2016/12/08追記 

「ディスプレ」プロジェクトへご支援ありがとうございます！

目標金額100%達成の御礼として、ご支援をいただきました皆様に、
2017年春に公開予定の「ディスプレ」販売サイトでご利用いただける
お得なクーポンをプレゼント いたします！

もちろん、これよりご支援いただく皆様にもプレゼントさせていただきますので、
引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします！

【補足事項】
・クーポンの発行はお一人様1回限りとさせていただきます。
・クーポンの詳細につきましてはリターン発送時にご案内いたします。

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フィギュアやプラモデル、ミニカーやスケールモデルなど、大切なコレクションをキレイにかっこよく飾りたい・・・。
そんなコレクターのみなさまために、ディスプレイをたのしむためのディスプレイケース「ディスプレ」を開発しました。
 

「ディスプレ」は､100ｍｍ×100mmのベースモジュールを最小単位としたモジュール構造により､飾るもののサイズにあわせたディスプレイケースを組み立てることができます｡ベースモジュールは､電極ジャックから電源がとれる「プラグインモジュール」と､LEDの面発光で光る「サーフェスモジュール」の2種類をご用意しました｡これらのベースモジュールは床面／天井面に関係なく自由な組合せで連結することができます｡

※仕様、デザインが変更になる可能性がございます。
※特許出願中

ノンスケールの小型フィギュアや､1/12フィギュアにちょうどいいサイズなので､ベースモジュール単体でも十分たのしめます｡

小型フィギュアやシリーズモノのコレクションなど､アイテムが増えてきてもサイズの違うディスプレイケースを新たに増やすことなく､ベースモジュールを追加することで自由にサイズを拡張することができます｡

コレクションが増えたり、飾るものを変更したい場合など、新たにケースを買わなくても、ベースモジュールを追加して、サイズに合わせたアクリル板に変更するだけでよいので、コスト的にもメリットがあります。

電極を配置したプラグインモジュールにスポットライト型LED照明などの演出モジュール配置したり、サーフェスモジュールの面発光LEDにより十分な明るさで照らしたり、フィギュアやプラモデル、ミニカーなどを自由な発想で照明演出することができます。

電源ボックスを介しプラグインモジュールのジャックから電源がとれるので､市販の模型用小型LEDなどに「ディスプレ」内で直接電源を供給することができます｡電池不要なので､「ディスプレ」本体の電源スイッチをONにするだけで点灯できます｡

写真のロボットは、NZ INDUSTIRAL様とのコラボ企画で実現した、「Kampf Risen Mars／Riesen-Panzer Ⅵ」 の展示例です。格納庫（左）と火星(右）をイメージしたジオラマキットを作成し、ロボットに組み込んだ市販の小型LEDとスポットライトの演出により、ロボットの世界観を2パターン再現しました。

2016年7月24日に開催された「ワンダーフェスティバル2016夏」にてブランドデビューしました！ たくさんの方にお立ち寄りいただきありがとうございました！ 

ブースでは「ディスプレ」の参考展示としていろいろなパターンの演出を展示し、現在開発を進めている「ゆらぎモジュール」や「音楽と連動した照明演出」など、みなさまから高い評価をいただきました。

みなさまからのご意見
「ただフィギュアを飾るだけでなく演出とかも加えられるのは新しいと思います」
「小型フィギュアを集めているので、買い足していくことでサイズが拡張できるのはうれしい」
「プラモデルにLEDを埋め込んだりするので、ジャックから電源がとれるのはうれしい」

以下、会場で展示した内容をご紹介します。現在開発中の演出機能を盛り込んだ展示となっています。

大型の展示物でもケースサイズの拡張が容易にできるため、演出の自由度も高まります。プラモデル内部に埋め込んだLEDの電源は、電池ではなく床面の電極ジャックから電気を供給できるので、電池交換の手間もなくスイッチングによる点灯が可能になります。
（W400×D400×H500）

幅・奥行・高さが自由に拡張できるので、広いスペースならではの壮大なステージのジオラマ風展示も可能です。スポットライト(RGB･Y･W･ブラックライト）を使用し、蛍光グラフィックによる演出効果も可能です。
さらに、音と連動した照明演出により、フィギュアの世界観を再現した演出ができます。
（W700×D400×H434）

