美容通の間では、常識になりつつある『ブラシを使ったメイク法』

皆様は、毎日のメイクでメイクブラシを使用していますか？

2020年3月
「ブラシを使ったメイク法」＝「ブラシメイク」を広めるプロジェクト第一弾として、敏感な肌の為のメイクブラシ「Silky」を先行発売。達成率640%に到達しました。

https://www.makuake.com/project/fuchidori

▶ スポンジや手で塗るよりも、簡単に手早く仕上がり、出来栄えはキレイ。

▶ 同じファンデを使っているのに、まるで化粧品を変えたような感覚。

▶ いつも面倒に感じていたベースメイクが楽しくなった。

前回、そんな多くの反響をいただいた『ブラシメイク法』を、もっと多くの方々に広めるべく、「Silky」の使いやすさはそのままにすこやかな肌にあわせた毛質や日常使いに適したサイズに調整した「Silky Black」の新登場です。

天然山羊毛100％のしなやかな肌あたり。

優しくなでられているような心地よさでリキッドでもパウダーでも

いつものファンデーションがきれいにフィット。

細く柔らかで適度にコシのある山羊毛を、小回りがきくサイズと形状に束ね、手に収まりやすい軸とあわせて1本に仕立てました。無駄なくすばやく、美しくベースメイクを完成させます。つややかに磨き上げたような仕上がり。

こんな方法があったなんて。うれしい驚きに肌もきっとほほえむはず。

自分の指でさえ、直接ふれるのをためらう時がある今。マスクの擦れによるカサつきや、マスク内のムレによる肌あれが気になるという声も聞かれます。

Silkyシリーズ は、指のように自在なタッチで、毛穴や小ジワまできれいにカバー。皮ふが薄い目もとまで使えます。余計な力を入れることなくファンデーションを均一にのばせて薄づきに仕上がるから、マスクにファンデーションがつきにくいのもうれしいポイント。

毎日つかうから肌に負担の少ないもの、お手入れも簡単なもの。その想いから、品質と形状を考え抜いた筆（ブラシ）です。

日本人の肌にあう筆を

欧米に比べて皮ふが薄い日本女性の肌。繊細なタッチをかなえるため日本が誇る「筆の都」熊野で天然毛100％に拘ることを選びました。熊野は、日本最大の筆生産地で書筆、画筆、化粧筆のいずれも全国生産量1位。Silkyシリーズは、筆のすべてを知り尽くした職人たちの手によって、1本1本ていねいに作られています。

