「基板を、纏う。（まとう）」ウェアラブルＬＥＤディスプレイ「FLEX SIGN anode」の誕生です！

この商品の特徴は、曲げられる、アプリでメッセージを変更できる、連続12時間使用が可能です。個人ユース、法人ユース共に活躍します。

基板を身に着けたい、という着想からプリント基板の設計製造メーカーである株式会社電子技販が開発・デザインした「FLEX SIGN anode」をMakuakeで先行予約販売します。

今回は「FLEX SIGN anode」を活用したこの商品を皆様へご紹介いたします。
今後もっとこういった商品が欲しいなどございましたらぜひ、お問い合わせください。

・曲げられるＬＥＤディスプレイ 通常の硬質基板ではなくフレキシブル基板を採用しました。曲げられるので衣服や帽子にも装着可能です。

・アプリでメッセージを変更できる スマホにダウンロードした「FLEX SIGN anode」専用アプリで簡単にメッセージを変更できます。アプリは、iOS版（App Store)とAndroid版(Google Play)があり、無償でご使用できます。

・連続12時間使用可能 ＵＳＢケーブルで繰り返し充電でき、個人ユース、法人ユース共に活躍します。

anode基板専用のアームバンド、ショルダーバッグ、バックパックもご用意。anode基板を雨から守ります。

個人ユース バイク（自転車）、オートバイ、車、ウォーキング、ジョギング、マラソン、ファッション、パーティ、スポーツの応援、タレント・アイドルの応援、ウェルカムボード、花束や商品に添えて誕生日などのメッセージに、コミュニケーションツール、徘徊老人対策など

法人ユース イベント、警備、建設、工事、行政、店舗、飲食店、装飾、広告、看板、展示会、カジノ、受付、ウェルカムボード、作業服、ファッション、バッグ、スポーツ応援グッズ、タレントグッズ、ライブグッズ、パーティグッズなど

anode基板＋バックパック。ＴＰＵ素材とロールトップを採用し、雨から荷物を守ります。表面に防水ファスナー付きポケットが１つあります。

バックパックの容量は２０リットルです。日帰りや1泊までの旅行に最適です。

バックパック収納例《ノートパソコン（15インチ）、厚めのＡ４ファイル、ガンプラ（1/144 HG）、2リットル水、500㎖水、Ｔシャツ4枚、スポーツタオル、ミラーレス一眼、長財布、外付けハードディスク、折り畳み傘、スマホ、メモ、ペン、名刺入れ》

背中に当たる部分には厚めのクッションがあります。

anode基板＋ショルダーバッグ。ＴＰＵ素材と防水ファスナーを使用し、雨が入りにくい構造です。但し、ファスナー部が完全に閉まらないので雨の侵入にご注意ください。内側にポケットが１つ付いています。ショルダーバッグの容量は２．８リットルです。

ショルダーバッグ収納例《長財布、500㎖水、スマホ、メモ、ペン、名刺入れ》

身体に当たる部分に厚めのクッションがあります。

ひもを短くしていただくとウェストバッグになります。個人ユース、法人ユースともにご使用いただけます。

anode基板＋アームバンド。伸縮性のあるLycra（ライクラ ポリウレタン弾性繊維）を使用しているので腕にフィットします。雨が入りにくい構造です。

ボタンは1箇所のみでシンプル操作です。

① 電源オンはボタンを1回押す

② テキストを変更したい場合はボタンを1回押す

③ 電源オフはボタンを2回押す

充電は、USBポートにUSBケーブルを挿入し、ボタンを１回押して充電モードにして充電してください。USBケーブル60cmは、anode基板に同梱しています。

アプリは、iOS版（App Store)とAndroid版(Google Play)があり、無償でご使用できます。アプリを「FLEX SIGN anode」で検索し、ダウンロードしてください。上記のロゴが目印です。

まず、ダウンロードしたアプリをタップ。

「テキストを送信」画面の１～８のどれかを押してください。例として２を押します。押すと「テキストを編集」画面に移ります。

「テキストを編集」画面でテキストを編集し、スピード設定などを行ったら、左上にある「戻る」ボタンを押します。「テキストを送信」画面に戻ります。

「テキストを送信」画面に戻ったら、送信したいメッセージをオン（緑色）にし、画面したにある「送信」ボタンを押します。anode基板のボタンも１回押してください。送信が始まります。

▷anode基板（型式 DG1248W）の仕様です。

LED ピクセル 縦12個×横48個 LED色は白です。サイズ 156×39×9mm 重さ 20gです。言語は世界の言語に対応します。使用温度範囲 -10℃～60℃です。USB cable（60cm）は同梱しています。防水ではありません。特許出願中、意匠登録出願中、総務省 技適認証取得済み。中国製。（開発・デザインは日本、製造は中国です。）