ベースモジュールのサイズに合わせた岩盤ジオラマキット(レジンキット）の組み合わせで、アニメの世界観をジオラマで再現。背面導光板と天井照明（サーフェスモジュール）を使用し、昼→夕方、夜の空の光を演出します。
床面（プラグインモジュール）からの電源供給により展示物のエフェクトをLEDで光らせたり、可動部もモーター制御により回転させることも可能です。
（W500×D500×H320）


小型フィギュアのシリーズコレクションなど、増えていくアイテムにあわせてケースサイズを柔軟に拡張できます。スポット照明や面発光などの照明演出に加え、背面導光板モジュールによる幻想的な光の演出も可能です。
（W200×D100×H180）

ブロック単体（アクリル・天面なし）でも使用することができます。
レンズカットアクリルを揺らしながら光を拡散させる「ゆらぎモジュール」は、あたかも「水面」に浮いているかのような光の表現が可能です。面発光部分を赤色に変えれば「炎」のような表現にもなります。
（W100×D100）

高級外車のショールームをイメージし、床面の調光機能付サーフェスモジュールと天井面のスポット照明でショールームの雰囲気を忠実に再現。
壁面の照明も床面の電極ジャックから電源を供給しています。
照明の明るさもリモコンで操作できます。
（W500×D300×H210）

「ワンダーフェスティバル2016夏」でお披露目した「ゆらぎモジュール」をはじめ、「ディスプレ」をより楽しんでいただくための演出モジュールも、今後ラインナップに追加していく予定です。

たとえば、音センサーコントロール、リモコン操作、ターンテーブル、モーター可動キット…など、コレクターのみなさまをワクワクさせるアイテムをお届けできるよう、鋭意開発を進めています。ご支援いただきましたみなさまのご要望をなるべく商品開発に反映していきたいと考えていますので、コメントに添えてご意見いただけますと幸いです。
 

「ディスプレ」製品の製造は「MADE IN JAPAN」にこだわり、自社工場および関連会社で製造しています。 
※皆様のご支援により生産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性がございます。

今回のクラウドファンディングの目的は、資金調達ではなく、2017年春の一般販売開始にさきがけて、Makuake特別価格（販売予定価格の20％OFF）にていち早く皆様にお届けするための先行予約販売です。

リターンに設定した各ディスプレの天井面／床面は、プラグインモジュール／サーフェスモジュールの2タイプの面で構成した、オススメ構成となっています。
2017年4月頃公開予定の「ディスプレ」販売サイトにて、各モジュール単体でご購入いただくことができますので、さまざまなバリエーションの「ディスプレ」をたのしむことができます。

Makuakeにてご支援いただいたみなさまには、一般販売よりも早く、2017年4月初旬頃にお届けできるよう進めております。

また、2017年2月19日に開催される「ワンダーフェスティバル2017冬」にも出展することが決定しました！

「ディスプレ」を使った演出展示と実際にベースモジュールを手にとって触っていただける絶好の機会ですので、みなさまのご来場を心よりお待ちしております！

Q．どのくらいのサイズまで拡張できますか？
専用電源BOXには、4系統の出力コネクタがあり、1系統で最大4個のベースモジュールを連結できます。よって、1つの電源BOXで4×4＝16個まで拡張できます。

Q．アクリルプレートの種類は自由に選べますか？
今回のMakuakeリターンについては、無色透明（高透過率）のアクリルプレート（3mm厚）が標準仕様となっています。「ケース内寸＋フレーム補正寸」と「板厚3mm」に準拠していれば、ミラー加工やカラー仕様のアクリルもご使用いただけます。今後「ディスプレ」販売サイトでも、アクリル板のラインナップを充実させる予定です。

Q．演出モジュールは追加できますか？
はい。今後「ディスプレ」販売サイトにて、スポットライト他さまざまな演出モジュールを販売予定ですので、演出モジュール単体でもご購入いただけます。

私たち「FORCOLLE（フォーコレ）」は、「すべてのコレクターのために。」をブランドコンセプトに掲げ、2016年7月24日に開催された「ワンダーフェスティバル2016夏」にてブランドデビューしました！

商品化第一弾として、「ディスプレイをたのしむ」ためのディスプレイケース、その名も「ディスプレ」の販売開始に向けて鋭意開発中です！

今後も「ディスプレ」の継続開発とともに、コレクターのみなさまやオリジナルのガレージキットやジオラマを制作されているクリエイターのみなさまが楽しんでいただけるアイテムを開発・販売してまいりますので、ご愛顧のほどよろしくお願い致します！