爆誕！パラパラ「生マグロふりかけ」までの道のり

『美味しくて簡単調理、そして新しく、本物の味』を目指して。

プロジェクト概要

当社はマグロ専門の商社として2010年に創業しました。

永らくマグロという商品を取り扱ってきて、しばしばこんな話を耳にします。

「近所のスーパーには美味しいものが売ってない...」

「お取り寄せでもいっぱいあるけど、どれを選べばいいかわかんない…」

「冷凍マグロの柵なんて、家で解凍できない...」

「マグロをスパっと切れる包丁なんて家庭にない...」

僕はふと思いました。

” プロだけが理解している、一般に分かりづらい食べ物になってしまっているのではないか… ”、と。

そこで、数多くの一般消費者向け商品開発に携わってきたレシピ開発の匠 、LALIGO海江田氏の指示を仰ぎ、開発に着手しました。

今の生活スタイルに合った、マグロの新しい形を求めて、そして、

”家庭で保存ができ、簡単に食べることができる”

”マグロ本来の味わいを楽しめる商品”

をコンセプトに、商品づくりが始まりました。

プロジェクト詳細

売り手のこだわりを捨て、消費者の皆さんが気軽に楽しめる商品を目指し、開発に着手。

形がくずれてしまったり、水っぽくなってしまったり、解凍のやり方で味も変わってしまうマグロ。

プロでも苦労する解凍の手間なく、調理の手間なく、時間もかからず、短い賞味期限に追われることなく、、、そんな究極の形態を目指しました。

色々アイデアは出てくるものの、形にするにはどうしたらよいのか...

そこで、この道30年のマグロ加工職人の力を借り、試行錯誤を繰り返し...

プロによる答え

マグロ加工一筋、この道３５年の大先輩に指南を仰ぎ、

出来上がった商品、それがフレーク状の『生ふりかけ』です。

冷凍庫から出してご飯にふりかけるだけで、

マグロ本来の味を楽しむことができる、この商品。

見ての通り、パラパラ質感です。

これなら解凍ブレもなく、食べたいときにすぐに解凍することができます。

『美味しくて簡単調理、そして新しく、本物の味』

を、ついに実現しました。

さらに、マグロ本来の味わいを引き立たせるため、インドネシア産マグロを主体に、国産本マグロも配合。

理想の商品をめざし、素材の厳選と吟味をかさね、絶妙な配合バランスで商品を仕上げました。

利用シーン / 利用方法・操作方法

・まずは王道、マグロ丼

①冷凍庫から取り出し、5分ほど常温にもどす。すこしほぐします。

②封を切ってアツアツのご飯にかける

③醤油とワサビで召し上がれ

食べたい瞬間に簡単調理、マグロにまつわるすべてのストレスから解放され、便利に本格的な味を楽しめます。

・生ふりかけしかできない、冷やしマグロ茶漬け

①冷凍庫から取り出し、すこしほぐします。ご飯は冷蔵庫で冷やしておきましょう。

②市販のお茶漬け、氷、お水を用意して、冷やしたごはんにぶっかけます。

③冷凍状態の生ふりかけと薬味を乗せて完成です。梅肉（チューブでも可）を添えれると味変も楽しめます。

食欲の落ちる暑い夏にもおいしく召し上がれます。

冷たいマグロが口の中で溶け、うまみを感じる大変おすすめの食べ方です。

・ちょいのせの名脇役「with TKG」

①冷凍庫から取り出し、5分ほど常温にもどす。すこしほぐします。

②封を切ってアツアツのご飯にかける。卵をおとす。

③薬味をそえて、醤油とワサビで召し上がれ

手間なく、簡単、いつでも、食べたい食べ方で。

マグロにかかわる全ての調理ストレスから解放され、存分に味わっていただきたい逸品です。

仕様

冷凍しても味が損なわれないように、作り立てを急速凍結。たべやすい食べきりサイズで仕立ててます。お召し上がりの際は、以下の点にご注意ください。

・本商品は冷凍品ですので、商品到着後は冷凍庫で保管してください。

・商品の賞味期限は発送より20日です。

・解凍後は早めにお召し上がりください。

・品質の劣化を防ぐため、解凍後に再び冷凍しないでください。

スケジュール

7月21日：プロジェクトスタート

8月31日：プロジェクト終了

10月：中旬頃より順次、商品発送。10月いっぱいで発送完了

リターンについて

マグロの新たなる可能性を模索し、各業界から職人が集い完成した、この「生マグロふりかけ」

凍ったままのマグロふりかけをアツアツのごはんに乗せれば、じんわり溶ける、うまみ広がる。

今や”インドネシアのマグロ”の代名詞ＦＴＩ、レシピ開発の匠、マグロ加工この道３５年のマグロ職人、各業種が異例のコレボレーションにより開発したこの商品。

毎日の食卓にパラパラ振りかけるだけで異次元のうまみを体験できます。

気軽に楽しめる お試しサイズから、大容量、もっと他のマグロも食べてみたいという方向けに、いくつか種類を取り揃えてみました。

是非お試しください。

資金の使い道

本商品の初回ロット製造、およびホンモノのおいしさを広めるため、商品のPR活動に使います。

実行者紹介

FTIJAPAN㈱ 代表取締役 鳴海健太朗

平成29年10⽉ インドネシア国営水産公社とのアライアンス契約を締結。インドネシア生産者への技術指導を行い高品質化と、途上地域の漁師の高所得化を目指す。

FTIJAPANについて

新生水産㈱ マグロ加工職人 石田 正人

マグロの加工の事なら俺に聞け！ネギトロを開発し、世に広める。

その後も35年間マグロ商品の開発に取り組み続け、新生水産開発部長として現在に至る。

LALIGO代表 海江田 建

1984年鹿児島に生まれ。

名店イタリアン、ダイニングバーを経て2012年大手チェーン株式会社Dinning factoryで人々に親しまれる飲食店づくりを学ぶ。

現在は自身の会社を設立し、新規商品開発や飲食店プロデュースなどを請け負う。