ずっと探し求めていた理想のスマホケース。どうしても納得できるものが見つからなかったので、IT企業の女性社長が立ち上げた異色ブランド「FUMIKODA」が、何度も試作や使用テストを繰り返し遂に完成させました。 デザイン、機能、品質に徹底的にこだわりぬいた結果、全ての素材、パーツ、縫製がMade in Japanで、ハイテク素材や伝統工芸も活用し、一つ一つが世界で一つだけの作品となりました。3wayでお財布＆バッグフリーでお出かけできます。

ひとくちにスマホケースと言っても、形やデザイン、素材、機能性など様々な種類がありますが、せっかく選んで買ってみたものの、使い勝手がイマイチだったり、スレや汚れで予想以上に早く買い替えたということも多いのではないでしょうか？

次のスマホに買い替えるまでなので、あまり気にされないという方も多いかもしれませんが、実は、1日の大半、最も目にし、触っているアイテムなので、お金をかけても満足のいくものを求める人が増えています。

今回、MAKUAKE限定で先行特別販売するスマホケースは、次のような特徴があります。

１）シンプルな無地で、上質感のあるユニセックスなデザインなので、ビジネスでも、カジュアルなシーンでも、どんなファッションにでも合わせることができます。

２）神秘的なターコイズブルーのバーは、400年以上の歴史を持つ「高岡銅器」の伝統工芸士、折井宏司氏が生み出した「オリイブルー」の貴重な伝統工芸品です。

３）内側に３つのカード入れ、内側と背面にお札や名刺も収納できるポケットがあるので、これだけを持って、バッグ＆お財布フリーで外出することができます。

４）高級車の内装や高級ビジネスバッグにも使用される日本が生み出したハイテク素材で、驚くほど軽く、水に強く、丈夫で、汚れにくく、風合いのあるラグジュアリーな人工皮革を使用。

５）スマホ全面が覆われる安心の手帳型、スマホを固定する高い粘着性を維持するシートでスマホの破損や傷のリスクを低減させます。

いつも持ち歩き、手にすることが最も多いアイテムなので、ファッションの一部として自分らしい、お気に入りのデザインであるとともに、ビジネス、外出、休日のあらゆるシーンで違和感無く堂々と取り出せ、どんなファッションにも合うものを目指しました。

様々なデザインを検討した結果、無地でシンプルでありながら、上質なベースに、さりげなく存在感があるアクセントを効かせたものとしました。

アクセントとした神秘的なターコイズブルーのバーは、400年以上の歴史を持つ「高岡銅器」の伝統工芸士、折井宏司氏が生み出した「オリイブルー」の貴重な伝統工芸品です。

折井氏は、糠、米酢、日本酒などの天然素材を使い化学反応によって銅を色付けする伝統技法を応用し、1mmに満たない薄さの金属にも着色できる技法を生み出しました。折井氏によって美しく磨きあげられた高岡銅器の色彩や模様は、一つとして同じものはできないため、一つ一つの製品が世界で一つだけの作品です。

朝起きて、最初に手にするものだから、世界で一つだけのお気に入りを手にすることで、気分が上がり、毎日の仕事や日常生活のモチベーションも違ってきます。

伝統工芸士、折井宏司氏の工房はこちらモメンタムファクトリー・Orii

また、男女兼用で使用できるユニセックスなデザインとしました。男性が持てば、よりスマートに。女性が持てば、よりエレガントに。

現在販売されているスマホケースは、カード入れがあっても、２つだけのものがほとんどでした。

クレジットカード、SuicaやPASMOなどのICカード、よく利用するポイントカードなどを一緒に持ち歩こうと思っても、２つだけでは足りず、無理やりカードを詰め込むとカード入れが切れてしまうこともありました。

そこで、カード入れは３つにして、さらに内側と背面にポケットをつけて、お札や名刺などを入れることができるようにしました。

スマホケース、カード入れ、お札入れ、名刺入れ兼用として使えるので、これだけ持って、お財布やカードケースを持たずにバッグフリーで外出することもできます。

一般的にスマホケースには、シリコン、本革、塩ビ、合成皮革など様々な素材が使われていますが、それぞれ一長一短あり、理想的な素材ではありませんでした。

シリコンは、滑りにくいので掴みやすく、柔らかく衝撃に強いのですが、ポケットやバッグから取り出しにくく、汚れやすいというデメリットがあります。

本革は、高級感があり、しっかりと掴め持ちやすいのですが、水や汚れに弱く、メンテナンスが必要というデメリットがあります。

塩ビや合成皮革は、価格が安く、軽くて薄いのですが、高級感に欠け、劣化しやすいというデメリットがあります。

合成皮革は、布地にポリウレタン樹脂や塩化ビニールなどの合成樹脂を塗って、表面層のみを動物皮革に似せた素材で、プラスチックやビニール製のため耐久性が乏しく、加工を施しても動物皮革の手触りを再現することは難しいものです。

今回採用した、日本製の高品質な人工皮革は、塩ビや合成皮革とは全く異なり、上質感や風合いと本革に勝る耐水性や耐久性を両立した、日本が生み出したハイテク素材で、高級車の内装にも採用されているものです。

