提案：これが新しいオトナのアウトドア・ギアだ！

「折り紙顕微鏡 FoldScope」とは持ち歩きできる顕微鏡。バーベキューやキャンプ、ハイキング、マウンテンバイクでのサイクリング、登山に海水浴に川遊びなど、ソロでも家族でも野外で過ごすアウトドアがちょっとしたブームですね。いつものアウトドア、ちょっと違った楽しみ方をしてみませんか？

自然生態系では99%の種が肉眼では見えないと言われています。Foldscopeを使ってミクロな世界を探検しましょう。Foldscopeではこんなに多くのミクロな世界が楽しめます。生きているアメーバ細菌、藻、花粉、 バクテリア、アリ、ダニ、菌類、クモの卵、線虫、幹細胞、ワムシ、ミジンコ、花びら、塩、重曹、タマネギ細胞、赤血球など。あなただけのミクロな世界を発見してみませんか？

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顕微鏡とはいえ扱いはとってもシンプルです。

①顕微鏡で見たいサンプルを用意します。なるべく薄くスライスします。

②プレパラートの上に置きます。

ここでは筆を使っていますが、素手でももちろんオッケー！

③そのプレパラートを、折り紙顕微鏡のソケットに差し込めば、

⓸ギアの完成！ミクロな世界をじっくり楽しみましょう。

折り紙のように折りたたんで10分で完成！　組み立てるのが楽しい！

Foldscopeは紙でできています。切り取り線に従って、パーツを型紙から手で外し、折りたたんでパーツをはめていくだけ。顕微鏡の基本的な構造がわかるので大人も子供もワクワク、知的好奇心をかきたてます。

最強のアウトドア・ギアである理由のひとつ。とっても軽量なのです。

重さは８グラム。なんと５００円硬貨1枚分くらい！いつものアウトドアグッズに追加したって重さを感じません。どこにでも持ち歩けますね。

紙とはいえ野外活動での利用を想定して設計されたため、素材は簡易防水。「tear-proof(涙防水）」の説明書きも。河川敷でのバーベキューや、海水浴やプール、冬のレジャーでスキー場での雪合戦やスノーボード、アイススケート場などでも持ち込み楽しめます。ただしウォータープルーフだからと言っても、ドボンと水に入れては壊れますのでご注意。

付属アクセサリーを使えば、スマホでの撮影ができます。接着カプラーは磁性があり、スマホとFoldscope本体レンズ部分をしっかり接着させ、手ぶれ防止も兼ねています。

従来の顕微鏡は設置型。Foldscopeは環境に持ち込み、その場で動画撮影もできます。持ち帰りできない動植物もその場で顕微画像を録画保存できます。自然の動植物を持ち帰る必要がなく、保存動画や画像でしっかり観察できるのがポイント。とってもエコフレンドリーなアウトドアギアです。

見た目からは想像できない本格性能。紙の顕微鏡Foldscopeは発展途上国のマラリア撲滅を目指して開発されました。マラリアの診断では患者の血液を顕微鏡で見る必要があることから、解像度は2マイクロメートル。それは、人間の赤血球の1/3サイズまでを観察できる高性能なのです。「世界のほとんどは肉眼で見えない世界です。Foldsプロトタイプ試作品から各国でのフィールドテストでの改良を重ね、現在は140倍率＆2マイクロメートル長まで観察可能な高機能レンズを搭載しています。

Foldscope購入時にコミュニティ登録IDが付属し、世界のFoldscopeユーザが参加するオンラインコミュニティに登録できます。日々、画像や動画で情報がシェアされています。家族と楽しんだ思い出、子供たちの成長の記録、自由研究など様々な情報発信をしてみませんか？

アウトドアでの持ち歩きや衝撃に強い専用ケースに入った、デラックスキットをご提供いたします。

このキットには、折り紙顕微鏡Foldscope（140倍レンズ）が持ち運びしやすい専用ケースに入っています。頑丈なメタルギアなので、アウトドアでもガンガン持ち歩けますね。他にも、好奇心を刺激するたくさんの仕掛けツールが入っているので、いつものアウトドアフィールドが、散歩や外遊びが、心躍るアドベンチャーに大変身すること間違いなし。携帯電話のモバイルカメラに手軽に装着できる磁気カプラーもはいっています。

米国クラウドファンディングKickstarterで約4,300万円の資金調達に成功し、世界中の研究者が熱狂し世界の教育機関で導入が進んでいる、手軽でコンパクトな持ち歩き顕微鏡が遂にMakuakeにも上陸です。

折り紙顕微鏡Foldscopeは、米国スタンフォード大学で２人のCEOが出会ったことから、そのアイデアが歩み始めました。

共同創設者でもあり、Foldscope開発者のスタンフォード大学生物工学科のマヌ・プラカシュ教授は、発展途上国のマラリア撲滅を目指して紙の顕微鏡の開発を進めました。マラリアの診断では患者の血液を顕微鏡で見る必要があり従来の「血液を検査に出す」やり方では適切な治療の開始が遅れてしまう。そこで、現場に持ち込みその場で血液を確認することができる紙の顕微鏡の開発を進めたのでした。子供たちが興味をもてる科学教育を進めたいと思っても、様々な科学機器が非常に高額で子供たちの手に届く範囲にないことがそれを困難にしていました。いまでは、「鉛筆を持つように、一人ひとりが顕微鏡をもつ世界」を目指して世界中に広めることを目指しているのだそう。　「世界のほとんどは肉眼で見えない世界です。Foldscopeを通してその世界を垣間見ることで、モノの見方が変わり、そして何事にも好奇心を持つようになるでしょう」

共同創設者でもあるFoldscope社のCEO、ジム・シブルスキーは当時プラカシュ教授のラボでPhDとして学んでいました。「できるだけ多くの子供たちに科学ツールが手に入る環境を広めたい。Foldscopeはそのツールのひとつだ。」また、「Foldscope社のヴィジョンのひとつは、このツールを世界中の人々に手に取ってもらうだけでなく、それぞれがつながり相互に学習するコミュニティを作ることだ」ととなえます。

Foldscope社の目標は、折り紙顕微鏡を世界中に広め、多くの子供たちに科学の楽しさを感じてもらうこと。これまでに世界中の多くの教育機関でワークショップを通じて活動を広げています。

■2018年3月製品生産スタート

■2017年10月海外クラウドファンディング用製品発送開始

■2019年7月日本クラウドファンディング開始

■2019年8月日本クラウドファンディング終了

■2019年7月~8月に日本クラウドファンディング用製品製造開始予定

■2019年9月に支援者にリターン発送予定

・商品の生産は順調に進んでいるため、クラウドファンディング終了以降は予定通りに配送できる見込みですが、天災・災害などやむを得ない事情により配送が遅れる場合がございます。配送に遅れが生じることが判明した場合は、すぐに皆様にお知らせさせていただきます。

・並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。

Q.配送はいつ頃を予定していますか？

A.2019年9月からの配送を予定しています。

Q.ステップごとの動画説明はありますか？

A.英語版の動画をご提供しています。下記のそれぞれの製品リンクからご覧ください。