プロジェクト実行者
ストーリー
- 電解水素水で育てた「いちご」!人に良い電解水素水をいちごに使うとどうなる?
- 「儲かる農業」を目指す、飲食店グループ直営農場の挑戦。できることを大胆に。
- まずは電解水素水で育てたいちごの味をお試しください。私たちも未知のゾーン。
兵庫県三田市にある福助ファームにて、今回新しいチャレンジをします。
それは、より良い、美味しい農作物を作ることを目指して、電解水素水を作る機械を設置して、ファームで使う水を水素水に変えるというもの。
今回のプロジェクトでは、電解水素水で作って栽培して、美味しいイチゴを育ててお届けするというプロジェクトです。
私たち「福助グループ」は、地元三田を中心に和食、居酒屋、ラーメン店、焼肉店等を30店舗を運営している飲食店グループです。
福助ファームは、飲食店グループの直営農場として2014年から稼働しています。
福助ファームでは、普段は17棟のハウスを軸に、イチゴ、アスバラガス、その他の野菜を栽培しています。いちごに参入したのは昨年からで、6棟のハウスを建ててその中でいちごの栽培を行っています。
自社がまだ導入していなかった最新機材を用いた高設栽培(養液栽培)が特徴です。いちごの苗を植えたばかりのハウスの中を見ると、機材の様子がよくわかるかと思います。
いちごハウスの中を含めてこの農場で使用する水は、地下水をくみ上げたものをタンクに貯めて使っています。
今回は、このタンクの中の水をこちらの電解水素水整水器により電解水素水に変えて、水素水でいちごを栽培しようというプロジェクトです。
電解水素水は料理に使うと「ごはんがふっくら」「素材がイキイキして美味しさがアップ」すると言われています。
この電解水素水で農作物を育てるとどうなるのか。
私たちの栽培するいちごは、先にご紹介したように最先端の高設栽培(養液栽培)なので、通常の栽培方法より水の力が重要になります。そのため、良い影響をいちごに与えてくれるのではないかと予想しています。
ただ私たちもまだ電解水素水で育てたいちごは食べたことがありません。甘く大きくなるだろう、なって欲しいとは思っていますが、実際のところは分かりません。そんな未知の味ですので、むしろワクワクドキドキ。そんな気持ちを皆さんと共に感じながらプロジェクトができればなと思っています。
なぜ飲食店グループが農場を直営しているのかをお伝えしていませんでした。
福助グループの代表 福西は農家の出身です。福助ファームも福西の実家の農地をお借りして運営しています。これだけを聞くと飲食店を運営している人が実家の農地で自分のお店に提供する野菜を作り始めたと思われそうですが……少し違います。
福助ファームのある「須磨田」という地は、兵庫県無形民俗文化財「百石踊り」(駒宇佐八幡神社)の担い手の地域。約500年もの歴史がある雨乞い行事を守ってきた歴史ある地域ですが、近年は若い人が外に出て新しく住む人もなく、高齢化率は高まる一方の限界集落となっています。
実家の農地を自分は商売をしているからと周辺の農家さんにお貸ししていた福西も、地域の高齢化に直面します。農地を貸した方からもう農業を辞めるからと言われて返納されて農業放棄地になりかける。気付いた時には50歳近いのに、集落の中では年齢で下から2、3番目。これではこの地域に未来を感じられない。どうにかしないと。
なぜ農地に若い人がいないのか。子どもたちが農業を継がずに都会に出たからではありますが、継がせたくなかったのは親の方でもあって。要は農業に職業としての魅力がない。しんどい。稼げない。だから継がせたくない。これを覆さないと農業の未来はない。
でも本当に農業は稼げない?飲食店経営をしている視点からするとそんなことはない!農業は稼げる!!という思いもありました。それを証明したくてはじめたのが福助ファームです。
地域を若返らせたいので、新規就農者が移住してくる実践例を作っています。稼げる農業を証明するために、自身の飲食店グループからの視点で何を植えるかを決めるのではなくて、あくまで農業としての採算視点で作物を決めています。その中で選んだのがいちごであり、更なる付加価値化として考え出したアイデアの1つが電解水素水です。
儲かる農業が実現できることを証明して、農業が職業として魅力あるものになって、地元に新規の農業従事者が増えることで人口も戻って地元が活性化する。を実現するためにあれこれアイデアを地域に提示して。それを先行実施して成功させる。
その一つのステップを、皆さまのご協力で乗り越えられればと願っています。
飲食店経営の感覚から言えば、初期投資が大胆なほどリターンが得られます。大胆に投資して儲かる農業を実践して、その実績を地域や後世に提供するために。皆様のご協力をお願いします。
2022年11月 農場に還元水素水を作る機械を設置。即稼働。
2022年12月 水素水で育てるいちごの栽培を開始
2023年1月 いちごの収穫が始まる(4月まで)
2023年1月 水素水で育てたいちごハウスで、いちご狩りを開始
2023年3月 水素水で育てるアスパラガスの栽培を開始
2023年4月 アスパラガスの収穫が始まる
水素水で育てたいちごを皆さまにお届けします!