このマークが付いた筆が「筆の都 熊野」で製造された熊野筆®正規品です。
※熊野筆®️は、熊野筆事業協同組合の登録商標です。

2つの筆の紹介

Silky Black シルキーブラック

しなやかなフィット感。ほどよくコンパクトなつくりですこやかな肌を美しく仕上げます。

スペック

山羊毛（粗光峰）100%

サイズ 全長147mm、毛丈27mm、天面の直径30mm、軸の直径15mm

価格 8,580円（税込）

Silky シルキー

包み込むようになめらかなフィット感。肌への想いを極めたプレミアムな仕様で敏感な肌にもうれしい使い心地です。ワンランク上の仕上がり。

スペック

山羊毛（細光峰）100％

サイズ 全長150mm、毛丈30mm、天面の直径35mm、軸の直径16mm

価格 13,200円（税込）

リキッドの場合

〇初めて使うときは･･･穂先にリキッドをなじませるため、手のひらに適量を出しブラシをクルクル動かします。

〇2回目からは･･･指先でリキッドを顔の5点に置き、ブラシで塗り広げます。

・ブラシの筋跡が出たときは、軸尻を軽く持ってポンポンとなじませて。

パウダーの場合

〇初めて使うときは･･･穂先にパウダーをふくませるため、コンパクトのパウダー面にブラシを当てて12～15往復くらい動かします。

〇2回目からは･･･パウダー面を6～8往復くらい動かした後、ティッシュか手の甲をなでるようにしてサッと余分な粉をはらい、肌に広げます。

筆の動かし方

軸の真ん中あたりを持って動かすのがおすすめです。

1）顔の広い面・平らな面（額や頬）から塗り広げます。ブラシは肌に対して垂直に。

2）次に凹凸のある箇所（目頭・鼻筋・小鼻・鼻下・口もと）へ。ブラシは倒してくぼみに沿うように。

・仕上げたい濃さまで1）2）を繰り返します。

3）普段は使った後ティッシュでサッとふき取ればOK

筆のお手入れケア

〇ファンデーションのダマができたり付きが悪くなったり、汚れが目立ってきたときは中性洗剤をぬるま湯に溶かしてやさしく揉み洗いしてください。

〇よくすすいでタオルで水気をとり、形を整えて吊るし干しします。（汚れを根元に残さないため）

※目安は１か月に１度。粉など含みにくくなるためコンディショナーやトリートメントは使用しないでください。

肌に使える成分のみを配合

筆に優しいメイクブラシクリーナー

メイクのしつこい汚れをきれいに落とすブラシにやさしいクリーナーです。刺激の少ない成分を選定し、肌にも触れるメイクブラシだからこそ肌でも使える成分のみでつくりました。泡立ち、泡切れがよくご愛用のブラシをきれいに保つことができます。

無着色

アルコールフリー

ノンシリコン

パフ・スポンジ使用OK

界面活性剤（14.1%・アルキルベタイン・ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル・ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル）

そう言ったら、おおげさでしょうか？

開発者の筒井は、1本の化粧筆と出会い、メイクの楽しみを知りました。

元々アトピー肌の筒井は摩擦を恐れて指だけでリキッドファンデーションを塗っていました。8年前、取引先のすすめで熊野の化粧筆を使うと全くチクチクしないことに感激。以来、様々な化粧筆を比較するうちにメイクが楽しくなり、この気持ちを共有したい！と書道用品店を営む家業の知識と人脈を生かし、化粧筆Makeup Brush Silkyの開発を始めたのです。

筒井晶子 Fuchidori Design代表

東京でインテリアデザインを学んだのち、表装・額装の技術を習得。70年以上続く書道用品店の3代目となる。

様々なファンデーションに使えるSilky Black。

ひと足先に使った方から嬉しい声が届いています！

【パウダー派/N.M.さま/40代/二児の母】

不器用で手抜き体質な性格から長年、義務感のお化粧しかしてこなかったのですがそんな私でも、スポンジ塗りとの違いが良くわかる！厚塗りや粉っぽさを全く感じません。使い方も、こんなに簡単なのには驚きでした。メイクブラシは上級者向けのアイテムと思っていましたがメイクが苦手な人こそ必要な道具ですね。

【リキッド派/R.T.さま/20代/学生】

初めてメイクブラシを使いました。スポンジで塗るよりも手早く仕上がるし、フワフワの触り心地に癒されるから、毎日のメイクが楽しいです。毛先の傷む気配が全く無いので、お手入れしつつずっと大切にします。

【リキッド派/M.I.さま/30代/ヨガインストラクター】

前回のプロジェクトからSilkyを愛用中。新商品は、より軽いタッチでナチュラルに仕上がるのでマスクメイクに持ってこい。Silkyシリーズを使うと肌に輝きが生まれ、表情までもイキイキとしているよう。ベースメイクの大切さを知ることができた化粧筆です。

【クリーム派/J.H.さま/30代/主婦】

いつものファンデなのに道具を変えただけで、別物のように仕上がって驚きました。重くなりがちなクリームファンデも薄付きで、ヨレにくく、マスクの下でも気になりません。毛のまとまりが良くて、毎回安定した仕上がりなので、毎日安心して使えます。

【パウダー派/A.H.さま/60代/書家】

毛質、毛束、デザイン性。使う人の立場になり考えられた開発者の想いと、職人の丁寧な物づくりが伝わります。前回に引き続き、熊野筆であることの意味をきちんと感じる商品です。

【リキッド派/S.O.さま/30代/元美容部員】

ブラシが肌に触れた瞬間、これはいいものだ！と分かりました。毛の質が最高です。柔らかいのにコシがあるので、とても塗りやすいです。色々なブラシを使ってきましたが天然毛100%のクオリティで、この価格はかなりお買得。メイク仲間にプレゼントしようと思います。