人工皮革は、動物皮革の機能と構造を人工的に再現したもので、コラーゲン繊維構造によく似た三次元極細不織布に樹脂を絡ませたものをベースとして、表面にポリウレタンを染み込ませた合成樹脂を塗ることでより動物皮革に近い風合いに仕上げたものです。

▼塩ビ（PVC）、合成皮革、人工皮革の断面

今回のスマホケースに採用したFUMIKODAの人工皮革は、さらにオリジナル加工を施すことによって、しっとりした手触り、美しい発色、本革を凌ぐほどの質感と風合いを実現しました。

汚れにくく、汚れても簡単に落とせるので、白でも気兼ねなく使えます。水拭きOKで、もし、汚れた場合は、中性洗剤を含ませた布で簡単に拭き取れます。

本革製だと、水に弱いので、雨の日は心配ですが、FUMIKODAの人工皮革は、防水性にすぐれており、ゲリラ豪雨でも大丈夫。防水スプレーなどを施すことなく気軽にお使いいただけます。

経年劣化が少ないことも特徴です。今回のスマホケースの開発で試作したサンプルを実際に半年以上試用してテストしましたが、スレやしわがなく、汚れも見られません。

▼半年間の使用後

また、動物皮革を一切使用しないアニマルフリーのMade in Japanの高機能素材です。

スマホ故障の原因1位は「ディスプレイの破損」だそうです。スマホの落下や傷、破損は非常にリアリティのあるリスクなので、落としても平気な「頑丈さ」、落としても平気な「素材」、落としにくい「持ちやすさ」を重視しました。

型については、スマホの背面だけを覆う「背面ケース型」は、液晶やボタンがむき出しの状態になり故障や破損の危険性があるので、 スマホ本体も全面が覆われ、ディスプレイ側も覆う「手帳型」として保護力を高めました。また、高い粘着性を維持するシートによって、様々なサイズのiPhoneを固定できます。手帳型は画面が隠れるためプライバシーも安心です。

素材の人工皮革は型押ししてあるので、手に馴染み、すべりにくくなっていますが、さらに落下防止のために、ストラップも付けました（ストラップは着脱可能です）。

※ 24,192円の【20名様限定】ストラップなしコースの商品にはストラップはつきません。

【対応機種】

iPhone6/6s、iPhone7/8、iPhone7Plus/8Plus、iPhone X

【よくある質問】

Q: FUMIKODA製品はどこで作られているのですか？ 
すべて国内の工房で縫製を行っています。生地や金具も国内で生産されたものを使用しています。

Q: 不良品の取扱条件
商品受け取り時に必ず商品の確認をお願いいたします。返品・交換のお申し出は、商品の到着後、14日以内にメールまたは電話でご連絡ください。

※ご覧の端末によって素材の色の見え方が異なる場合がございます。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる可能性がございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性がございます。

【MAKUAKE限定】

・今回の高岡銅器を配したデザインのスマホケースは、MAKUAKE限定で先行販売いたします。

・リターン①の、19,800円コース（【40名様限定】高岡銅器チャーム＋ストラップ＋レセプションパーティーご招待）は、35%オフで、さらに、高岡銅器の伝統工芸士、折井宏司氏をお招きしてのレセプションパーティー招待券付き（軽食・シャンパーニュサービス）です。

・リターン②の、19,800円コース（【40名様限定】高岡銅器チャーム＋ストラップ）は、35%オフです。

クリエィティブディレクターの幸田が、パソコンや書類を入れて持ち歩くため、軽くて使いやすく、デザイン性も高いビジネスバッグを求め続けていたが、どんなに探しても出会えなかったことから、自ら商品開発することを決心。

商品開発を進める中で、日本の技術によって生み出された人工皮革という優れた素材があること、日本の職人は世界に誇る技術を持っていながら、職人文化が存続の危機にあることを知り、動物皮革を使用しない「アニマルフリー」で、日本の伝統技術を活用することにより職人文化を応援したいという想いが強まり、その想いを実現するブランドFUMIKODAの立ち上げに至る。

https://fumikoda.jp/

【クリエイティブ・ディレクターのプロフィール】

幸田フミ（Fumi Koda）

Parsons The New School of Design卒業後に、ニューヨークのファッションマーケティング会社にウェブデザイナーとして勤務し、大手ブランドのサイト制作やファッション系ポータルサイトの運営などを手がけた。帰国後ウェブマーケティング会社を設立。著書「手帳なんていらない ?ソーシャルネットワーク時代の情報整理術」、「はじめてのIoTプロジェクトの教科書」等。2016年に株式会社FUMIKODAを設立し、クリエイティブ・ディレクターに就任。

【なぜクラウドファンディングを行うのか？】

日本には、素晴らしい素材、伝統工芸、職人の技、ハイテク、ものづくりがあります。
より多くの方にFUMIKODAの製品を通して、日本の優れた伝統工芸やテクノロジーを普段から身に纏ってもらい、その素晴らしさを実感して広めていただきたいと思い、今回クラウドファンディングを実施させていただくことにいたしました。
まずは日本から、そして世界に向けて、欧米の高級ブランドにも負けないようなブランドとして成長させ、愛されるように努めていきますので、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。