また、いちごハウスでは1月より「いちご狩り」も始めますので、こちらの招待券もあります(4月まで)。
なお、今回の水素水整水器の導入で、農場のすべてのハウス内の作物が100%電解水素水で栽培されることになります。なので実はいちごだけでなく、農場のハウスで作っているアスパラガスも、他の野菜も、全部、電解水素水の恩恵を受けます。こちらの味も皆さまに試して頂きたく、アスパラガス(3月から)やその時々のお野菜をお届けするものもご用意しました。
さらにさらに。
グループの飲食店で、水素水で育てた野菜を用いたお料理をお召し上がりいただくコースもご用意しております。
今回は、同じく三田市内で2020年秋から電解水素水で三田牛を育てる取り組みを行っている(株)丸優様のご厚意で、電解水素水で育てた牛「美水牛(びすいぎゅう)」のすき焼きコースもご用意しました!美水牛は、電解水素水を飲ませて身体の中から美しく育ったという意味だそうです。
農場には井戸が2つあって、今まではその水をハウス内で使用していました。今回はこの井戸水を貯めるタンクに還元水素水の機械を設置して、ハウス内のすべての水を還元水素水に変えていきます。
そのため、水素水を作る機械は2台、設置する必要があります。この機械が設置の工賃も含めて1台150万円なので、頂いた資金はすべてこの機械代に充てます。
もし目標を上回って応援購入を頂けた場合は、水素水で育てる野菜を増やせるよう、ハウスへの配管の整備などに充てていきます。
福助ファームの責任者、岩下です。田舎にあこがれて5年前に農業に転職、1年間、三田市内の別の場所での修行を経て福助ファームに来ました。飲食店グループの一部門としての「儲かる農業」を模索中です。
岩下が来る前は、代表の福西が自ら野菜の栽培や草刈りをしていました。今でも農場には週に1日は顔を出しています。
リスク&チャレンジ
農作物という自然のものをお届けするので、想定外のことが起こる可能性はあります。特に出荷時期はいちごが1月から、アスパラガスが3月からを予定していますが、発育が悪かったり収穫量が予想より少なかったりした場合、出荷が遅れる可能性はあります。 農作物の生育状況を逐次ご報告することで、遅れる際も「いきなり遅れるという連絡が来た」という状況にならないよう努めます。そしてお届け予想時期の連絡を定期的に行います。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年01月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
水素水で育てたいちご たっぷり1キロ
5,000円(税込)
いちごを4パック、お届けします。大きさはL、2Lの通常サイズです。
品種は当農場では「章姫」「紅ほっぺ」「かおり野」を栽培していますが、これらのご希望にも極力お答えします(お答えできない場合もございます。その場合はご連絡しますので品種の変更にご協力ください)。
1日に発送できる量に限りがありますので、1月~2月は順次の発送とさせていただきます。出荷は毎週水曜日を予定しています。3月以降でよろしければ配達週のご希望をお伺いして合わせることができます。ご了承ください。
※賞味期限:発送日から3日[常温保存で]
※生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がり下さい。
※内容量:1パック250gのパックを4パックでお送りします。
いちご狩り ペア参加券
5,000円(税込)
水素水で育てたいちごを採ったその場で食べる!いちご狩りのペア参加券です。
通常のいちご狩りの場合お持ち帰りのいちごは別料金ですが、こちらでお申し込みの方にはお土産いちご1パックもお付けします!