基板上下に縫い付けたり、吊したりできる2φ穴と1φ穴があります。導電性のない糸やナイロンを使用してください。

Anode基板は精密な電子機器ですので、落としたり、強い衝撃を与えるような取り扱いはしないでください。また、基板は水や金属に当たると電気的短絡（ショート）し、故障する原因になります。anode基板を保護するアームバンド、ショルダーバッグ、バックパックとの組合せでのご使用をお薦め致します。

anode基板（型式 DG1248W）のみの価格は税別6,500円です。

▷anodeアームバンドの仕様です。

サイズ 440×80×3mm 重さ25gです。伸縮性のあるLycra（ライクラ ポリウレタン弾性繊維）を使用しているので腕にフィットします。雨が入りにくい構造です。腕周りの適合サイズは25㎝から38㎝です。中国製。

anode 基板＋アームバンド＝税別9,000円

（参考 アームバンドのみ 税別2,500円）

▷anode ショルダーバッグの仕様です。

サイズ 225×160×70mm(バッグ部分のみ) 重さ250g 容量2.8ℓです。ＴＰＵ素材と防水ファスナーを使用し、雨が入りにくい構造です。但し、ファスナー部が完全に閉まらないので雨の侵入にご注意ください。内側にポケットが１つ付いています。紐を短くするとウェストバッグになります。

anode 基板＋ショルダーバッグ＝税別13,000円

（参考 ショルダーバッグのみ 税別6,500円）

▷anodeバックパックの仕様です。

サイズ 300×400×160mm 重さ770g 容量20ℓです。ＴＰＵ素材とロールトップを採用し、雨から荷物を守ります。表面に防水ファスナー付きポケットが１つあります。日帰りや1泊までの旅行に最適です。

anode 基板＋バックパック＝税別17,000円

（参考 バックパックのみ 税別10,500円）

2018年よりanode基板（DG1248W）の試作を5回重ねまして量産サンプルは完成しています。プロジェクトが終わる2019年10月21日の翌日から出荷準備に掛かり、11月末までには全て出荷を終わる予定です。（初ロットの生産数量は500個を想定しています。ご支援の数量が500個以上になる場合はお届けが遅れる場合があります。遅れる場合は活動レポートでお知らせいたします。）

株式会社電子技販の2代目である北山は、小学2年生より家業である基板工場の上に住んでいました。幼少時から基板工場を手伝い、基板の進化、部品の小型化、実装方法の変化を見て過ごし、基板の美しさを見出していました。家業を継ぎ、基板と触れ合った日々を思い出し、自分しか作らない基板グッズを作りたいと思いました。FLEX SIGN anodeは、「基板を身に着けたい」という想いから着想し、フレキシブルＬＥＤディスプレイを開発しました。anode基板の上下に2φと1φの穴を空けており、基板を服や帽子に縫い付けることができます。制御部は透明ケースに収納し、中の電子部品が見えるようにしています。また、576個並べたLEDの粒粒感を手で楽しめるようにしています。ご支援いただいた方には基板の裏面の配線パターンの美しさも見ていただきたく思っています。

また、ブランド名のanodeは、ダイオードの極性を表すワードです。ダイオードは、電流を一定方向にしか流さない部品でして、anodeからcathodeに電流は流れます。電流の上流であるanodeのように、世の中に先駆けて面白い基板グッズを創りたいという想いが込められています。

株式会社電子技販 代表取締役 北山寛樹

㈱電子技販のメイン事業はプリント基板の設計製造業です。高信頼性を求められる産業機器や鉄道、バス、医療などの基板を製造しています。

2014年に世の中に無い基板グッズを作りたい、持ちたいという気持ちから「基板愛」を込めた基板アート雑貨「PCB ART moeco」を立ち上げました。代官山蔦屋書店でデビューしました。東京回路線図デザインは国立新美術館や東京都美術館でも販売されています。スターウォーズ、エヴァンゲリオン、ガンダム、広島カープ、阪神タイガースなどコラボ多数あります。ＮＨＫワールドなどのニュース番組や「月曜から夜ふかし」などバラエティ番組でも紹介されました。

2018年には、Makuakeで熊本城復興応援プロジェクトを実施。ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんにデザインと広報のご協力をいただきました。目標金額に達成し、熊本市へ寄付致しました。https://www.makuake.com/project/denshi-gihan/

2018年12月より「基板を身に着けたい」という想いから着想し、フレキシブルＬＥＤディスプレイの試作を5回重ね、2019年7月に最終サンプルが完成しました。「基板がある生活」を想い、基板愛から生まれた「FLEX SIGN anode」をどうぞ宜しくお願い致します。