住んでいるが打ち合わせは可能ですか。

A4.お電話、メールが可能であれば、基本的には大丈夫です。



Q5.子どもがおらず、パートナーもすでに亡くなっていますが、保証人は兄弟や親戚でも構わないですか。

A5.結構です。ご本人様に準備期間中にもしものことがあった場合、企画をどうするかご判断いただくことになります。


Q6.本人にサプライズで進めたいが可能ですか。

A6.可能です。

Q7.準備（申込みから当日）には最低何ヶ月かかりますか。

A7.３ヶ月ほどあれば、無理なく準備が可能です。

Q8.友達も呼びたいのだが、参加は「家族（親族）」しか呼ぶことができないのでしょうか。

A8.基本的には、「家族の縁を結ぶ」というイベントになるのでご家族やご親戚を中心に参加していただくことをご提案いたしますがご友人でも可能です。

Q9.入金方法は（現金・振込など）何がありますか。

A9.基本的には前金でのご入金をお願いしております。

Q10.最低催行人数（参加者人数）は何人からですか。

A10.10名以上を想定しております。

Q11.亡くなったときに、お葬式をやらないといけないのでしょうか。

A11.決まりはございません。ご本人やご家族様のご希望に合わせていただくのがいいかと思います。

Q12.自分史映像のみ、生前創のみの契約はできますか。

A12.可能です。お気軽にご相談ください。



Q13.自分史映像の著作権はどこにありますか。

A13.お客様と弊社の両方にあります。

Q14.「生前創」に香典のシステムはありますか。

A14.そもそもご葬儀ではありませんので、香典という概念はありません。お食事の費用などは会費としていただくことをおすすめしております。

Q15.年齢の決まりはありますか。

A15.決まりはございません。“いざという時”を意識し始めた時におすすめいたします。

詳しくは生前葬（生前創）のHPへ
http://funerals.jp