いちご狩りの時間は30分です。
いちご狩り実施場所:福助ファーム(兵庫県三田市須磨田794-36)
こちらまでの交通手段はご自身でご用意ください。駐車場完備。
チケットの有効期限は、お届けの時期に関わらず2023年4月30日までです。
マクアケメッセージにてご連絡ください。
水素水で育てた採れたてアスパラガス たっぷり1キロ
5,000円(税込)
水素水で育てたアスパラガスを1キロ分、お届けします。大きさは、長さが約25センチ、太さはお任せください。
3月頃より収穫可能です。1日に発送できる量に限りがありますので、3月~4月は順次の発送とさせていただきます。出荷は毎週水曜日を予定しています。5月以降でよろしければ配達週のご希望をお伺いして合わせることができます。ご了承ください。
※賞味期限:発送日から7日[常温保存で]
※生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がり下さい。
水素水で育てた野菜セット3種類(時期によりいちご、アスパラガス入り)
5,000円(税込)
水素水で育てた野菜を3種類、お届けします。1月から4月はいちご、5月から10月はアスパラガスが含まれます。その他の野菜の種類はご一任ください。出荷は毎週水曜日を予定しています。
※賞味期限:発送日から7日[常温保存で]
※生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がり下さい。
水素水で育てたいちご(特大)たっぷり1キロ
8,000円(税込)
その日に収穫したいちごの、1こ当たりで特に大きなサイズを4パック、お届けします。大きさは4L、5L程度になると見込まれます。
品種は当農場では「章姫」「紅ほっぺ」「かおり野」を栽培していますが、これらのご希望にも極力お答えします(お答えできない場合もございます。その場合はご連絡しますので品種の変更にご協力ください)。
1日に発送できる量に限りがありますので、1月~2月は順次の発送とさせていただきます。出荷は毎週水曜日を予定しています。3月以降でよろしければ配達週のご希望をお伺いして合わせることができます。ご了承ください。
※賞味期限:発送日から3日[常温保存で]
※生鮮物ですので期限は目安となります。状態をよくご確認の上、お早めにお召し上がり下さい。
※内容量:1パック250グラムを4パック(内容量は特大でも普通の大きさでも一緒です。したがって特大の方が1パックに入るいちごの個数は少なくなります。ですがやっぱりいちごは大きい方が甘いですよ!)
いちご狩り+水素水で育てた野菜の料理ペアお食事券(系列和食店で)
10,000円(税込)
水素水で育てたいちごを採ったその場で食べる!いちご体験をした後に。
系列の和食店で、水素水で育てた野菜も使用した会席料理をご賞味ください。
2名様分のいちご狩り+お食事券をお送りします。
いちご狩り実施場所:福助ファーム(兵庫県三田市須磨田794-36)
お食事実施場所:三福(兵庫県三田市駅前町8-36)
※こちらの会場まで及び会場間の移動手段はご自身でご用意ください。駐車場はご案内します。
いちご狩りは30分間です。
その後福助ファームから三福までの移動を含めいちご狩り終了からお食事開始まで1時間を見込んでください。
お食事は、お昼でも夜でもお承りいたしますが、内容は昼でも夜でも同じものになります。
(追加料金を頂いてご希望のお料理等もご提供可能です。お気軽にお問合せ下さい。)
チケットの有効期限は、お届けの時期に関わらず2023年4月30日までです。
マクアケメッセージにてご連絡ください。
いちご狩り+水素水で育てた黒毛和牛のすき焼きペアお食事券(系列和食店で)
30,000円(税込)
水素水で育てたいちごを採ったその場で食べる!いちご体験をした後に。
系列の和食店で水素水で育てた黒毛和牛「美水牛」を用いた特製すき焼きをご賞味ください。
お食事は落ち着いた個室をご用意いたします。
いちご狩り実施場所:福助ファーム(兵庫県三田市須磨田794-36)
お食事実施場所:三福(兵庫県三田市駅前町8-36)
※こちらの会場まで及び会場間の移動手段はご自身でご用意ください。駐車場はご案内します。
いちご狩りは30分間です。
その後福助ファームから三福までの移動を含めいちご狩り終了からお食事開始まで1時間を見込んでください。
お食事は、お昼でも夜でもお承りいたしますが、内容は昼でも夜でも同じものになります。
なおお飲み物は別料金となります。ご了承ください。
チケットの有効期限は、お届けの時期に関わらず2023年4月30日までです。
マクアケメッセージにてご連絡ください。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「兵庫県三田の農場から|電解水素水100%で栽培したいちごをお届け」プロジェクト詳細ページです。