三種の【感動的なオプションパーツ】を 是非体感して下さい！

★1【スマートイレーザーキャップ】

２種類のキャップ形状からお選びいただけます。

フリクションボール４を作業着の袖ポケットなどに携帯するとき、知らない間に消しゴムが汚れてしまいませんか？

気づかずに汚れたままの消しゴムを使用すると、最悪な結末に・・・・

そんな悩みを解消してくれる商品を開発しました！

キャップ開閉は親指一本で可能です。

【可動タイプ】なのでキャップを無くす心配がありません。

フリクションを愛用していて、「屋外での打ち合わせ」「現場作業」が多い方に特にオススメします。

★2「エクフリ」油性インク変換パーツ

多様化が求められる現代、私達はどのような仕事にも対応する必要があります。

普段は消えても良いフリクション４をヘビーユーズしていても、

公的文書、各種申請書、郵送物には必ず油性インクが必要になります。

そのようなONとOFFを切り替える為に、「ペンを選択する」または「携帯する」労力は意外と不快になりませんか？

私は多忙なビジネスパーソンの為に「１本持てば全てが解決する」そんな商品を開発したいと思いました。

この【FRIΞ】によって日々の生産性向上を感じて頂ければ幸いです。

★3 オリジナル カーボン樹脂グリップ

◎５種類の中から選べます。

5種類の中で１番機能のバランスが優れています。迷ったらコレを選んで下さい。

六角形のエッジが効いた表面で一番滑りにくいです。 ※（強く握りすぎると痛く感じることがあります。）

グリップ力は低めですが、指へ負担が少ないです。長時間筆記をする方向け。

断面を三角形にすることにより親指と人差し指が近くなり、一回り細いグリップ感覚があります。※感覚には個人差があります。繊細な筆記をする方向け。

グリップ中心に設けた球状突起により、Dタイプに滑り止めをプラス。ペンを寝かし気味に持つ方向け。

・グリップ先端形状は２種類

ストレートテーパータイプは程よい角度の先端形状。

くびれタイプは軽量化効果により細かい書記をする方や、設計者向け。

製造では”連続カーボンファイバー”３Ｄプリンタを活用し、機械加工では 難しい形状を再現

カーボン＋ナイロンの特殊素材【ONYX】でなければ実現できなかった強度と精度。

通常樹脂の製品を作る時には金型を使用した樹脂成型を行います。しかし「FRIΞ」の複雑な形状と必要精度の確保する為には、3Dプリンタを使用するのがベストと判断しました。

CAD設計は3Dプリンタの特徴を考慮した専用設計となっております。

従って素材は「ONYX」という「ナイロン６」と「チョップドカーボン」の複合材を使用することにより必要な強度を実現しています。

仕様、セット内容

・対応ペン ：PILOT フリクションボール４色 0.5 or 0.38mm ×１

※参考型式：パイロット LKFB-80EF-(X) ※Xは任意カラー

・グリップ ：本体形状A, B, C, D, E (５種類)×先端形状(２種類)より選択 ×１

・エクフリ ユニット ：樹脂製変換器×１

・PILOT アクロインキ 黒 0.7mm「BRFS-10F-B」×１

※替芯は上記BRFSシリーズをご使用下さい。

・イレーザーキャップ ：樹脂製キャップ＋ボディー ×１

(ボディーとキャップはM2×10のホローセットで連結)

※交換用消しゴムは別売りフリクションボール4用ラバー「LFBFRU-10-(任意)」 を使用して下さい。

スケジュール

１０月 ２６日：プロジェクトスタート

１１月中旬：プロジェクト終了

１１月下旬：リターンを順次発送

１２下旬：全てのリターンを発送完了予定

資金の使い道

皆様から応援して頂いた資金は、増産用プリンタの購入及び、新規プロダクトの開発資金として使用したいと考えております。

実行者紹介

開発、販売： Suyzen 島田剣太

https://alchart.thebase.in/

製造： 高木マシナリー株式会社

http://www.tkslimited.co.jp/

この度は本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回ご支援をお願いしています「FRIΞ」は私自身のビジネスパーソンとしての歴史と苦悩を表現する商品と思っております。

フリクションボール４魅力に心惹きつけられ１５年。当初は現場主体の仕事内容であった為、なにか思いついたり、聞いたらすぐノートに書き留め、後で消しゴムで消して修正、スマホで写真撮りが私のスタイルでした。

しかしです。清書の為フリクション４付属のイレーザーでノートをこすると、綺麗に消えるどころか、文字を泥を塗って隠すかのように悲惨な結末になることが多発しました。紙も私の心も元には戻りませんでした。

原因はわかっていました。現場で油やホコリまみれになれば、左袖に携帯しているフリクションのむき出しのイレーザーが汚れない訳ありません。

人間（私だけ？）はわかっていても繰り返してしまうものです。そこでこの事態を何とか解決しようと３Ｄプリンタテクノロジーを使ってスマートイレーザーキャップを開発しました。

試用期間として１年、私個人でこのキャップつきフリクション４を愛用しています。結果は見事に成功でした。

フリクション話は続きます。

次の問題はグリップでした。純正のラバー製のグリップでは私の職種上、脂分が付着することが多く、ゴムが油を吸収してしまい、いくら洗ってもツルツル滑る物体に変化してしまいます。カラー物のグリップでは当然不衛生極まりなく変色してしまったこともありました。

そこでAmazonで発見したのがアルミローレット加工品のグリップ。これは感動でした。

油と汚れに強い。それだけでも満足でしたが、その形状も非常に好みでした。私は設計者としての仕事もあるため、純正グリップの先端が設計用のシャープペンのように細く絞ってあればなあ・・・と思うことがありました。

私はこのグリップの良さを周りに伝えますが、世の中の人々は多種多様な感覚を持っていることに気が付きます。

「太すぎる」「グリップが足りない」「ザラザラが気になる」「見た目が可愛くない」など人それぞれ違う感覚を持っていると勉強させられました。

そこで弊社が所有する３Ｄプリンタの特徴である、多品種小ロットに対応できる能力を生かして、今回紹介する５種類グリップの開発を始めました。

このようにして「汚れに強い」「軽量」「好みに合う」グリップが誕生しました。

話はまだ続きます。（長くてすみません）

私は近年管理職になり、現場以外の仕事をすることが多くなりました。

問題は現場作業ではフリクションでよかった書物が、公的文書や申請書などは不可ということです。

私は未だに打ち合わせや設計をするには「フリクション」がどうしても必要です。しかしそれを許さない書物に対して、わざわざ違うボールペンを携帯しなければならない不快感はどうしても我慢できませんでした。

このようにして油性インク変換ユニット「エクフリ」の開発がスタートします。

そこで参考になったのが弊社の既に販売してあったZEBBRAの「FLOS」アクロインキ変換キットです。

こちらの技術を使いついにフリクション４にアクロインキがセットできるユニットが完成しました。

以上これらの思いを、私と同じ思いでいるフリクションヘビーユーザーの方たちと共有できたらと思っております。

もしこんな機能も試作してほしいなどのアイデアがありましたら、お気軽にご連絡して下さい。